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当初島根へは、昨年のGWに友人と訪ねるつもりでいた。ところが直前にやはりコロナ禍で気が引けると友人のキャンセルがあって、一度全ての計画を白紙に戻しGWの旅行は控えたのである。<br />しかし今年も同じ状況であるけれども、昨年のリベンジで一人実行してしまった。この頃は島根県と近隣の鳥取県の感染者は少なく、少し申し訳なく思いつつも。<br /><br />気兼ねない一人旅では、自分の計画の元で順調にこなした。<br />今回の旅の目的は、因幡の白兎で誰もが知っている大国主尊が祀られている″出雲大社”はもちろんの事、この地方に多く出土している銅剣、銅矛、銅鐸を見るために「荒神谷遺跡」と出土品の多くが展示されている「古代出雲歴史博物館」を巡る。<br />銅剣が数多く出土された荒神谷遺跡の発見は1984年、さらに銅鐸が多く出土したのが1996年の加茂岩倉遺跡。古代出雲歴史博物館入口には、2000年に出雲大社境内で発掘された直径3mを超える心御柱が展示されている。これらの発掘によって、神話とされていた古代出雲王国が実在したと歴史は塗り替えられたのである。<br />そんな背景をもとに限られた時間で神社を巡るのだが、出雲の神の元祖と言えばヤマタノオロチ退治で知られている素戔嗚尊(スサノオノミコト)の足跡も追いたいと思い、出雲大社の次に訪ねたかった主祭神が素戔嗚命である&quot;韓竈神社”。創立不明でありながら古い由緒がある神社である。<br />素戔嗚命は韓の国からの渡来人とも言われているが、この神社の社名の韓と竈は朝鮮半島から渡来した鉄に由来していると言う。現に神社がある場所から奥部の北山山系は、産銅地帯であり野タタラ跡なども残っており渡来した製銅技術や製鉄技術(砂鉄によるタタラ製鉄)をもとに出雲産製造へと発展していったのかも知れない。<br />古代出雲王朝は想像以上に強大で、ヤマト王朝に後々までも影響力を及ぼしたゆえに&quot;出雲大社”の社は受け継がれていったのであろう。<br /><br />旅の二日目は松江を訪れる。昨年小泉八雲の熊本の旧居を見学したが、八雲が最初に過ごした松江の旧居を見学。八雲が気に入り、執筆のアイデアにもした稲荷神社もまわる。<br /><br />最終日は素戔嗚尊と櫛名田比売(くしなだひめ)が新婚生活を送ったとされる地に立つ&quot;須賀神社”やこの世とあの世の境と言われている「黄泉比良坂(よもつひらさか)」と近くに鎮座している&quot;揖夜神社”などまわる。<br /><br />参考資料 葬られた王朝-古代出雲の謎を解く 梅原猛 新潮文庫<br />     街道をゆく7ー砂鉄のみち 司馬遼太郎 朝日文庫<br /><br />5/3日 JAL279便<br />羽田10:10発~出雲11:35着<br />到着後レンタカーで、出雲大社、伊那西波岐神社、韓竈神社、稲佐の浜<br /><br />東横イン出雲市駅前店 泊<br /><br />5/4日<br />古代出雲歴史博物館、荒神谷遺跡<br />松江城、城山稲荷神社、小泉八雲旧居、小泉八雲記念館<br /><br />ホテルアルファーワン松江 泊<br /><br />5/5日<br />須賀神社本宮、奥宮、熊野大社、揖夜神社、黄泉比良坂、美保神社<br />ANA388便<br />米子17:30発~羽田19:00着

島根の旅①ー出雲へ

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2021/05/03 - 2021/05/05

155位(同エリア2172件中)

旅行記グループ 島根

2

41

ishigantou

ishigantouさん

当初島根へは、昨年のGWに友人と訪ねるつもりでいた。ところが直前にやはりコロナ禍で気が引けると友人のキャンセルがあって、一度全ての計画を白紙に戻しGWの旅行は控えたのである。
しかし今年も同じ状況であるけれども、昨年のリベンジで一人実行してしまった。この頃は島根県と近隣の鳥取県の感染者は少なく、少し申し訳なく思いつつも。

気兼ねない一人旅では、自分の計画の元で順調にこなした。
今回の旅の目的は、因幡の白兎で誰もが知っている大国主尊が祀られている″出雲大社”はもちろんの事、この地方に多く出土している銅剣、銅矛、銅鐸を見るために「荒神谷遺跡」と出土品の多くが展示されている「古代出雲歴史博物館」を巡る。
銅剣が数多く出土された荒神谷遺跡の発見は1984年、さらに銅鐸が多く出土したのが1996年の加茂岩倉遺跡。古代出雲歴史博物館入口には、2000年に出雲大社境内で発掘された直径3mを超える心御柱が展示されている。これらの発掘によって、神話とされていた古代出雲王国が実在したと歴史は塗り替えられたのである。
そんな背景をもとに限られた時間で神社を巡るのだが、出雲の神の元祖と言えばヤマタノオロチ退治で知られている素戔嗚尊(スサノオノミコト)の足跡も追いたいと思い、出雲大社の次に訪ねたかった主祭神が素戔嗚命である"韓竈神社”。創立不明でありながら古い由緒がある神社である。
素戔嗚命は韓の国からの渡来人とも言われているが、この神社の社名の韓と竈は朝鮮半島から渡来した鉄に由来していると言う。現に神社がある場所から奥部の北山山系は、産銅地帯であり野タタラ跡なども残っており渡来した製銅技術や製鉄技術(砂鉄によるタタラ製鉄)をもとに出雲産製造へと発展していったのかも知れない。
古代出雲王朝は想像以上に強大で、ヤマト王朝に後々までも影響力を及ぼしたゆえに"出雲大社”の社は受け継がれていったのであろう。

旅の二日目は松江を訪れる。昨年小泉八雲の熊本の旧居を見学したが、八雲が最初に過ごした松江の旧居を見学。八雲が気に入り、執筆のアイデアにもした稲荷神社もまわる。

最終日は素戔嗚尊と櫛名田比売(くしなだひめ)が新婚生活を送ったとされる地に立つ"須賀神社”やこの世とあの世の境と言われている「黄泉比良坂(よもつひらさか)」と近くに鎮座している"揖夜神社”などまわる。

参考資料 葬られた王朝-古代出雲の謎を解く 梅原猛 新潮文庫
     街道をゆく7ー砂鉄のみち 司馬遼太郎 朝日文庫

5/3日 JAL279便
羽田10:10発~出雲11:35着
到着後レンタカーで、出雲大社、伊那西波岐神社、韓竈神社、稲佐の浜

東横イン出雲市駅前店 泊

5/4日
古代出雲歴史博物館、荒神谷遺跡
松江城、城山稲荷神社、小泉八雲旧居、小泉八雲記念館

ホテルアルファーワン松江 泊

5/5日
須賀神社本宮、奥宮、熊野大社、揖夜神社、黄泉比良坂、美保神社
ANA388便
米子17:30発~羽田19:00着

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー JALグループ ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 勢溜の大鳥居<br /><br />空港からレンタカーで出雲大社へ。この日は天気にも恵まれ、参拝日和。思ったよりも人がいて出雲そばを食べたかったのだけれども、沿道のお店は結構人が並んでいたので諦める。<br />

    勢溜の大鳥居

    空港からレンタカーで出雲大社へ。この日は天気にも恵まれ、参拝日和。思ったよりも人がいて出雲そばを食べたかったのだけれども、沿道のお店は結構人が並んでいたので諦める。

  • 祓社<br /><br />まずは参拝者の心身のをけがれここで祓う。

    祓社

    まずは参拝者の心身のをけがれここで祓う。

  • ムスビの御神像<br /><br />早速大国主大神のお出迎え。大国主命が幸魂(さきみたま)奇魂(くしみたま)を拝戴する場面の像。

    ムスビの御神像

    早速大国主大神のお出迎え。大国主命が幸魂(さきみたま)奇魂(くしみたま)を拝戴する場面の像。

  • 御慈愛の御神像<br /><br />因幡の白兎を助ける場面の像。<br />八十神(兄弟)と共に因幡に向かっている途中に、白兎に良いアドバイスをして兎を助けた時「八上姫はあなたのもとに嫁ぐでしょう」と言われ、その通りとなる。それからの大国主命は八十神の迫害に苦しめられる事となる。<br /><br /><少し旧約聖書のヨセフに似ている>

    御慈愛の御神像

    因幡の白兎を助ける場面の像。
    八十神(兄弟)と共に因幡に向かっている途中に、白兎に良いアドバイスをして兎を助けた時「八上姫はあなたのもとに嫁ぐでしょう」と言われ、その通りとなる。それからの大国主命は八十神の迫害に苦しめられる事となる。

    <少し旧約聖書のヨセフに似ている>

  • 兎がとりもった八上比売との結婚の絵だろうか?

    兎がとりもった八上比売との結婚の絵だろうか?

  • この時期カキツバタが咲いていた

    イチオシ

    この時期カキツバタが咲いていた

  • 銅鳥居<br /><br />四の鳥居である青銅の鳥居をくぐれば、いよいよ神域。

    銅鳥居

    四の鳥居である青銅の鳥居をくぐれば、いよいよ神域。

  • 拝殿<br /><br />拝殿にて出雲式のお参り、二礼四拍手一礼。

    拝殿

    拝殿にて出雲式のお参り、二礼四拍手一礼。

  • 八足門<br /><br />御本殿に入れないため、入口にて再び祈願。<br />

    八足門

    御本殿に入れないため、入口にて再び祈願。

  • 十九社<br /><br />本殿のまわりの参道を右回りで廻る。<br />旧暦10月の神在祭で、全国から出雲に神々が集まった時の宿舎となる。

    十九社

    本殿のまわりの参道を右回りで廻る。
    旧暦10月の神在祭で、全国から出雲に神々が集まった時の宿舎となる。

  • 釜社<br /><br />食物を司る神「宇迦之魂神」を祀っている

    釜社

    食物を司る神「宇迦之魂神」を祀っている

  • 素鵞社<br /><br />神聖な八雲山の麓に鎮座する社殿。ご祭神は素戔嗚尊。

    素鵞社

    神聖な八雲山の麓に鎮座する社殿。ご祭神は素戔嗚尊。

  • 由来のある白兎の像は、あちらこちらにある。

    由来のある白兎の像は、あちらこちらにある。

  • 影古館<br /><br />大社に奉納されたものなどを保管

    影古館

    大社に奉納されたものなどを保管

  • 本殿<br /><br />2019年の平成の大遷宮で美しく蘇った

    イチオシ

    本殿

    2019年の平成の大遷宮で美しく蘇った

  • 社内の池には藤の花

    社内の池には藤の花

  • 神楽殿<br /><br />日本一の注連縄がある神楽殿

    神楽殿

    日本一の注連縄がある神楽殿

  • 注連縄の大きさは長さ13.6m、重さは5.2tあるという。

    注連縄の大きさは長さ13.6m、重さは5.2tあるという。

  • 出雲大社を後にして、対向車を通すギリギリの細い道を通り、まずは&quot;伊那西波岐(いなせはぎ)神社”へ。ご祭神は「稲背脛命(いなせはぎのみこと)」。<br />稲背脛命は出雲の国造「天穂日命」の御子神で、出雲の国譲りの際に大国主命の御子神「事代主神」を呼び返し国譲りについての諸否を問い、平和裡に解決させた神とある。

    出雲大社を後にして、対向車を通すギリギリの細い道を通り、まずは"伊那西波岐(いなせはぎ)神社”へ。ご祭神は「稲背脛命(いなせはぎのみこと)」。
    稲背脛命は出雲の国造「天穂日命」の御子神で、出雲の国譲りの際に大国主命の御子神「事代主神」を呼び返し国譲りについての諸否を問い、平和裡に解決させた神とある。

  • 伊那西波岐神社の前は、綺麗な小川が流れている。

    伊那西波岐神社の前は、綺麗な小川が流れている。

  • 再び山道を通り、今回の目的地の一つ&quot;韓竈神社&quot;へ。<br />小さな駐車場に車を停め、さらに徒歩で山中に入っていく。

    再び山道を通り、今回の目的地の一つ"韓竈神社"へ。
    小さな駐車場に車を停め、さらに徒歩で山中に入っていく。

  • 薄暗い山中は右側に小川が流れ、小さな滝も落ちている。

    薄暗い山中は右側に小川が流れ、小さな滝も落ちている。

  • 行く交う人は往時1組、復路1組くらい。

    行く交う人は往時1組、復路1組くらい。

  • 簡単に行けない場所ゆえ、ご参拝のしがいがある。

    簡単に行けない場所ゆえ、ご参拝のしがいがある。

  • やっと鳥居にたどり着く。<br /> <br />&quot;韓竈神社&quot;名前の由来は、韓の国から来た釜(鉄釜)。

    やっと鳥居にたどり着く。
     
    "韓竈神社"名前の由来は、韓の国から来た釜(鉄釜)。

  • 石階段を上り、振り向く。<br /><br />素戔嗚尊と大国主命は同一神ではないかと言われる一説もあり、「出雲国風土記」で大穴持命(おはなもちのみこと、大国主命)は越の八口を平らげるとある。つまりは古事記の<高志の八俣のおろちを退治した>と繋がる。

    石階段を上り、振り向く。

    素戔嗚尊と大国主命は同一神ではないかと言われる一説もあり、「出雲国風土記」で大穴持命(おはなもちのみこと、大国主命)は越の八口を平らげるとある。つまりは古事記の<高志の八俣のおろちを退治した>と繋がる。

  • 苔むした石階段は、約300段。

    苔むした石階段は、約300段。

  • 素戔嗚尊の時代に、銅の産出ならともかくも製鉄となると時代が合わず、六代下の大国主命の時代であれば分かる気がする。<br />素戔嗚尊(大国主命として)は日本のこの地に来て、斐伊川を上り鳥上峯(とりかみたけ、現在の船通山あたり)を目指した。それは鉄を作るための砂鉄のもととなる花崗岩が多かったのであろうか?

    素戔嗚尊の時代に、銅の産出ならともかくも製鉄となると時代が合わず、六代下の大国主命の時代であれば分かる気がする。
    素戔嗚尊(大国主命として)は日本のこの地に来て、斐伊川を上り鳥上峯(とりかみたけ、現在の船通山あたり)を目指した。それは鉄を作るための砂鉄のもととなる花崗岩が多かったのであろうか?

  • お社のある岩船が見えてきた

    お社のある岩船が見えてきた

  • お社に行くには、この岩穴をくぐる。リュックをしょったままでは通れないので、リュックを先に通してから身一つで潜るのだ。

    お社に行くには、この岩穴をくぐる。リュックをしょったままでは通れないので、リュックを先に通してから身一つで潜るのだ。

  • 上から見た岩穴

    上から見た岩穴

  • お社が見えた

    お社が見えた

  • ここで祈願。<br />お守りも売っていて、箱の中にお金を入れる。もちろんおつりはもらえません。

    イチオシ

    ここで祈願。
    お守りも売っていて、箱の中にお金を入れる。もちろんおつりはもらえません。

  • 近くには「帆柱石」と言う大きな岩もある。

    イチオシ

    近くには「帆柱石」と言う大きな岩もある。

  • 帰り際、木の間から射す陽の光は神秘的だった。

    帰り際、木の間から射す陽の光は神秘的だった。

  • 山の中は山藤が咲いていた

    山の中は山藤が咲いていた

  • 出雲市に戻る途中に、日御碕神社を望む。

    出雲市に戻る途中に、日御碕神社を望む。

  • 一日が終わりかけている。急ぎ最終目的地の稲佐の浜へ向かう。

    一日が終わりかけている。急ぎ最終目的地の稲佐の浜へ向かう。

  • 言わずも知れた、大国主命とヤマト王朝の使いが国譲りを談判したとされる場所。大国主命は無血で譲り渡した国の代償として、壮大な出雲大社の建立を望んだ。<br /><br />ここは、神在月に八百万の神々を迎える。

    イチオシ

    言わずも知れた、大国主命とヤマト王朝の使いが国譲りを談判したとされる場所。大国主命は無血で譲り渡した国の代償として、壮大な出雲大社の建立を望んだ。

    ここは、神在月に八百万の神々を迎える。

  • ここで初日の行程を終える。

    ここで初日の行程を終える。

  • 宿泊は出雲市駅近くの東横イン。<br />ホテルのまわりの飲食店は営業していないお店もあったが、人が少なめのお店に入る。そこで初めて&quot;のどくろの塩焼き”を食べた。上品な美味しさであった。<br />飲み屋街ではカラオケでの歌声も聞こえて、コロナ禍とは思えない様子であった。

    宿泊は出雲市駅近くの東横イン。
    ホテルのまわりの飲食店は営業していないお店もあったが、人が少なめのお店に入る。そこで初めて"のどくろの塩焼き”を食べた。上品な美味しさであった。
    飲み屋街ではカラオケでの歌声も聞こえて、コロナ禍とは思えない様子であった。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • チーママ散歩さん 2021/09/23 07:16:48
    おはようございます。
    おはようございます。

    4トラでお散歩していたら私も行った懐かしい島根のブログを拝見しました。
    足跡だけ残してすみません(o^^o)。
    遊び過ぎて、後先の行程を考えず行きたかった場所をスキップするという
    心残りもありましたがこちらで楽しむことができました。
    岩穴を通ってお社まで。 苦労した分御利益ありそうですね。
    私ものどぐろを頂きました。 やっぱり高級魚。
    おいしいですね。
    いいねとフォローまでありがとうございました。

    ishigantou

    ishigantouさん からの返信 2021/09/23 19:21:10
    Re: おはようございます。
    チーママ散歩さん こんばんわ

    コメントありがとうございます。
    普通の観光地も行った事が無ければ是非訪れたいですが、こんな場所もあったんだと発見するのも旅の醍醐味ですよね!
    僕もチーママ散歩さんの旅行記に興味が湧きました。またキャラクターも可愛いので、フォローさせていただきました。
    今後も行き当たりばったりの場所や、ガイドブックの片隅やネット情報など自分の興味がある場所に行ってみたいと思います。

    チーママ散歩さんの旅行記、また訪れさせてください。

    ishigantou

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