2021/06/06 - 2021/06/07
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toroppeさん
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一度訪れてみたかったので、今回「星野リゾート 界 霧島 : (こちらの滞在記は下記)」に宿泊する前に出かけてみました。
https://4travel.jp/travelogue/11696206
まず駐車場入口にある草間彌生さんの作品が目につきます。駐車場に車を止めて、歩いて草間作品まで戻ってからスタートしました。
エントランスへの通路もとても雰囲気があり、こちらも作品の一部となっています。歩いていく時にテンションがついつい上がる仕掛けになっているかのようでした。
入場料320円を支払って入りましたが、見終わったあとでは、年間パスポート( 640円 : 安い !! )にした方が良かった ! と感じました。それほど素晴らしい空間でしたし、季節ごとに来てみたいと思った次第です。
まずは屋内展示を見て回りました。どれもユニークな作品で楽しい !!
定期的に入れ替わるので、また見に来たいと思いました。
屋内は写真撮影は禁止。触ったりもできません。
野外展示は、他の美術館には見られない特筆すべき特徴があります。
オープンする前に国内外の作家が実際にこの地を訪れて、自然や歴史的・文化的な特徴を生かしながら構想したというオリジナルの作品が設置されているので、ここの空間に溶け込むようにマッチしており、ほんとの意味での屋外展示なのだなと実感できるものばかりでした。
広大で気持ちいいし、作品に触ったり、乗っかったりできるのも、ここの屋外展示の良いところです。
霧島温泉郷や霧島神宮に来られる旅行者は多いと思いますが、少し足を伸ばして、ぜひこちらも訪れてほしいと鹿児島在住者として思います。
9:00から17:00まで。原則月曜日が休園日。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
まずは駐車場に入ります
鹿児島空港からだと車で40分くらいと近いです
JRだと栗野駅下車でバスがあるようです霧島訪問の際は一度は訪れてほしい by toroppeさん霧島アートの森 美術館・博物館
-
案内図
屋内展示の建物は大きくないですが
屋外展示は広大な敷地です
屋内、屋外を全部見て回るのに約2時間かかりました -
入口すぐのところにある
1番 草間彌生「シャングリラの華」
色彩鮮やかです
水玉は幼い頃からうなされると浮かぶイメージだそうです -
その隣には
2番 西川勝人「ほおずき・コブシの森」
ほおずきは1組が12個
2組あり24時間を表現しているらしい -
エントラスへの通路
2番 西川勝人「ほおずき・コブシの森」
はこちらの通路もセットの作品です
コブシの新緑が美しく
ええ感じやなー !!
ここだけで
この美術館が好きになりました -
通路のエントラス右手前にある
3番 植松奎二「浮くかたち - 赤」
バランスストーンみたいで
なんか好き
この後、入場料を支払い屋内展示を見ました -
屋内展示は撮影禁止なので
外から一枚だけ写してみました
青い人形は、ニキ・ド・サンファル「青色のドーン」。スイスのチューリッヒ駅でも天井から大きいのがぶら下がってます
奥に見える壁にある階段は、長沢 英俊「李白の家」という面白い作品
地面に並んでいる石は、リチャード・ロング「ニューリンの円」。日本の環状列石やイギリスのストーン・サークルのような古代遺跡を思わせる形態です。
階段の上の青い棒は、ジェニー・ホルツァー「ブルー」。青色発光ダイオードでメッセージが次々と流れて行きます。 -
その他の作品
こちらは館内にある紹介ビデオを写したもの
ルイヴィトンのデザイナーとして有名になられた
村上隆「フィジカル・パイ」 -
宮島 達男「Changing Time with Changing Self No.25-W」
白色のLED(発光ダイオード)を用いる大作
鏡の中の264個のデジタル数字がそれぞれ異なったリズムで点滅する -
オノ・ヨーコ「絶滅に向かった種族(2319-2322)」
「B.P. 50年頃の4人の死骸が、A.P.(平和確立後)100年頃に、D大陸で凍結された彼らの夢と記憶とともに発掘された」という想定の作品
平和に対するこだわりが感じられます
他にも屋内展示には楽しい不思議な作品がありました -
屋内展示を見終わって
二階出口から下を見ると
巨大な赤い靴 -
草間彌生「赤い靴」2002年
女性の自立を象徴したハイヒールを題材に
(私的には赤い靴は異人さんに連れられて行っちゃうイメージだけど)
南瓜、帽子につづくFRPの大作
ここは一部屋根がないので
靴の中に雨水が溜まっていました -
ここから外が野外展示ゾーン
こちらの作品は2000年10月オープン時からの作品がほとんど
日曜日のみ13:30から1時間ほど無料の園内ツアーがあります(予約は不要)
我が家は時間の都合で全部回ってから参加しましたが
先に説明を聞く方が良いかも -
4番 藤浩志「犬と散歩」アルミ製
ちょっとハイエナにも見えます
園内に何匹いるか見つけてください -
5番 牛嶋均「キリシマのキチ」
作品について理屈で考えてほしくない
秘密基地で冒険ごっこを始めるのはあなた
というコンセプト
乗ったり覗いたりしてみました -
キリシマのキチにある
ドラム缶のような中に入って
潜望鏡みたいなのを覗いてみました
見えたものは・・・ヒミツ -
屋内展示の建物
これ自体のフォルムも素敵です
私的には「インディペンデンス・デイ」の宇宙船を思いうかべました -
6番 西野康造「気流~風になるとき」
大空と大地の壮大な調和
わずかな風にも敏感に反応します -
23番 椿昇「ライト シープ2012」
よくわかりませーーーん -
7番 若林奮「4個の鉄に囲まれた優雅な樹々」
4隅に置かれた4個の鉄のかたまりはさびて衰えていく
それに囲まれている樹木はどんどん成長を続けていく
作品完成3年後、作者は成長を見ず亡くなっています -
20番 ダニ・カラヴァン「ベレシート(初めに)」
ちょっとドキドキな感じ -
秘密のトンネルに入って子どもに戻ろう
-
先がどうなってるかドキドキ
-
スリットからもれる連続した光の線
-
外には落ちませんからご安心を
ここまで来ないとみられない風景
ガラスには「初めに神は天地を創造された」と
ヘブライ文字、日本語、英語で書かれています -
8番 チェ・ジョンファ「あなたこそアート」
作品が絵の額縁
空洞から見えるものすべてが絵になります
大きさは2種類 -
お好きなポーズでどうぞ
-
9番 ウルリッヒ・リュックリーム「ストーン・セッティング」
眺める距離感や場所で感じ方が変わります
横一列に見える場所が一つだけあり
園内ツアーに参加すると教えてもらえました -
ミヤマキリシマが見頃でした
-
10番 ジョナサン・ボロフスキー「男と女」
眺める方向で男にも女にも見えます
こちらは女 -
こちらは男
一周しながら見ていくと面白い -
一旦、通路のベンチで休憩して
持って来たおにぎりとパンでランチタイム
その後、森の中の「樹林展示ゾーン」に入って行きました -
こちらは、ランチ用のパンを仕入れた霧島温泉郷にある「森のパン屋さん」
期待以上に美味かった by toroppeさん森のパン屋さん グルメ・レストラン
-
19番 竹道久「ひだまり」
つやのある花崗岩で
なめらかな曲線と面で仕上げられています -
18番 福元修一「アース・レッド&ブラック」
2つの球は大地のエネルギーを
表面にうつる雲の流れやざわめく木々のこもれびは,自然の息吹を表しています -
17番 ルチアーノ・ファブロ「イザナミ・イザナギ・アマテラス」
霧島にまつわる神話をイメージ
白い石の方には日本地図
上の大理石にはおへその窪みがあります
アマテラスが舞い降りた時、波が広がったかのようにおへその穴から年輪状に円が描かれています
通路は両端に行くにつれ細くなっており、磁石の南北を現しています
作者がこの地で、神話の話を聞いてインスピレーションを受けたようで、素敵な作品でした -
日本の円柱の断面も見ましょう
地図が巻物のように巻かれています
神話を閉じ込めているかのように感じました -
遊歩道を進むと
キリシマのキチにあったような黄色のハウスを過ぎ
坂道の木道をくだって行きました -
坂道入口にあった16番作品の案内
-
木道に可愛い花びら ? のかたまり
うさぎみたいな
トナカイみたいな -
細い木と一体化したような作品
作者はどうしてもこの場所に置きたかったそうです
この白く細い木がある事にもこだわったそうです
周辺に5体みつけました
それぞれ姿勢が異なります -
木道の坂道を登って戻り音の橋を渡ると
15番 通畠義信「時の巣」
鳥の巣をイメージ
鉄なので年月とともに朽ち果てて行きます
生命の誕生の喜び,それとも死の悲しみ
あなたなら
どちらを感じるでしょうか -
台座に乗って中を覗く
まさに鳥の巣 -
22番 タン・ダ・ウ「薩摩光彩」
さつま芋の葉の形をしたフレーム(外周と葉脈)
陽がさす日なら
ステンドグラスのカラフルな色合いが地面に投影され
木漏れ日のなかで揺らぎます -
雲の橋近くには
14番 福澤エミ「インターリンク」
桜島産の安山岩でつくった作品
園内23ケ所で異なる置き方がなされ
思い思いの姿勢で休めるように気配りしてある -
21番 カサグランデ&リンターラ「森の観測所」
自然の様々な音を収集し,停泊させ,知覚することに焦点をおいた作品
内部の庭は,調音された密閉型音響室で,静かな会話が楽しめる空間
中央で手を叩くと、京都のお寺の鳴き龍のように反響します
陽が当たると樹木が白壁に投影されて綺麗だそうです -
解説ビデオで見ると
上からの型がわかります -
中はベンチ状になっており座れます
また天気が良い日に来たいと思わせる作品でした -
風の橋を渡り
ジャングル、ウォッチタワーを見ながら過ぎると
樹林展示ゾーンから出て
13番 八田「プライベート・ガーデン」
石を割ったときの表面の荒々しさや偶然にできる形を大切にしながら,重々しい躍動感のあるかたまり
この反対側には水飲み場として
内倉ひとみ「天使のみずのみ」があります -
12番 フィリップ・キング「サン・ルーツ」
スケールの大きさと大胆な色がエネルギーや力強さを感じさせてくれます
みる角度で全体の色合いが違って見えます
太陽はパックマンみたい -
11番 ダン・グレアム「反射ガラスとカーブした垣根の不完全な平行四辺形」
反射ガラスをすかして見える風景とそれに重なって見える自分の姿
今の自分と自然との関係をどのように考えますか ?? -
どちらが作品の中にいて
どちらが外にいるかわかりますか ? -
売店 & カフェ
展示作品関連の品や、鹿児島のお土産があります
カフェにはカレー各種、パスタ各種などあります -
ビデオルームには
過去の作品展ポスターもありました -
13:30から無料園内ツアーに参加しました
参加者は3カップル(6名)
非常にためになる解説の数々でしたので
ぜひご参加をお勧めします
終了後には非売品の缶バッチをいただきました -
最後に
ビデオルームで紹介ビデオを見て帰りました
これも本来なら最初に見てから回るのが良いでしょうね -
こんな山の中に立地しています
いやー、想像以上に素晴らしかったので
また行きたいと思いました !!! -
作品を堪能したら
いざ 星野リゾート界 霧島へ
(こちらの滞在機は下記へ)
https://4travel.jp/travelogue/11696206界 霧島 宿・ホテル
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