2019/12/10 - 2019/12/10
77位(同エリア792件中)
デコさん
アントワープでの二日目は、アントワープ・シティ・カードを使いまくります。その第一弾として訪問したのがルーベンスハウス。
バロックの巨匠ルーベンスの住宅兼アトリエだった建物が市立博物館として公開されているのがルーベンスハウスです。この建物は1610年から5年間かけて購入した邸宅をルーベンス自身が設計図を作成し改築し、亡くなるまでの約30年間をここで過ごしたそうです。
館内では17世紀当時の生活が再現されており、各部屋には訪問客を迎えるにふさわしい調度品が揃えられ、素晴らしい絵画や彫刻を見ることができます。また、柱廊の美しい中庭や庭園も見逃せません。
☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★'.・*.・:☆'.・*.・:★
【スケジュール】
12月2日(月)関空発
12月3日(火)ドバイ→ブリュッセル→ブルージュ(ブルージュ泊)
12月4日(水)ブルージュ市内観光(ブルージュ泊)
12月5日(木)ブルージュ市内観光(ブルージュ泊)
12月6日(金)ブルージュ→リエージュ(リエージュ泊)
12月7日(土)ハッセルト訪問(リエージュ泊)
12月8日(日)ルーヴェン訪問(リエージュ泊)
12月9日(月)リエージュ→アントワープ(アントワープ泊)
12月10日(火)アントワープ市内観光(アントワープ泊)
12月11日(水)メッヘレン&リール訪問(アントワープ泊)
12月12日(木)アントワープ→ヘント(ヘント泊)
12月13日(金)ヘント市内観光(ヘント泊)
12月14日(土)ヘント→ブリュッセル(ブリュッセル泊)
12月15日(日)ブリュッセル市内観光(ブリュッセル泊)
12月16日(月)ディナン訪問(ブリュッセル泊)
12月17日(火)ブリュッセル空港→ドバイ着
12月18日(水)ドバイ空港→関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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アントワープでの宿泊ホテル・アストリアでの朝食タイムは7:00~10:00
Astoria Hotel Antwerp ホテル
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ホテル・アストリアでの朝食
トマトやキュウリ・オリーブなどのコーナー -
ホテル・アストリアでの朝食
ハムやチーズ、カップ入りのヨーグルトなども数種類ずつ -
ホテル・アストリアでの朝食
ヨーグルトやフルーツサラダなど -
ホテル・アストリアでの朝食
ミニデニッシュやカップケーキなど -
ホテル・アストリアでの朝食
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ホテル・アストリアでの朝食
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ホテル・アストリアでの朝食
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ホテル・アストリアでの朝食ルーム
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ホテル・アストリアでの朝食
ドリンク類はマシーンで -
ホテル・アストリアでの朝食
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ホテル・アストリアでの朝食
初日だけでしたが温野菜のブロッコリーや焼きそばもありました。 -
ホテル・アストリアでの朝食
ホットメニューも定番(スクランブルエッグやソーセージ、ベーコン)のものがありました。 -
朝食後アントワープ中央駅へ
アントワープ中央駅 駅
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アントワープ中央駅
建物自体の装飾も美しいのですが電飾が一層華やかな雰囲気です。 -
アントワープ中央駅
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アントワープ中央駅
こちらの窓口で明日のメッヘレンとリールを回るためのチケットを購入
とってもイケメンでやさしいお兄さん、次の日、走るバスの中から彼が手を振ってくれているのに気づいて慌てて手を振り返しました。 -
アントワープ中央駅
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アントワープ中央駅
こちらが北側正面(だったかな?) -
アントワープ中央駅
そしてこちらが西側正面 -
西側の出入り口から見る大通りデ・カイセルライへ
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デ・カイセルライ通りの先、右側に曲がるとオペラハウスという交差点手前に建っていたのは、デビッド・テニールス(子)というフランドル画家の像。
アントワープ生まれで、農民の野外での祭りや祝賀の様子、酒屋や台所の風景など大衆的な題材で知られていて、宗教画や寓意画、風刺画や肖像画など多くの作品を残している人(Wikipediaより)だそうです。父親は同名の画家デビッド・テニールス (父)。親子で同じ名前って、ややこしくなかったのかなぁ・・・デビッド テニールス二世像 モニュメント・記念碑
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交差点背後の重厚な造りの建物
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交差点背後の重厚な造りの建物
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交差点を過ぎると通りの名前はライス通りとなります。
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ライス通り沿いの建物も重厚なものばかり
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ライス通り沿いの建物
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ライス通りの先に見えてきたのは白い銅像。
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彼は17世紀に活躍したアンソニー・ファン・ダイクという、バロック期のフランドル出身の画家です。
Wikipediaによると、「チャールズ1世をはじめ、イングランドの上流階級を描いた肖像画でよく知られている画家だが、肖像画以外にも歴史画、宗教画、神話画などにも優れた才能を見せており、水彩画やエッチングの分野においても大きな革新をもたらした重要な芸術家とみなされている。」とのことです。
この像の背後は、またまた交差点となっていてライス通りからメイヤー通りへと入って行きます。 -
メイヤー通り沿いの2007年にオープンしたショッピングモール「スタッツフェーストザール」
1908年にイベント用のホールとして新古典主義で建てられたものですが、2000年の火災で鋼鉄製の屋根の骨組みやコンクリート製の階段やファサードだけが残された状態になってしまいました。2005年、オリジナルに基づいて修復されたのが現在の姿だそうです。スタッツフェーストザール ショッピングセンター
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ユニクロの入る建物は近代的
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メイヤー通りの中ほどで左手へ曲がると大きな鷲の像があるワッパー広場という空間が広がっています。
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ワッパー広場に面して建物が建ち並び・・・
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ルーベンスハウス前に出ることができます。
見応え大ありな館内と美しい庭園・中庭のあるルーベンスハウス by デコさんルーベンスの家 建造物
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ルーベンスハウスは煉瓦造りの歴史を感じさせる建物です。
昨日は月曜日で休館日だったけれど、今日は入れます。 -
ルーベンスハウス前の広場中央にあるガラス張りの建物内でチケットを購入します。
アントワープ・シティ・カードを提示するとチケットを出してくれ、横にあるロッカーにリュックを預けるようにとの指示がありました。 -
チケット売り場のガラス面の表示
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チケット売り場のガラス面の表示
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ルーベンスハウス内へ
バロックの巨匠ルーベンスの住宅兼アトリエだった建物が市立博物館として公開されています。 -
館内では17世紀当時の生活が再現されており、素晴らしい絵画や彫刻を見ることができます。
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この建物は1610年から5年間かけて購入した邸宅をルーベンス自身が設計図を作成し改築したという住居兼アトリエです。
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ルーベンスは亡くなるまでの約30年間をここで過ごしたそうです。
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ルーベンスハウス内
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館内の改装や増築にはルーベンス自身が関わったそうで、17世紀当時の暮らしぶりがそのまま再現されています。
ルーベンスは交友関係も広く、芸術家や貴族、富豪、知識人などたくさんの訪問客があったそうで、各部屋には訪問客を迎えるにふさわしい調度品が揃えられています。 -
実際に使われていた暖炉の再現
どの部屋にもこのような豪華な暖炉がありました。 -
ルーベンスハウス内
ルーベンスはもちろんのこと愛弟子ヴァン・ダイクはじめブリューゲル、ティントレットなどの作品も展示されています。 -
ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
中世の人って、首周りにこのようなコルセットのようなものつけてる絵が多いけれど、邪魔にならないのかなぁっていつも思ってしまいます。 -
ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内の彫刻ギャラリー
半径ドーム状のギャラリーには石像も置かれていました。 -
半径ドームの彫刻ギャラリーの石像のひとつ
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
各部屋にある暖炉の他にも、このような絵画が施された引出しのたくさんついたアートキャビネットが目を惹きました。 -
ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
階段を上って上階へ -
ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
とっても小さなというか短いベッドです。当時のヨーロッパでは上半身を起こして寝る習慣があり、それが消化や血行に良いと考えられていたからだそうで、一説には足を抱えて横になって寝たともいわれています。 -
ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
これはブリューゲル作品ですね。 -
ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
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ルーベンスハウス内
住居部分とアトリエ部分のちょうど間にあるテラススペースです。 -
テラスから中庭を見下ろせます。
この柱廊は、庭園のほぼ中央にあり建物で囲まれた中庭と庭園を繫いでいます。
この門は17世紀当時そのままの姿なんだそうで、古代ローマ時代の凱旋門に基づいているとのことです。 -
テラスからの眺め
右側に見える建物がアトリエとして利用されたもの
外壁の装飾が美しい! -
テラスからの眺め
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テラスからの眺め
左側が住居として利用されていた建物 -
テラスからの眺め
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テラスの天井もお洒落な装飾
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中庭に下りてきました。
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アトリエへの入り口扉
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アトリエへ
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ルーベンス自身の肖像画
ルーベンスが残した自画像はわずか4作品!そんな貴重なルーベンスの自画像は必見です。(ちなみに、レンブラントは約40作品を描いたそうです)
ルーベンスは画家としての才能だけでなく、イタリア語やフランス語など7ヵ国語をあやつる外交官として活躍した人で、古典的知識を持つ人文主義学者、美術品収集家としても有能だったそうです。 -
アトリエ内で
アンソニー・ファン・ダイクの自画像。彼は1617年から1620年までこのアトリエで働き、すぐにルーベンスのライバルに成長していったそうです。 -
アトリエ内で
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アトリエ内で
ウィリアム・シューバルト・エーレンバーグの「イエズス教会の内部」で、1718年の落雷による火災に遭う以前のようすがわかります。この教会は現在の聖カルロス・ボロメウス教会で、教会内部には大理石のコロネード(列柱)が立ち並び、荘厳な雰囲気を湛えています。 -
アトリエ内で
天井の高い広い空間を持つこのアトリエで、ルーベンスは優秀な弟子やアシスタントたちと共に2000点もの作品を制作したそうです。 -
17世紀では画家それぞれの得意分野を生かした分業方式が一般的だったそうです。
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このアトリエでは、ルーベンスが下絵を描いたあと色彩の指示を出して弟子や他の画家が制作作業に入りました。
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最後にルーベンスが筆を加えて仕上げたとのことで、これらすべてが「ルーベンス作」とされたんだそうです。ちなみに、作品の値段は「ルーベンス自身がどの程度筆を入れたか」によって決まったといわれています。
この絵は「ダイアナの狩り」。ローマの女神が二人のニンフとと主に獲物を追いかけ、狩猟犬が狩りに参加します。作品はピーター・ポール・ルーベンス、ポール・デ・ヴォス、ヤン・ヴィルデンスのコラボレーションとのこと。 -
「ルーベンス作」といっても、たった一人で最初から最後までとりかかったわけではなかったのですね。ただし重要な依頼品についてはルーベンスが一人で描き上げていたそうです。
この自画像は若いアンソニー・ファン・ダイクのもの。 -
アトリエ内で
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アトリエ内で
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中庭に出てみました。
こちらがアトリエの外壁です。 -
こちらは庭園です。
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庭園で
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庭園で
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庭園で
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庭園で
冬だからなのか、水が枯れていますが噴水です。 -
庭園で
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庭園で
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中庭に戻って
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中庭から建物を見上げて
左がアトリエ、右が住居ですね。 -
中庭で
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中庭で
この柱廊の上部に設置された像は、建築家としての才能もあるルーベンス自身がローマ神話に出てくる2人の神の彫像を設置したものだそうで、画家の守護神マーキュリーと知恵の女神ミネルヴァです。 -
中庭で
何度見てもうっとりするアトリエの外壁です。 -
中庭から見上げて
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中庭で
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ルーベンスハウスを通りから眺めて
見応え大ありな館内と美しい庭園・中庭のあるルーベンスハウス by デコさんルーベンスの家 建造物
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ガラス張りのチケット売り場でロッカーに預けていたリュックを引き取りました。
以前ナポリで、ロッカーにリュックを預けたままホテルに帰ってしまい、慌てて取りに戻ったことがある私、要注意です。
この後はアントワープ・シティ・カードを有効に利用すべく、マイエル・ヴァン・デン・ベルグ美術館へ向かいます。
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この旅行記へのコメント (2)
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- マリオットさん 2021/08/17 10:17:35
- 懐かしく読みました。
- はじめまして、足跡から来ましたマリオットです。
アントワープの旅行記が沢山あったので、とても懐かしく読みました。と言っても、訪れたのは何十年も前の初めてヨーロッパへ行った時でした。知人がアントワープに駐在していたため、押しかけて観光案内をしてもらったのですが。
ほとんど忘れていて、写真を見てもどこの景色かわからないくらいです。せめて覚えていたのがルーベンスハウスでした。聖書を描いた絵が多かったでしょうか、その膨大な量に驚いたものでした。クリスマスの時期と言うのも、素敵な雰囲気ですね。
コロナが収まったら、また訪れて見たくなりました。
- デコさん からの返信 2021/08/18 15:44:26
- RE: 懐かしく読みました。
- マリオットさん、こんにちは(^^♪
アントワープ懐かしんでいただけたようで私も嬉しいです。
私も20年ほど前に初めて訪れた時の分はもうすっかり記憶の彼方^^;
たしかツァー参加だったため、観光バスの到着が大幅に遅れてしまい
見学予定だったルーベンスハウスをすっ飛ばされた!ということだけが頭に残っていました。
今回ゆっくり自分のペースで楽しめて満足できました♪
クリスマスマーケットはドイツが有名ですが、ベルギーでも素敵な時間を過ごさせてくれました。
ほんとに早くコロナが収まってくれることを願うばかりです!
ご訪問&メッセージをありがとうございました(^^♪今後ともどうぞよろしくお願いします。
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