2019/12/10 - 2019/12/10
60位(同エリア764件中)
デコさん
お腹も満足し、再び町並み散策へ。
大聖堂とグローテ・マルクト周辺を散策してから聖パウルス教会と聖カルロス・ボロメウス教会を訪問しました。聖パウルス教会は入れなかったけれど、13世紀にドミニコ会修道院の教会として建築が開始されたが、何度も火災にみまわれ、1968年の大火災では建物の多くが消失してしまったという教会です。教会内にはベルギーで一番高く白と黒の大理石でできた祭壇、ルーベンスやヴァン・ダイクランらの60の絵画、素晴らしい彫刻があるそうなのですが、見られずとても残念!
聖カルロス・ボロメウス教会はイエズス会により1615年から約6年の月日をかけて建てられた教会で、ファサードの美しいレリーフや彫像などの装飾には、かのルーベンスが関わったそうです。かつてはルーベンスの作品が祭壇画や天井画に取り込まれていたのですが、1718年の落雷による火災時にほとんどが焼失してしまったとのこと。でもしっかり修復された現在の内部の素晴らしい絵画や彫刻などを見ることができ大満足できました。でもここでも見逃し事件が!レース展示室と2階のギャラリーに上って間近からパイプオルガンを見ることなく出てきてしまっていました。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月2日(月)関空発
12月3日(火)ドバイ→ブリュッセル→ブルージュ(ブルージュ泊)
12月4日(水)ブルージュ市内観光(ブルージュ泊)
12月5日(木)ブルージュ市内観光(ブルージュ泊)
12月6日(金)ブルージュ→リエージュ(リエージュ泊)
12月7日(土)ハッセルト訪問(リエージュ泊)
12月8日(日)ルーヴェン訪問(リエージュ泊)
12月9日(月)リエージュ→アントワープ(アントワープ泊)
12月10日(火)アントワープ市内観光(アントワープ泊)
12月11日(水)メッヘレン&リール訪問(アントワープ泊)
12月12日(木)アントワープ→ヘント(ヘント泊)
12月13日(金)ヘント市内観光(ヘント泊)
12月14日(土)ヘント→ブリュッセル(ブリュッセル泊)
12月15日(日)ブリュッセル市内観光(ブリュッセル泊)
12月16日(月)ディナン訪問(ブリュッセル泊)
12月17日(火)ブリュッセル空港→ドバイ着
12月18日(水)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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イタリアンレストランのピッツェリアを出て
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大聖堂前で一休み
このネロとパトラッシュ像、もうちょっとアニメに忠実に表現できなかったんかなぁ・・・と^^;ついつい思ってしまいます。聖母大聖堂 寺院・教会
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大聖堂を見上げて
聖母大聖堂 寺院・教会
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グローテ・マルクトのクリスマスマーケットへ
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グローテ・マルクトのクリスマスマーケット
色とりどりのドリンク類が並ぶ屋台 -
グローテ・マルクトのクリスマスマーケット
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グローテ・マルクトを取り囲む豪華なギルドハウス達
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グローテ・マルクトを取り囲む豪華なギルドハウス達
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グローテ・マルクトから聖パウルス教会へ
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聖パウルス教会
13世紀にドミニコ会修道院の教会として建築が開始されたのですが、何度も火災にみまわれ、1968年の大火災では建物の多くが消失してしまったという教会です。聖パウルス教会 寺院・教会
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現在は17世紀に建造された教会の部分が残っているのみなのですが、残念ながらこちらも扉が閉ざされていました。
教会内にはベルギーで一番高く白と黒の大理石でできた祭壇、ルーベンスやヴァン・ダイクランらの60の絵画、素晴らしい彫刻があるそうなのですが、見られずとても残念!聖パウルス教会 寺院・教会
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神父さんのような男性がちょうど来られて扉をあけられたのですが、無情にも「今日は入れません」と断られてしまった^^;
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外観を眺めるだけです・・・
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角にある特徴のある門
この門は教会南に隣接する修道会の建物の一角にあるバロック様式の門だそうです。 -
グローテ・マルクトに戻って
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グローテ・マルクト
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グローテ・マルクト
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グローテ・マルクト
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アントワープ大聖堂わきのヤン・ブルーム通り沿い、第2の塔の下に設置された像
これは大聖堂建設に携わった建築家、ペーター・アッペルマンの功績を称える記念像。ています。 -
ヤン・ブルーム通りを通り
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フルン広場にやってきました。
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フルン広場から見る大聖堂
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フルン広場前には、今日も赤い観光列車のお店が開かれていました。
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フルン広場のクリスマスマーケット
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フルン広場のクリスマスマーケット
ルーベンス像を中心に設置されているスケートリンクルーベンスの像 モニュメント・記念碑
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フルン広場のクリスマスマーケット
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フルン広場から路地へ入り
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次にやってきたのが聖カルロス・ボロメウス教会
イエズス会により1615年から約6年の月日をかけて建てられた教会です。
教会前は石畳の美しい広場になっています。ヘンドリック コンシェンス広場 広場・公園
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聖カルロス・ボロメウス教会を見上げて
このファサードの美しいレリーフや彫像など、装飾には、かのルーベンスが関わったそうです。聖カロルス ボロメウス教会/レースの展示室 寺院・教会
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2階部分の中央の紋章には、イエス・キリストを表す「IHS」の文字が入ったイエズス会の紋章が見えています。
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どうせこちらも入れないんだろうと思っていたら・・・
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中に入れそう♪
でも説明書に落書きされているのがちょっと悲しい・・・ -
聖カルロス・ボロメウス教会内へ
教会内は古典バロック様式の美しい装飾が溢れ、祭壇や2段重ねのアーチがある側廊の壁には見事な絵画が並びます。聖カロルス ボロメウス教会/レースの展示室 寺院・教会
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木製の説教壇も素晴らしい彫刻が施されています
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イチオシ
聖カルロス・ボロメウス教会内にはルーベンスの作品が祭壇画や天井画に取り込まれていたのですが、1718年の落雷による火災時にほとんどが焼失してしまったという歴史があります。
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
かつては「大理石の殿堂」とも呼ばれていたそうです。 -
聖カルロス・ボロメウス教会内
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イチオシ
聖カルロス・ボロメウス教会内
こちらのヨゼフ・チャペルの祭壇にあるのは、1620年当時のアントワープ市長だったロコックスから教会に寄贈された「エジプトから帰還する聖家族」(ルーベンスの作品として有名だそうです) -
聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
説教壇はこちら側から見ても木彫り彫刻が見事です。 -
聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
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聖カルロス・ボロメウス教会内
ひとつ一つの装飾が素晴らしい芸術品で溢れた教会でした。 -
聖カルロス・ボロメウス教会を出て、スネイデルス&ロコックスハウスへ向かいます。
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トラムも走る通りを進みカイゼル通りへ。
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