【出雲】「日が沈む聖地」を日が沈むまで散策

2023/12/26 - 2023/12/26

米子駅から山陰本線で西へ向かって移動。右手に宍道湖を眺めながら、夕刻に出雲市到着。一畑電車へ乗換。
ちょうど陽が傾きかける時間、あたりがオレンジ色に包まれるなか、一畑電車でゆっくりと出雲平野を進み、出雲大社へ到着。

陽が沈みかけたころに無事に参拝（参拝の都度いただいてる「切り札」も無事にいただけました）を済ませ、出雲市駅へ。「日が沈むまで」散策することができました。

エリア 出雲市(島根)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

出雲市駅

夕暮れでした

米子駅のホーム。鳥取からの列車でしょうか。コナンのラッピング列車。
ほかにも、鬼太郎ラッピングの列車がいたりと、「まんが王国」らしさ全開のホームの風景。

今回はこちらの特急「スーパーおき」に乗車。

宍道湖を右手に山陰本線を西へすすみます。

出雲市駅へ到着。陽が傾いてきました。

JR出雲市駅。綺麗な夕陽があたりを照らしてます。

ここから一畑電車へ乗り換え。

まずは出雲大社方面への乗換駅、川跡駅へ向かいます。
※時刻表だと少々わかりにくいですが、出雲市駅からだと、松江方面への電車に乗ると、川跡駅で出雲大社方面への乗り換えができるような接続をとったダイヤになってます。

川跡駅で乗換。少々レトロな車両が待ってました。

見た目によらず、なかは快適そのもの。
コンパートメントのような座席になっていて、乗車時間が短いのがもったいないくらい・・・川跡駅から出雲大社はわずか10分足らず。。

あっという間に出雲大社駅へ到着。

教会のような駅舎内。ステンドグラスが綺麗です。
「出雲大社」の純日本的なイメージとのGAPがいいですね。

あたりが暗くなってきました。参拝できるように急ぎます。
出雲大社が見えてきました。

長い参道も急いで進みます。この時間だと、人が少ない。。。

やっと社殿が見えてきました。

ホントに人がいない。。お守り所、営業終了していないか心配。

社殿を進みます。

無事に参拝。
「切り札」もいただきました。（間に合って、よかった。。）

スサノオ像。荘厳でかっこいいので、個人的に大好きな像ですｗ
また来たいと思います。

お土産屋さんも、レストランなどもほとんど閉店。。出雲市駅へ戻ります。

すっかり日が暮れて夜になりかけています。
出雲大社前駅。

日本最古の「電車」が展示されてました。感慨深い。

こちらの電車で戻ります。

出雲市駅へ到着。

駅ナカで、こちらの「神話セット」をいただきました。
ラーメンとお蕎麦の「ダブル炭水化物」セット。「飛魚焼き」添え。

ラーメンの方は味噌の風味よく（酒麹でしょうか）、
お蕎麦の方は「出雲そば」期待値通りに美味しかったです。

「神話セット」の名前に負けない満足度でしたｗ
（血糖値が心配です。。。）

駅から歩いてすぐの場所にある日帰り温泉。立ち寄ります。

露天風呂もあり、ゆったりとできました。
（人気なせいか、少々混んでました）

「ランプ」がたくさん飾られてます。館内は清潔感あって、過ごしやすいです。

ホテルへ戻って寝ます。
文字通り「日が沈むまで」出雲を散策できました！