青春18きっぷで行く 伊豆車窓から桜を見ながらグルメ旅　２

2021/03/27 - 2021/03/27

　焼津さかなセンターで念願のデカ盛り豪快はみだし丼を食べて一路、今宵の宿伊東園グループのホテルに向かいます。明日の予定は帰りの列車の時間のみ決めて行き当たりばったりで、旅行を進めます。

エリア 伊東温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

焼津さかなセンターを出て焼津駅へ向かいます。帰りは前に来た時通った川沿いを歩くと桜が綺麗かなと思ったらドンピシャでした。まだ満開ではなかったですが。。。。。

あと数日でしたね。

ここの新幹線の鉄橋のとこも花が綺麗でしたよ。駅まであと10分。

焼津駅到着。

焼津駅 駅

ここからは。。。。新幹線に乗る以外通勤型ロングシートは避けれなく。。。。。新幹線でショートカットも考えましたが、せっかく18切符旅であるので続行。

致し方ないですが、熱海までの辛抱。。。。座れただけOKと思わないとですね。。。。約1時間ほど。

　春の日差しに2人ともさっきの生ビール大でうたた寝してたら、あっというまのタメゴローで次は熱海でした。

丹那トンネルを抜けて海が見えたら熱海なんです。

熱海駅到着。発車メロディが東京に近いことを知らせてくれます。

熱海駅 駅

多くはないですが、そこそこの人出

熱海駅 駅

ここから伊豆急行線の列車に乗り換え。

の前に、T氏が駅そばを食べようと言うことで。。。。

夜はバイキングなので控えめに

ソーシャルな店内で、満員ならベンチで食事も可能。

熱海そばを発注！！

熱海そば降臨！！かき揚げ入ってます。関東だから出汁が名古屋と違いあっさりめ。。。。ごちそうさまでした。

T氏は月見そば！！

元東急のお古で伊東駅へ。最近は完全定着しましたね。

前回のジョンレノン東京旅の時と同じく、リクライニング機能を止められた海側クロスシート。

熱海駅を出て温泉街を横切ります。

ザ・伊豆という景色１

ザ・伊豆という景色２

伊東駅到着！！

伊東駅 駅

観光地感満載！！

宿に入るにはまだ早いので駅前街ブラしまーす。

こんな店や。。。。

こういう置物が至る所に。。。。

この辺りはひもの推しの店多数

静岡だからみかんもあるでなも（名古屋弁）不知火のか安い！！重いから買わないけど

さらに奥へ奥へ進みまする

今夜の晩飯後の酒のアテを仕入れます。

ねりものや 武 グルメ・レストラン

なーつかしーい！！瓶コーラ自販機。栓抜きで抜くんですよね。ギリギリ知ってる世代

練り物をアテに発注！！

名物◯ん◯ん揚げ（自主規制）揚げた時の音からこのネームがきたそうです。

種類豊富なチルドなので持ち帰りはお早めに。。。。私たちは夜の酒のアテですけど、

ここは前回ジョンレノン展覧会の後に寄りました

入船 伊東駅前店 グルメ・レストラン

舟にのった海鮮丼を頂いたお店です。

伊東園ホテルグループ３館へ行く専用の送迎バスで約１０分。

街中をバスで周りながら。。。。

今回のお宿伊東園ホテル別館でーす。バイキングと低料金で有名な一大ホテルチェーンです。

伊東園ホテル別館 宿・ホテル

全景！本館と松川館もあります。すべて古いホテルを買い取ってリニューアルした館で３館みんな雰囲気違います。

伊東園ホテル別館 宿・ホテル

こちらがお城な建物の松川館。

伊東園ホテル松川館 宿・ホテル

こちらが本館です。１９８０年代のリゾートマンション風。この3館歩いて３分くらいの範囲にあります。

伊東園ホテル 宿・ホテル

おじゃまします

ロビーとお土産コーナー

コロナ禍の中朝晩の食事は２部制です。かえって混まなくていいこと。

浴衣はサイズも選び放題。タオルや帯は部屋にあります。

館内は昭和の熟成された室内のにおいが充満してますです。

コンパクトなお部屋は必要最低限の冷蔵庫、金庫、テレビなどの設備はあります。室内も熟成されたたばこのにおいが昭和の時代に戻った気分になります。

ウォシュレット、お風呂も完備。もちろん大浴場と露天風呂がこの館にはあります。ちなみに窓の外は壁でした。安いから文句なし。

バイキングの生ビールと食事のためにウォーキングしました。近くに足湯があります。

このご時世ですが、足湯も入れます。

松川公園足湯｢ふれあいの湯｣ 温泉

桜咲くホテル近くの街並み

途中でおっと！！私の好きなレトロな建物発見！！行ってみよ！

なんの建物ですかね？

温泉旅館東海館だそうです。今は宿として営業してなく、博物館と喫茶店になってます。

東海館 名所・史跡

入場料を払い、おじゃまします。

館内はの間取りはだいたいこんな感じで似てます。

だいたい二間です。調度品が違いますが

大広間だったとこにはひな人形がどっさり

こんなマネキンが当時を教えてくれつつT氏の寸劇付き。

寸劇パート2

一部の部屋は郷土の英雄の資料室になってます。

この土地の貴重な資料が展示してあります。

教科書でみたことある！！東郷平八郎元帥のコーナーでした。

こんな感じで部屋が資料室

上の階にいくほど部屋の展示物が多いです。

中庭があります。

レトロな屋根が外から見えたところは展望室なんですかね？室内は何もないですが３６０度景色が見れます。

郷土の偉人の作品コーナー

普段は入浴できるみたいです。このご時世で入れませんが。。。。男湯と

。。。。。。。覗いてみます。

女湯を。。。昭和のホテルはなぜか女湯が小さかったんですよね。。。。

一階に喫茶室もあります。バイキングが控えてるので割愛！

『東海館』喫茶室 グルメ・レストラン

そそられますが。。。。。

こちらが喫茶室。堪能しました。宿に戻ります。
そしてすみません。長くなったのでパート３へ

ちなみにその頃自宅では。。。。。。