高野山周辺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
2021年5月末、天空の聖地・高野山へ。季節を先取りする暑さの中、標高900m内外の清涼な空気を楽しみました。<br /><br />その3は高野山の中央部、金剛峯寺から大師教会、霊宝館、壇上伽藍、そして西の入り口・大門の徒歩観光。世界遺産にも指定された宗教都市をじっくり歩きました。千住博さんが金剛峯寺に奉納した「断崖図」「瀧図」も。<br /><br />夕食後には、ほとんど人影のないライトアップされた、壇上伽藍の幽玄な空間を満喫しました。<br /><br />・刈萱堂から摩尼宝塔、町石をみながら金剛峯寺へ<br />・金剛峯寺<br />  表門、大玄関、鐘楼、内部(枯山水小庭、新別殿、蟠龍庭、千住博氏の断崖図・瀧図、台所)など<br />・霊宝館<br />・大師教会で授戒<br />・壇上伽藍<br />  中門、金堂、荒川経蔵、山王院、御社、西塔、鐘楼、根本大塔、三鈷の松、御影堂、不動堂、東棟<br />・心星でサンドイッチの昼食<br />・大門<br />・ライトアップされた壇上伽藍と大門<br /><br />表紙写真は、夕闇迫るマジックアワーにライトアップされた壇上伽藍の根本大塔。

2021年向暑の高野山 その3~金剛峯寺から壇上伽藍、大門を巡る。ライトアップも

15いいね!

2021/05/31 - 2021/05/31

387位(同エリア1106件中)

旅行記グループ 2021向暑の高野山

0

77

ROSARY

ROSARYさん

この旅行記スケジュールを元に

2021年5月末、天空の聖地・高野山へ。季節を先取りする暑さの中、標高900m内外の清涼な空気を楽しみました。

その3は高野山の中央部、金剛峯寺から大師教会、霊宝館、壇上伽藍、そして西の入り口・大門の徒歩観光。世界遺産にも指定された宗教都市をじっくり歩きました。千住博さんが金剛峯寺に奉納した「断崖図」「瀧図」も。

夕食後には、ほとんど人影のないライトアップされた、壇上伽藍の幽玄な空間を満喫しました。

・刈萱堂から摩尼宝塔、町石をみながら金剛峯寺へ
・金剛峯寺
  表門、大玄関、鐘楼、内部(枯山水小庭、新別殿、蟠龍庭、千住博氏の断崖図・瀧図、台所)など
・霊宝館
・大師教会で授戒
・壇上伽藍
  中門、金堂、荒川経蔵、山王院、御社、西塔、鐘楼、根本大塔、三鈷の松、御影堂、不動堂、東棟
・心星でサンドイッチの昼食
・大門
・ライトアップされた壇上伽藍と大門

表紙写真は、夕闇迫るマジックアワーにライトアップされた壇上伽藍の根本大塔。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
交通
4.0
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 高野山二日目。宿坊の恵光院で朝食を頂いたら、観光に出発。<br /><br />刈萱堂。苅萱道心とその子・石道丸の一代記が、連続する彫刻画で表されています。<br /><br />お寺の方にお供えのろうそくや、お土産としてのお香を強引に勧められましたが、観光前で荷物になるからとやんわりお断りして、更に進みます。

    高野山二日目。宿坊の恵光院で朝食を頂いたら、観光に出発。

    刈萱堂。苅萱道心とその子・石道丸の一代記が、連続する彫刻画で表されています。

    お寺の方にお供えのろうそくや、お土産としてのお香を強引に勧められましたが、観光前で荷物になるからとやんわりお断りして、更に進みます。

    苅萱堂 名所・史跡

  • 高野山は「一山境内地」と言われ、総本山金剛峯寺という場合、金剛峯寺だけではなく高野山全体を指すのです。塔頭寺院と呼ばれる117の寺が立ち並んでいます。<br /><br />その一つ、成福院の摩尼宝塔。

    高野山は「一山境内地」と言われ、総本山金剛峯寺という場合、金剛峯寺だけではなく高野山全体を指すのです。塔頭寺院と呼ばれる117の寺が立ち並んでいます。

    その一つ、成福院の摩尼宝塔。

    成福院 摩尼宝塔 名所・史跡

  • ビルマ(ミャンマー)との関係があるようですね。

    ビルマ(ミャンマー)との関係があるようですね。

  • 摩尼宝塔から少し先にある石碑。十町石です。<br />一町は109m。伽藍から奥の院までの十個目の標識ですね。

    摩尼宝塔から少し先にある石碑。十町石です。
    一町は109m。伽藍から奥の院までの十個目の標識ですね。

  • 表通りをずんずん歩いて、金剛峯寺へ。<br /><br />正門から入ります。

    表通りをずんずん歩いて、金剛峯寺へ。

    正門から入ります。

  • 正門。かつては天皇・皇族、高野山の重職しか利用できなかった入口。

    正門。かつては天皇・皇族、高野山の重職しか利用できなかった入口。

  • 正門をくぐってすぐに見えるのが、主殿の大玄関。

    正門をくぐってすぐに見えるのが、主殿の大玄関。

  • 向かって右手が本殿の入口のよう。<br /><br />振り返ってみると、鐘楼と正門が見えました。

    向かって右手が本殿の入口のよう。

    振り返ってみると、鐘楼と正門が見えました。

  • ここで、昨日入手しておいた、諸堂共通内拝券が役に立ちます。

    ここで、昨日入手しておいた、諸堂共通内拝券が役に立ちます。

  • 主殿の廊下。右手には大広間や梅の間、柳の間など、素晴らしい障壁画をもつお部屋が並びます。<br /><br />襖絵の写真撮影は禁止でした。

    主殿の廊下。右手には大広間や梅の間、柳の間など、素晴らしい障壁画をもつお部屋が並びます。

    襖絵の写真撮影は禁止でした。

    金剛峯寺 寺・神社・教会

  • 主殿から別殿に向かうところには、枯山水の小庭。

    主殿から別殿に向かうところには、枯山水の小庭。

  • 新別殿は写経などに使われているようですね。

    新別殿は写経などに使われているようですね。

  • 別殿から見た、奥殿と、それを取り囲む蟠龍庭。

    別殿から見た、奥殿と、それを取り囲む蟠龍庭。

    金剛峯寺 寺・神社・教会

  • 主殿に戻り、千住博氏によって昨年奉納された障壁画を鑑賞します。<br />こちらは写真撮影OKでした。<br /><br />茶の間には断崖図。

    主殿に戻り、千住博氏によって昨年奉納された障壁画を鑑賞します。
    こちらは写真撮影OKでした。

    茶の間には断崖図。

  • 囲炉裏の間には瀧図。

    囲炉裏の間には瀧図。

  • 囲炉裏の間は土室とも呼ばれ、土壁で囲んだ部屋の中に囲炉裏が設けてあります。<br /><br />囲炉裏は天井まで柱と壁で囲われ、煙を天井から屋根の外に抜いています。火袋には弁財天が祀られています。<br /><br />その手前には精進供。

    イチオシ

    囲炉裏の間は土室とも呼ばれ、土壁で囲んだ部屋の中に囲炉裏が設けてあります。

    囲炉裏は天井まで柱と壁で囲われ、煙を天井から屋根の外に抜いています。火袋には弁財天が祀られています。

    その手前には精進供。

  • 精進供の説明です。<br /><br />恵光院でもそうでしたが、大根や人参、さつまいもなどが、先を斜めに切ってそのまま供えられていました。

    精進供の説明です。

    恵光院でもそうでしたが、大根や人参、さつまいもなどが、先を斜めに切ってそのまま供えられていました。

  • 囲炉裏の間の手前は台所です。

    囲炉裏の間の手前は台所です。

  • 七斗炊きの大釜が三基並んでいて、あわせて二石釜(2000人分)と呼ばれています。<br /><br />二石釜の上には、台所の神様、三宝荒神が祀られていました。

    七斗炊きの大釜が三基並んでいて、あわせて二石釜(2000人分)と呼ばれています。

    二石釜の上には、台所の神様、三宝荒神が祀られていました。

  • こちらにも神棚。<br /><br />高野山ではお米がとれなかったため、しめ縄のかわりにこのような切り紙(宝来)を使ったとのことでした。

    こちらにも神棚。

    高野山ではお米がとれなかったため、しめ縄のかわりにこのような切り紙(宝来)を使ったとのことでした。

  • 一周して出てきました。<br /><br />左手奥に見えているのが経蔵です。

    一周して出てきました。

    左手奥に見えているのが経蔵です。

  • 主殿、左が大玄関、手前が小玄関です。

    主殿、左が大玄関、手前が小玄関です。

  • 大玄関の破風。

    大玄関の破風。

  • 檜皮葺の屋根の上に、天水桶が置かれていました。

    檜皮葺の屋根の上に、天水桶が置かれていました。

  • 金剛峯寺から伽藍へは、蛇腹道が近いのですが、先に大師教会と霊宝館を訪ねます。

    金剛峯寺から伽藍へは、蛇腹道が近いのですが、先に大師教会と霊宝館を訪ねます。

    蛇腹路 寺・神社・教会

  • 大師教会の立派な門柱。

    大師教会の立派な門柱。

  • その中には、弘法大師が詠まれた、いろは歌の石碑。<br /><br />弘法大師御真筆と書かれていますね。

    その中には、弘法大師が詠まれた、いろは歌の石碑。

    弘法大師御真筆と書かれていますね。

  • 諸堂共通内拝券で、授戒を受けました。<br />授戒は1時間ごとに行われていますが、10分前までには受付を済ませておく必要があります。<br /><br />阿闍梨さまによる「菩薩十善戒」のお話をお聞きしました。

    諸堂共通内拝券で、授戒を受けました。
    授戒は1時間ごとに行われていますが、10分前までには受付を済ませておく必要があります。

    阿闍梨さまによる「菩薩十善戒」のお話をお聞きしました。

  • 大師教会の大講堂です。周囲には弘法大師の一代記が描かれていました。

    大師教会の大講堂です。周囲には弘法大師の一代記が描かれていました。

    高野山大師教会 寺・神社・教会

  • 大師教会の向かいには霊宝館が。<br /><br />こちらは別料金(1300円)ですが、国宝を含む素晴らしい仏画や仏像を拝観できます。お勧めです。(内部は撮影禁止)

    大師教会の向かいには霊宝館が。

    こちらは別料金(1300円)ですが、国宝を含む素晴らしい仏画や仏像を拝観できます。お勧めです。(内部は撮影禁止)

    高野山霊宝館 美術館・博物館

  • 霊宝館から伽藍に向かって歩いていくと、左手に修行大師と交通安全地蔵が。

    霊宝館から伽藍に向かって歩いていくと、左手に修行大師と交通安全地蔵が。

  • 更に進むと、朱色もまばゆい、壇上伽藍の中門が見えてきました。<br /><br />開創1200年の2015年に再建されたものです。

    更に進むと、朱色もまばゆい、壇上伽藍の中門が見えてきました。

    開創1200年の2015年に再建されたものです。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 中門をくぐると、巨大な角塔婆。そして高野山の中心でもある、金堂が姿を現します。<br /><br />金堂内部も、諸堂共通内拝券で拝観できます。ここは無人で、自分で半券をちぎって箱に入れました。

    イチオシ

    地図を見る

    中門をくぐると、巨大な角塔婆。そして高野山の中心でもある、金堂が姿を現します。

    金堂内部も、諸堂共通内拝券で拝観できます。ここは無人で、自分で半券をちぎって箱に入れました。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 左手には荒川経蔵。六角経蔵とも呼ばれています。

    左手には荒川経蔵。六角経蔵とも呼ばれています。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • この経蔵は、取っ手をもって一周回すことができます。<br /><br />回すことで中のお経を読んだのと同じ功徳があるとされているのですね。早速私も。

    この経蔵は、取っ手をもって一周回すことができます。

    回すことで中のお経を読んだのと同じ功徳があるとされているのですね。早速私も。

  • 山王院。

    山王院。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 御社。神仏習合の現れですね。<br /><br />社殿は三つ、一宮は丹生明神、二宮は高野明神、三宮は十二王子・百二十伴神がまつられているとのこと。

    御社。神仏習合の現れですね。

    社殿は三つ、一宮は丹生明神、二宮は高野明神、三宮は十二王子・百二十伴神がまつられているとのこと。

  • 1番奥まったところにあるのが西塔。

    1番奥まったところにあるのが西塔。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 西塔の裏には、中門再建のために切られた杉の切り株がありました。

    西塔の裏には、中門再建のために切られた杉の切り株がありました。

  • 杉の大木ごしに見た西塔。

    イチオシ

    杉の大木ごしに見た西塔。

  • 鐘楼とその奥に御影堂や三鈷の松、根本大塔が見えています。

    鐘楼とその奥に御影堂や三鈷の松、根本大塔が見えています。

  • 三鈷の松。<br /><br />弘法大師が唐から帰国する際に日本に向けて投げた三鈷杵が、ここ高野の松に引っかかっていたということです。

    三鈷の松。

    弘法大師が唐から帰国する際に日本に向けて投げた三鈷杵が、ここ高野の松に引っかかっていたということです。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 御影堂の灯籠。

    御影堂の灯籠。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 高野山のシンボル、根本大塔。<br /><br />内部を諸堂共通内拝券で拝観。こちらも無人でした。<br />堂内は胎蔵大日如来を中心に、金剛界の四仏、柱には堂本印象による十六大菩薩、壁には密教を伝えた八祖像と、全体が立体曼荼羅になっています。<br /><br />1937年再建と、新しいものではありますが、深く印象に残るお堂でした。

    高野山のシンボル、根本大塔。

    内部を諸堂共通内拝券で拝観。こちらも無人でした。
    堂内は胎蔵大日如来を中心に、金剛界の四仏、柱には堂本印象による十六大菩薩、壁には密教を伝えた八祖像と、全体が立体曼荼羅になっています。

    1937年再建と、新しいものではありますが、深く印象に残るお堂でした。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • その先には不動堂。建物自体が国宝になっています。<br /><br />内部にあった諸仏は霊宝館に収められています。

    その先には不動堂。建物自体が国宝になっています。

    内部にあった諸仏は霊宝館に収められています。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 東塔。<br /><br />壇上伽藍の中を一周りしました。

    東塔。

    壇上伽藍の中を一周りしました。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 不動堂の前からみた根本大塔。

    イチオシ

    不動堂の前からみた根本大塔。

  • 中門を出ます。

    中門を出ます。

  • 早めのお昼を、大門に向かう途中のカフェ、心星で。<br /><br />カフェラテが体に染み渡ります。

    早めのお昼を、大門に向かう途中のカフェ、心星で。

    カフェラテが体に染み渡ります。

    心星 グルメ・レストラン

  • 野菜と玉子のホットサンドもおいしかった。

    野菜と玉子のホットサンドもおいしかった。

  • 更に西方向に進むと、大門が見えてきました。一山の総門です。

    更に西方向に進むと、大門が見えてきました。一山の総門です。

  • くぐって振り返ったところ。<br /><br />1705年に再建されたもので、正面には「日々の影向を闕さずして、処々の遺跡を檢知す」という聯が掲げられています。<br /><br />このあと、左手の弁天岳登山口から嶽弁才天経由で女人堂に抜けましたが、それは次の旅行記で。

    くぐって振り返ったところ。

    1705年に再建されたもので、正面には「日々の影向を闕さずして、処々の遺跡を檢知す」という聯が掲げられています。

    このあと、左手の弁天岳登山口から嶽弁才天経由で女人堂に抜けましたが、それは次の旅行記で。

    大門 名所・史跡

  • 一旦、宿坊の恵光院に戻りました。<br /><br />恵光院の向かい側には、お供えの槇を売る店(高野山では供花のかわりに槇の枝を供えるそう。そのほうが長持ちしてエコだからとのこと)や、石材店が。宗教都市の面目躍如ですね。

    一旦、宿坊の恵光院に戻りました。

    恵光院の向かい側には、お供えの槇を売る店(高野山では供花のかわりに槇の枝を供えるそう。そのほうが長持ちしてエコだからとのこと)や、石材店が。宗教都市の面目躍如ですね。

  • さて、夕食後に再び壇上伽藍へ。<br /><br />今度は蛇腹路からアプローチ。<br />暮れかけて灯籠にも明かりが灯っています。根本大塔はライトアップされているようです。

    さて、夕食後に再び壇上伽藍へ。

    今度は蛇腹路からアプローチ。
    暮れかけて灯籠にも明かりが灯っています。根本大塔はライトアップされているようです。

  • 暮れかけた空と根本大塔。<br /><br />人影もまばらで、心が落ち着いていきます。

    暮れかけた空と根本大塔。

    人影もまばらで、心が落ち着いていきます。

  • 中門のライトアップ。

    中門のライトアップ。

  • こちらは中門再建の際に新造された増長天。<br /><br />胸にトンボがとまっているのが印象的。

    こちらは中門再建の際に新造された増長天。

    胸にトンボがとまっているのが印象的。

  • こちらも新造の広目天。胸にはセミ。

    こちらも新造の広目天。胸にはセミ。

  • 中門外側の持国天と、次の写真の多聞天は、1843年の大火を生き延びた、江戸時代のものです。

    中門外側の持国天と、次の写真の多聞天は、1843年の大火を生き延びた、江戸時代のものです。

  • 多聞天。

    多聞天。

  • せっかくなので、大門まで足をのばすことに。<br /><br />これは高野山の麓、慈尊院方向への一町石。慈尊院は180町です。

    せっかくなので、大門まで足をのばすことに。

    これは高野山の麓、慈尊院方向への一町石。慈尊院は180町です。

  • 大門。

    大門。

  • その先には、消え残りの夕焼けが広がっていました。

    その先には、消え残りの夕焼けが広がっていました。

  • ライトアップされた大門。<br /><br />左右の仁王像は東大寺南大門の仁王像に次ぐ、日本で二番目の大きさなのだとか。江戸時代中期のものです。

    ライトアップされた大門。

    左右の仁王像は東大寺南大門の仁王像に次ぐ、日本で二番目の大きさなのだとか。江戸時代中期のものです。

    大門 名所・史跡

  • 向かって右側の仁王像。

    向かって右側の仁王像。

  • 左側の仁王像。

    左側の仁王像。

  • 大門を入って振り返ってみました。

    大門を入って振り返ってみました。

  • 大門から戻ると、黄昏のマジックアワーに、ライトアップされた中門と根本大塔が浮かび上がって見えました。

    イチオシ

    地図を見る

    大門から戻ると、黄昏のマジックアワーに、ライトアップされた中門と根本大塔が浮かび上がって見えました。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 広目天のお姿をもう一度。

    広目天のお姿をもう一度。

  • 金堂は夕闇に溶け込んでいます。

    金堂は夕闇に溶け込んでいます。

  • ブルーモーメントの根本大塔。

    イチオシ

    地図を見る

    ブルーモーメントの根本大塔。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 高野四郎と呼ばれている鐘。

    高野四郎と呼ばれている鐘。

    壇上伽藍 寺・神社・教会

  • 明和九年の銘がある灯籠。

    明和九年の銘がある灯籠。

  • 振り返ってみた根本大塔。

    イチオシ

    振り返ってみた根本大塔。

  • 蛇腹道の入り口。

    蛇腹道の入り口。

    蛇腹路 寺・神社・教会

  • 金剛峯寺の六時の鐘もライトアップされていました。

    金剛峯寺の六時の鐘もライトアップされていました。

    金剛峯寺 寺・神社・教会

  • 金剛峯寺の表門はピッタリと閉じられています。<br /><br />お坊さんしか歩いていない町を、宿坊までもどりました。<br />高野山は日帰りで来る方も多いですが、この夜景を楽しむためにも、宿泊も検討してみては?

    金剛峯寺の表門はピッタリと閉じられています。

    お坊さんしか歩いていない町を、宿坊までもどりました。
    高野山は日帰りで来る方も多いですが、この夜景を楽しむためにも、宿泊も検討してみては?

15いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

  • 心星

    心星

    2.9

    グルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP