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前回<br />https://4travel.jp/travelogue/11692786<br />の続きで西武線の支線に乗り、池袋線から続いている秩父線を除いてこれで西武線支線全乗り完了<br />豊島園に行ったついでに、閉園したとしまえんの跡地を見に行ってみました<br />近くにある田島十一ヶ寺もついでに行って、練馬で食事をして帰ってきました<br /><br />【表紙の写真】現在工事中のワーナー ブラザース スタジオツアー東京  メイキング・オブ ハリー・ポッター

練馬の西武線支線を全乗りしてみた 有楽町・豊島線(前回続き) 閉園後としまえん 田島十一ヶ寺と濃菜麺

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2021/05/23 - 2021/05/23

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かつのすけさん

この旅行記スケジュールを元に

前回
https://4travel.jp/travelogue/11692786
の続きで西武線の支線に乗り、池袋線から続いている秩父線を除いてこれで西武線支線全乗り完了
豊島園に行ったついでに、閉園したとしまえんの跡地を見に行ってみました
近くにある田島十一ヶ寺もついでに行って、練馬で食事をして帰ってきました

【表紙の写真】現在工事中のワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ ハリー・ポッター

一人あたり費用
1万円未満
交通手段
私鉄

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  • 前回<br />https://4travel.jp/travelogue/11692786<br />で多摩地区の西武線支線を全乗りしたので、今回はその続きということで<br /><br />有楽町線の小竹向原駅からスタートします

    前回
    https://4travel.jp/travelogue/11692786
    で多摩地区の西武線支線を全乗りしたので、今回はその続きということで

    有楽町線の小竹向原駅からスタートします

    小竹向原駅

  • 小竹向原駅は練馬区(一部板橋区)にある東京メトロ有楽町線・副都心線と西武有楽町線の共同使用駅<br />昭和58年に開業し、平成6年に有楽町新線(現・副都心線)、西武有楽町線の練馬延伸により池袋線との相互直通運転が開始<br />都心方面へはメトロの有楽町線と副都心線が、郊外方面へはメトロ有楽町線・副都心線(和光市で東武東上線に乗入)と西武有楽町線の線路が伸びている<br />有楽町線からも副都心線からも和光方面、練馬方面(西武線)それぞれへ電車があるため、ちょっと複雑<br /><br />4番線(←)からは和光市方面のみへ、3番線(→)からは練馬方面・和光市方面へ電車が発車します

    小竹向原駅は練馬区(一部板橋区)にある東京メトロ有楽町線・副都心線と西武有楽町線の共同使用駅
    昭和58年に開業し、平成6年に有楽町新線(現・副都心線)、西武有楽町線の練馬延伸により池袋線との相互直通運転が開始
    都心方面へはメトロの有楽町線と副都心線が、郊外方面へはメトロ有楽町線・副都心線(和光市で東武東上線に乗入)と西武有楽町線の線路が伸びている
    有楽町線からも副都心線からも和光方面、練馬方面(西武線)それぞれへ電車があるため、ちょっと複雑

    4番線(←)からは和光市方面のみへ、3番線(→)からは練馬方面・和光市方面へ電車が発車します

  • 西武有楽町線(直通のメトロ車両)が来ました<br /><br />西武有楽町線は西武鉄道の車両の他、乗入をしている東京メトロ(有楽町線・副都心線)車両、東急線車両、みなとみらい線車両が走っています<br /><br />■西武有楽町線(小竹向原-練馬 2.6km)<br />概ね10分毎 8-10両編成 3駅 複線<br />西武鉄道により1983年小竹向原-新桜台間(1.2km)開業、翌84年12月7日新桜台-練馬間(1.4km)を単線で開業と同時に同日開業の有楽町新線と直通運転開始(練馬折返とし、池袋線との直通運転は行われず)、1998年練馬-新桜台間複線化に伴い池袋線との直通運転開始、2008年東京メトロ副都心線との相互直通運転開始、2013年東急東横線・みなとみらい線との相互直通運転開始

    西武有楽町線(直通のメトロ車両)が来ました

    西武有楽町線は西武鉄道の車両の他、乗入をしている東京メトロ(有楽町線・副都心線)車両、東急線車両、みなとみらい線車両が走っています

    ■西武有楽町線(小竹向原-練馬 2.6km)
    概ね10分毎 8-10両編成 3駅 複線
    西武鉄道により1983年小竹向原-新桜台間(1.2km)開業、翌84年12月7日新桜台-練馬間(1.4km)を単線で開業と同時に同日開業の有楽町新線と直通運転開始(練馬折返とし、池袋線との直通運転は行われず)、1998年練馬-新桜台間複線化に伴い池袋線との直通運転開始、2008年東京メトロ副都心線との相互直通運転開始、2013年東急東横線・みなとみらい線との相互直通運転開始

    西武有楽町線 乗り物

  • 3番線から発車した電車は直進(西武有楽町線)<br />3番線から発車する和光市方面へは出発後すぐ左の4番線からの線路へと進みます

    3番線から発車した電車は直進(西武有楽町線)
    3番線から発車する和光市方面へは出発後すぐ左の4番線からの線路へと進みます

  • 唯一の途中駅新桜台駅<br />S-TRAINとF-ライナー(快速急行)は通過します

    唯一の途中駅新桜台駅
    S-TRAINとF-ライナー(快速急行)は通過します

    新桜台駅

  • しばらく進むと地上に出て

    しばらく進むと地上に出て

  • ぼけてしまいましたが勾配を登りきると練馬駅に到着

    ぼけてしまいましたが勾配を登りきると練馬駅に到着

  • 隣の線路をLaviewが通過です

    隣の線路をLaviewが通過です

    特急ラビュー 乗り物

  • 練馬駅は西武池袋線、西武有楽町線、豊島線が接続<br />本線(池袋線)が東西へと延び、東へは西武有楽町線、西へは豊島線の起点駅となっている<br />更に地下に下りれば、都営大江戸線も接続するターミナル駅

    練馬駅は西武池袋線、西武有楽町線、豊島線が接続
    本線(池袋線)が東西へと延び、東へは西武有楽町線、西へは豊島線の起点駅となっている
    更に地下に下りれば、都営大江戸線も接続するターミナル駅

    練馬駅

  • 後続の西武有楽町線からの電車が2本きて、ようやく豊島園行の電車が来た<br />豊島線はほぼ(始発電車を除いて)池袋からの直通電車<br />昔(本当に昔)は準急などもあったけど、現在は各駅停車だけの運用になっています<br /><br />■西武豊島線(練馬-豊島園 1.0km)<br />概ね15分毎 8両編成 2駅 単線 1927年武蔵野鉄道により開業

    後続の西武有楽町線からの電車が2本きて、ようやく豊島園行の電車が来た
    豊島線はほぼ(始発電車を除いて)池袋からの直通電車
    昔(本当に昔)は準急などもあったけど、現在は各駅停車だけの運用になっています

    ■西武豊島線(練馬-豊島園 1.0km)
    概ね15分毎 8両編成 2駅 単線 1927年武蔵野鉄道により開業

    西武豊島線 乗り物

  • こちらのホーム(2番線=池袋線池袋方面からのホーム)と電車入線中のお隣のホーム(3番線=池袋線池袋方面へのホーム)の線路の間に豊島園行の豊島線線路がつながっているため、有楽町線から(1番線)と有楽町線へ(4番線)は豊島園に直通はできません

    こちらのホーム(2番線=池袋線池袋方面からのホーム)と電車入線中のお隣のホーム(3番線=池袋線池袋方面へのホーム)の線路の間に豊島園行の豊島線線路がつながっているため、有楽町線から(1番線)と有楽町線へ(4番線)は豊島園に直通はできません

  • 練馬駅を出発するとその上り線と下り線の間の線路へと進み、高架から下って行きます

    練馬駅を出発するとその上り線と下り線の間の線路へと進み、高架から下って行きます

  • 地上に下りて単線の線路を右にカーブし

    地上に下りて単線の線路を右にカーブし

  • カーブを曲がり切って少し進むと終点豊島園駅に到着<br /><br />西武豊島線は練馬-豊島園間のみの路線ですが、1991年に都営12号線(大江戸線)光が丘-練馬間が開業し、同区間は西武線と都営地下鉄が並行して走っています

    カーブを曲がり切って少し進むと終点豊島園駅に到着

    西武豊島線は練馬-豊島園間のみの路線ですが、1991年に都営12号線(大江戸線)光が丘-練馬間が開業し、同区間は西武線と都営地下鉄が並行して走っています

  • 豊島園駅<br />これにて(秩父線を除いて)西武線支線全乗完了しました<br /><br />豊島線は東武大師線・京成金町線と23区内では珍しい私鉄の全線単線路線<br />多摩地区では拝島線など一部を除いて支線ではほとんどが単線だった西武線の支線<br />都内でも意外と単線の路線って多いんだなぁ・・・というのが今回の感想

    豊島園駅
    これにて(秩父線を除いて)西武線支線全乗完了しました

    豊島線は東武大師線・京成金町線と23区内では珍しい私鉄の全線単線路線
    多摩地区では拝島線など一部を除いて支線ではほとんどが単線だった西武線の支線
    都内でも意外と単線の路線って多いんだなぁ・・・というのが今回の感想

    豊島園駅

  • としまえんも昨夏に閉園してしまい、単線で運転本数も少なく、並行して大江戸線も走っているため、西武線の豊島園駅はかなり利用客も少ないよう

    としまえんも昨夏に閉園してしまい、単線で運転本数も少なく、並行して大江戸線も走っているため、西武線の豊島園駅はかなり利用客も少ないよう

  • としまえんの正門はもちろん閉鎖されていて

    としまえんの正門はもちろん閉鎖されていて

    としまえん テーマパーク

  • 入口にはこのようなご挨拶が掲げられていました

    入口にはこのようなご挨拶が掲げられていました

  • そんな旧としまえんの周りを一周してみます<br /><br />としまえんの南側、駅からすぐの場所にあるのは向山庭園

    そんな旧としまえんの周りを一周してみます

    としまえんの南側、駅からすぐの場所にあるのは向山庭園

    練馬区立向山庭園 名所・史跡

  • 庭園はそれほど広くはありませんが、なかなか趣がある庭園です<br /><br />昭和初期に第8代鉄道大臣江木翼の住宅用地となり、昭和49年マンション用地として不動産会社が取得したが、マンション建設反対運動起こり、昭和51年練馬区が355,781,745円で購入し、昭和55年練馬区立の庭園として開園<br />こちらに見える池は練馬城の濠跡とも云われている<br />としまえんは室町時代に築城された練馬城の城址を中心に造園されていました(参考:Wikipedia)

    庭園はそれほど広くはありませんが、なかなか趣がある庭園です

    昭和初期に第8代鉄道大臣江木翼の住宅用地となり、昭和49年マンション用地として不動産会社が取得したが、マンション建設反対運動起こり、昭和51年練馬区が355,781,745円で購入し、昭和55年練馬区立の庭園として開園
    こちらに見える池は練馬城の濠跡とも云われている
    としまえんは室町時代に築城された練馬城の城址を中心に造園されていました(参考:Wikipedia)

  • 桜、藤、ツツジなど、今年はどの花も開花がかなり早い印象がありますが、まだ5月中旬にして早くもアジサイが開花してます

    桜、藤、ツツジなど、今年はどの花も開花がかなり早い印象がありますが、まだ5月中旬にして早くもアジサイが開花してます

  • 旧としまえん第六通用門の脇には防災井戸などもあります<br />としまえんは単に行楽施設だけでなく、地域との共存のため、このような設備もあるようですが、閉園して今後はこのような施設もどうなるのか・・・?

    旧としまえん第六通用門の脇には防災井戸などもあります
    としまえんは単に行楽施設だけでなく、地域との共存のため、このような設備もあるようですが、閉園して今後はこのような施設もどうなるのか・・・?

  • 住宅の跡地のようなところに鳥居が続く<br />稲荷神社というれっきとした神社のよう

    住宅の跡地のようなところに鳥居が続く
    稲荷神社というれっきとした神社のよう

  • としまえんの西側にある石神井川にかかる石川橋を渡る<br />川の手前は向山3丁目、川を渡ると春日町1丁目<br />橋の上から旧としまえんを眺める

    としまえんの西側にある石神井川にかかる石川橋を渡る
    川の手前は向山3丁目、川を渡ると春日町1丁目
    橋の上から旧としまえんを眺める

  • 春日神社 ここの地名(練馬区春日町)の由来の神社<br />創建の経緯は不明だが、鎌倉時代工藤祐宗(工藤祐経の孫)が源頼朝に従い奥州合戦に向かう途中、先祖・藤原氏の氏神である春日大社の祭神をここに勧請して戦勝を祈願したのにはじまるとも言われている

    春日神社 ここの地名(練馬区春日町)の由来の神社
    創建の経緯は不明だが、鎌倉時代工藤祐宗(工藤祐経の孫)が源頼朝に従い奥州合戦に向かう途中、先祖・藤原氏の氏神である春日大社の祭神をここに勧請して戦勝を祈願したのにはじまるとも言われている

    春日神社 寺・神社・教会

  • 春日造りの社殿

    春日造りの社殿

  • 「春日神社のエノキ」はねりまの名木に選ばれています

    「春日神社のエノキ」はねりまの名木に選ばれています

  • 春日神社からは旧としまえんの敷地内が見えました<br />遊戯施設などはまだそのままのようでしたが、こちらでは現在工事中

    春日神社からは旧としまえんの敷地内が見えました
    遊戯施設などはまだそのままのようでしたが、こちらでは現在工事中

  • としまえんの敷地だった場所は、練馬城址公園となるそうですが、その一部は「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京  メイキング・オブ ハリー・ポッター」となるそうで、以前トイザらスがあったところ(昨年8月31日としまえん閉園と同時に閉店)では1週間ほど前から新たな施設の工事が始まっていました<br /><br />オープンは2023年前半予定で約3万平方メートルの広さを持ち、ロンドンの「メイキング・オブ ハリー・ポッター」に次いで世界で2番目に開設するハリー・ポッター体験施設となるそう(30年間限定施設)

    としまえんの敷地だった場所は、練馬城址公園となるそうですが、その一部は「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ ハリー・ポッター」となるそうで、以前トイザらスがあったところ(昨年8月31日としまえん閉園と同時に閉店)では1週間ほど前から新たな施設の工事が始まっていました

    オープンは2023年前半予定で約3万平方メートルの広さを持ち、ロンドンの「メイキング・オブ ハリー・ポッター」に次いで世界で2番目に開設するハリー・ポッター体験施設となるそう(30年間限定施設)

  • 建築計画についてはこちらの通りです

    建築計画についてはこちらの通りです

  • 大江戸線豊島園駅A1出口から豊島園通りを渡ったところには「田島山11ヶ寺」の入口がある<br />元は浅草にあった田島山誓願寺の塔頭11寺が、関東大震災後にここに移転(本寺の誓願寺は府中に移転した) 現在は誓願寺とは無関係なんだとか<br />この奥へと進む道の両側にはずらりと11の浄土宗の寺院が並んでいます<br />山号は全て「田島山」

    大江戸線豊島園駅A1出口から豊島園通りを渡ったところには「田島山11ヶ寺」の入口がある
    元は浅草にあった田島山誓願寺の塔頭11寺が、関東大震災後にここに移転(本寺の誓願寺は府中に移転した) 現在は誓願寺とは無関係なんだとか
    この奥へと進む道の両側にはずらりと11の浄土宗の寺院が並んでいます
    山号は全て「田島山」

  • ■仁寿院 練馬4-25-9<br />慶長2年に本蓮社心誉祖源和尚が開基<br />本尊は阿弥陀如来

    ■仁寿院 練馬4-25-9
    慶長2年に本蓮社心誉祖源和尚が開基
    本尊は阿弥陀如来

  • ■快楽院 練馬4-26-15<br />文禄3年に翁誉文公和尚が開基<br />本尊は阿弥陀如来<br /><br />

    ■快楽院 練馬4-26-15
    文禄3年に翁誉文公和尚が開基
    本尊は阿弥陀如来

  • ■宗周院 練馬4-26-17<br />寛永年間に仰蓮社求誉古閑和尚が開基<br />本尊は阿弥陀如来で、呑龍上人御分身がある。

    ■宗周院 練馬4-26-17
    寛永年間に仰蓮社求誉古閑和尚が開基
    本尊は阿弥陀如来で、呑龍上人御分身がある。

    宗周院 寺・神社・教会

  • ■迎接院 練馬4-25-6<br />寛文年間に浄可比丘が開基<br />本尊は阿弥陀如来

    ■迎接院 練馬4-25-6
    寛文年間に浄可比丘が開基
    本尊は阿弥陀如来

    迎接院 寺・神社・教会

  • ■假宿院 練馬4-26-17<br />文禄4年に音誉上人が開基<br />本尊は腹帯阿弥陀如来<br />境内には六地蔵尊が並んでます

    ■假宿院 練馬4-26-17
    文禄4年に音誉上人が開基
    本尊は腹帯阿弥陀如来
    境内には六地蔵尊が並んでます

    假宿院 寺・神社・教会

  • ■本性院 練馬4-25-5<br />蓮誉台休和尚が開基<br />本尊は阿弥陀如来

    ■本性院 練馬4-25-5
    蓮誉台休和尚が開基
    本尊は阿弥陀如来

    本性院 寺・神社・教会

  • ■受用院 練馬4-26-17<br />1626年に清誉上人が開基<br />本尊は阿弥陀如来

    ■受用院 練馬4-26-17
    1626年に清誉上人が開基
    本尊は阿弥陀如来

    受用院 寺・神社・教会

  • ■得生院 練馬4-25-3<br />龍誉上人が開基<br />本尊は阿弥陀如来

    ■得生院 練馬4-25-3
    龍誉上人が開基
    本尊は阿弥陀如来

  • ■称名院 練馬4-26-21<br />寛永年間に称西上人が開基<br />本尊は阿弥陀三尊

    ■称名院 練馬4-26-21
    寛永年間に称西上人が開基
    本尊は阿弥陀三尊

  • ■林宗院 練馬4-26-22<br />元和3年に林宗上人が開基<br />本尊は阿弥陀三尊

    ■林宗院 練馬4-26-22
    元和3年に林宗上人が開基
    本尊は阿弥陀三尊

  • ■九品院 練馬4-25-1<br />慶長年間に本蓮社正誉秀覚和尚が開基<br />本尊は阿弥陀如来

    ■九品院 練馬4-25-1
    慶長年間に本蓮社正誉秀覚和尚が開基
    本尊は阿弥陀如来

    九品院 寺・神社・教会

  • 九品院の境内に入って行くと蕎麦喰地蔵があります<br />1837年に起こった疫病の時にこの地蔵尊に帰依していた蕎麦屋の一家が無事だったということから「蕎麦喰地蔵尊」として人々の信仰を集めるようになったそう

    九品院の境内に入って行くと蕎麦喰地蔵があります
    1837年に起こった疫病の時にこの地蔵尊に帰依していた蕎麦屋の一家が無事だったということから「蕎麦喰地蔵尊」として人々の信仰を集めるようになったそう

  • 蕎麦喰地蔵の前でお蕎麦を食べる2人

    蕎麦喰地蔵の前でお蕎麦を食べる2人

  • この11ヶ寺の配置は(↑)このようになっていて、全て敷地面積は同じなんだそう<br />袋小路になっている道の一番奥には11ヶ寺の墓地があります

    この11ヶ寺の配置は(↑)このようになっていて、全て敷地面積は同じなんだそう
    袋小路になっている道の一番奥には11ヶ寺の墓地があります

  • 迎接院の墓地には小野蘭山の墓がある<br />と言っても、小野蘭山をご存じない方も少ないのではないだろうか<br />小野蘭山(享保14年8月21日-文化7年1月27日)は江戸時代の大本草学者で、杉田玄白の先生でもあるそう

    迎接院の墓地には小野蘭山の墓がある
    と言っても、小野蘭山をご存じない方も少ないのではないだろうか
    小野蘭山(享保14年8月21日-文化7年1月27日)は江戸時代の大本草学者で、杉田玄白の先生でもあるそう

    迎接院 寺・神社・教会

  • そして受容院の墓地には池永道雲の墓がある<br />池永道雲もご存じの方も少ないでしょう<br />池永道雲(延宝2年-元文2年7月19日)は江戸時代中期の書家・篆刻家です

    そして受容院の墓地には池永道雲の墓がある
    池永道雲もご存じの方も少ないでしょう
    池永道雲(延宝2年-元文2年7月19日)は江戸時代中期の書家・篆刻家です

    池永道雲墓 名所・史跡

  • その他にも歌舞伎役者・澤村宗十郎(受容院)、剣術家・千葉周作(仁寿院)、装剣金工師・土屋安親(林宗院)などのお墓があるそうです

    その他にも歌舞伎役者・澤村宗十郎(受容院)、剣術家・千葉周作(仁寿院)、装剣金工師・土屋安親(林宗院)などのお墓があるそうです

  • 練馬駅の近くまで歩き、濃菜麺 井の庄さんで昼食にします<br />荻窪や光が丘にも店舗があり、周辺に着々と店舗を増やしているお店<br />人気のお店のようで、結構長い列ができていました

    練馬駅の近くまで歩き、濃菜麺 井の庄さんで昼食にします
    荻窪や光が丘にも店舗があり、周辺に着々と店舗を増やしているお店
    人気のお店のようで、結構長い列ができていました

    濃菜麺 井の庄 グルメ・レストラン

  • こちらメニュー

    こちらメニュー

  • つけ麺(880円)いただきました<br />つけ汁には野菜たっぷりです

    つけ麺(880円)いただきました
    つけ汁には野菜たっぷりです

  • 練馬駅まで行って帰ることにします

    練馬駅まで行って帰ることにします

    練馬駅

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