聖カロルス ボロメウス教会/レースの展示室 Sint-Carolus Borromeuskerk/Salle de Dentelles
寺院・教会
3.34
施設情報
クチコミ(16件)
アントワープ 観光 満足度ランキング 13位
3.34
- アクセス:
- 3.93
- グローテマルクトからは徒歩5分ほど by sanaboさん
- コストパフォーマンス:
- 4.33
- レース展示室のみ2ユーロ by sanaboさん
- 人混みの少なさ:
- 4.05
- 観光客が数名 by 迷宮ねずみ420号さん
- 展示内容:
- 4.18
- そのデザインにルーベンスが携わったというファサードは必見です。 by sanaboさん
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満足度の高いクチコミ
祭壇画がルーベンス作
4.0
- 旅行時期 2023/09
- by keiさん
入る前、外観から素晴らしいです。 ルーベンスが関わったファザードが美しいです。 ヨーロッパ各所でいろんな教会を見てきま... 続きを読むしたが、結構変わったデザインだと思いました。 決して奇抜ではないのですが、他に似たようなデザインを見たことがありません。 内部は白を基調としたスッキリした印象です。 白と少しの黒でスッキリしつつも華やかさがあります。 祭壇画はルーベンス作です。 とにかくベルギーはどこへ行ってもルーベンスと出会うような場所ですが、ここにもルーベンスはいました。 夕方に訪問したせいか人が少なく、ゆっくりと見学できました。 閉じる
1~15件(全16件中)
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見事な絵画や彫刻に魅せられる聖カルロス・ボロメウス教会
- 5.0
- 旅行時期:2019/12(約6年前)
- 2
聖カルロス・ボロメウス教会はイエズス会により1615年から約6年の月日をかけて建てられた教会です。正面ファサードの1階と2... 続きを読む階にはドーリア式・コリント式の列柱が並び、美しいレリーフや彫像などで飾られています。これは、かのルーベンスが関わったそうです。ルーベンスの作品はかつては祭壇画や天井画に取り込まれていたのですが、1718年の落雷による火災時にほとんどが焼失してしまったとのこと。でもしっかり修復された現在の内部の素晴らしい絵画や彫刻などを見ることができますので、ぜひ足を運んでみてください。いくつもある祭壇や2段重ねになったアーチの奥壁面は素晴らしい絵画や彫像があり、木彫り装飾が素晴らしい説教壇もあって、いつまでも眺めていたくなります。 閉じる
投稿日:2021/08/21
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ルーベンスが携わったファサード
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
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二階に上がることもできます!オススメです!
- 4.5
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 1
スタッフの方が受付にいて、「ぜひ、この教会のことを知ってもらいたい」という熱意にあふれていました。
私が椅子に座って祭壇... 続きを読むを見ていたら、初老の男性が「日本人ですか?」と尋ねてきました。
「そうです」と答えると、日本語の説明書をわざわざ持ってきてくれました。
お互いが話す言葉は理解できないのですが、その方は、身振り手振りで、一生懸命、教会のことを説明してくれました。
この教会のここをぜひ見てほしい、ここが素晴らしいんだ、という事を言っていたんだと思います。
身振り手振りで、見てほしいものを指さして教えてくれました。
二階に行く階段があることも、一生懸命教えてくれました。
二階に登って、別の角度から見る教会の内部も素晴らしかったです。
スタッフの方の教会に対する深い愛情を感じることのできる教会でした。
ベルギーを再訪することがあれば、絶対行きたい教会です! 閉じる投稿日:2019/09/18
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2階に上がってパイプオルガンを間近で見ることもできる
- 4.0
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 0
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ルーベンスの活躍が随所にみられる教会
- 4.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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ルーベンスが、デザインや装飾に関わった教会
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 1
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この教会もルーベンスが・・・
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 1
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ルーベンスが装飾に携わった教会
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
- 1
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装飾にルーベンスが関わったバロック様式の教会
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
- 26
イタリアでの8年に渡る絵画修行を積み本場のバロック建築を見てきたルーベンスが、デザインや装飾に関わったことで知られるバロッ... 続きを読むク様式の教会です。
完成は1621年で、ルーベンスが正面ファサードや塔のデザインや、主祭壇、天井などの内装にも関わりました。 ところが1718年の落雷による火災でルーベンスが描いた39枚の天井画が消失してしまい、内部は改築されています。 正面ファサードはそのまま残されていますので、見る価値があると思います。 ファサードの中心には「IHS」とありますが、これはラテン語のIesus Hominum Salvator(救いの人イエス)を意味するそうです。
もともとはイエスズ会の教会で、当初の守護聖人は16世紀にイエズス会を創立した聖イグナチオ・デ・ロヨラでしたが、1773年に教皇クレメンス14世の命によりによりイエズス会が解散し、新しく選ばれた聖人の名をとり聖カルロス・ボロメウス教会となりました。
この教会ではコンサートなどが頻繁に行われているそうで、身廊には教会らしからぬポップでカラフルな椅子が並んでいました。 教会内部は建設当初とは随分と趣が変っていると思いますが、天井部や主祭壇、パイプオルガンの装飾などがとても美しいので、ファサードだけでなく内部も是非ご覧になることをお勧めします。
水曜日だけ公開される「レース展示室」(2ユーロ)では、教会の引き出しから発見された17世紀のレースを見ることができますので、曜日が合えば是非。
閉じる投稿日:2018/08/12
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ルーベンスがデザインした鐘楼
- 4.0
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 0
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ファサードが美しい
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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イエスズ会の教会
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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素敵な教会です
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
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ルーベンスの足跡と珍しい木彫りの天使が迎えてくれます。
- 5.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 2
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ルーベンスのデザインによる美しいファサード
- 4.0
- 旅行時期:2012/08(約13年前)
- 1
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