2006/05/02 - 2006/05/06
46位(同エリア1205件中)
Longchampさん
- LongchampさんTOP
- 旅行記356冊
- クチコミ25件
- Q&A回答7件
- 410,981アクセス
- フォロワー240人
世界の鉄道思い出の旅シリーズ(2004年~2009年)
第5弾世界の鉄道思い出シリーズは東南アジアの旅です。
鉄道で台湾一周をした時から海外の鉄道に乗る事が楽しみとなりいろいろな国の鉄道に乗るようになりました。
初めてマレー半島をタイ鉄道・マレー鉄道で縦断しました。
この頃、ネットでマレー鉄道乗車記が多く掲載され感化されてしまいました。次の海外鉄道の旅はマレー半島縦断の旅だ!そんなノリで旅行を計画しました。
当初の計画は11日間でタイ・バンコクからマレーシア・クアラルンプールを経由してシンガポールまで一気に南下する予定でした。
しかし始めて行く東南アジア。いろいろ観光もしたいと思い一気にシンガポールまで南下する事を断念。観光をしながら前半11日間後半5日間と2回に分けてマレー半島縦断しました。
後編は、マレーシア・クアラルンプールから終着シンガポールまでの行程です。
後半の旅で使用した航空会社は、マレーシア航空。デルタ航空と合併前、ノースウエスト航空の特典航空券(マイレージ)を利用しました。
第一回はクアラルンプールの観光とマラッカ日帰り観光を紹介します。
今回の世界遺産
日程 (◎は今回の旅行記)
◎2006年5月2日(土)
福岡国際空港 11時00分(マレーシア航空)クアラルンプール 16時25分着
◎5月3日(日)
クアラルンプール バス マラッカ マラッカ観光
マラッカ バス クアラルンプール
5月4日(月)
クアラルンプール駅 8時30分発 マレー鉄道XPS5 シンガポール
14時59分着
5月5日(火)
午前 シンガポール半日観光
シンガポール 21時20分発 マレーシア航空MH クアラルンプール 22時15分着
5月6日(水)
クアラルンプール 0時50分 マレーシア航空MH82福岡国際空港 6時10分
写真はペトロナスツインタワーから見た眺望
---------------------------------------------------------------------------
世界の鉄道想い出の旅シリーズ
第1弾 2004年GW第1回台湾一周鉄道の旅(前半後編)
https://4travel.jp/travelogue/11137681
https://4travel.jp/travelogue/11269117
第2弾 2007年12月-2008年1月 タイ・チェンマイ鉄道の旅(前半後半)
https://4travel.jp/travelogue/10898659
https://4travel.jp/travelogue/10898661
第3弾 2007年GW台湾 台灣高鐵(台湾新幹線)に乗りに行こう!
https://4travel.jp/travelogue/11083342
第4弾 2005年7月タイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(前編4回)https://4travel.jp/travelogue/11708238
第5弾 2006年GWタイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(後編3回)
https://4travel.jp/travelogue/11707801
2004年7月Amtrak アセラエクスプレスで行くアメリカ東海岸の旅(前後編)未投稿
2006年7月イギリス・フランス・モナコ鉄道の旅 未投稿
2007年7月Amtrak・エンパイアビルダー号で行くアメリカ横断鉄道の旅
未投稿
2008年2月イタリア・フランス・スペイン鉄道の旅 未投稿
2008年7月カナダ・アメリカ・メキシコ・Amtrak3大列車で行くアメリカ西海岸縦断鉄道の旅 未投稿
2009年11月インディアンパシフィック号で行くオーストラリア横断鉄道の旅 未投稿
-----------------------------------------------------------------------------
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- マレーシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2006年 5月2日(土)
タイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅、後半のスタートです。
後半はタイ鉄道の乗車はありませんが、前後半で一つの目的の旅として捉えております。
後半は福岡空港からマレーシア航空(MH83)クアラルンプール直行便を利用しました。 -
マレーシア航空(MH83)ビジネスクラスはガラガラでした。
昨年格安航空券(エコノミークラス)を使いノーススウエスト航空でアメリカ往復した際(ゴールドメンバー)獲得した3万マイルで特典航空券ビジネスクラスが利用できました。
アメリカ往復しただけで東南アジア往復のビジネスクラスに搭乗できるなんてマイレージプログラムのいい時代でした。 -
機内食にもお国柄が、サテーが出て来ました。
スパイシーなピーナッツソースをトッピングした炭焼きチキンとビーフ(スキューワー) -
スモークドサーモンとクリスプレタスと野菜のマリネ、茶蕎麦
テンダーロインビーフのシャスールソース添え、ローストポテトと野菜とパン、赤ワイン -
-
到着前はチーズオムレツか写真のフレッシュなマスタードソース添えステーキのグリルとフレッシュポテト。
オレンジジュースとフルーツ -
陸地(マレー半島)を通過中、間もなくクアラルンプールかな。
-
クアラルンプール国際空港に到着。
エアロトレインでサテライト・ビルからメイン・ターミナル・ビルに移動。 -
ザ・リージェント・クアラルンプール
このホテルで2泊します。 -
お部屋です。
-
前回に続きアロー通りの屋台街に到着。
明るいので昼間のように見えますが19時を過ぎています。
ここで夕食をいただきます。 -
今回は中華風の夕食です。12RM
-
緑のネオンが印象的だったブキッビンタンを散策して1日目は終わりです。
-
2006年5月3日(火)
朝一番でペトロナスツインタワーに来ました!
前編では撮影だけでしたが、後編の今回はなんと!
ツインタワーに架かるスカイブリッジに上ります。 -
さすが人気のペトロナスツインタワー。
朝8時すぎに来てもチケットを購入するため並んでいます。
この当時ペトロナスツインタワー内に入れる場所が限定されており一番上の方には行く事が出来ません。それでもペトロナスツインタワーのスカイブリッジに行く事が出来ていい思い出となりました。 -
ペトロナスツインタワーのチケット
スカイブリッジに上るには定員制で時間が決まっていて各色の違うワッペン(自分の組は黒)をもらって入場しました。 -
ツインタワーのタワー1とタワー2を結ぶ高さ170mのスカイブリッジです。
高さ451.9メートル、88階建てのツインタワーなので半分もない高さです。 -
2006年当時はペトロナスツインタワーの展望はこのスカイブリッジのみで、タワー1、タワー2のどちらかのタワー最上階から展望を見る事は出来ませんでした。
(2021年現在は86階の展望フロアまで行く事が出来ます) -
ペトロナスツインタワー
こちらはKLCC公園側の景色 -
右側はツインタワーのタワー2
-
クアラルンプールの高層ビルは先が尖った形が多いですんね。
左がパブリック銀行、右のビルはAM銀行、ペトロナスツインタワーに近い高層ビルは銀行のビルのようです。 -
左側のタワー1は日本の建設会社、タワー2は韓国の会社が争って建設したしたようですが、このスカイブリッジは初めから設計されたのではなく韓国の建設会社の事情から出来たとのうわさが・・・結果的にはこの展望ブリッジで眺める事が出来て良かった気がします。
-
パブリック銀行側から見た眺望です。
-
パブリック銀行の下側を撮影。
パブリック銀行前がツインタワーの撮影ポイント。
ペトロナスツインタワーが綺麗に撮れます。 -
世界の超高層ビルの中で(昼も夜も)一番美しいと思っているペトロナスツインタワーでした。
-
ビルの間からKLタワーが見えました。
いつかは上りたいと思います。 -
観光に便利なKLモノレールで移動します。
-
ここは何処か思い出せません。
-
プラナカン文化の街並みを感じさせる風景。
-
一旦ホテルに戻り午後はマラッカに日帰りで半日観光に出かけます。
-
12時クアラルンプールのバスターミナル、プドゥラヤBTに到着。
-
プドゥラヤBT内。マラッカ行きのバスは各社有るようですが、人気のバス会社も有るようなので日本出発前にネットでリサーチしてました。
注意:2021年現在は新しく出来たTBS-BTS(バンダー・タシック・スラタンバスターミナル)から発着していますのでコロナ後の旅行は現地でご確認下さい。 -
ネットでお勧めだったのトランスナショナル(TRANSNASIONAL)でマラッカに向かいます。
-
マラッカのセントラルバスターミナルに14時50分に到着しました。
-
マラッカの中心地、オランダ広場です。
前に見えるのはムラカ・カキリスト教会(Melaka Christ Church) -
2018年に再訪しているのでコメントできますが、この当時のオランダ広場は閑散としてマラッカのメイン広場って思えない感じです。
-
マラッカの時計台
-
マラッカ海洋博物館
フロール・デ・ラマール号という木像の帆船(レプリカです) -
フロール・デ・ラマール号の船上から見たマラッカ川の風景
-
☆独立宣言記念館(Independence Memorial)
英国人の社交場として1891年に建てられた「マラッカ倶楽部」
この時はマレーシアの独立までの資料を展示している記念館となっていた。 -
☆ファモサ要塞跡/サンチャゴ砦(A' Famosa/Porta de Santiago)
マラッカでは有名な所みたいです。 -
セントポールの丘を上がってゆくと・・・
ここも砦の一部なのでしょうか? -
セントポール教会礼拝堂史跡 (St. Paul’s Church)
屋根がなくなった教会跡です。 -
☆セントポール教会礼拝堂史跡 (St. Paul’s Church)
この手前にザビエル像があるのですが、気が付かなかったのか?写真がありません。 -
セントポールの丘を下って行くと緑の多い公園があったので行ってみる事に。
-
☆独立広場
この公園で展示していたディーゼル機関車
プレートにある「21111」で調べてみると汽車製造会社という日本の鉄道車両メーカー製で有る事が分かりました。 -
屋根のない公園の割には綺麗な状態で保存していました。
保存して間もなかったのでしょうか。
実は2018年12月にここで再会しましたが、色の変化には驚きをかくせません。
2018年12月-2019年1月 マレーシア・シンガポールで美味しいものを食べよう!(2) マラッカ移動編
https://4travel.jp/travelogue/11441493 -
☆マラッカ・スルタン・パレス
マラッカ王国が繁栄していた15世紀、6代目スルタン「マンスール・シャー」が暮らした王宮を復元したものもの。 -
現在はマラッカの文化博物館になってます。
-
どこで乗ったか忘れましたが、おじちゃんのトライショーに乗ってチャイナタウンを案内してもらっている所です。
左下に辛うじておじちゃんのトライショー(人力車)が写っている。
ここはカンポン・クリン・モスク。
緑の屋根が特徴のモスクです。 -
この写真はおじちゃんが運転するトライショー
お花は飾っていますが、今のネオンがチカチカのド派手なトライショーではありません。 -
まだ世界文化遺産になっていなかった頃のマラッカ
(2008年に世界文化遺産として登録された)
今のチャイナタウンでは考えられないぐらい閑散としてました。
観光客どころか地元の人が数人いるだけです。 -
マラッカに来たのは小説・深夜特急に出ていたマラッカ海峡の夕日を見るためです。残念ながらこの天気で夕日を見る事は叶いません。いつかマラッカに再訪してリベンジしたいと心に決めました。予定より早くクアラルンプールに戻ります。
-
行きと帰り、バスのチケット
-
帰りのバスは(当時ネットでお勧めのバス会社)K.K.K.Lを利用。
-
昨年に続き夜のペトロナスツインタワーを見に来ました。
このツインタワーを見ないでクアラルンプールに来たとは言えません。 -
昨年のペトロナスツインタワーは全体に青いライトアップでしたが、下のほうは白くなったようです。
明日はマレー鉄道の旅、後半の旅メインイベント タイ鉄道・マレー鉄道を乗り継いで終着地シンガポールに向かいます。
2021年10月1日 投稿
2021年10月9日ペトロナスツインタワーの画像2枚追加 -
2006年GWタイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(後半2)クアラルンプール-ジョホール・バール乗り鉄編そして番外編に続きます。
https://4travel.jp/travelogue/11707807
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
前の旅行記
2005年7月タイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(前半1) タイ バンコク・アユタヤ編
2005/07/09~
アユタヤ
-
次の旅行記
2006年GWタイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(後半3)初めて行ったシンガポール・帰国編
2006/05/02~
シンガポール
-
2005年7月タイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(前半2)タイ・バンコク-ハジャイ乗り鉄編
2005/07/09~
ハジャイ
-
2005年7月タイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(前半3)マレーシア・ペナン島編
2005/07/09~
ペナン島
-
2005年7月タイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(前半4)マレーシア・クアラルンプール編
2005/07/09~
クアラルンプール
-
2005年7月タイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(前半1) タイ バンコク・アユタヤ編
2005/07/09~
アユタヤ
-
2006年GWタイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(後半1)マレーシア・クアラルンプール マラッカ編
2006/05/02~
マラッカ
-
2006年GWタイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(後半3)初めて行ったシンガポール・帰国編
2006/05/02~
シンガポール
-
2006年GWタイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(後半2)クアラルンプール - シンガポール乗り鉄...
2006/05/02~
シンガポール
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マラッカ(マレーシア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2005年~2006年 タイ鉄道・マレー鉄道で行くマレー半島縦断の旅(前編後編)
0
58