『杭州小籠湯包 民生東路店』でランチ～『ねじれマンション』◆2020年1月・家族で行く台中＆台北《その７》

2020/01/11 - 2020/01/11

2019年～2020年の年末年始はどこにも行く予定がなかったので、せめて年明けの成人の日の連休にはどこかに行きたいなと考えていました。
2019年パラオの帰りの乗り継ぎで半日観光できるはずだった台北に再訪したいなと思ってwifeの父と妹を誘ったら「行ってみたい」との返事。
ということで、台湾へ家族旅行に行くことになりました。

日程は3泊4日、peachで関空⇔台北（桃園）を往復し、台中で1泊＆台北で2泊のホテルをとりました。
主な目的スポットは、宮原眼科・旧台中市役所・彩虹村・ねじれマンション・故宮博物院の夜間拝観等々です。

※ダイジェスト版旅行記はこちら→https://4travel.jp/travelogue/11588671

《その７》
旅行3日目。
この日は午後から、台北市中心部に出かけました。
『杭州小籠湯包 民生東路店』でランチをとった後、この旅行での主目的地の一つ『ねじれマンション』を訪れました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

午前中のショッピングから一旦ホテルに戻り、休憩していた義父も一緒に出かけました。
ホテルの最寄駅・板橋駅からMRTで「中山國中駅」まで行きます。

板橋駅 駅

中山國中駅から徒歩10分ほどで『杭州小籠湯包 民生東路店』に着きました。

道路からかなり奥まったところにレストランの入口があります。

店内はかなりオシャレな空間でした。

『杭州小籠湯包』は、「鼎泰豊」や「京鼎樓」と並んで称される小龍包の名店です。
本店は中正紀念堂近くにありますが、２号店の方がゆっくり食事ができるということだったのでそちらに行ってみました

メニューもなかなかオシャレ！

何をオーダーしようかな…
もちろん小籠包はハズせませんが、他にも美味しそうなメニューがいっぱい！

店内から、小籠包を作っているキッチンが見える配置になっていました。

お待ちかねの小籠包が来ました！
スヌ君も興味津々です♪

杭州小籠湯包 (民生東路店) 地元の料理

とても美味しかったですよ～！

こちらは「野菜の蒸し餃子」です。

「海老チャーハン」
海老の身がプリプリでこれも美味！

こちらは「豚肉＆卵のチャーハン」。
味にコクがあってこれも美味しかったです。

ごちそうさまでした～

「杭州小籠湯包 民生東路店」前でタクシーを拾って「ねじれマンション」に向かいました。
その途中の交差点から「台北１０１」の姿が見えました。

タクシーに乗ること約20分、『ねじれマンション』前に到着しました。

この建物は、21階建てで高さは93mもある超高級マンションで、「Tao Zhu Yin Yuan Tower（陶朱隠園）」という名前だそうです。

まだ分譲販売が始まっていないのか、誰かが住んでいるような気配はありませんでしら。噂によると1戸あたりの販売価格は30～40億円近くなんだとか...。宝くじが当たっても買えませんね（笑）。
建設しているのは、日本の「熊谷組」が100％出資している子会社なのだそう。
それにしても不思議な建物ですね～☆

スヌ君＆ねじれマンションのツーショット！
スヌ君もちょっとねじれている！？

JOECOOL＆ねじれマンションのツーショット！！
身体をねじったつもりだったのですが、体が硬いせいかあまりねじれていませんね（汗）。

少し移動してみます。

ねじれマンションと隣りのビルの間から台北１０１が垣間見えました。

ねじれマンション＆台北１０１

ねじれマンション＆台北１０１

Photo by wife

ここがマンションの正面玄関のようです。

ねじれマンション＆台北１０１

ねじれマンション＆台北１０１＆スヌ君たち♪

Photo by wife

どのアングルから見てもやっぱり不思議な形だなあ～

敷地内には入れませんが、できるだけ建物に近付いて撮ってみました。

真下から見上げると、よりねじれているように見えます。

この建物が立っているのが不思議なくらいです...

もう一度、ねじれマンション＆台北１０１＆スヌ君たちの記念写真！♪

wifeの後姿とねじれマンション。

最後に正面からのアングルをカメラに収めて、次の目的地に向かうことにしましょう。

"to be continued"