2020/10/01 - 2020/10/02
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S1さん
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2020/10/01
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2020年9月26日から10月3日までの長崎、佐賀旅行の5日目
内容にオタク的ネタや恐ろしく偏った個人的な考え、定まらない文章が含まれるので注意してください
ここでは10月1日の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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-
おはようございます
天気は晴天、ホテルで朝食をとって早速行動開始・・・・・・
朝の中華街
恐ろしく静かホテルJALシティ長崎 宿・ホテル
-
路面電車で移動
一日乗車券ははホテルにて購入済み -
乗って30分程で原爆資料館乗り場に到着 -
少し坂を上がる -
花に囲まれた像 -
セントポール市との友好の像らしい -
それでは、真面目にお勉強モードへ・・・・・・・
時節柄、見学者は多くは無かったが学生が多く見られた
修学旅行かな?長崎原爆資料館 美術館・博物館
-
そんなに大きくは無い為、2時間程で見学終了・・・・・・・
広島でも経験したが、この感覚は表現できない・・・・・・
この感じが大切なんだろうな、多分 -
すぐ横の
「国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館」
コロナの影響で一部制限されていたが追悼空間にて追悼する -
祈念館の上部
静かに水面が空を映している -
資料館などが有る学びゾーンから願いゾーンに向かう -
沢山の慰霊碑
綺麗に整備、手入れもされている -
「長崎原爆落下地点」
昭和20年(1945)年8月9日11時2分。アメリカのB29爆撃機から投下された原子爆弾は上空約500mで炸裂しました。 -
被爆当時の地層も残されていますが、そこには原爆によって壊された家の瓦やレンガ、3000度の熱で焼けたガラスなどが今も大量に埋没しています
・・・・・結露で全然、写ってない -
甚大な被害を受けた浦上天主堂の遺壁。500メートルほど離れた天主堂の敷地からこの公園に移動した -
・・・・・もはや何も語るまい -
青いな・・・・・・・ -
祈りゾーンへ
学生群と遭遇
学生は階段、膝を痛めたおっさんはエスカレーターで上に -
エスカレーター上の
「平和の泉」 -
平和の泉から平和象へ道の左右には各国から送られた像 -
長崎刑務所浦上刑務支所跡
約134名が犠牲になった・・・・・・・・長崎刑務所浦上刑務支所跡 名所・史跡
-
願わくは、ここが最後の悲劇であってほしい・・・・・・ -
象の裏にある言葉 -
像の裏側
文字が見える -
次の目的地が見えてるので徒歩で向かう -
結構、案内が有るので迷子にならず済む・・・・・・・・
とここでは思った -
ぶらぶら歩いていると目的地
「如己堂」
永井隆博士の病室兼書斎
如己堂 永井隆記念館 美術館・博物館
-
永井隆博士が記した著書のテーマは原爆、人間、愛、平和……いずれも博士自らの体験をもって後世に伝えておきたいと願ったメッセージ性に富んだ作品ばかりで、なかでも『長崎の鐘』『この子を残して』は名高い作品 -
原爆で無一文となった浦上の人々が博士の建てたこの建物を博士は“己の如く隣人を愛せよ”という意味から“如己堂(にょこどう)”と名付け2人の子ども達と共に暮らし寝たきりの博士は執筆にはげまれました -
この辺りから気分的な物に何か違和感と言うか何というか・・・・ -
如己堂から5分程で
「浦上天主堂」 -
中に入る前に周りを散策浦上天主堂 寺・神社・教会
-
完成して100年経ってない・・・・・
まぁ、壊れたわけなんだが -
完成20年で破壊されたのか -
う~ん・・・・・・・
さっきからの違和感でなんだかな・・・・・・ -
まぁ・・・・ -
特にコメントはないな・・・・・・ -
浦賀天主堂から徒歩で次の目的地へ
途中に案内板を見つける
「長崎医科大学」
当然だがここも被災した -
大学内にも意向が多くあるそうだが・・・・・
コロナ禍で一般人がうろついていものか解らず、今回はスルー
入り口直ぐの慰霊碑に手を合わせる -
途中、良い時間になったので昼食
やっぱりちゃんぽん
長崎大病院の近くの食堂だったが安くて旨かった・・・・・
満足して出た後、道案内アプリに騙されて見事に迷子に・・・・ -
迷い迷ってようやく目的地の
「山王神社」山王神社二の鳥居 名所・史跡
-
この辺りには780名ほど住んでいたが原爆投下後に20名ほどになってしまったらしい・・・・・ -
「山王の大クス」
境内入り口に立つ大クス
被爆し一時は枯死しかかっていたが・・・・ -
今では見事に復活
隣の幼稚園から子供たちの声が良く聞こえる -
この上の穴の中に -
この石が原爆の爆風で中に入っていたらしい・・・・ -
山王神社から路面電車の乗り場に向かう途中に -
本来の目的地
「一本鳥居」 -
現在、立っているのは右側で倒壊した左側は路肩に置かれている -
爆風に対し平行だったので一の鳥居と一本鳥居である二の鳥居の右側は奇跡的に残ったそうだ・・・・ -
その後、一の鳥居は交通事故で倒壊したとの事 -
一本鳥居を見学中に現れたお猫様 -
お猫様に続いて参道の階段を下る -
さて・・・・・・・
今回の旅行の主目的はこれで達した訳で・・・・・
この後は完全にノープランなんだよな・・・・・ -
とは言え・・・・・
まだ時間に余裕が有る訳で・・・・・
次の目的地に移動中・・・・・・
この段階で嫌な予感しかない -
取り合ず到着
謎の安心感
あの角は直ぐ近くの教会の物だった日本二十六聖人殉教地 名所・史跡
-
「日本二十六聖人殉教跡」 -
まぁ、今と昔じゃ違うんだろうけど・・・・・・
秀吉じゃなくても当時のキリスト教と植民地の関係を見れば禁教令も出すし厳しくもなるわな・・・・・・ -
まぁ、安いし時間もあるし
「日本二十六聖人記念館」
を見学
ノーコメント
見学後、偶々トイレ休憩に来たタクシーで移動 -
目的地到着
タクシーの運転手さんが良い人で入り口近くまで乗せてもらえた -
・・・・・・・
目的地はここじゃないけど・・・・・
来たからにはな・・・・大浦天主堂 寺・神社・教会
-
入場料1000円
この旅行、初本気で悩んだわ -
目の前に見えてるのが今、使われてる大浦天主堂で -
此方は今は観光に特化した昔の大浦天主堂
まぁ、ここまで有名だと宗教の場と観光を切り分けないと大変か・・・・・
さて、本来の目的地に向かいますか・・・・・ -
写真量が膨大で長くなりそうなので一旦はここまで
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