20210805-1 中富良野 ちょっとだけ富良野にお出かけ。ラベンダーの季節は終わりつつやけど、ファーム富田行ってみるかな。

2021/08/05 - 2021/08/05

旭川にずっといるのもえぇけど、マンネリと言いますか…ちょっと富良野に移動してみるかな？すぐ戻るけれど。

列車で旭川から富良野へ移動します。ファーム富田行くなら、中富良野駅で途中下車すれば良さそうなものを、何故か終点富良野駅まで乗車してから、貸ケッタマシンでファーム富田へ。

エリア 富良野(北海道)

旭川の宿、チェックアウト時間が早くて09:30。まぁ、居間には居させてもらえるでしょうけれど、チェックアウトに合わせますかね09:00過ぎに出発して旭川駅へ。今日も夏の空ですなぁ。

もう富良野行きが待機ですね。

最初は中富良野までのつもりやったんやけど、富良野も中富良野も運賃は同じ￥1290。コインロッカーもない中富良野駅から荷物担いでファーム富田…富良野まで行ってしまうかなと。

向こうのホームにはへそ…

あら？こちらで早めお昼にしようと思ふていた、富良野駅の駅そば、圭子ちゃんはお休みですか。

とりあえず、宿に荷物を置いてきましょう。富良野まで来たのは、それが目的です。

駅前にもへそ。

宿に行く途中にもへそ…へそ増殖してるんか？

何しろ、駅からすぐのお宿ですから、楽チンですね。事前連絡してへんかったけど、荷物預かってくれました。

駅に戻ると、少し待てば旭川行きが出発するみたい。中富良野までの運賃は…片道￥300ですか。往復￥600なら、自由に動ける貸ケッタマシンの選択もありかしら？3時間で戻れば、同じ￥600。

駅前を11:40出発します。

ケッタマシン貸してくれたお土産屋さんに教わった通り。先ずは駅前の道を北上かな。

根室本線の踏切を渡ります。

ワイン工房入口…は、今日は素通りで。

なんだか北海道な景色。

水田が意外と多いかも。

バタバタ倒れてるように見えるは、玉ねぎかな。

富田さんの看板発見。あと6.5km。なんか、矢印の方向が斜めですけれど、真っ直ぐよね？

11:55ですから、すでに15分ほどこいでます。

北海道らしい、真っ直ぐな道

この辺から中富良野町です。

法螺吹米？お酒の名前っぽいですね。見たことないような…

彩香の里が近いみたいですが…地図で見たら、休業中やなかったかしら？

12:10くらいです。なんか、向こうには登り坂が見える気がするのですけれど…

ラベンダー狩ったら、どうするのでしょうね？

10分ほど坂を登ると、町営のラベンダー園前…なんか、誤字が気になる…

ラベンダーの季節終わってますから、まぁ、こんな感じやね。

一番上の方に、少し紫が見える気もするけれど…

このお嬢さん、中富良野のマスコットかな？ラベンダーの妖精さん。ラベンダーとちゃう作物に囲まれてるけれど。

12:28、ファーム富田の駐輪場到着。駅からギア無しケッタマシンでゆっくり50分くらいやね。

では、お邪魔いたしましょうか。

入場無料ですが、多分物販で頑張っていただけてるのかと。なんかお買い物…ラムネをいただきます。

ポンとして、シュワっときて。ラベンダーの香りですな。

あまりラベンダーでないお店？

農園の案内図。全部歩くと、そこそこ広かったはず。

シーズン終了な空気が漂うラベンダー畑。

向こうの方は、他の花が綺麗ですけれど。

ラベンダー収穫用？

こちらに紫がたくさんですけれど、ラベンダーやなくて、

サルビアらしい。

どちらも綺麗ですけれど

こっちは、鶏頭かな。

少し遅咲きラベンダー残ってました。

ちょいと紫は控えめかも。

ラバンジン言うそうです。

蜂や蝶は群がってますから、花盛りではあるのでしょうね。

この辺は…マリーゴールド？

兎さんとか、

鹿さん？

楽団。

この辺にも紫色。

これもラベンダーとはちゃいますねぇ

天使花ですか。

トラディショナル・ラベンダー畑ってとこへ。やっぱ終了かな？

元々こちらで栽培されていたと。

その奥に、ラベンダー畑が紫色。

こちらは、まぁまぁえぇラベンダー色かな。

やはりラバンジンだそうです。

ラベンダーは、こんなもの。と言うか、思っていたより遅咲きが咲いていたんで満足やね。

温室です。

何故か早咲きの種類が少々。

さて、引き揚げ時かな。

の、前に水をいただきに…

帰る前に資料館に寄ろうかと…ふとカフェのお品書きに目を留めて。

しっかりした食事は要らんけれど、お茶…

入っちゃいました。

眺めのえぇ席は混んでるね。お昼時でもある。

ラベンダーティー。と、飲みもんだけで席をいただくの、気が引けて…男爵いものラベンダーバター。

やっぱりこの色は、食欲につながらん気がするけれど。

溶けるとこんな感じに…いえ、男爵も美味しいし、えぇ香りではあるのですが。

では資料館へ。富田さんの歴史ですね。

ラベンダーのお勉強。お花を見に来る人は多いのに、こう言うとこは、見に来る人少なめ…

昔の機器も展示中。

ふと顔を上げますと、素敵なステンドグラスね。

ラベンダー、種類によって香りとか違うみたいです。と言うのを、こちらで試し嗅ぎ。

今度こそ出発しましょ。お邪魔さまでした。

ケッタマシン乗って、出発です。13:47。14:40までに帰れば、ケッタマシン代は3時間分で済むけれど。

来る時は線路の西の道道？を通って来たんで、帰りは東側の国道にしましょか。

それとも、河川敷…は、線路越えられなさそう？

ラベンダー畑駅。ノロッコ号専用駅は、平日はお休み。

まさしく国道ですねぇ。ケッタマシン借りた土産物屋さんも、道道の方がえぇと言うてましたし、やっぱりオモチロくは無さそう。

こっちからやと、中富良野町営ラベンダー畑の“なかふらの”がよく見える。

こっちも真っ直ぐ道やね。

子山羊さん。ここワイナリーみたい。寄る時間無いけれど。

子山羊さんの先で、中富良野町にお別れします。

富良野市に。なんとなく富良野はラベンダーって季節ですけれど、ホンマはラベンダーよりワインの葡萄の町かな。

14:33駅の反対側に着きました。これで渡れるはず…

ポッポブリッジと言うらしい。

ケッタマシン、エレベーターで運べるみたい。

楽チンですなぁ。反対側も、エレベーターで地上へ。

14:37。土産物屋さん到着です。ギリギリですね。少しくらいならまけてくれそうやけど。ケッタマシン、おおきにでした。そのあとしばらく、お土産屋さんのお母さんとお喋り…ちうか、色々観光案内…