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坂本ケーブルの「戦国BASARA」ラッピング列車<br /><br />車内の上部に2021年「4月3日(土)より運行開始!」と<br />書かれています。<br />プラットフォームでは深紅のケーブルカー真田丸が<br />私たちが乗り込むのを静かに待っています。<br />坂本駅では(伊達)正宗君と(真田)幸村君の等身大の<br />パネルが私たちを出迎えてくれました。<br />降りる際にこのセクシーな若者(真田幸村だそうです)に<br />抱きついて写真を撮ってもらっている若い女性がいました。<br />(女性は大胆です!)<br /><br />曹洞宗の開祖道元道元禅師が比叡山延暦寺で得度した<br />跡に建立された石碑がありました。<br /><br />比叡山へは桜の開花を見に行くのが目的でしたがこのお山は<br />我が国の宗教史に燦然と輝く名僧達<br />(最澄、空海、法然、親鸞、道元、日蓮)を育んだ深山でも<br />ありました。<br />私は現在、道元禅師の『正法眼蔵』の学習に取り掛かっています。<br />毎朝30分、紀野一義氏の編集された『正法眼蔵に学ぶ』(第1講~<br />第10講、ラジオたんぱサービス)をカセットテープ(懐かしい!)<br />で聴くようにしています。<br />紀野先生は分かりやすく解説されているのですが浅学の私には残念<br />ながらほとんど理解できません。<br />これはサンダル履きで富士山の山頂を目指して登り始めるような<br />不遜で無謀な行為かもしれません。<br />でも住岡夜晃氏の「念願は人格を決定す、継続こそ力なり。」<br />という言葉に従って苦学力行状態で毎朝一歩ずつ聴講を継続して<br />います。<br />しかしその中で唯一理解できそうな講義がひとつだけありました。<br />それはテープの第三集第6講の「山水経の巻」です。<br />道元禅師の「山水経」(正法眼蔵第二十九)は<br />「而今(にこん)の山水は古仏の道現成(どうげんじょう)なり。」<br />という言葉から始まっています。<br />訳:いま、われわれの目の前にある山水は、古仏の説法そのものに<br />  ほかならない。<br />  ―100分de名著「正法眼蔵」(ひろさちや氏解説)より引用<br /><br />旅をしていると言葉では表現できないほど美しい自然の風景や<br />出来事に遭遇して深い感動を覚えることがあります。<br />2013年の早春に北スペインのサンチャゴ巡礼路を歩いていた<br />時のことです。<br />一泊した小さな村のバルで巡礼仲間たちと一緒に楽しい夕食をした<br />後に一歩ドアの外へ出て夜空を見上げたとき、私は深い感動で<br />身体が凍り付いて動けなくなってしまいました。<br />漆黒の満天の夜空には銀河の白い巨大な奔流と青白く煌(きら)<br />めく星々との饗宴が始まっており皆々が私たちを見降ろしていました。<br />私は夜空を見上げたまま声にならない「あぁ…。」とため息のように<br />息を吐きだすのが精一杯です。<br />仲間の女性たちは冷たい道路に跪いて夜空を見上げ両手を胸の前に<br />合わせ囁くように小さな声で祈りを唱えていました。<br />夜空から耳には聞こえない荘厳な音楽と光が私たちに降り注いでいる<br />様でした。<br />今から思うとこれは「山水経」の冒頭にある<br />「いま、われわれの目の前にある山水は、古仏の説法そのものに<br /> ほかならない(「而今の山水は古仏の道現成なり。」)のことでは<br />なかったかと理解し、納得することが出来ます。<br /><br />今日は延暦寺の桜を訪ねて比叡山の山水を楽しみたいと思います。<br /><br /><旅のスケジュール><br />春の桜、京都・奈良旅スケジュール<br />04月05日(月)<br />のぞみ5号東京06:30発⇒京都08:45着、普通車指定席<br />1-2日目:三井ガーデンホテル京都四条<br />禁煙スタンダードツイン(本館)朝食あり<br />5日は京都市内で桜見物、6日は比叡山延暦寺観光<br /><br />4月7日水曜日、9時、大阪経由で奈良へ移動<br />奈良観光3日間フリーチケット購入<br /><br />2021年4月7日水曜日から2泊、15:00~00:00<br />アウト9日10:00まで朝食込み<br />ルートイン桜井駅前大字桜井1227-5奈良県桜井市, 633-0091<br />ツイン温泉<br />ブッキングコムから予約。当日20,655円支払う。<br /><br />4月8日は吉野、奥千本(西行庵も行く)観光など。<br />中千本経由、路線バス8:35竹林院行き始発、<br />9:05奥千本口行き始発竹林から奥千本400円<br />ロープウエイ料金は一人450円<br />4月9日、午前は長谷寺観光、午後は京都へ移動<br /><br />2021年4月9日金曜日14:00からチェックイン	<br />ホテル グランバッハ 京都 セレクト、ツイン温泉あり。<br />烏丸から5分大丸近く<br />朝食込み和重箱、洋、選択	1泊, 1部屋¥7,890<br /><br />04月10日(土)のぞみ228号、京都14:13発→品川16:18着<br />普通車指定席<br /><br />

令和3年コロナに負けず京都・奈良の桜の下を歩きたい!その2、延暦寺編(2021年4月6日、5泊の旅)

43いいね!

2021/04/05 - 2021/04/10

251位(同エリア1619件中)

2013tomo

2013tomoさん

この旅行記スケジュールを元に

坂本ケーブルの「戦国BASARA」ラッピング列車

車内の上部に2021年「4月3日(土)より運行開始!」と
書かれています。
プラットフォームでは深紅のケーブルカー真田丸が
私たちが乗り込むのを静かに待っています。
坂本駅では(伊達)正宗君と(真田)幸村君の等身大の
パネルが私たちを出迎えてくれました。
降りる際にこのセクシーな若者(真田幸村だそうです)に
抱きついて写真を撮ってもらっている若い女性がいました。
(女性は大胆です!)

曹洞宗の開祖道元道元禅師が比叡山延暦寺で得度した
跡に建立された石碑がありました。

比叡山へは桜の開花を見に行くのが目的でしたがこのお山は
我が国の宗教史に燦然と輝く名僧達
(最澄、空海、法然、親鸞、道元、日蓮)を育んだ深山でも
ありました。
私は現在、道元禅師の『正法眼蔵』の学習に取り掛かっています。
毎朝30分、紀野一義氏の編集された『正法眼蔵に学ぶ』(第1講~
第10講、ラジオたんぱサービス)をカセットテープ(懐かしい!)
で聴くようにしています。
紀野先生は分かりやすく解説されているのですが浅学の私には残念
ながらほとんど理解できません。
これはサンダル履きで富士山の山頂を目指して登り始めるような
不遜で無謀な行為かもしれません。
でも住岡夜晃氏の「念願は人格を決定す、継続こそ力なり。」
という言葉に従って苦学力行状態で毎朝一歩ずつ聴講を継続して
います。
しかしその中で唯一理解できそうな講義がひとつだけありました。
それはテープの第三集第6講の「山水経の巻」です。
道元禅師の「山水経」(正法眼蔵第二十九)は
「而今(にこん)の山水は古仏の道現成(どうげんじょう)なり。」
という言葉から始まっています。
訳:いま、われわれの目の前にある山水は、古仏の説法そのものに
  ほかならない。
  ―100分de名著「正法眼蔵」(ひろさちや氏解説)より引用

旅をしていると言葉では表現できないほど美しい自然の風景や
出来事に遭遇して深い感動を覚えることがあります。
2013年の早春に北スペインのサンチャゴ巡礼路を歩いていた
時のことです。
一泊した小さな村のバルで巡礼仲間たちと一緒に楽しい夕食をした
後に一歩ドアの外へ出て夜空を見上げたとき、私は深い感動で
身体が凍り付いて動けなくなってしまいました。
漆黒の満天の夜空には銀河の白い巨大な奔流と青白く煌(きら)
めく星々との饗宴が始まっており皆々が私たちを見降ろしていました。
私は夜空を見上げたまま声にならない「あぁ…。」とため息のように
息を吐きだすのが精一杯です。
仲間の女性たちは冷たい道路に跪いて夜空を見上げ両手を胸の前に
合わせ囁くように小さな声で祈りを唱えていました。
夜空から耳には聞こえない荘厳な音楽と光が私たちに降り注いでいる
様でした。
今から思うとこれは「山水経」の冒頭にある
「いま、われわれの目の前にある山水は、古仏の説法そのものに
 ほかならない(「而今の山水は古仏の道現成なり。」)のことでは
なかったかと理解し、納得することが出来ます。

今日は延暦寺の桜を訪ねて比叡山の山水を楽しみたいと思います。

<旅のスケジュール>
春の桜、京都・奈良旅スケジュール
04月05日(月)
のぞみ5号東京06:30発⇒京都08:45着、普通車指定席
1-2日目:三井ガーデンホテル京都四条
禁煙スタンダードツイン(本館)朝食あり
5日は京都市内で桜見物、6日は比叡山延暦寺観光

4月7日水曜日、9時、大阪経由で奈良へ移動
奈良観光3日間フリーチケット購入

2021年4月7日水曜日から2泊、15:00~00:00
アウト9日10:00まで朝食込み
ルートイン桜井駅前大字桜井1227-5奈良県桜井市, 633-0091
ツイン温泉
ブッキングコムから予約。当日20,655円支払う。

4月8日は吉野、奥千本(西行庵も行く)観光など。
中千本経由、路線バス8:35竹林院行き始発、
9:05奥千本口行き始発竹林から奥千本400円
ロープウエイ料金は一人450円
4月9日、午前は長谷寺観光、午後は京都へ移動

2021年4月9日金曜日14:00からチェックイン
ホテル グランバッハ 京都 セレクト、ツイン温泉あり。
烏丸から5分大丸近く
朝食込み和重箱、洋、選択 1泊, 1部屋¥7,890

04月10日(土)のぞみ228号、京都14:13発→品川16:18着
普通車指定席

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.5
交通
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
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