2021/04/05 - 2021/04/10
150位(同エリア842件中)
2013tomoさん
- 2013tomoさんTOP
- 旅行記416冊
- クチコミ175件
- Q&A回答273件
- 495,799アクセス
- フォロワー89人
この旅行記のスケジュール
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
写真は奥千本を下って西行庵に向かう谷道で見た吉野桜です。
桜は既に満開を過ぎ、時折花吹雪を起こしながら散り始めて
いました。
(3日前のテレビニュースでは「今が吉野桜の見頃です。」と
報道していたのに…。あぁ~!)
訪れた人たちは別れを惜しむように桜の樹々にカメラを向けて
いました。
ここで私の好きなフランクルの言葉を思い出しました。
「ヴィクトール・エミール・フランクル(※)の言葉」
※オーストリアの精神科医
ユダヤ人である彼の強制収容所の体験をまとめた名著
「夜と霧」(原題『ある心理学者の強制収容所体験』)
は有名です。
「どんな時も、人生には、意味がある。
なすべきこと、満たすべき意味が与えられている。
この人生のどこかに、あなたを必要とする”何か”があり、
あなたを必要とする”誰か”がいる。
そしてその”何か”や”誰かは”は、
あなたに発見されるのを”待って”いる。」
私は西行庵へ先日に降った雨で濡れ足元が悪くなった谷道を
下りながら
「どこかでこんな体験をしたことがあるぞ?」という
デジャブ( déjà vu)感覚に襲われていました。
※デジャブ( déjà vu):既視感(きしかん)ともいわれ、
実際は一度も体験したことがないのに、すでにどこかで体験した
ことのように感じる現象である。
「そうだ、この感覚は北スペインの巡礼路で
酷暑のアルト・デ・ペルドンの石ころだらけの乾いた谷道の急斜面を
駆け下りたときのあの感覚だ!」
私は吉野山の嫋(たお)やかな山桜の谷道と北スペイン巡礼路の厳厳
(がんがん)とした谷道に共鳴する風光を感じていたのです。
(ご参考ブログ)
還暦一人旅(巡礼23日目)
今日は灼熱のスペイン巡礼路を40キロ歩いた
ーアルト・デ・ペルドンの石ころ路下り
(2015/07/23 - 2015/07/27)
https://4travel.jp/travelogue/11047040
紀野一義氏の『こころの故里<旅と日本人>』の
「風と花の山里ー西行法師と吉野」ではこの辺りについて
次のように書いています。
「風よりほかに訪(と)ふ人ぞなき。
西行庵のあるあたりは、今は多くの桜が枯れ果てて、
十本あまりが高雅な花をつけているに過ぎない。
花のころが過ぎれば、訪れる人もまれになるのであろう。」
哀れただ草のいほりの寂しさは、風よりほかに訪ふ人ぞなき(西行)
これから私たちが吉野山の桜を訪れた時の顛末について報告いたします。
<旅のスケジュール>
春の桜、京都・奈良旅スケジュール
04月05日(月)
のぞみ5号東京06:30発⇒京都08:45着、普通車指定席
1-2日目:三井ガーデンホテル京都四条
禁煙スタンダードツイン(本館)朝食あり
5日は京都市内で桜見物、6日は比叡山延暦寺観光
4月7日水曜日、9時、大阪経由で奈良へ移動
奈良観光3日間フリーチケット購入
2021年4月7日水曜日から2泊、15:00~00:00
アウト9日10:00まで朝食込み
ルートイン桜井駅前大字桜井1227-5奈良県桜井市, 633-0091
ツイン温泉
ブッキングコムから予約。当日20,655円支払う。
4月8日は吉野、奥千本(西行庵も行く)観光など。
中千本経由、路線バス8:35竹林院行き始発、
9:05奥千本口行き始発竹林から奥千本400円
ロープウエイ料金は一人450円
4月9日、午前は長谷寺観光、午後は京都へ移動
2021年4月9日金曜日14:00からチェックイン
ホテル グランバッハ 京都 セレクト、ツイン温泉あり。
烏丸から5分大丸近く
朝食込み和の重箱、洋、選択 1泊, 1部屋なんと¥7,890
04月10日(土)のぞみ228号、京都14:13発→品川16:18着
普通車指定席
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
昨日(4月7日)は京都から奈良への移動日でした。
(コロナのため)大阪市内を経由するのを避けて
地下鉄の「なかもず駅」で下車し親戚夫婦と久しぶりに
会い近況報告を交換しました。
私たちは結論として「夫婦二人が健康でそれぞれの人生を
充実しよう。」ということになりました。
”限りある命の暇や秋の暮れ”(蕪村)ではありませんが
吉野山の春を二人で愉しみたいと思いました。
写真は7日から2泊した奈良県桜井駅の近くにある
ホテルルートイン桜井駅前で頂いた朝食です。
ビュッフェスタイルですのでおかずを取り過ぎない様に
注意しました。
マスクして使い捨て手ぶくろもします。
朝食付きのホテルに宿泊していると旅の終わりごろには
体重が増える傾向が有ります。
身体が重たいと山道を歩くのが辛くなります。
2泊しますので」お部屋のシーツなどを変えなくて良いと伝えました。
ドリンクのコイン2本分頂けました。
自販機でビール2本と交換できました。JR桜井線と近鉄大阪線の駅から徒歩1分の便利で新しい、大浴場、無料ブッフェ式朝食のあるホテル。 by 2013tomoさんホテルルートイン桜井駅前 宿・ホテル
-
近鉄桜井駅から吉野までの行き方は次の通りです。
桜井駅⇒大和八木駅(近鉄大阪線・大和八木行)
大和八木駅⇒橿原神宮前駅 (近鉄橿原線・橿原神宮前行)
橿原神宮前駅 ⇒吉野( 近鉄吉野線・吉野行)
乗り換え時間を含んで1時間20分ほどかかります。
私たちは3日間乗り放題フリーチケット(一人3,050円)を
クレジットで購入しました。
このチケットは奈良県(吉野含む)の近鉄電車、
バス路線が乗り放題です。
吉野駅からの臨時バスは使用できませんが
コストパフォーマンスが高いチケットだと思います。
私たちが乗車した吉野線の電車は女性の運転手さんでした。
私はいつものように最前列に陣取ってフロントからの風景を
楽しみます。桜井駅 (奈良県) 駅
-
私たちは桜井駅の近くのホテルからNHKの朝の連ドラを見てから
出発しました。
そのため出発は少しゆっくりした時間になってしまいました。
(旅立ちは早出が原則なのに)
吉野駅が近づいて来ました。
線路は単線です(旅情を感じてしまいます)。吉野駅 駅
-
吉野駅で下車し千本桜を目指した観光客たちと一緒に
改札口へ向かいます。
観光客は今はまばらですが午後には観光客の数が大幅に増え
バス待ちの長い行列ができていました。
(やっぱり旅立ちは早出が原則です)吉野駅 駅
-
近鉄吉野線吉野駅の正面です。
吉野駅 駅
-
手前が吉野駅で、出てすぐ左にトイレもあります。
写真奥に観桜期臨時バス (吉野駅~中千本行き)が
停まっていました。
バスの奥まで詰めて立っている人も大勢いました。
一杯になるまで出発しませんでした。
すぐ奥に空のバスが3台くらい駐車していました。
このバスは3日間乗り放題フリーチケット(一人3,050円)は
使えません。
乗車口手前で係員に一人450円を現金で支払いました。
京都市内のバスは関東圏の「スイカ」が使えましたが
ここは使えませんでした。
関西の「イコカ」は使えたのかな?観桜期臨時バス (吉野駅~中千本) 乗り物
-
駅前の風景です。
桜の花のピンクと緑色の木々がカラフルな
光景を作っていました。
(奥千本ではもっと桜が見れるかな)
奥千本への行き方は
吉野駅⇒終点の竹林院前バス停下車でマイクロバスに乗り換え
竹林院バス停⇒金峰神社バス停下車となります。
それぞれのバスは乗客が満員になり次第順次発車します。
補助いすも使用しました。
(三密は大丈夫かな?)
例年の観光客が多い満開シーズンはきっとバス待ちの長い
行列ができると思いました。吉野駅 駅
-
奥千本行きのマイクロバスのチケット売り場です。
一人400円で現金支払いのみでした。竹林院 寺・神社・教会
-
私たちは竹林院前のバス停で次のマイクロバスを待ちます。
結構すぐバスが来ました。竹林院 寺・神社・教会
-
バスは乗客が補助席を含めて満席になり次第出発します。
「後一人!」とか係員が言うので並んでいた一人の方が
列の後ろの方から乗り込みます。竹林院 寺・神社・教会
-
車窓から桜の樹々が見えます。
でもほとんど散ってしまって葉桜のように
なっている樹もあります。
(奥千本の桜は大丈夫かなぁ?)竹林院前から奥千本口バス停へのマイクロバス。 by 2013tomoさん観桜期シャトルバス (竹林院~奥千本) 乗り物
-
奥千本口バス停、金峰神社の下に到着しました。
桜の花弁は残っていますが花吹雪が
虚空を舞っていました。
三好達治さんの詩「甃(いし)のうへ」を
思い出しました。
「甃(いし)のうへ」(『測量船』三好達治)
あはれ花びらながれ
をみなごに花びらながれ
をみなごしめやかに語らひあゆみ
うららかの跫音(あしあと)空にながれ
をりふしに瞳(ひとみ)をあげて
翳(かげ)りなきみ寺の春をすぎゆくなり
奥千本の春は既に過ぎゆく気配を見せていました。
「旅の一人つぶやき(lonely twitter tomo)」
あおい山
好きでも嫌でも
あなただけ
二人で歩く
花あらし
(あはれ、をみなごに花びらながれ…)
満開の桜が見れなくてちょっぴり残念な気持ちが
しています。竹林院前から奥千本口バス停へのマイクロバス。 by 2013tomoさん観桜期シャトルバス (竹林院~奥千本) 乗り物
-
金峰神社への参道です。
家内は膝が痛くなりそうなので
私は一人で西行庵を目指します。
金峰神社までは同じ道です。
家内は傘が杖代わりに役立ちました。
タクシーで神社まで行く人もいます。金峯神社 寺・神社・教会
-
マイクロバス終点付近、奥千本口バス停近くの様子です。
桜はもう散っていました。金峯神社 寺・神社・教会
-
ホテルの桜情報には奥千本は満開と表示していたのに
おかしいなぁ?。金峯神社 寺・神社・教会
-
でも二人で桜吹雪を楽しめそうです。
(あはれ、をみなごに花びらながれ…)金峯神社 寺・神社・教会
-
金峰神社バス停から金峰神社に行く途中で
ここだけ桜がきれいに咲いていました。
観光客の皆さんはここぞとばかりカメラを
構えていました。金峯神社 寺・神社・教会
-
金峰神社のすぐ下に休憩所とその前に
ドリンクを売っている家もあります。
私が西行庵に行っている間、
家内は金峰神社のすぐ下から左へ降りました。
50m位降りると義経隠れ塔がありました。金峯神社 寺・神社・教会
-
義経隠れ塔を横から見た写真です。
金峯神社 寺・神社・教会
-
そこから下へ見ると休憩所が見えます。
そのすぐ下は立派な道路と駐車場が見えました。金峯神社 寺・神社・教会
-
西行庵へは金峰神社のすぐ下から
右へ山道を歩いて行きます。願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
所々で桜の花びらが吉野桜の名残り雪のように見えました。
願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
それでも中には「私は春を決して忘れない!」と
強く主張している吉野桜もありました。願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
西行庵を目指して石畳の山道を登ります。
願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
ようやく西行庵への標識が見えてきました。
願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
今度は土の山道を深い谷に下って行きます。
西行さんはこんなに人里離れた深山に草庵を結んでいたんだ
と驚きました。
西行さんが吉野に入ったのは建久年間(1190年から98年)で
3年間この草庵で桜を見て暮らしたのでした。
西行さんが「風よりほかに訪(と)ふ人ぞなき」と詠じた深い
心境を推し量ることは覚悟のない私にはできません。願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
更に山道を下ります。
道脇が崩れているところもありますので
足を滑らせないように下ってゆきます。
「この感覚はどこかで感じたことがあるぞ?
あっ、これはデジャブだ!」
北スペインのサンチャゴ巡礼路の難所の一つである
アルト・デ・ペルドンからウテルガ村までの石ころだらけの山道を
2013年のまだ残雪が残る早春と、2015年の体中から汗が噴き出す
酷暑の夏の2回、下り降りたときと同じ感覚と感じていたのです。
2015年の夏にはアルト・デ・ペルドン山道を走って駆け下りる
ことが出来たのに、2021年の春は吉野の山道は手すりを掴みながら
ゆっくり歩いて降りて行きます。
6年の間に古希を超えた私の脚力は経年劣化(老化)がかなり進んで
いる様でした。
西行さんに
「吉野山ほきぢ伝いにたずね入りて/花見し春は一昔かも」
という歌があります。
「ほきぢ」とは山腹の険しい崖道のことを言いますが
西行さんもこのような険しい崖道を歩いて庵へ通って
いたのでしょうか。
この歌は西行さんがぼつぼつ老いを感じ始めたころ作品だと
言われています。願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
渓に向かって更に山道を下ります。
道の上に花吹雪が舞い落ちて来ます。
「胡蝶夢中家万里(こちょうむちゅういえばんり)」
(「春夕旅懐」崔塗)という世界です。
この崔塗の「春夕旅懐」と杜牧の「漢江」の漢詩を組み合わせて
私の今の心境を現わす漢詩を作ってみました。
胡蝶夢中家万里(こちょうむちゅういえばんり)
「春夕旅懐」崔塗
南去北来人自老(なんきょほくらいひとおのずからおゆ)
「漢江」杜牧
(tomo拙訳)
「まるで夢の中をひらひらと飛ぶ蝶の様に
遠く故郷を離れ 南へ北へと旅をしている間に
人は(私のこと)いつしか老いていく」
(胡蝶夢中家万里/南去北来人自老…)
私の旅人生もかくあれかし!願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
訪れた人たちは名残を惜しむように吉野桜にカメラを向けています。
願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
ようやく西行庵のあるところまで下ってきました。
願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
「春は猶吉野の奥へ入りにけり 散るめる花ぞ根にぞ帰れる」
(西行法師)という歌柱が有りました。
地面に舞い落ちてくる花びらを見ているといのちの輪廻を感じる
様でした。
「清貧の思想」を書いた中野孝次氏は西行と桜の花について次のように
書いています。
「花は浄土の便りである。地上に咲いて浄土を現成するものである。
西行の心は地上を一寸浮くところにあった。」願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
西行庵です。
屋根にはビニールのシートで覆われています。願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
ビニールシートの説明が書かれていました。
屋根は長い年月の経年劣化で傷んでいる様でした。
(830年以上も経過すれば劣化も当然進んでいると思います)願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
西行庵を訪れた人たちが庵の中を覗き込んでいます。
(西行さんはこんなに狭い所で暮らしていたんだ)願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
西行さんが庵の中でぽつねんと座っていました。
厳寒の冬の奥千本での暮らしは大変だったと思います。
覚悟のない軟弱な私にはとても真似は出来ません。
紀野一義氏が中国の戦地に赴く前に冬に吉野を訪れたとき
吉野の古老に「吉野は冬こそ来るところです。」と
言われたそうです。
(機会があれば、勇気があれば、冬にも来てみようかな…。)願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
ここを訪れた人たちは
西行庵の前の広場で三々五々に寛いで
吉野山奥千本の過ぎゆく春に
感慨を深めている様でした。願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
私は西行庵を後にして家内が待つ金峰神社へ向かいます。
願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
奥千本の谷の桜は若木の植樹のためか伐採されている
樹が多くありました。
これを見ると「年年歳歳花相似たり」というわけでもなく
「歳歳年年花同じからず」と言えることもできます。
道元の「正法眼蔵」の山水経の冒頭に
「而今(にこん)の山水は古佛道現成(どうげんじょう)なり。」
という言葉が有ります。
意味:いまわれわれの目の前にある山水はこれまでこの世に出現された
諸仏の説法にほかならない。
(100分de名著『正法眼蔵』ひろさちや氏著より引用)
自然を見ていると学ぶことが多くあることを教えてくれます。
勿論、私の自然を読む読解力との相関性が高いことを理解して
いますが。願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
家内が待つ金峰神社を目指して石畳の山道を下ります。
願わくば花の下にて…、やっと来ました西行庵。 by 2013tomoさん西行庵 名所・史跡
-
金峰神社バス停に到着しました。
金峯神社 寺・神社・教会
-
下からマイクロバスが登って来ます。
左奥が神社です。金峯神社 寺・神社・教会
-
この小屋でマイクロバスのチケット400円を
現金で購入しました。金峯神社 寺・神社・教会
-
奥千本口バス停のマイクロバス。
金峰神社へはコンクリートの坂道を登ります。金峯神社 寺・神社・教会
-
金峰神社バス停から歩いて上千本などに降る
健脚な観光客たちもいます。金峯神社 寺・神社・教会
-
バスで吉野山を降り竹林院まで行きました。
そこから歩いて観光してケーブル駅まで行く予定です。
この辺りは東京オリンピックの聖火ランナーが走るそうです。
(後日、テレビニューズで報道されていました)吉野神宮 寺・神社・教会
-
これは竹林院の入り口です。
竹林院 寺・神社・教会
-
竹林院の本堂です。
中には入りませんでした。竹林院 寺・神社・教会
-
これは金峯山寺だったと思います。
金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
ここは役行者が開いたお寺だそうです。
金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
桜の花はほとんど散っていました。
金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
訪れる観光客は少ないですね。
金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
修験者の方々がいました。
役の行者の関係者の方でしょうか?金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
途中のお店で草団子と五穀ご飯を頂きました。
金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
もう少し行けばきちんとした食堂もあります。
麦茶は飲み放題ですがお値段は50円位でした。金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
近くに南朝皇居跡の吉水神社が有りました。
金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
金峯山寺蔵王堂(国宝)に行く階段です。
この辺りは東京オリンピックの聖火ランナーが走るそうです。
(後日、テレビニューズで報道されていました)金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
金峯山寺蔵王堂(国宝)の本堂です。
さすがに国宝で大きな建築物です。金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
天満宮もありました。
金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
鐘峯山寺の階段から望んだ春の吉野の風景です。
金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
階段の下から金峯山寺の伽藍を見上げました。
金峯山寺蔵王堂(国宝) 寺・神社・教会
-
銅で作られた鳥居です。
吉野山ロープウェイ 乗り物
-
ロープウェイ駅の近くにはお土産屋さんもあります。
吉野山ロープウェイ 乗り物
-
ロープウェイ駅の近くです。
トイレもありました。吉野山ロープウェイ 乗り物
-
これは吉野神宮への案内図です。
右方向に歩いて1.8キロの距離です。
私は疲れたのでもう歩けません。吉野神宮 寺・神社・教会
-
今日はこのロープウェイにのって吉野山観光は終了です。
吉野山ロープウェイ 乗り物
-
自動販売機で切符を買いました。
吉野山ロープウェイ 乗り物
-
吉野山駅から千本口駅まで乗車です。
運賃は大人で現金一人450円です。
吉野観光は現金が結構必要でした。吉野山ロープウェイ 乗り物
-
ロープウェイは車体が桜の花びらのイラストで
愛らしくお化粧されていました。
乗車の時に面白いことが有りました。
私は運よく座席に座れました。
暫くすると二人のご婦人たちが乗車してきます。
私は咄嗟に元気よく立ち上がり「どうぞ!」と
座席を譲ろうとしました。
すると前を歩いていたご婦人は私の顔をじっと見て
「大丈夫ですか~?」と聞いてきました。
私は胸を張って元気よく「勿論です!」と答えました。
するとそのご婦人は「私はいいから後ろの人に
譲ってもえますか。彼女の方が大変だから。」といって
後ろを歩いてご婦人の方を指さします。
確かに彼女は私よりかなり年上に見える大変そうな方です。
私は自分では自分の顔が見えないので若い方の女性の方に
席を譲ろうとしてしまったようです(実際に私より若かったかも?)。
次に座席が4人掛けということで私は家内の横に座りました。
すると4人連れのご家族がドシドシと乗車してきました。
若いご夫婦と赤ちゃんと彼(彼女かな?)を抱っこした
おばあちゃんです。
私はまたとっさに元気よく立ち上がり「どうぞ!」と言って
立ち上がりおばあちゃんに席を譲りました。
今度は「助かります!」と言って私の席に座っていただきました。
乗り込んできたときは不安そうな目をしていた赤ちゃんは
席に座ったおばあちゃんに抱かれてロープウェイの窓の外の景色を
楽しそうに見ています。
「今日はひとつ良いことをしたぞ。」と少しいい気分になりました。
これも西行さんのご利益感かも知れません。
(これが「自他同心」でしょうか)
※自他同心:己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり(伝教大師)吉野山ロープウェイ 乗り物
-
ロープウェイの山の斜面は緑色に燃えていました。
時間が更に過ぎて行けば吉野山に少し早めの夏が訪れて
来そうな良いお天気でした。
目指していた吉野桜の満開は過ぎていましたが
私の旅心は既に満足していました。
旅はやっぱり楽しいですね。吉野山ロープウェイ 乗り物
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2021年春コロナに負けず、京都・奈良の桜の下を歩く
-
前の旅行記
令和3年コロナに負けず京都・奈良の桜の下を歩きたい!その2、延暦寺編(2021年4月6日、5泊の旅)
2021/04/05~
大津
-
次の旅行記
令和3年コロナに負けず京都・奈良の桜の下を歩きたい!その4、長谷寺、京都新京極(2021年4月9日)
2021/04/05~
桜井・三輪・山の辺の道
-
令和3年コロナに負けず京都・奈良の桜の下を歩きたい!その1、仁和寺編(2021年4月5日、5泊の旅)
2021/04/05~
嵐山・嵯峨野・太秦・桂
-
令和3年コロナに負けず京都・奈良の桜の下を歩きたい!その2、延暦寺編(2021年4月6日、5泊の旅)
2021/04/05~
大津
-
令和3年コロナに負けず京都・奈良の桜の下を歩きたい!その3、吉野山編(2021年4月8日、5泊の旅)
2021/04/05~
吉野
-
令和3年コロナに負けず京都・奈良の桜の下を歩きたい!その4、長谷寺、京都新京極(2021年4月9日)
2021/04/05~
桜井・三輪・山の辺の道
-
令和3年コロナに負けず京都・奈良の桜の下を歩きたい!その5、府立植物園(2021年4月10日最終日)
2021/04/05~
今出川・北大路・北野
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
吉野(奈良) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2021年春コロナに負けず、京都・奈良の桜の下を歩く
0
69