2021.8　十勝川温泉1泊旅　①三国峠、ナイタイ高原経由で花手水の帯広神社へ　

2021/08/03 - 2021/08/04

2021年8月、感染には十分に配慮をして、道内の十勝川温泉まで1泊のミニトリップに出かけました。
今回は90歳を超える親も一緒の旅行です。感染対策としては、どこでも使用できるアルコールシート、スプレー持参、目的地は感染の多い札幌・道央圏は避ける、人との接触を努めて避けるために、外食する場合は対策が行き届いていてかつ広いお店、交通手段は自家用車、個室食、温泉付きの部屋があるところなど考えました。お金もかかるし、本当は大浴場に入りたいのですが、今は無理です。
いろいろ考えて調べた結果、宿泊先は道東音更町の十勝川温泉の豊州亭にしました。そのため、行程も無理のないものに計画しました。場所によっては親は同行できない所もあるので、日かげがあり、車内でも待つことができるスポットを選びました。
1日目は国道39号線を通り三国峠経由でナイタイ高原を訪れ、そして15時にはホテルにチェックインする予定にしました。実際は時間に余裕があったので、帯広神社にも寄りました。
夏詣の期間でしたが、ネットの情報では花手水は7月で既に終了していたはずなのですが、何とこの日、きれいな花手水にもお目にかかることができました。何故この日に飾られていたのか理由は不明ですがとにかくラッキーでした。そんな訳で1日目の旅の様子を綴ります。

エリア 帯広(北海道)

今回の行程は
《8月3日》
①三国峠（上川町・上士幌町）
②ナイタイ高原（上士幌町）
③ナイタイテラス（上士幌町）
④帯広神社（帯広市）

以上のスポットを訪れました。なお、宿泊のホテル、2日目の訪問先については次回の旅行記で紹介したいと思います。最後までお付き合いいただければ幸いです。

国道39号線を進み、上川町の大雪ダムを右折して国道273号線に入り帯広方面へ進みました。しばらくは周囲に家はもちろん、田畑や牧草地も何もない森林だけの道路です。ゆるやかですがどんどん上りになっていき、上川と十勝の分水嶺三国峠に着きました。やはりこの時季はガスがかかっていて遠くまでは身通せません。

三国峠 名所・史跡

もう少し進んだ先で車を道路端に寄って停めます。ここで車を降りた目的は大樹海の中の松見大橋の絶景を見ることです。緑新橋の方へ周囲の安全確認をしながら道路の端を歩いて進みました。

三国峠 名所・史跡

針葉樹林の間から見えてきました。樹海の中のジェットコースターが。

三国峠 名所・史跡

北海道の国道の中では一番標高の高い峠で標高1,139mです。

三国峠 名所・史跡

私が知る範囲では道路沿いの樹海の中では道内一の景色です。樹海と松見大橋が織り成す美しい眺めは息を飲むほどです。どなたかはここを「天空の桃源郷」と呼んでいました。

三国峠 名所・史跡

これが松見大橋ですが、この橋の上は道路が狭いので車を停めて撮影できないのが残念です。でも、下を見ると樹海の深さと橋のあまりの高さに足が震えるくらい恐怖だと思いますよ。いつも運転中なので橋を通っているときの谷底の景色を撮影できないのが残念でした。

三国峠 名所・史跡

上士幌町の市街の国道を右折して西へ、ナイタイ山に向かって進路を変えます。まもなく360度の高原が広がってきました。

広い牧草地らしき場所を進みます。ナイタイ高原牧場に向かっているのですが、あまりに広いのでどこからが牧場なのかわかりません。

ナイタイ高原牧場は日本一広い、総面積約1,700ha の公共牧場で東京ドーム358個分あるそうです。望遠レンズで撮ってみました。右端の木の下に固まって牛がいるのがわかるでしょうか。

そして、申し訳ありません。2008年の過去写真です。どうしても紹介したかったもので。実はこの辺りに今はありませんが、この写真のツリーハウスがあったのです。過去にネスカフェのCMもここで撮影されたほど立派なもので、ナイタイ高原の名所でもありました。それが2013年の春の大嵐でこのツリーハウスは倒壊してしまいました。おまけに今、向かっているナイタイテラスの場所にあった大きなロッジ風のレストハウスの屋根も吹き飛び、営業停止になってしばらくコンテナのお店で仮営業していたのが実態です。

ワインディングロードが続き、カーブを曲がるたびにさまざまな絶景を楽しむことができます。だいぶ高くまで登ってきました。

やっと上士幌町のナイタイ高原牧場の新名所「ナイタイテラス」に着きました。これが先ほどの経過をたどって2019年に新しく完成した牧場の展望台とレストハウスです。建物が完成してから初めて訪れました。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

デザインも斬新でしかも頑強な建物です。これはどんな大型の台風がきても大丈夫だと思います。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

入口の自動ドアから中へ入りました。感染対策もしっかりしています。ここは建物内なのですが、エントランスのようになっていて、更にもう一つドアがあって中へ入ります。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

片側前面がガラス張りです。広いナイタイ高原牧場の雄大な景色が目に飛び込んできます。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

地元上士幌町の特産品のお土産も販売しています。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

テラスができる前のレストハウスのときからソフトクリームや上士幌牛のバーガー、カレー等が評判のスポットでした。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

昼食にはまだかなり早い時間でしたが、ご覧のようにとても広い館内なのでここで食事をとろうと決めていました。美味しそうなものがたくさんあって迷いました。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

ご覧のように全てテイクアウトできる容器です。お店が混んでいても外で食べられるので安心です。上士幌と言えば牧場、牛。そこで外せないのが「ナイタイ和牛のローストビーフ丼」です。私は元来、ローストビーフはあまり好きではないのですが、これはおいしい。肉が新鮮、炙り方が絶妙、タレの甘さや辛さが肉に馴染んでご飯にもピッタリでした。

ナイタイ高原レストハウス グルメ・レストラン

これはロコモコ丼です。少し味見したのですが、やはり牛のハンバーグが美味しい。しっかりした肉感

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

「十五穀米と色どり野菜のサラダ」です。これはご飯が別の容器に入っています。上のメニューもそうですが、今の時季は野菜の収穫期です。本当に収穫してきたばかりの野菜のようでシャキシャキでした。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

お腹が満足感で満たされたので、ちょっと周囲を散策しました。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

ここは高原の展望台なのですが、山の頂上は更に上です。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

時間があれば登ってみたいです。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

「こちらで映える写真をどうぞ。」

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

東京ドーム358個分ある牧場です。どこからどこまで牧場なのでしょう。見える範囲全てが牧場なのかも知れません。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

ここを訪れるといつも思います。牛はどこにいるんだろう？2000頭ほどの牛がいるはずなのですが、とにかく牧場が広すぎて牛はほとんど見えないのです。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

また、テラスに戻ります。久しぶりなのでここのソフトも食べてみたくなりました。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

「しろ」「くろ」「うし」「アフォガード」の4種類がありますが、これは「うし」です。どうしてこれが「うし」？模様を見て下さい。白と黒で牛の模様です。白い部分はミルクですが、黒い部分はチョコです。ミルク感しっかりでクリーミーで私の好みでした。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

これは「アフォガード」です。高級感あるエスプレッソの苦味が甘いソフトに合います。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

雄大な十勝の高原を眺めながらいただくのは最高の気分です。もちろん外の芝生の上で涼しい高原の風を肌で感じながら食べるのもいいと思いますよ。

ナイタイ高原牧場ナイタイテラス 名所・史跡

ゆっくりしたのでそろそろ出発します。元来た高原の道を戻ります。今は真夏で、もやがかかっているのですが、春や秋はもっとくっきりと遠くまで景色が眺められます。

ほぼ山全体が牧場という感じですね。この牧場の人口密度ならぬ牛口密度も日本一小さいと思います。ここで牛の姿を見つけるのはかなり難しいです。

お世話や管理も大変だと思います。そんなことを考えながら士幌町に向かいました。

立ち寄ったのが士幌町のまだ新しい木の臭いが漂ってきそうな道の駅です。これ、何かの形に似ていると思いませんか。上士幌町と同じくここは農牧畜業の町です。 農村風景を思い起こさせる牛舎をモチーフにして造られた建物です。

道の駅 ピア21しほろ 道の駅

前庭にある何やら怪しい置物は何でしょう。町の特産は牛肉とジャガイモなので、牛をトラクターの車体、ジャガイモをタイヤに見立て、屋根もあるトラクターのオブジェだそうです。農協青年部の方が考えたそうですよ。微笑ましい。

道の駅 ピア21しほろ 道の駅

中は吹き抜けで天井が高く広いです。

道の駅 ピア21しほろ 道の駅

カフェやレストランもあります。

道の駅 ピア21しほろ 道の駅

ちょっとしたお土産に人気の商品がこちら。上が生産者還元用のポテトチップス、下がジャガイモやカボチャ、小豆、トウモロコシを使った大福です。

道の駅 ピア21しほろ 道の駅

まだホテルのチェックインの時刻には早いので、帯広神社に立ち寄りました。実はこの神社は期間限定で花手水を飾っているので参拝したいと思っていました。

帯廣神社 寺・神社・教会

でも、直近の花手水は7月の20日～22日で終わってしまい、来訪する時季が合わずに諦めていました。でも、ひょっとして花の一輪でも飾っていたらと思って立ち寄りました。

帯廣神社 寺・神社・教会

手水舎で手を清めましょう。ん～？夏詣の提灯がある。ひょっとして～。手水を覗くと、何と！

帯廣神社 寺・神社・教会

この通り。「何てことでしょう」（TV番組「劇的ビフォーアフター」）の思いです。素晴らしい！。来て良かった！。本当に良かった！。前もってこんな情報はなかったのですが、とてもラッキーでした。たまたま立ち寄っただけなのに。

帯廣神社 寺・神社・教会

白、黄色、ピンクの淡い色のきれいな花々がぎっしりと敷き詰められています。

帯廣神社 寺・神社・教会

龍神様、ありがとうございます。

帯廣神社 寺・神社・教会

ここにあるのは、バラ、ガーベラ、カスミソウ、そしてトルコギキョウでしょうか。

帯廣神社 寺・神社・教会

何と暖かく優しい色で見事な花手水。

帯廣神社 寺・神社・教会

上を見ると夏らしい風鈴。

帯廣神社 寺・神社・教会

ガラスの風鈴は、可憐で透明感があり、とても涼やか。

帯廣神社 寺・神社・教会

「チリンチリン」と繊細で軽やかな音色に癒されます。

帯廣神社 寺・神社・教会

それにしても見事な花手水です。花の種類ごとの配置や統一感はプロの技ですね。

帯廣神社 寺・神社・教会

どなたが生けたか分かりませんがセンスが光ります。

帯廣神社 寺・神社・教会

他にも花手水があるようです。水が流れているので、手水で手を清めて参拝しがてら立ち寄りましょう。

帯廣神社 寺・神社・教会

帯廣神社は街中にあるのですが、清澄で落ち着いた空間です。

帯廣神社 寺・神社・教会

茅の輪くぐりもありました。

帯廣神社 寺・神社・教会

無病息災、家内安全、そしてコロナ収束を祈願しながらくぐりました。

帯廣神社 寺・神社・教会

参拝を済ませて、

帯廣神社 寺・神社・教会

おみくじは、サケみくじ、シマエナガみくじ等、昨年と同じようです。

帯廣神社 寺・神社・教会

ちなみにこれが昨年の秋にこちらでいただいた「「シマエナガみくじ」と「さけみくじ」です。シマエナガについてはぞ存知ない方も多いかも知れないので、ちょっと説明すると、この鳥はほとんどが北海道にしか生息していないエナガの仲間でスズメよりさらに小さく雪の妖精とも呼ばれている鳥です。この見た目からもわかるように小さくて丸くぷっくりとしている鳥です。寒さから身を守るために羽毛の間に空気をいっぱいためているので丸いそうです。その白く可憐な可愛さから人気の鳥です。

帯廣神社 寺・神社・教会

絵馬もシマエナガが人気のようです。

帯廣神社 寺・神社・教会

こちらには無料休憩所があります。

帯廣神社 寺・神社・教会

そして、下には案内図にあった「宮司の火鉢」です。それにしてもこんな可愛い火鉢があるんですね。バラ、ガーベラ、キク、トルコギキョウ、カスミソウ等がぎっしり。

帯廣神社 寺・神社・教会

そして、案内図によると、こちらの門を通って奥にも確か・・・・。

帯廣神社 寺・神社・教会

ある、ある、ありましたよ。「桂の木のつくばい」が。

帯廣神社 寺・神社・教会

赤い和傘とつくばい、心落ち着きます。

帯廣神社 寺・神社・教会

優しい色の菊の花。白とピンクのグラデーションがきれいです。

帯廣神社 寺・神社・教会

境内にも赤い和傘。

帯廣神社 寺・神社・教会

奥には水の表面が浮草に覆われた神池も見えます。慌ただしく廻りましたが予定の時刻を過ぎたのでこの辺で神社をあとにしました。

帯廣神社 寺・神社・教会

想定していなかった花手水を鑑賞できたので、とても満足でした。

帯廣神社 寺・神社・教会

余韻に浸りながらここから十勝川温泉に向かいます。この後は十勝川温泉1泊旅の後編を予定しています。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

帯廣神社 寺・神社・教会

この旅行記へのコメント （18）

• travelさん 2021/08/28 15:16:53

  花手水

  takaさん、見事な花手水でガーベラ、カスミソウ、バラ等の花々がとっても綺麗です。
  これだけの花々を取り揃えるのは大変手間がかかりますね。
  花々は気持ちをほっとさせてくれます。
  北海道、8月初旬の気温が35℃とは、エアコンが無いときついでしょう。
  こちら関西と変わらない温度、やはり地球温暖化の影響かな。
  
  早速にイグアスの滝の旅行記に訪問頂き有難うございます。
  もう賞味期限切れの旅行記なのですが思い出にとまとめておきました。
  
  昨年は今年の春頃にはコロナは収まっているのかなあと思っていましたが返って感染者が増えているのが現実ですね。
  
  どうぞ体調には十分お気を付けください。
  
  　travel

  takaさん からの返信 2021/08/28 17:52:36

  RE: 花手水

  travelさん、こんにちは。
  
  お便りありがとうございます。帯広のミニ旅は92歳の義母が元気なうち（今も元気とは言えないのですが）に出かけられるところへと思い、思い切って贅沢をしました。
  
  花手水は既に終わったと思っていたので全く期待していませんでした。ところが行ってその素晴らしさにビックリだったので感激も2倍でした。
  
  地球温暖化のせいでしょうね。地元では35℃前後そして、それを越える暑い日が２週間以上続いたと思います。エアコンも朝から寝るまで付けっぱなしの日もかなりありました。こんな年は初めてです。
  
  こんなお泊り旅もしばらくはできそうもありません。静かにしてなければと思います。どうもありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka
  

• 群青さん 2021/08/22 22:32:47

  あぁなんと懐かしき雄大な景色！

  takaさん　こんばんは。
  
  ナイタイ高原牧場の写真に、心躍ってしまいました！(笑)
  ２年前の夏、念願だった十勝の地を旅したあの日のことを、takaさんの旅行記を読みながら重ねてしまう自分がいます。
  道道からナイタイ高原牧場の私有地に入って、ナイタイテラスまでは確か７分ちょっとかかったような記憶が・・・
  どんだけ広大なんじゃい？と半ば呆れつつも、ハンドルを握る自分はとにかく楽しくて楽しくて。
  ナイタイテラスから見た牧場の光景。
  悠然と牛が過ごす姿。
  うしソフトの美味しさ。
  あぁ、なんと懐かしき雄大な景色なのでしょうかね。
  
  道の駅ピアしほろ21で買い求めた「生産者還元ポテトチップス」、箱買いして宅急便で自宅に送り、職場の同僚にお土産として渡したらとても喜んでくれました。
  
  たった２年前の夏のことなのに・・・
  諸事情によりどこにも行けず、次の旅の予定も見えて来ず、心がささくれ立ってしまいそうな中、一服の清涼剤のような旅行記を読ませてもらってちょっと心がほっこりしました。
  
  

  takaさん からの返信 2021/08/23 01:22:37

  RE: あぁなんと懐かしき雄大な景色！

  群青さん、こんにちは。
  
  お便りありがとうございます。群青さんも十勝旅されたようですね。初めて朝ドラ「なつぞら」に共鳴していただける方に出会ったような気がしてとても嬉しいです。群青さんも「なつぞら」に惹かれましたか。
  
  私は最初の「なつよ、これが十勝だ」から始まる子役の時の一生懸命生きる「なつ」がいじらしくていじらしくて、可愛くて可愛くて、何故「なつ」がこんなにひどい目にあわされるのか腹が立ちました。
  
  そして、十勝を開拓するうえで登場したモデルになった実際の人物が、例えば画家の神田日勝（役名山田天陽）や「じいちゃん」は開拓の祖「依田勉三」でもあり、また当時の士幌の初代組合長「太田寛一」（貧しい農民から日本最大の工場を作った現よつ葉牛乳の開祖）をモデルにと言う話もあります。名前を変えてたくさん出ていたのでとにかく、感動して見まくりました。
  
  それで私の2019年の旅行記には「しばた牧場」などの「なつぞら」のセットを巡り、それに伴う歴史を感じる旅として色々調べながら旅行記を綴りました。
  
  新得のロケ地を廻ったり、新得で「なつ」たちがお休みの日に食べたというお店「ミンタル」で「すず」さんも食べたラクレットオーブンやピザもいただくことができ、未だに忘れられません。
  
  神田日勝を描いた日勝記念館や遺作の馬の絵を見るとどんな思いで病院を飛び出して亡くなる寸前に絵を描いたかと思うと涙が止まりませんでした。
  
  暑い日差しの中で汗を流しながら亡くなっていった天陽君の姿は本当に号泣でした。想い出の地巡りは、私にとって十勝の宝です。
  
  ナイタイ高原牧場はロケ地ではありませんでしたが、こんな雰囲気のところでたくさんロケをしていましたよ。昔はログハウスがあり、首に鈴をつけた看板ネコちゃんもいて可愛かったです。
  
  たくさんのロケ地でロケを行い、道具も当時はたくさん残されていました。群青さんが旅行されて当時、どこの観光地でも夏空のテーマソング流れていたでしょう。大好きな歌です。また、いつかはなつぞらを巡る旅をしたいなと思っています。
  
  長くなり申し訳ありません。ありがとうございました。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka
  
  >

• マプトさん 2021/08/21 00:10:45

  三国回り

  お晩でございます。十勝川温泉、前後編、両方読みました。富良野にいた時、狩勝を越えて十勝に行きましたが、今は三国回りで十勝に行くようになりました。三国が通年で通れるようになってからだいぶたちましたが、あのカーブ、特に冬はおっかないですね。峠からの眺めが楽しみなんですが、最近は霞んでばかりで。タイミングが悪いですね。

  takaさん からの返信 2021/08/21 10:21:52

  RE: 三国回り

  マプトさん、こんにちは。
  
  旭川からは丁度、どちらかを通るかの境目ですね。美瑛町に近い東光豊岡神楽方面なら狩勝経由、当麻に近い永山末広方面なら三国峠経由が近いですね。
  
  私は以前、三国峠が砂利道の頃、通ったことがあります。雨の後等はぬかるみでひどい道路でした。全線舗装になったときは感激しました。そんな時代でしたよ。冬は急用がない限り通らない方が良い道ですね。
  
  そして、途中、どこを観光するかにもよりますが、今回は天気の良いときにナイタイ高原に行きたかったのでこんなコースになりました。
  
  狩勝を通らない方法はあと、帯広ICから占冠ICまで行き、そこから富良野まで出て旭川にと言う方法もあります。
  
  市内、上川ともコロナが恐ろしく増えています。ご自愛ください。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka

  マプトさん からの返信 2021/08/21 20:45:37

  RE: RE: 三国回り

  おばんでした。
  旭川発帯広行きのバスは、富良野・幾寅経由と糠平・士幌経由の2経路がありますね。富良野に住んでいた時、冬は狩勝越えが嫌なので、おしゃっていた道東道のトマム〜清水を利用して峠越えをしました。また、南富に通勤していた時、ちょうど高速がタダだったので、よく十勝方面に行きました。
  道東道の本別から先がタダなのに目を付けると、三国越えで上士幌、そして本別…と、以前ほど釧路方面が苦にならないなあと感じました。
  
  あと、takaさんは北見方面に行く時、石北峠経由ですか？それとも紋別道・若佐経由ですか？私はずっと紋別道でしたが、夏は意外と石北越えが近くて早いと気づきました。
  

  takaさん からの返信 2021/08/22 16:11:44

  RE: RE: RE: 三国回り

  マプトさん、こんにちは。
  
  道路の件ですが、純粋に北見市内だと距離的には石北峠経由が近いです。ただ専用道が長いので時間的にはそんなに変わらないと思います。
  
  温根湯や水族館等へは当然石北越えです。でも、私は目的地として北見には行くことはあまりないです。もっぱら網走方面が目的地なることが多いので断然紋別道が近いです。距離も近いはずで、今は遠軽ICができたし、北見市内も通らないし、いつもこちらを利用しています。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka

• akikoさん 2021/08/17 13:45:06

  十勝川温泉までドライブ旅

  takaさん、こんにちは～
  
  十勝川温泉までドライブ旅をされたそうですね。
  途中でご覧になった樹海のなかを突き抜ける赤茶色の「松見大橋」は本当に美しいですね～この道（橋）は見るのも良いですし、ドライブしたらどんなに気持ちが良いのでしょうね！
  
  ナイタイ高原牧場って初めて聞く場所ですが、そこにかつてツリーハウスがあったとか。よく写真を撮られていましたね！手作り感があるツリーハウスはロマンが感じられてとても素敵です。
  そして「ナイタイテラス」からの眺めは、さすが北海道だと思わせてくれる雄大なもの.:*☆*:. テラスで召し上がられた「ローストビーフ丼」は見ただけで美味しさがわかります。ロコモコも彩り野菜サラダも魅力的ですが、やはりローストビーフ丼が食べてみたいです！
  
  士幌町の道の駅は立派なエントランスですね。トラクターのオブジェは何ともキュートな牛さんですが、気になったのはオリジナル大福でした。あんバタ大福はきっと美味しいでしょうが、焼きもろこし大福？かぼちゃのみたらし大福？とっても気になります～～（笑）
  
  そして帯廣神社の花手水の華やかなこと!!!「何てことでしょう」と思いますよね！バラをメインに浮かべられた花手水でゴージャスそのもの☆彡 またその上に渡された２本の木の間にちょこんと飾られたお花がさらに美しさを添えていますね。同じ北海道にお住まいのakepi48さんも違う花手水を紹介されていましたが、帯廣神社のセンスの良さは飛び抜けていると思いました。
  
  高齢のお義母さまと一緒に旅されたそうですが、takaさんのような優しい娘婿さんがいて、いろんな素敵な場所に連れて行ってもらえて本当に幸せですね！
  
  akiko
  

  takaさん からの返信 2021/08/17 16:34:55

  RE: 十勝川温泉までドライブ旅

  akikoさん、こんにちは。
  
  いつもお便りありがとうございます。今回はというか、今回もというか私の地元は田舎で出かけるときはほぼ自家用車なので親も一緒に出ることが多いです。
  
  目的地自体が結構遠いので、帯広、十勝川温泉との往復が全てと言ってもよく、あとはおまけのような旅でした。
  
  三国峠の松見大橋は道内一標高の高い国道として有名な所で絶景です。運転中はあまり下は見られないのですが、ちょっと下を見ると100ｍ否200ｍくらいもありそうな深い渓谷と樹海です。橋の下の眺めを写真に残したいといつも思うのですがとにかく狭い道路なので、停車すると大迷惑になるので停められないのが残念です。
  
  ナイタイ高原も、三国峠と同様、メジャーではありません。道内の方以外はあまり知られていないスポットだと思いますが、とにかく広いです。牧場の全貌がつかめないというか山全体が牧場のような場所です。景観に加え施設も新しく食べ物もおいしかったです。
  
  普段あまり好んでは食べないローストビーフもとてもおいしかったです。ひょっとして、私は普段からあまりおいしいものを食べていないからなのかも知れませんが。
  
  そして、一番ラッキーだったのはたまたまお目にかかれた帯広神社の花手水です。夏休みで追加になったのか、以前の神社の予定にはなかったので、大満足でした。実はこの次の日にも寄ったのですが、片付けられていました。
  
  多くの花手水をご覧になってきたakikoさんとは違い、私は花手水はあまり見たことはなかったのですが、写真や旅行記で見てきた花手水とは違い、こちらの花手水は淡い優しい色の花ばかりを集めたデザインで見事だと思いました。生けた方のセンスが伝わりました。
  
  いつも素敵なコメント、今回もどうもありがとうございました。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka
  
  >

• yokoさん 2021/08/14 13:17:35

  最上級の花手水＊,ﾟ.:｡+ﾟ★

  takaさん　こんにちは！
  
  連日雨の関西です。今のところ被害は出ていませんが心配ですよね。
  北海道はオリンピックでマラソンをする頃に３４度とか言っていましたが、最近は最低気温が３度とかの急降下、どうなっちゃってるんでしょうね。
  
  でもナイタイ高原の景色を見ると、そんな憂いも吹き飛ばされますね～。２００８年にあったというツリーハウスは、私も見てみたかったです。同時期に壊れたレストハウスが現在は頑丈な建物で再開したのですね。召し上がったローストビーフ丼は炙り方が絶妙でタレも絡んでご飯に合うお味だったとのこと。ロコモコ丼や十五穀米と色とりどりの野菜サラダなど新鮮な地元野菜を使って彩りも良くて、とっても美味しそうです！！
  
  帯広神社の花手水はバラ・ガーベラ・カスミソウ・トルコキキョウなどの花がセンス良くぎっしりと詰められていて、圧巻です！！！　透明のシンプルな風鈴がかえって花手水を引き立てていますね。「宮司の火鉢」も花束の絵が愛らしくてぴったりです。和傘とつくばいも素敵です＊＊　もう終わっていると思っていた花手水をやってくれていたのは、いつも親孝行なtakaさんへのご褒美ではないでしょうか。続きの旅行記も楽しみにしています♪
  
  yoko

  takaさん からの返信 2021/08/14 16:42:10

  RE: 最上級の花手水＊,ﾟ.:｡+ﾟ★

  yokoさん、こんにちは。
  
  お便りありがとうございます。北海道はつい先日までほぼ1ヶ月30℃超えの日が続きました。中でも私の地元が一番暑く、35℃超えの猛暑日も1週間くらいありました。
  
  一番は37.9度と言う日もあり、もう外へ出るのも辛くなる夏でした。雨はほとんど降らなく予想通り畑の作物にも悪い影響が出たきたようです。
  
  さて、今回は道内ですが、義母が利用しやすいホテルに泊まりたかったのでちょっと遠い所まで足を延ばしました。体が弱った超高齢の親が一緒で何かと制限のあるプチトリップでしたが、とても喜んでくれたようで、それが何よりの旅でした。
  
  ナイタイ高原牧場はthe hokkaidoと言う感じで景観もダイナミックそのものです。テラスも食事が評判だったので訪れましたが噂通りの味でした。
  
  そして、花手水は終わっているはずの帯廣神社でしたが、たまたま時間がちょっとあったので立ち寄りました。すると、こんなきれいに飾られていて感動、感激でした。
  
  当初の予定にはなかったのですが、後で調べると花手水の期間が新たに追加されて、しかも3日間の最終日だったようです。奇跡でした。
  
  私は田舎に住んでいるので花手水自体はほとんど旅行記の中でしか見たことがなかったのですが、他は原色の花が配された色鮮やかなものが多いのですが、こちらは淡い色だけでもこんなに上品にまとめられるのだと感心しました。
  
  生けた方のセンスの良さがうかがわれました（思うに檀家の花屋さんが好意で生けたのではないか？と、でも、もし神社のスタッフさんが生けたのなら衝撃のセンスですね）。
  
  ご丁寧なお便りをありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka
  

• 電動自転車さん 2021/08/14 10:44:28

  気持ちいい

  楽しくない話題が溢れる中、気持ちいい旅行記ありがとうございます。
  
  広い広い場所でのゆったりランチ。
  お腹と目、両方満足ですね。
  近眼老眼乱視が複雑にミックスした私の目も一気に良くなりそうです。
  実際、北海道に行くと肩凝りもよくなるのです。
  美瑛を偏愛していますが、この広さはさすが北海道ですね。
  
  花手水の可愛らしいさ！
  優しい色合いの可愛らしいお花さん達。
  諦めていた分喜びは倍増はよくわかります。
  いつまでも見ていられますね。
  しかも龍神様がおめめクリッとの今時顔でなかなかのイケメン。
  暑さも忘れる素敵な場所ですね。
  あぁ、行きたい！
  
  次回も期待しています。
  電動自転車

  takaさん からの返信 2021/08/14 11:51:25

  RE: 気持ちいい

  電動自転車、こんにちは。
  
  いつも温かいお便りを本当にありがとうございます。とてもとても励みになります。
  
  今回はちょっと危ない時季になりかかってきたときでした。今だったら絶対に出かけなかったと思います。
  
  贅沢と言われるかもしれませんが92歳になる老親と一緒の旅行なので、温泉付きの部屋や個室で食事のできるホテルを選びました。
  
  また、歩けないところで長時間、車で待たせられないので、私自身の行きたかった所も遠慮して控えた旅となりました。
  
  年に１〜２回しか行かない十勝でしたが、その広さは本当に日本の穀倉地帯、日本の牧場だと思いました。ただ、夏季はガスがかかり、今まで行ったときはほとんど見えなかっので今回はガスっていましたが、この時季にしては充分な景色でした。
  
  花手水は思いがけなかったので、感激でした。本当に優しい色で生けた方のセンスは素晴らしいなと思いました。
  
  美瑛は麦も刈り取られてあちこち、広い茶色の土が広がっています。でも、蕎麦の花は今が真っ盛りでした。四季彩の丘の花の絨毯は萌えるような色になって見事でした。また、そのうちに紹介できればと思っています。
  
  今回もありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka
  

• チーママ散歩さん 2021/08/13 09:32:12

  こんにちは

  素敵な花手水ですね。
  思わずデスクトップにしたくなるくらい綺麗です。
  こんなに贅沢にいろんな花を使ったのを拝見したのは、はじめて。
  かすみ草がポイントでキラキラ感を増していますね☆彡
  本当に素敵(#^^#)　←しつこい・・・。(笑)
  
  そして遊び心のあるツリーハウス。
  今見れないのが残念ですね。　
  ちょっと緑のきれいな広大な景色を「北海道風」と
  思って写真を撮りましたが、やっぱり本物は違います。
  周りの物をカットするようにして角度を考えて写す写真と
  本物の広大な風景。(笑)
  
  うしってソフトのネーミングも思わずふふふ♪
  エスプレッソの苦味と甘いソフトのアフォガードが食べたいなあ。
  
  都道府県魅力度ランキング1位を12年連続守る北海道はやっぱりすごい。
  最下位を脱出し微妙な42位となった茨城県。
  私はこの夏　その茨城をうろうろしておりました。
  また旅行記ができたらよかったら遊びにお越しくださいませ。
  
  残暑厳しいですので体調に気を付けてお過ごしください。
  
  
  

  takaさん からの返信 2021/08/13 11:51:42

  RE: こんにちは

  チーママ散歩さん、こんにちは。
  
  お便りありがとうございます。今回は超高齢の親が一緒だったのでいろいろと気を使う旅行でした。
  
  実は今までにまともな、というかきれいなというか、花手水自体あまり見たことがありませんでした。地元は田舎の神社ばかりなので残念ながらこんな催しはやっていません。
  
  だから、今回の花手水には本当に感激しました。あると思っていなかった場所にあったので嬉しさは倍増でした。花の組み合わせが上品でした。今まで私が4traの皆さんの旅行記等で見たものは割と派手なものが多かったのですが、淡い色で爽やかな組み合わせの花もいいものだと思いました。
  
  ナイタイ高原牧場は本当に広いです。国道から約10ｋｍ走ってナイタイテラスに着きましたが、どこまで行っても同じ景色が続き、どこから牧場なのかよくわかりませんでした。ツリーハウスは本当に大好きだったのですが、残念です。
  
  ソフトのネーミング「しろ」「くろ」「うし」って何ともおかしくおもしろいですね、私も思いました。
  
  魅力度云々って言いますが、そもそも北海道は東北6県よりも広いのです。道南、道央、道東、道北、みんなそれぞれ違います。寄せ集まれば強いのは当たり前ですよ。もし北海道も分割した県に分かれるとバラバラな順位になって、ぐっと低くなる所もありますよ。
  
  茨城自体、私は関東県という県の一部だと思います。首都圏にも近く近郊県も含めるとたくさんの観光スポットがあり便利でとてもいい場所だと私は思います。
  
  コロナ感染は最近更に恐ろしくなりましたね。だんだんと、遠出する意欲も失せてきました。しばらくは私も近郊をうろうろしそうです。今回はありがとうございました。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka
  
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• さつまおごじょさん 2021/08/13 09:13:12

  雄大な北海道・・・

  ナイタイ高原牧場・・・
  やはりあんな雄大な牧場が見れるのは、北海道ならではですね。
  阿蘇の比ではありませんね(^^ゞ　（そもそも比べること自体が間違い・笑）
  あのテラスからの絶景は、もうまるでオーストリアのチロル地方ですわ。
  まいりましたm(__)m
  ツリーハウス（過去の）がとっても絵になります。何てったって無駄な物が周りに無くて、美しい。私が先日載せたツリーハウス、無駄な電線や鉄塔、背の高さくらいまで伸びた雑草・・・隠すのに手こずりました（笑）
  
  あの神社の案内板にあったビー玉手水をさつまおごじょは見逃しませんでした。
  写真が無いじゃないですか！　ヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
  撮らなかったのですか？
  花手水も綺麗ですが、ビー玉手水がどんなものなのか見たかったです。
  
  樹海の中のジェットコースター、撮りに行きたい( ´艸｀)
  
  お互い、なかなか泊りがけで旅行に行けませんが、今回は良かったですね。
  きっとお義母様も喜ばれたでしょうね。
  
  さつまおごじょ
  

  takaさん からの返信 2021/08/13 09:59:16

  RE: 雄大な北海道・・・

  おごじょさん、こんにちは。
  
  今回は超高齢の親も一緒の旅行だったので、それなりに気を使いました。訪問先も車で待たせるときはなるべく待ち時間がない場所でとか、35℃を超える猛暑日だったので日陰に駐車できる場所とか、でも最後はとても喜んでおりましたので良かったです。
  
  この牧場はとにかく広いです。どこまでが山でどこからが牧場なのか境界がわかりません。広いのは雄大でいいです。でも、観光するのは大変です。何せ、北海道はこんな感じで旅行へ行っても次のスポットまでの距離が遠くて遠くて。
  
  でも九州はいいですよ。スポットどうしが比較的近いでしょう。だから時間を有効に使えますよ。よく初めて北海道に来る人が戸惑うのはその距離感がわからなく、あちこち、行きたいところがあったけれど、結局その半分も廻れなかったと。
  
  ツリーハウスは読んでいただいた通り、暴風がなければ現在もあったはずなのですが、結構カッコいいものでしたよ。つくづく残念でした。
  
  ビー玉手水、見たのですね。すっとスルーしていただいて結構だったのに。これ、神社の境内を探したのですよ。でも、すぐに見つからずに諦めました。何せ、このときも車で親を待たせていたのですよ。
  
  手水は狭い範囲にまとまってないもので、そのうちに時間も経過してくるし、ゆっくり境内を散策できなかったのが実態です。池の周囲ももっと見て廻りたかったのです。ここはエゾリスがたくさんいることでも有名で、私はここでゆっくりと半日でも散策したいのが本音でした。
  
  今回撮影した松見大橋自体から見る景色も凄いですよ。真下は見ると樹海の海に吸い込まれるようです。1回、停まって撮影したいのですが、道幅が狭く周囲の車のことを考えるとできません。
  
  でも、温泉付きの部屋にも泊まれたの喜んでいたので、一番の目的である親孝行はできたかなと思っています。今回はありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　taka
  
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