2021/05/15 - 2021/05/15
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かつのすけさん
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複雑に入り組む多摩地区の西武線を一筆書き乗車してみました(クロスポイント有・途中で国分寺から多摩川線に寄り道しましたが)
本日も路線データについてはWiki先生に教えを請いました
【表紙の写真】西武多摩川線新101系近江鉄道100形「湖風号」カラー電車
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
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東京の西部から埼玉県にかけて路線網を持つ西武鉄道の路線ですが、歴史的な経緯から国分寺から東村山の辺りは複雑に支線が入り組んでいます
■西武西武園線 20分毎 4両編成 2駅 単線 2.4km 旧西武鉄道により開業
脱線事故以降本線からの直通が絶たれローカル感倍増
■西武国分寺線 10分毎 6両編成 5駅 単線(一部複線) 7.8km 川越鉄道により開業
現在の新宿線の源流
■西武多摩川線 12分毎 4両編成 6駅 単線 8.0km 多摩鉄道により開業
本線系統から離れた独立路線
■西武多摩湖線 10分毎(萩山-多摩湖は20分毎) 4両編成 7駅 単線 9.2km 多摩湖鉄道により開業
嘗ては本線からの直通運転も多かったが、現在は路線内運転が基本
■西武狭山線 20分毎 8-10両編成 3駅 単線 4.2km 武蔵野鉄道により開業
ライオンズ戦開催日は臨時電車も大増発 本線からの直通電車も走る
■西武山口線 20分毎 3両編成 3駅 単線(AGT)2.8km 新西武鉄道により開業
西武王国のレジャー施設を繋ぐ案内軌条式鉄道
■西武拝島線 10分毎 8-10両編成 8駅 複線・単線 14.3km 小平-萩山間は多摩湖鉄道により、延伸部分は新西武鉄道により開業
基本的には本線からの直通運転 拝島ライナーも走る -
まずは西武園からスタート
西武西武園線です
■西武西武園線(東村山-西武園 2.4km)
(旧)西武鉄道が1915年に村山線の延伸として免許を取得した箱根ヶ崎線(東村山-箱根ヶ崎)で、村山貯水池が完成したことにより観光客集客のため西所沢から路線を延長した武蔵野鉄道(現在の狭山線)、これに出資していた親会社の箱根土地が国分寺から多摩湖への路線を建設し、多摩湖鉄道へ譲渡した路線(現在の多摩湖線)と競って建設し、1930年4月5日に開業、戦時中は不要不急路線として休業したが、戦後復活西武園駅 駅
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使用車両は4両編成
日中は20分間隔で1編成が東村山-西武園間を往復
嘗ては新宿線からの直通運転もありましたが、2011年に直通列車が東村山駅で脱線事故を起こし、その後に直通運転は正式に廃止され、ほぼ電車は線内運用となっているそう西武西武園線 乗り物
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それでは出発!
もちろん単線 -
3分ほど走ると横から新宿線の線路と合流して
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あっという間に西武園線完乗で東村山駅に
東村山駅 駅
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手前は今乗ってきた西武園線、奥に見えるのは国分寺線
現在高架化工事中の東村山駅では、途中線路が途切れていますが同じホームの北側(手前・西武園線)と南側(奥・国分寺線)に別の路線のホームがあります
■西武国分寺線(国分寺-東村山 7.8km)
1894年川越鉄道(甲武鉄道=現在の中央本線)川越線((本)川越-国分寺)として開業、武蔵水電に合併後分離して(旧)西武鉄道の路線となり、1927年村山線(高田馬場-東村山)開業に伴い分離されて支線となる -
こちら国分寺線も単線ですが、先ほどの西武園線よりも格上の6両編成
3編成の電車が10分間隔で運転と西武園線の倍の本数です
東村山を出ると複線の本線(新宿線)が左にカーブして別れ、単線で南下して国分寺へ向かいます -
多摩湖線を潜ると左から拝島線が現れて
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小川駅に到着
ここで国分寺から来た東村山行と列車交換
国分寺線と同じく10分間隔で運転されている拝島線とは5分ずつ出発がずれていて、どちらに乗り換える場合でも5分待ちで乗換ができるようになっています小川駅 駅
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拝島線は左側から渡り線を通って右へと一直線、国分寺線を横切り拝島へ
国分寺線は更にまっすぐ単線で南下 -
鷹の台駅はホームが2個ありますが、日中は列車交換がないのでこちらのホームに発着
こじんまりとした駅ですが、周辺には津田塾大学や武蔵野美術大学があります鷹の台駅 駅
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鷹の台駅を過ぎると再び単線となり、続いて恋ヶ窪駅
恋ヶ窪で最後の列車交換恋ケ窪駅 駅
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再び単線…にはならず、羽根沢信号所までは唯一の複線区間(あそこから再び単線です)
西武国分寺線 乗り物
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しばらく走ると右側から中央線が合流
開業時は中央線(当時甲武鉄道)の子会社だったことから、当時は中央線経由で飯田町まで貨物輸送がされていたそう -
そんな経緯もあってか、国分寺ではホームが中央線と並んでいます
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国分寺線の終点国分寺駅に到着
国分寺駅 駅
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一旦改札外へ出てみた
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国分寺駅には西武鉄道の路線がもう一つ
多摩湖線の電車すごく真っ赤!? -
続いては…一旦JR線に乗って移動します
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武蔵境駅に来ました
武蔵境駅 駅
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嘗ては中央線の下りホームの対面にあった西武多摩川線のホーム
間に改札もなかったため、乗り換えスムーズだったけど・・・
ホームも高架化されて西武線へは一旦改札階に下りて改札を通り、再びホーム階へと上る -
エスカレーターを上ったところ
天井は微妙なステンドグラスです -
西武の飛び地路線・多摩川線では本線で姿を消した3ドア車(新101系)4両編成ワンマン仕様が運用されています
本線運用時にはあった行先の隣にあった種別を示す幕がなくなっていました
■西武多摩川線(武蔵境-是政 8.0km)
1910年多摩川の砂利を運搬する目的で多摩鉄道により開業、1927年(旧)西武鉄道に合併西武多摩川線 乗り物
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駅を出ると中央線への渡り線がある
車両検査などの際に西武本線へ甲種輸送される際に使用される -
多摩川線は武蔵境駅を出発し、次の新小金井駅に到着
ここで列車交換
日中は土日平日共通ダイヤで12分間隔 3編成で運転されています新小金井駅 駅
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こちらの路線もひたすら単線の線路を進んで行く
新小金井・多磨間の線路上には東電の送電線が通り、高さ30-40mの門型鉄塔が続いている
東電が工期と土地を節約するため、線路上の空間に送電線を引いたそう -
多摩駅に到着
「多磨墓地前」駅として開業、2001年に近くに病院移転が決まったため「多磨駅」に改称
さすがに墓地のすぐそばの病院はイメージが悪すぎる
ホームは上下線共用の1つだけ多磨駅 駅
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次の白糸台駅には多摩川線の車両基地があり、ホームは上下線各1つずつ
「多磨」駅の南にあるのに「北多磨」だとわかりにくいとのことで、嘗ての「北多磨」駅から2001年に現在の「白糸台」駅に改称白糸台駅 駅
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ここでも列車交換が行われる
武蔵境へと向かうのは近江鉄道(西武鉄道の子会社)100形「湖風号」カラー電車です -
次の競艇場前駅も上下共用ホーム
嘗ては別々だった痕跡もありますが競艇場前駅 駅
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終点是政駅に到着
是政駅 駅
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この地域を開墾した井田摂津守是政の名に由来するそうです
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戻る途中、白糸台駅で途中下車して周辺を歩いてみます
白糸台駅 駅
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駅に隣接して白糸台車両管理所が併設されている
常置されている車両は4編成
本日の日中運用は
ツートンカラー イエロー×ベージュ 2編成
近江鉄道100形「湖風号」カラー電車 1編成
こちらの赤電はお休み
ネットを検索すると伊豆箱根鉄道カラーもあるみたいなので、イエロー×ベージュの2編成の内1編成が伊豆箱根鉄道カラーだったのかもしれません -
白糸台の駅から南側に京王線が走っているのが見える
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駅前には何もなさそうですが、とりあえず周りを歩いてみます
改札は簡易型 -
車両基地の北側
本日お休みの赤電です
多摩湖線での新101系の運用も今年2月で終了し、新101系(3ドア車)の運用は多摩川線だけになってしまいました -
枇杷が栽培されているような長閑な地域です
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京王線との乗換をするには武蔵野台駅まで10分ほど歩きます
武蔵野台駅 駅
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白糸台駅に戻ってきたらちょうど電車が到着
ということで急いでホームへ
近江鉄道カラーの電車なので、先ほどの電車の次の次の電車
電車を降りてから24分白糸台駅 駅
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武蔵境駅に戻ってきて
西武多摩川線 乗り物
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再び中央線に乗って
武蔵境駅 駅
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国分寺で西武線乗り場へ
国分寺駅 駅
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西武線乗り場では改札を入って下のホーム(国分寺線)へ降りず、多摩湖線のホームへ
開業の経緯(当初は別会社の路線)からか、現在でも国分寺線と多摩湖線は乗り場が異なり、線路も繋がっていない -
西武多摩湖線
以前(相当昔)は「多摩湖線」で同じ路線でありながら、萩山を境に運転系統が分断されていた記憶もありますが(2013年まではこのような運行形態だったそう)、現在は国分寺から多摩湖行と萩山行が交互に4両編成の電車が発車
■西武多摩湖線(国分寺-多摩湖 9.2km)
1927年箱根土地子会社の多摩湖鉄道により国分寺-萩山間開業、同年萩山-本小平間(小平線)開業、1930年萩山-村山貯水池間開業、1940年武蔵野鉄道と合併
という経緯から、本来は池袋線の系統西武多摩湖線 乗り物
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多摩湖線も単線
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一橋学園駅
国分寺線が津田塾やムサビなら、多摩湖線は一橋・・・と行きたいところですが、移転してます(現在は使用学部なしのキャンパス)一橋学園駅 駅
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すれ違ったのは9000系 RED LUCKY TRAIN
さっき見た真っ赤な電車です
以前池袋線で走っていた京急塗装RED LUCKY TRAINをワンマン対応工事などを行って2020年3月から多摩湖線に投入
以前の京急カラーのRED LUCKY TRAINから白色部分がなくなった塗装になっています -
青梅街道駅は列車交換できない単一ホームの駅です
青梅街道駅 駅
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右からは小平からの拝島線が合流
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萩山駅に到着
拝島線との接続駅です萩山駅 駅
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拝島線と多摩湖線の平面交差のため、複雑な線路配線になっています
この電車は渡り線を通って一番右の線路(多摩湖方面)まで -
国分寺-萩山間の区間運転で電留線に停まっているのはライオンズカラーの9000系
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再び単線に
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八坂駅に到着
八坂駅 駅
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八坂-武蔵大和間で下を通る線路は先ほど乗った国分寺線
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回田信号所は1.7kmの単線区間行き違い形の信号場
複線のように見えますが、あくまでも信号場という扱いです -
武蔵大和駅も八坂駅に続いて単一ホームです
武蔵大和駅 駅
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終点に近づくと西武園ゆうえんちの大観覧車が見えてくる
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まもなく終点
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「西武遊園地」駅という駅名でしたが、この3月13日のダイヤ改正で昭和54年以来32年ぶりに再び「多摩湖」駅に戻りました
西武遊園地駅 駅
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手前が乗って来た多摩湖線、奥に見えるのがこれから乗る山口線
駅に着いたらちょうど山口線が到着しましたが、日中の運行は20分に1本しかないようです -
5月19日にグランドオープンを記念した「西武園ゆうえんちラッピング電車」は1960年代に西武線を走っていた茶色と黄色のカラー
山口線には8,500mm長3両編成の8500系3編成が在籍
■西武山口線(レオライナー・多摩湖-西武球場前 2.8km)
戦後おとぎ電車として営業を開始し、昭和60年に現在のAGTに変更して再開業西武山口線 乗り物
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唯一の中間駅「西武園ゆうえんち」駅
まもなくの「グランドオープン」を控えて、先日のダイヤ改正で「遊園地西」駅から改称されています遊園地西駅 駅
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全線単線の案内軌条式鉄道(AGT)
村山貯水池(多摩湖)の北側、西武園ゴルフ場の南側を進んで -
西武球場前駅に到着
西武球場前駅 駅
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西武球場前駅からは接続する狭山線で移動します
■西武狭山線(西所沢-西武球場前 4.2km)
1929年武蔵野鉄道山口線として西所沢-村山公園間として開業、戦時中は不要不急路線として休止、1951年狭山線として西所沢-狭山湖間で運転再開西武狭山線 乗り物
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狭山線も全線単線ですが、本線(池袋線)からの直通運転も多く、日中は15分間隔で8-10両編成の電車が走る
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唯一の中間駅下山口駅では列車交換が行われる
下山口駅 駅
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ホームの途中で左から本線(池袋線)が小手指方面へ
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西所沢駅で本線(池袋線)に乗り換え
西所沢駅 駅
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池袋行です
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所沢駅手前で新宿線を跨いで
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所沢駅
到着した池袋線上りの向かいが新宿線上り線ホーム所沢駅 駅
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こちらの西武新宿線西武新宿行
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池袋線にレッドアロークラシックが走ってる
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小平駅
小平駅 駅
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拝島線に乗換
本線(新宿線)から直通運転が基本のため、8両・10両編成で概ね10分間隔で運転
小平-玉川上水間および武蔵砂川-西武立川間は複線
■西武拝島線(小平-拝島 14.3km)
1928年多摩湖鉄道が本小平-萩山間を開業、1950年日興工業専用鉄道を譲受して小川-玉川上水間を上水線として開業、1962年一部ブリジストン東京工場専用線を改築して萩山-小川間を開業、1968年玉川上水-拝島間を開業し拝島線に改称西武拝島線 乗り物
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駅の西側で左へカーブして新宿線と別れ
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先ほど通った萩山駅
左から多摩湖線が合流萩山駅 駅
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さきほど通った平面交差
先ほどは左側の線路から正面へ
今回は左側の線路へと進んで行きます小川駅 駅
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小川駅に到着
拝島線上下線の間に先ほど乗った国分寺線が挟まられる形になっています -
さきほど通った平面交差
先ほどは右側から直進して国分寺方面へ
こちらは渡り線を通って直進 右側拝島方面へ -
複線の線路を走り東大和市駅に到着
東大和市駅 駅
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複線なので駅以外でも電車がすれ違う
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玉川上水車両基地
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玉川上水駅は多摩都市モノレールとの乗換駅になっています
玉川上水駅 駅
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玉川上水駅を過ぎると単線になる
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武蔵砂川駅からは再び複線になります
武蔵砂川駅 駅
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西武立川駅に到着
西武立川駅 駅
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駅前にも畑が広がる
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駅を過ぎると再び単線になる
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拝島駅手前で右側に在日米軍横田飛行場専用線が別れて
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終点拝島駅に到着
拝島駅 駅
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