クロスカブで西国観音巡り　4日目　談山神社へ行きました。

2021/04/27 - 2021/04/27

談山神社はちょっと交通の便が悪く何回か奈良には訪れていましたが、行く機会はありませんでした。
西暦645年の5月、中臣鎌子（後の藤原鎌足公）と中大兄皇子（後の天智天皇）の二人は多武峰（とうのみね）の山中に登って、「大化改新」の談合を行いました。 後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなりました。
https://youtu.be/CwxGgNe5bXI

エリア 桜井・三輪・山の辺の道(奈良)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

川沿いの谷状のところに鎮座しています。

鳥居の先の石段は秋には紅葉が美しいようです。

石段の上に拝殿が見えます。

末社・総社本殿です。

末社・総社本殿案内です。

美しい装飾です。

総社拝殿です。

左は末社・総社本殿、右は総社拝殿です。
中央右は閼伽井屋（龍神出現の井戸）
左奥は比叡神社です。

閼伽井屋（龍神出現の井戸）です。

閼伽井屋（龍神出現の井戸）脇を流れる小川に椿が落ちていました。

末社・総社本殿です。

大変美しいです。

神廟拝所です。

神廟拝所後ろの石段を上がると左権殿、中央木造十三重塔です。

八重桜の後ろにあります十三重塔です。

神廟拝所の案内です。

神廟拝所へ上がります。

神廟拝所から総社拝殿です。

神廟拝所内部です。

案内です。

秋冬花鳥図です。

秋冬花鳥図です。

秋冬花鳥図4枚です。

狛犬に守られた談峰大権現です。

美しい天女図です。

三十六歌仙扁額
安土桃山時代/狩野重信筆・青蓮院尊純法親王書です。

神廟拝所から石段を登っていきます。

比叡神社です。

左が「岩くら」、右上が「龍神社」です。

案内です。

美しい木造十三重塔です。

父・藤原鎌足の追福のために、長男・定慧と次男・不比等に よって西暦678年に建立されました。 現存の塔は、享禄5年 (1532）の再建で、木造十三重塔としては、世界唯一のものです。

深緑に映えて美しいです。

美しさに見とれてしまいます。

拝殿（旧護国院）へ向かいます。

拝殿（旧護国院）へ入ります。
談山神社の楼門になります。

鎌足をモチーフにした燈籠の影が美しいです。

本殿です。

畳敷きの拝殿は珍しいかも

三十六歌仙扁額
安土桃山時代/狩野重信筆・青蓮院尊純法親王書です。

拝殿から本殿を望みます。

本殿です。

拝殿、本殿は「ロの字型」に配置されています。

拝殿から外を見ます。

拝殿の回廊です。

入口鳥居を見下ろします。

東殿
通称恋神社と呼ばれています。

恋神社の御神体、むすびの岩座です。

東殿案内です。

東宝庫です。

東宝庫案内です。

談山神社を後にして第7番　岡寺へ向かいます。