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椿の美しさに魅かれたのは10年ほど前のこと、京都の法然院の手水鉢に浮かべられた種々の椿を見た時でした。それはまるで絵画のように美しく目を奪われたのを覚えています。<br /><br />その後、近くの霊鑑寺でも椿のイベントがあることを知り、春の桜の時季に法然院&霊艦寺&哲学の道を訪れるが楽しみになりました。<br /><br />今年はコロナ禍のため、霊鑑寺の春の特別拝観は見送られるという情報がありましたが、3月に入り「書院の公開はせず、椿の庭園だけ公開」とホームページに載っていました。それを知り、いろんな椿を見てみたいという知り合いの友人と一緒に霊鑑寺をメインにさっと行ってさっと帰ろうと決め、訪ねてみることに...。<br /><br />この旅行記は写真だけ取り込んで下書き状態になっていたのですが、また緊急事態宣言が出て自粛をせざるを得ず、時季遅れの旅行記になりましたが、完成させることにしました。<br />ちらっと見ていただけたら嬉しいです(*^^*)

ちょこっと椿の寺『霊鑑寺』『法然院』を訪ねて♪

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2021/03/24 - 2021/03/24

229位(同エリア2713件中)

旅行記グループ 京都の椿の寺を訪ねて

24

85

akiko

akikoさん

この旅行記のスケジュール

2021/03/24

  • 四条河原町 ー 上宮ノ前町(京都市バス32系統)

  • 上宮ノ前町バス停 ー 霊鑑寺

この旅行記スケジュールを元に

椿の美しさに魅かれたのは10年ほど前のこと、京都の法然院の手水鉢に浮かべられた種々の椿を見た時でした。それはまるで絵画のように美しく目を奪われたのを覚えています。

その後、近くの霊鑑寺でも椿のイベントがあることを知り、春の桜の時季に法然院&霊艦寺&哲学の道を訪れるが楽しみになりました。

今年はコロナ禍のため、霊鑑寺の春の特別拝観は見送られるという情報がありましたが、3月に入り「書院の公開はせず、椿の庭園だけ公開」とホームページに載っていました。それを知り、いろんな椿を見てみたいという知り合いの友人と一緒に霊鑑寺をメインにさっと行ってさっと帰ろうと決め、訪ねてみることに...。

この旅行記は写真だけ取り込んで下書き状態になっていたのですが、また緊急事態宣言が出て自粛をせざるを得ず、時季遅れの旅行記になりましたが、完成させることにしました。
ちらっと見ていただけたら嬉しいです(*^^*)

旅行の満足度
5.0

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  • 哲学の道を少し東の山手に入った鹿ヶ谷にひっそりと佇む霊鑑寺。普段は非公開の寺院ですが、例年椿の美しい春と紅葉の美しい秋に特別公開されます。<br /><br />この霊鑑寺は、後水尾天皇が1654年に自身の娘である皇女・宗澄女王を開基として創建。後水尾天皇は椿がお気に入りだったらしく100種類を超える椿が植えられ、&quot;椿の寺&quot;として知られています。

    哲学の道を少し東の山手に入った鹿ヶ谷にひっそりと佇む霊鑑寺。普段は非公開の寺院ですが、例年椿の美しい春と紅葉の美しい秋に特別公開されます。

    この霊鑑寺は、後水尾天皇が1654年に自身の娘である皇女・宗澄女王を開基として創建。後水尾天皇は椿がお気に入りだったらしく100種類を超える椿が植えられ、"椿の寺"として知られています。

  • 今春は3月20日から4月4日まで特別公開されました。

    今春は3月20日から4月4日まで特別公開されました。

  • 山門を入ると受付があり、拝観料をおさめて大玄関の方に向かいます。

    山門を入ると受付があり、拝観料をおさめて大玄関の方に向かいます。

  • 玄関前には、趣向が凝らされた椿の花飾りと椿が浮かぶ水鉢が2つ。

    玄関前には、趣向が凝らされた椿の花飾りと椿が浮かぶ水鉢が2つ。

  • 色とりどりの椿が一面に浮かぶ鉢、そしてピンクの椿が一面に浮かぶ鉢が置いてありました。どちらもとっても魅力的で、「可愛いね~!!!」と言いながら駆け寄ったのでした。

    色とりどりの椿が一面に浮かぶ鉢、そしてピンクの椿が一面に浮かぶ鉢が置いてありました。どちらもとっても魅力的で、「可愛いね~!!!」と言いながら駆け寄ったのでした。

  • 色とりどりの鉢をアップで!<br />いろんな種類の椿が集まればこんなに華やかになるんですね。

    色とりどりの鉢をアップで!
    いろんな種類の椿が集まればこんなに華やかになるんですね。

  • 大玄関の前に、青竹に椿の花が活けられていました。

    大玄関の前に、青竹に椿の花が活けられていました。

  • このような花あしらいは霊鑑寺独自のものだそうです。<br />そして両脇の柱には黄色のミモザと白いユキヤナギも飾られていました。

    このような花あしらいは霊鑑寺独自のものだそうです。
    そして両脇の柱には黄色のミモザと白いユキヤナギも飾られていました。

  • 見ごたえのある主役級の椿ばかり。これらはすべて境内に咲いている椿なんだとか。

    見ごたえのある主役級の椿ばかり。これらはすべて境内に咲いている椿なんだとか。

  • 上段の2つが霊鑑寺名物の椿で・・・<br />左が&quot;日光椿&quot;(じっこうつばき)花芯が赤で盛り上がっています。右の椿が &quot;月光椿&quot;(がっこうつばき)で花芯が白。どちらも大変珍しい品種なんだそうです。<br />

    上段の2つが霊鑑寺名物の椿で・・・
    左が"日光椿"(じっこうつばき)花芯が赤で盛り上がっています。右の椿が "月光椿"(がっこうつばき)で花芯が白。どちらも大変珍しい品種なんだそうです。

  • どこから見ても美しい椿たち。。。

    どこから見ても美しい椿たち。。。

  • 柱に飾られていたミモザ&ユキヤナギを接写したらこんな風に見えました。<br />白い小さな花が雪のように集まった白い可憐なユキヤナギと黄色いポンポン状の花をいっぱいつけているミモザが可愛くハーモニー♪♪

    柱に飾られていたミモザ&ユキヤナギを接写したらこんな風に見えました。
    白い小さな花が雪のように集まった白い可憐なユキヤナギと黄色いポンポン状の花をいっぱいつけているミモザが可愛くハーモニー♪♪

  • ミモザは春を告げる花として知られていますが、ミモザの花言葉は「安全」そして「愛」。フランスやイタリアでミモザを「私がどれほどあなたを愛しているか」という意味をこめて恋人や母親に贈られるそうです。<br /><br />そしてその鮮やかな黄色い花の色は太陽をイメージさせ、厳しい冬の寒さに耐えてきた人々の心を明るく照らす「冬の太陽」としても親しまれているのだとか。

    イチオシ

    ミモザは春を告げる花として知られていますが、ミモザの花言葉は「安全」そして「愛」。フランスやイタリアでミモザを「私がどれほどあなたを愛しているか」という意味をこめて恋人や母親に贈られるそうです。

    そしてその鮮やかな黄色い花の色は太陽をイメージさせ、厳しい冬の寒さに耐えてきた人々の心を明るく照らす「冬の太陽」としても親しまれているのだとか。

  • 中門を入ると・・・

    中門を入ると・・・

  • 門の裏に「黒蓮華」という品種の椿が咲いていました。

    門の裏に「黒蓮華」という品種の椿が咲いていました。

  • そして近くに、真っ赤な「日光椿(ジッコウツバキ)」がありました。この椿は後水尾天皇が愛でたという名木椿で樹齢350年を誇る椿は、京都市の天然記念物に指定されているのだとか。<br /><br />椿は、日本原産で、日本人に古くから愛され万葉集でも詠まれていて、京都の貴族や寺院などで古くから保存されてきたのだそうです。

    そして近くに、真っ赤な「日光椿(ジッコウツバキ)」がありました。この椿は後水尾天皇が愛でたという名木椿で樹齢350年を誇る椿は、京都市の天然記念物に指定されているのだとか。

    椿は、日本原産で、日本人に古くから愛され万葉集でも詠まれていて、京都の貴族や寺院などで古くから保存されてきたのだそうです。

  • 「日光椿」は一重ですが、中の蕊が花びらのように盛り上がっています。とても華やかな印象の椿です♪

    「日光椿」は一重ですが、中の蕊が花びらのように盛り上がっています。とても華やかな印象の椿です♪

  • 地面に落ちた椿の花も大変美しく、庭の苔と椿のコントラストも素敵☆☆

    イチオシ

    地面に落ちた椿の花も大変美しく、庭の苔と椿のコントラストも素敵☆☆

  • 書院とその前には、池泉鑑賞式庭園が。今年は書院は非公開となりました。

    書院とその前には、池泉鑑賞式庭園が。今年は書院は非公開となりました。

  • これは書院前の庭に咲いていた「菱唐糸」で、濃いピンク色の八重の椿でした。

    これは書院前の庭に咲いていた「菱唐糸」で、濃いピンク色の八重の椿でした。

  • 庭は苔庭になっていて、周囲に植わっている椿の木からポトリと落ちた花があちらこちらに...。

    庭は苔庭になっていて、周囲に植わっている椿の木からポトリと落ちた花があちらこちらに...。

  • 石段のところに「港の曙」という小ぶりの椿が!あとで知ったことですが、椿の中では珍しく甘い香りがする椿なんだそうです。

    石段のところに「港の曙」という小ぶりの椿が!あとで知ったことですが、椿の中では珍しく甘い香りがする椿なんだそうです。

  • 石段を上がったところに「大虹」という椿の木がありました。赤に白い斑の入った大ぶりの八重咲きの椿でした。

    石段を上がったところに「大虹」という椿の木がありました。赤に白い斑の入った大ぶりの八重咲きの椿でした。

  • そのそばに「マーガレット・デイビス」という椿が咲いていました。<br />この椿はオーストラリア産らしく、白地に紅覆輪が入るオシャレな椿でした♪

    そのそばに「マーガレット・デイビス」という椿が咲いていました。
    この椿はオーストラリア産らしく、白地に紅覆輪が入るオシャレな椿でした♪

  • ピンクのラッパ咲きが特徴の「有楽」。江戸時代に「太郎冠者(かじゃ)」の名で呼ばれ、織田信長の弟である織田有楽斎が茶花として愛用していたので、この名がついたそうです。

    ピンクのラッパ咲きが特徴の「有楽」。江戸時代に「太郎冠者(かじゃ)」の名で呼ばれ、織田信長の弟である織田有楽斎が茶花として愛用していたので、この名がついたそうです。

  • これは、赤の鮮やかな縦絞りが入っている『蝦夷錦』。古典品種の椿で、かつて松前藩から入ってきた絹織物「蝦夷錦」になぞらえて命名されたとか。

    これは、赤の鮮やかな縦絞りが入っている『蝦夷錦』。古典品種の椿で、かつて松前藩から入ってきた絹織物「蝦夷錦」になぞらえて命名されたとか。

  • 苔の上にはいろんな散った椿が...。今年は椿も早く咲いたそうで、すでに多くの花が散ってしまっていました。

    苔の上にはいろんな散った椿が...。今年は椿も早く咲いたそうで、すでに多くの花が散ってしまっていました。

  • 以前は、もっといろんな椿が咲いていて、赤い和傘やお茶席も準備されて絵になる光景が広がっていましたが、今年は簡略化され少し寂しい光景に°°・(&gt;_&lt;)・°°<br />苔むす石段を下りていきます。。。<br />

    以前は、もっといろんな椿が咲いていて、赤い和傘やお茶席も準備されて絵になる光景が広がっていましたが、今年は簡略化され少し寂しい光景に°°・(>_<)・°°
    苔むす石段を下りていきます。。。

  • 石段の横に広がる斜面にもびっしり苔が生えていて、デコボコした苔面に光があたりちょっと不思議な美しさが感じられました!

    石段の横に広がる斜面にもびっしり苔が生えていて、デコボコした苔面に光があたりちょっと不思議な美しさが感じられました!

  • 石段を降りたところにとても清楚でとても美しい白椿が咲いていました。<br />ネームプレートが付いていなかったので、調べてみると『衣笠』という品種のようでした。

    石段を降りたところにとても清楚でとても美しい白椿が咲いていました。
    ネームプレートが付いていなかったので、調べてみると『衣笠』という品種のようでした。

  • 通路を進んで行くと、左の奥にピンクの落椿が見えてきました。

    通路を進んで行くと、左の奥にピンクの落椿が見えてきました。

  • ピンクの正体は「ローゼフローラ」という小ぶりのピンクの椿でした。<br />

    ピンクの正体は「ローゼフローラ」という小ぶりのピンクの椿でした。

  • 以前に来た時も、ここには無数のローゼフローラの花が落ちていました。昔、中国から英国へ渡った品種だそうで、名前のようにバラのような芳香がするとのことです。

    以前に来た時も、ここには無数のローゼフローラの花が落ちていました。昔、中国から英国へ渡った品種だそうで、名前のようにバラのような芳香がするとのことです。

  • 蔵の前に休憩する席が用意され、ここにも瓦の花器にお花が飾られていました^ ^

    蔵の前に休憩する席が用意され、ここにも瓦の花器にお花が飾られていました^ ^

  • 白地に赤い縁取りがある大きな椿が咲いていました。その名は「王冠」!肥後椿の系統らしく、黄色の密集したしべが特徴的でとても豪華な椿でした☆彡

    白地に赤い縁取りがある大きな椿が咲いていました。その名は「王冠」!肥後椿の系統らしく、黄色の密集したしべが特徴的でとても豪華な椿でした☆彡

  • 霊鑑寺には『洗心亭』という茶室があるそうで、庭につくばいが設えられています。

    霊鑑寺には『洗心亭』という茶室があるそうで、庭につくばいが設えられています。

  • そのつくばいには・・・

    そのつくばいには・・・

  • 紅白の八重の椿が浮かんでいました(^^)♪ <br />とても素敵な花あしらいですね。

    紅白の八重の椿が浮かんでいました(^^)♪
    とても素敵な花あしらいですね。

  • そろそろ高低差があるお庭を一周し・・・

    そろそろ高低差があるお庭を一周し・・・

  • 日光椿(じっこうつばき)が咲いている入口のところに戻ってきました。

    日光椿(じっこうつばき)が咲いている入口のところに戻ってきました。

  • 通路を挟んで反対側に、「五色散椿」がありました。五色といわれるように、ひとつの木からいろいろな色の花が咲くようです。

    通路を挟んで反対側に、「五色散椿」がありました。五色といわれるように、ひとつの木からいろいろな色の花が咲くようです。

  • 「五色散椿」

    「五色散椿」

  • その横に「五色散椿」と似た「おそらく椿」がありました。<br />&quot;たぶん椿&quot;という意味ではなく、小堀遠州が「おそらく この椿花ほど良い椿はないだろう」と絶賛したところから「おそらく椿」と呼ばれるようになったとか。一つの枝から、赤、斑入り、白の3色の花が一度に咲くという大変珍しい椿です。

    その横に「五色散椿」と似た「おそらく椿」がありました。
    "たぶん椿"という意味ではなく、小堀遠州が「おそらく この椿花ほど良い椿はないだろう」と絶賛したところから「おそらく椿」と呼ばれるようになったとか。一つの枝から、赤、斑入り、白の3色の花が一度に咲くという大変珍しい椿です。

  • さらにその横、書院のそばに、赤くて花芯が白い「月光椿」(がっこうつばき)がありました。白い部分が満月のように見えるところから月光椿と名付けられたんだとか。<br />外の花びらも赤、花芯も赤なのが日光椿(じっこうつばき)で、外が赤、花芯が白なのが月光椿(がっこうつばき)なんだそうです。

    さらにその横、書院のそばに、赤くて花芯が白い「月光椿」(がっこうつばき)がありました。白い部分が満月のように見えるところから月光椿と名付けられたんだとか。
    外の花びらも赤、花芯も赤なのが日光椿(じっこうつばき)で、外が赤、花芯が白なのが月光椿(がっこうつばき)なんだそうです。

  • 中門を出て、大玄関の横の建物まで戻ってきました。建物前に2本椿の木があり・・・

    中門を出て、大玄関の横の建物まで戻ってきました。建物前に2本椿の木があり・・・

  • こちらは「月の雫(しずく)」というロマンチックな名前の椿。もうかなり散っていて、地面は一部ピンクの花の絨毯に!

    こちらは「月の雫(しずく)」というロマンチックな名前の椿。もうかなり散っていて、地面は一部ピンクの花の絨毯に!

  • そしてこちらは「霊鑑寺散椿」というかなり大きな古木の椿でした。霊鑑寺という名前が入っているところから、このお寺の創建時からあったシンボルツリーなんでしょうね。

    そしてこちらは「霊鑑寺散椿」というかなり大きな古木の椿でした。霊鑑寺という名前が入っているところから、このお寺の創建時からあったシンボルツリーなんでしょうね。

  • この木の花は大ぶりのピンク色をしたもので、&quot;散椿&quot; という名前の通り、花びらが1枚ずつ散って落ちていました。

    この木の花は大ぶりのピンク色をしたもので、"散椿" という名前の通り、花びらが1枚ずつ散って落ちていました。

  • 散椿の向こう側にある御朱印受付の縁側で、霊鑑寺の看板犬のワンちゃんが眠っていました。<br /><br />今年は庭園だけの限定公開で、しかも多くの椿が散り始めていて、100%満足できたわけではなかったですが、一緒に訪れた知り合いの友人は「こんなにたくさんの種類の椿をいろんな形で楽しめた」と喜んでいました。

    散椿の向こう側にある御朱印受付の縁側で、霊鑑寺の看板犬のワンちゃんが眠っていました。

    今年は庭園だけの限定公開で、しかも多くの椿が散り始めていて、100%満足できたわけではなかったですが、一緒に訪れた知り合いの友人は「こんなにたくさんの種類の椿をいろんな形で楽しめた」と喜んでいました。

  • 次に訪れたのは、歩いて数分のところにある『法然院』。<br />参道の石段には多くの椿花が落ちていました。

    次に訪れたのは、歩いて数分のところにある『法然院』。
    参道の石段には多くの椿花が落ちていました。

  • これは、茅葺きの山門を入ったところです。両側に文様が描かれた“白砂壇”が盛られていました。

    これは、茅葺きの山門を入ったところです。両側に文様が描かれた“白砂壇”が盛られていました。

  • 法然院の特別公開は、毎年4月1日から1週間。この日は、まだ内部が公開されていないので、お庭だけ見にやってきました。

    法然院の特別公開は、毎年4月1日から1週間。この日は、まだ内部が公開されていないので、お庭だけ見にやってきました。

  • 手水鉢には紅白の椿がちょこんと2輪並んでいました♪

    手水鉢には紅白の椿がちょこんと2輪並んでいました♪

  • そして、庫裏の前にやってくると・・・<br />色鮮やかな椿が盛られた手水鉢がありました。

    そして、庫裏の前にやってくると・・・
    色鮮やかな椿が盛られた手水鉢がありました。

  • ここに以前もお花が飾られていて、それを見たくて立ち寄ったのでした。

    イチオシ

    ここに以前もお花が飾られていて、それを見たくて立ち寄ったのでした。

  • 様々な種類があるなかで、どの花が好みか二人で探してみました。どれも可愛いけど、ピンクのバラのような花が一番可愛いということで意見が一致!<br /><br />最近は、花手水が人気で、多くの社寺が手水鉢や蹲にお花を浮かべて飾るようになりましたが、たぶん法然院が先駆けだったような気がします。<br />まだ特別拝観が行われていなかったので、本堂のお庭の手水鉢の花手水は今回見ることができませんでしたが、庫裏の前のこの花あしらいだけでも見られてハッピーでした♪

    様々な種類があるなかで、どの花が好みか二人で探してみました。どれも可愛いけど、ピンクのバラのような花が一番可愛いということで意見が一致!

    最近は、花手水が人気で、多くの社寺が手水鉢や蹲にお花を浮かべて飾るようになりましたが、たぶん法然院が先駆けだったような気がします。
    まだ特別拝観が行われていなかったので、本堂のお庭の手水鉢の花手水は今回見ることができませんでしたが、庫裏の前のこの花あしらいだけでも見られてハッピーでした♪

  • 法然院を出てすぐのところに、立派な糸桜がありました。

    法然院を出てすぐのところに、立派な糸桜がありました。

  • 下から花を見上げるように眺めてみました。薄紅色の桜の花が重なるように咲いていて、思わずにっこり(#^.^#)

    下から花を見上げるように眺めてみました。薄紅色の桜の花が重なるように咲いていて、思わずにっこり(#^.^#)

  • ぷっくりとしたキャンディみたいな蕾が混じった部分も。。。

    ぷっくりとしたキャンディみたいな蕾が混じった部分も。。。

  • 帰り道、バス停まで向かう途中に&quot;哲学の道&quot;を通りました。<br /><br />※法然院や霊鑑寺へは哲学に道をさらに西に入った鹿ケ谷通りの「上宮ノ町前」バス停か、白川通りの「真如堂前」が最寄りのバス停。

    帰り道、バス停まで向かう途中に"哲学の道"を通りました。

    ※法然院や霊鑑寺へは哲学に道をさらに西に入った鹿ケ谷通りの「上宮ノ町前」バス停か、白川通りの「真如堂前」が最寄りのバス停。

  • 哲学の道にはいろんな桜の木があって、この木には少し緑がかった桜が綺麗に咲いていました。

    哲学の道にはいろんな桜の木があって、この木には少し緑がかった桜が綺麗に咲いていました。

  • &quot;哲学の道&quot;は娘が大学時代、近くで下宿していた時によく訪れたところで、来るたびにその頃のことが思い出されます。<br />春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色、四季折々の風景で一番好きだったのは、やはり桜が咲く春でした。娘に届け物をするなどの用事を済ませてから、そのまま帰るのが惜しくてよく立ち寄ったものです。

    "哲学の道"は娘が大学時代、近くで下宿していた時によく訪れたところで、来るたびにその頃のことが思い出されます。
    春の桜、夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色、四季折々の風景で一番好きだったのは、やはり桜が咲く春でした。娘に届け物をするなどの用事を済ませてから、そのまま帰るのが惜しくてよく立ち寄ったものです。

  • 桜並木が続く道を歩き、ふと上を見上げると...<br />可愛い桜の花が集まった部分が必ず見つかります。

    桜並木が続く道を歩き、ふと上を見上げると...
    可愛い桜の花が集まった部分が必ず見つかります。

  • 枝先だけでなく、こんな部分にも可愛い桜が。。。

    枝先だけでなく、こんな部分にも可愛い桜が。。。

  • 椿もところどころに植えられていて、桜とののコラボ風景も楽しめました。

    椿もところどころに植えられていて、桜とののコラボ風景も楽しめました。

  • 別の場所にあった濃ピンクのエレガントな椿♪

    別の場所にあった濃ピンクのエレガントな椿♪

  • 「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾行なり」と刻まれた石碑がありました。これは哲学者、西田幾多郎の詠んだ歌で・・・&quot;人は人、自分は自分。人と比べず、今の自分を受け入れて、自分の進むべき道を行く&quot; という意味の言葉に、「その通りだよね!」と友人と頷いたのでした。<br /><br />以前に法然院で法話を聞く機会があり、「人間の苦しみは人と比べることから始まる」「人と比べることで劣等感も生まれ、その結果、人を羨んだり妬みの感情も生じて悩んだり苦しんだりする」という内容のものでした。人と比べないということを日々胸に刻むことが、自分らしく生きるのに大切なことかもしれないですね。

    「人は人 吾はわれ也 とにかくに 吾行く道を 吾行なり」と刻まれた石碑がありました。これは哲学者、西田幾多郎の詠んだ歌で・・・"人は人、自分は自分。人と比べず、今の自分を受け入れて、自分の進むべき道を行く" という意味の言葉に、「その通りだよね!」と友人と頷いたのでした。

    以前に法然院で法話を聞く機会があり、「人間の苦しみは人と比べることから始まる」「人と比べることで劣等感も生まれ、その結果、人を羨んだり妬みの感情も生じて悩んだり苦しんだりする」という内容のものでした。人と比べないということを日々胸に刻むことが、自分らしく生きるのに大切なことかもしれないですね。

  • 下を流れる疎水の堤防にユキヤナギやレンギョウが咲き、その上に桜が枝を垂れる春の風景♪

    下を流れる疎水の堤防にユキヤナギやレンギョウが咲き、その上に桜が枝を垂れる春の風景♪

  • 橋の上から、疎水の上に咲く桜をパチリ!

    橋の上から、疎水の上に咲く桜をパチリ!

  • 桜の木があると、つい可愛い部分を探してしまいます。

    桜の木があると、つい可愛い部分を探してしまいます。

  • これも・・・

    これも・・・

  • これもふんわり優しい感じがする部分で、気に入りました♪

    これもふんわり優しい感じがする部分で、気に入りました♪

  • 同じような景色が続きますが・・・<br />桜が咲く風景は飽きることはなく「ここからの景色も綺麗~♪」と言いながら歩いて行きました。

    同じような景色が続きますが・・・
    桜が咲く風景は飽きることはなく「ここからの景色も綺麗~♪」と言いながら歩いて行きました。

  • この桜の木は少しピンクがかった木でした。

    この桜の木は少しピンクがかった木でした。

  • 古木から細い枝を伸ばして咲く桜の花々。

    古木から細い枝を伸ばして咲く桜の花々。

  • 蕾が混じった可愛い部分を発見♪

    蕾が混じった可愛い部分を発見♪

  • この部分もとってもキュート♪♪

    この部分もとってもキュート♪♪

  • ここから疎水の桜景色が続きます~~

    ここから疎水の桜景色が続きます~~

  • 疎水の桜景色 その2

    疎水の桜景色 その2

  • 疎水の桜景色 その3

    疎水の桜景色 その3

  • 疎水の桜景色 その4

    疎水の桜景色 その4

  • この橋のところで、ある男性が笹舟を作っていました。小さな花が載った笹舟を川に落として、ひっくり返らず流れて行けば願い事が叶うんだとか。<br />面白そうで眺めていたら、私たちにも勧めてくれました。「せっかく作られたのに、もったいないから結構です」と断ったところ、「これはボランティアでやっていて、喜んでもらうのがうれしいから」と笑顔で言われ、ご厚意に甘えることにしました。

    この橋のところで、ある男性が笹舟を作っていました。小さな花が載った笹舟を川に落として、ひっくり返らず流れて行けば願い事が叶うんだとか。
    面白そうで眺めていたら、私たちにも勧めてくれました。「せっかく作られたのに、もったいないから結構です」と断ったところ、「これはボランティアでやっていて、喜んでもらうのがうれしいから」と笑顔で言われ、ご厚意に甘えることにしました。

  • 笹舟とお花♪

    笹舟とお花♪

  • そっと笹舟を水路に落としたら・・・<br />私の笹舟も友人の笹舟もひっくり返らず流れて行きました^ ^ (写真の笹舟は友人が流したものです)<br />その男性は「うまく行きましたね!」「きっと良いことありますよ」と笑顔で言葉をかけてくれました。

    そっと笹舟を水路に落としたら・・・
    私の笹舟も友人の笹舟もひっくり返らず流れて行きました^ ^ (写真の笹舟は友人が流したものです)
    その男性は「うまく行きましたね!」「きっと良いことありますよ」と笑顔で言葉をかけてくれました。

  • このあとお礼を言って、帰途につきましたが、なんだかちょっぴり温かい気持ちになった出来事でした。<br /><br />今春もコロナ禍が続き、出かける回数はぐっと減りましたが、どうにか可愛い椿や桜を見ることができて良かったです!しばらくまた自粛生活を続けることにします。<br /><br />時季遅れの旅行記に、お付き合いいただきありがとうございました(#^.^#)

    このあとお礼を言って、帰途につきましたが、なんだかちょっぴり温かい気持ちになった出来事でした。

    今春もコロナ禍が続き、出かける回数はぐっと減りましたが、どうにか可愛い椿や桜を見ることができて良かったです!しばらくまた自粛生活を続けることにします。

    時季遅れの旅行記に、お付き合いいただきありがとうございました(#^.^#)

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  • ネコパンチさん 2021/04/30 19:39:21
    京都の奥深さ
    akikoさん、こんにちは!

    椿の霊鑑寺、akikoさんのおかげで覚えました!
    幻の旅行記にならなくて本当によかったよかった♪
    竹筒に生けられた色とりどりの椿の花、
    これは毎年でも見たくなりますね。
    お寺とミモザって意外な取り合わせですが
    ユキヤナギと一緒で和の世界を演出。
    写真のホワホワした感じがたまりません(#^.^#)
    椿も実に色んな品種があるものですね~
    どれも花ごと落ちるのかと思っていたら
    花びらが散るものもあるなんて。
    どちらも苔の緑と引き立て合って
    日本の春の美しさが心に沁みてきます。
    皇女に縁を持つ普段は非公開のお寺…
    こういうお寺、京都にいっぱいあるのでしょうね。

    お嬢様が京都に下宿されていたこと、
    以前お聞きしましたが哲学の道の近くでしたか!
    まあ、なんてakikoさんにとって
    好都合だったんでしょう(笑)
    何かしら用事を作って、いそいそと出向くお姿が
    目に浮かぶようです(^ー^)フフフ
    桜と疏水のペアリングも京都ならではの美しさ。
    緩やかな時間の流れを感じました。
    笹舟、あの高さから落として
    ひっくり返らないってすごいじゃないですか!
    本当に良いことがありそうな気がしますよ♪

    ネコパンチ

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/04/30 23:44:59
    RE: 京都の奥深さ
    ネコパンチさん、こんばんは♪

    椿の霊鑑寺、覚えてくれましたか(笑)
    ただ境内に多くの椿の木があるだけではなくて
    椿の花の飾り方が素敵でしょう!
    毎年よく似た飾り方なんですが見たくなるんです。

    > お寺とミモザって意外な取り合わせですが
    > ユキヤナギと一緒で和の世界を演出。
    > 写真のホワホワした感じがたまりません(#^.^#)

    そう言ってもらってうれしいです♪
    ミモザやユキヤナギを接写したのは初めてだった
    のですが、肉眼で見るより綺麗に見えてニヤニヤ。
    これからクセになりそうです(笑)

    椿は落ちた花も綺麗なのが、他の花と違う点ですよね。
    苔の上に落ちた花はネコちゃんが書いてくれたように
    和の美しさを感じます。

    > 皇女に縁を持つ普段は非公開のお寺…
    > こういうお寺、京都にいっぱいあるのでしょうね。

    京都や奈良に残る尼門跡寺院は13か所あるそうです。
    皇族・貴族階級の息女たちが幼いうちに教養を身に
    つけるために尼門跡に入る習慣があったとか。
    そういえば、霊感寺にも美しい絵かるたなどが収蔵
    されていました。

    娘が京都に下宿することになり、と心の中でほくそ
    笑んでいた私のことを見透かされてしまいました。
    確かに、いそいそと出向いたことが数多く... でも、
    楽しいことばかりではなく、ある時は夜10時ごろ
    鍵を落としたと電話があり、夜中に京都まで車で
    駆けつけたこともあったんですよ。

    > 笹舟、あの高さから落として
    > ひっくり返らないってすごいじゃないですか!

    そうなんです!小さな花をのせた笹舟を2mほど下
    の水面に落とす時、上手くいくか心配でした。
    その後、大きな変化はなかったですが、小さな幸せ
    は感じています。それで十分(^^)♪
    ボランティアの方の笑顔と言葉がけがとても嬉しくて
    良い思い出なりました。

    akiko
  • はんなりさん 2021/04/30 15:08:08
    椿に魅せられて♪
    akikoさん

    こんにちは(^^♪
    霊鑑寺と法然院へいらしてらしたのね。
    京都へ二度とコメント頂いたときに仰ってらしたので見逃したのかしらと
    思っておりましたら
    まぁ、何と大好きな椿寺へ
    大玄関の両脇の柱に黄色のミモザ、白いユキヤナギとは
    昨年は無かった斬新なアイデアですね。

    実は私も最終日の法然院へ行って来ました。
    霊鑑寺も行きたかったのですが
    タイミングが合わず法然院だけとなりました。
    akikoさんのところで拝見させて頂くことが出来て
    嬉しいです。
    法然院は
    四季折々の境内散歩コースとなっていますが
    伽藍内は何十年ぶりかしら
    当時は花手水は無かったので美しい花手水に
    魅せられてきました。
    未だ作成に至らず( ^ω^)・・・です

    笹舟懐かしいわぁ。。。
    笹舟とお花の体験、一期一会の良い思い出になりましたね。
    桜も見頃で可愛い切り取りに何時もながらお花に対する優しさを
    感じさせて頂いています。

    中々収まらぬコロナですが我慢のしどころ
    お互い体調に気を付けて過ごしましょうね。





    akiko

    akikoさん からの返信 2021/04/30 22:42:47
    RE: 椿に魅せられて♪
    はんなりさん、こんばんは〜

    今年の桜のシーズンは京都に2回しか行けなくて、
    残念でした。そのうちの1回はこの時だったんです。
    霊鑑寺は当初拝観が見送りになるとのことでしたが、
    限定公開されると知り、友人と駆けつけたのでした。

    今まで何度も足を運びましたが、あの竹飾と水鉢は
    毎年見たくなります。ミモザとユキヤナギは今年から
    加わったみたいですね。
    さらに魅力的な椿のイベントになりました!

    はんなりさんは最終日に法然院に行かれたそうですね!
    椿の花も今年は早く咲きすすんだと聞きましたが、
    4月に入っても美しい花手水があったのですね!
    法然院の伽藍内のお庭に置かれた手水鉢を飾る椿は
    特別に可愛いですよね♪ また旅行記で紹介して
    くださいね。楽しみにしています。

    > 笹舟懐かしいわぁ。。。

    はんなりさんも昔笹舟で遊んだことがあるのですね。
    京都は竹林が多いので、笹を使って遊ぶことも
    多かったのでしょうね〜

    > 笹舟とお花の体験、一期一会の良い思い出になりましたね。

    はい。あの男性の方は京都を訪れる観光客に楽しい経験を
    させてあげたいと思って活動しているのかなと思いました。
    とてもうれしいおもてなしでした♪

    また当分京都に行けないのは残念ですが、今は本当に
    緊急事態のようです。はんなりさんがおっしゃるように、
    感染しないように十分気をつけたいと思います。

    akiko
  • milkさん 2021/04/29 22:52:35
    今年の椿は早かった...
    akikoさん、こんばんは☆

    akikoさんは私たちより少し早くに霊艦寺に行かれていたのですよね?
    この時はミモザが飾られていたのですね~☆
    黄色いふわっふわのお花が可愛いです(*^。^*)

    この頃は落ちているお花もまだ綺麗な感じがします。
    桜と違って、お花がそのまま落ちて行くので、散ったお花も綺麗ですよね。

    笹舟、可愛いですね~。
    その後、いい事があったかしら?

    私は昨日、足利フラワーパークに藤を見に行って来ました。
    ちょうど満開でそれは見事でしたよ☆
    そのうち旅行記にしますね。

    milk

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/04/30 10:17:46
    RE: 今年の椿は早かった...
    milkさん、おはようございます!

    milkちゃんもるなさんと霊鑑寺に立ち寄られていた
    のでしたね。その時はミモザとユキヤナギは見当たり
    ませんでしたか?
    ミモザの黄色のつぶつぶって可愛いですよね!
    思い切ってズームアップして撮影したら、
    肉眼で見るより拡大されて思わずニンマリ!

    るなさんにも聞きましたが、椿の状態は一部を除いて
    かなり残念だったとか。散り椿も落ちたばかりの時は
    絵になりますが、今年は私が訪れた時でもかなり汚く
    なっていました。
    ベストな状態の椿寺を見てもらいたかったです〜〜。

    > 笹舟、可愛いですね〜。

    そうでしょう!最近見かけないから余計に。。。
    その後、大きな幸運があったわけではないけれど、
    うれしいことはたくさんあったかも。。。
    milkちゃんやるなさんと楽しい時間を過ごせたのも
    その一つです(^_-)-☆

    > 私は昨日、足利フラワーパークに藤を見に行って来ました。
    > ちょうど満開でそれは見事でしたよ☆
    > そのうち旅行記にしますね。

    足利フラワーパークは素敵なスポットですよね!藤が見事
    に咲いている様子は、想像いただけでもワクワクします。
    旅行記楽しみにしています!

    akiko
  • りぽちゃんさん 2021/04/29 21:28:38
    椿♪
    akikoさま、こんばんは~☆

    今回もステキな旅行記をありがとうございます。
    こんな旅行記をお蔵入りさせる予定だったなんて!
    なんてもったいないんでしょう!!
    無事に完成して、皆さまにご披露されて嬉しいです♪

    椿もいろんな種類がありますよね~。
    日光椿と月光椿の組み合わせが特にステキだな、と思いました。
    もちろん他にもたくさん気になるのはありましたが・・・

    akikoさまのお花に対する愛情が伝わってくるお写真、
    いつものことながらステキだな~と思っております(´∪`*人)
    前回の吉野の桜もそうですが、
    お天気に関係なくステキなものはステキ!!
    逆にパキッとした色合いでない分、
    日本古来の雅な雰囲気が良かったと思います☆

    りぽちゃん

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/04/30 09:35:56
    RE: 椿♪
    りぽちゃん、おはようございます♪

    霊鑑寺&法然院の旅行記を見てもらってありがとうございます。
    ここは旅行記に何度もしたことがあり、今回は書院の公開もなく、
    めぼしいものがないと思って下書きのままにしてあったんです。
    優しいコメントをありがとう(*^^*)

    法然院もそうですが、特に霊鑑寺は椿の種類が多くて、珍しい
    椿もたくさんあって...

    > 日光椿と月光椿の組み合わせが特にステキだな、と思いました。

    この2つの椿は赤の花弁は同じなのに、対照的に見えるルックスと
    日光・月光というネーミングもロマンチックでいいですよね!

    お花の写真は大好きで、可愛い部分を探すのも楽しいです。
    でも「愛情が伝わってくる写真」なんて書いてもらって、
    気恥ずかしいです(^^ゞ
    それにしても桜は色が薄いので、写真は難しいですよね。
    先日行った東吉野の桜は、お天気が悪くてがっかりしていた
    のですが、曇りの時はコントラストがきつくなくて、曇りも
    案外悪くないと思い直しました。

    また緊急事態宣言が出てしまいましたが、明ける頃は、
    りぽちゃんも好きなバラがまた見に行けるといいですね!
    それまでGW(がまん・ウィーク)ですね〜〜

    メッセージをどうもありがとうございました(#^.^#)

    akiko
  • takaさん 2021/04/29 17:53:18
    椿の魅力がぎっしりと
    akikoさん、こんにちは。

    まず、表紙の椿の写真に驚き。何てきれいなんだろうと目を見張りました。

    霊鑑寺、法然院の旅行記、いつもながら美しく壮観な内容にうっとりとして拝見しました。毎回毎回、akikoさんの旅行記は写真がとにかくきれい。

    いろいろと工夫されて、1枚1枚全ての写真にいっさい手を抜いていないのが感動します。私との違いですね。

    解説の文章も、とても詳しく書かれていて毎回、なるほど、なるほどと納得しながら拝読しています。知識や経験の豊富さはもちろんですが、その基本はやはりakikoさんの勉強熱心な姿勢だと思います。

    いっさい妥協しないで最後まで貫く姿勢がひしひしと伝わってきます。本当に尊敬しています。

    椿ってこんなに種類が豊富なんですね。初めて知りました。庭や飾り棚や手水の椿、たくさんの色、八重もあるし、本当にまるでバラのようですね。散り花もきれい、それらをしっかりと見落とさずにしかもこんなにきれいに撮影されているのがすごい。

    哲学の道の桜も優しくて可憐でうっとりと眺めました。

    最後の椿の笹船、風情がありますね。旅行記の最後に何か余韻を残すような手法がとても巧みです。

    素晴らしい旅行記をありがとうございました。

                                              taka

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/04/30 09:04:16
    RE: 椿の魅力がぎっしりと
    takaさん、おはようございます。

    椿の旅行記を見てくださってありがとうございます。

    今年も訪れた霊鑑寺と法然院は京都の椿の寺として知られていて、椿の花の種類も多くて飾り方がとても美しいところが大きな魅力です。
    霊鑑寺では大玄関前が特別ステージのようで、青竹を使った椿の花飾り&水鉢を使った花手水風の花飾りが楽しめます。そのほかに高低差を利用したお庭を巡りながら多くの椿を鑑賞することもできるのでとても人気があります。それで毎年、桜のシーズンの少し前になると、美しい椿飾りを見に行きたくなるんです。哲学の道の桜も同時に見られるので、京都の春のおすすめエリアの一つです。

    それから、いつもtakaさんの背中を押してくれる温かなコメントをありがとうございます。写真の説明はつい長くなりがちで、4トラで親しくしてもらっている方たちの簡潔で軽妙なものを真似したいと思うのですが、なかなかうまく簡潔に纏められません(笑)書き込んでいるものは、ネットからお借りした情報が多くて、takaさんが褒めてくださると赤面してしまいます...(((;^^)

    私からすると、takaさんのお住いの北海道の美しさは目を見張るものがあり、車でそのような場所にアクセスできるがとてもうらやましいです。写真はどんな説明より雄弁で、いつもため息混じりで見せてもらっているんです♪そろそろ暖かくなり、北海道の春が始まりますね!またtakaさんのページにお邪魔させてくださいね。

    akiko
  • るなさん 2021/04/29 15:39:46
    薔薇のような椿
    akikoさん、こんにちは~

    今日から世の中はGW、いつもならとっくに逃亡している頃ですが、今年も昨年に引き続き何にも面白くないGWですわ(-"-)

    椿にもホントにたくさんの種類がありますよね。
    霊鑑寺の椿イベントはakikoさんの旅行記を以前拝見して知りました。私もこれが見たくて今年は春に京都へ行こう!って思っていたのだから...で、当初はなんとこのイベントは今年は見送りなんててHPに載っててガーン(+o+)まぁしょうがない、京都は何らか楽しめるでしょうって思っていたら、開催されるとなってラッキー♪
    だが、今年はお花はどこも開花が早くてもう椿はほぼばっちぃ姿でしたわ。

    でも、霊鑑寺はそこそこ綺麗な姿も見られたので納得。
    苔の上とかに散っている椿もちゃんと見てくださいねって言わんばかりでした。
    椿って地味なイメージだったのですが、近年色々な椿を目にしてまるで薔薇のように華やかなんだなって思いましたよ。

    法然院もあと1日京都にいたら見られたのに残念。毎年4月1日からとはチェックしていませんでしたわ。
    あそこの砂絵が可愛いんですよね。

    いつもながらakikoさんはちゃんと椿の名前とかチェックされててすごい~私なんて時間もなかったからもあるけど、さっぱり名前なんて見ていませんわ(爆)
    この後、akikoさんの待つフォションに向かったのでしたぁ!!

    ようやく三冊目をアップして、はぁあと一冊作らなくちゃ(苦笑)原谷苑の桜風景載せてるのでまた遊びに来てねっ!!
    旅行記、もう飽きてきたよぉ( ;∀;)

    るな

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/04/29 23:36:38
    RE: 薔薇のような椿
    るなさ〜ん、こんばんは☆

    GWがやってきましたね。でも同じく全然楽しくないGWです。予定では美しいお花が見られるはずだったのに、ね!私も岡寺諦めました(-_-)

    霊鑑寺の椿イベント、見送りから限定開催になって良かったと思ったのに、結局、椿の花の見ごろが例年よりかなり早くて、私が行った時は既に遅かったし、るなさんが行った時はさらに"ばっちぃ姿"だったんですね〜 ホントなら桜と椿の美しいコラボが見られたハズなのに。。。

    > でも、霊鑑寺はそこそこ綺麗な姿も見られたので納得。
    > 苔の上とかに散っている椿もちゃんと見てくださいねって言わんばかりでした。
    > 椿って地味なイメージだったのですが、近年色々な椿を目にしてまるで薔薇のように華やかなんだなって思いましたよ。

    なんとか、まだ少しは綺麗な椿もあったみたいで胸を撫で下ろしました。椿と言っても洋風な感じがするものもあって、たくさん集めるととっても華やかになりますよね。青竹の椿飾りや椿が浮かぶ水鉢は気に入ってもらえたかな。

    > 法然院もあと1日京都にいたら見られたのに残念。毎年4月1日からとはチェックしていませんでしたわ。
    > あそこの砂絵が可愛いんですよね。

    法然院は、確か前に行かれましたよね!お庭だけでなく内部も椿の散華もあったりして、なかなかのものです。次回、霊鑑寺と法然院、2箇所同時に拝観できたらいいですね!

    椿の名前のことですが、私はわかる範囲で書いたけど、名前なんてなくても全然大丈夫!るなさん流の素敵な色の表現などでお花の魅力が伝わっているから。

    > ようやく三冊目をアップして、はぁあと一冊作らなくちゃ(苦笑)

    3冊目がアップされたのね!だんだん旅行記作るのしんどくなってくるの、よくわかります。あとラスト1冊ですね!応援してます〜〜!

    原谷苑のしだれ桜、とても楽しみです♪

    akiko
  • cheriko330さん 2021/04/29 10:27:22
    椿も種類いろいろね(﹡ˆᴗˆ﹡)
    akikoさん、おはよう~

    こんなに素敵な旅行記を隠していたなんて。桜など他にもあるのでは?
    『霊鑑寺』『法然院』はリピーターですね。こんなに素敵な花あしらいが
    あるなら毎年でも行きたいの分かります。この日はご友人と楽しく過ご
    されて良い一日でしたね☆°

    『霊鑑寺』の大玄関は、とてもセンスが良いですね。ちょとミスマッチの
    ミモザですが、しっくりです。南欧のイメージよね。イタリアでは国際
    女性デーのシンボルでミモザを贈るのが習慣だとか。梅に続き椿も
    akikoさんのお陰で大好きになりました。
    散り椿が、いい塩梅で芸術的です。自然で良いね。我が家にも一本
    植えたくなりました。真剣にakikoさんの解説を聞きながらどれに
    しようかと✽.。.:*

    『法然院』はずい分前に行ったとき、確か以前も話したけど、花手水鉢の
    はしりだったか?椿が2,3輪だけ浮かんでいました。

    哲学の道もakikoさんは何度も行かれた懐かしい場所なのね。ここを歩くのは
    本当に四季折々に楽しめますよね。きっと手料理なども届けられたのね。
    最後にほっこりともさせていただきました。笹舟とお花、風情がありますね。
    GW、雨の幕開けとなりました。

    cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/04/29 21:54:53
    RE: 椿も種類いろいろね(?????)
    cheriko330さん、こんばんは^ ^

    毎回同じような椿の旅行記なのに、素敵な旅行記だなんて言ってくれてありがとう〜!
    旅行記グループを作成してみて、何度も訪ねていたことをあらためて確認!(笑)でも春になると、いつも気になるんです。またあの美しい椿が見たいなって。

    > 『霊鑑寺』の大玄関は、とてもセンスが良いですね。ちょとミスマッチの
    > ミモザですが、しっくりです。南欧のイメージよね。イタリアでは国際
    > 女性デーのシンボルでミモザを贈るのが習慣だとか。

    そのようですね。ミモザは明るい南欧のイメージの花で和の椿とミスマッチのようだけど、何とでもマッチする花でもありますね。今年、ミモザは3月8日の国際女性デーの日に女性に送る花として紹介され、我が家でも夫がそれを耳にしたとミモザのブーケを持ち帰ってくれました。ミモザは今や人気の花ですね〜。

    > 散り椿が、いい塩梅で芸術的です。自然で良いね。我が家にも一本
    > 植えたくなりました。

    椿は咲いている時も可愛いけれど、花がそのまま落ちるから散った椿も絵になりますよね!cherikoさんのお庭ではミモザやバラがたくさん植わっているそうだから、椿が加わるとどんな感じになるのかな?調べてみると、椿は強くて育てやすいらしいですね。 

    > 『法然院』はずい分前に行ったとき、確か以前も話したけど、花手水鉢の
    > はしりだったか?椿が2,3輪だけ浮かんでいました。

    その当時は、手水鉢に2、3輪のお花があるのが"趣がある"と思われていたような...。今はインスタ映えする、一面に浮かんだ花飾りが人気で、それが当たり前のようになっているような気がします。控えめの美は今風ではないのかも。

    哲学の道は、水路に沿って続く道で、自然も豊かで、大好きな散策路です。京都に娘が下宿するようになって、密かに喜んだのは私でした。もうその娘も京都にいないのですが、哲学の道に行くといろんな思い出が蘇ってきます。
    今回、哲学の道で笹舟を流したのも良い思い出になりました。京都で流す笹舟ってお似合いですよね!

    cherikoさんの新作も楽しみにしています♪

    akiko

    cheriko330

    cheriko330さん からの返信 2021/04/30 23:04:25
    旅行記300冊✨あめでとうございます★(*´∀`ノノ゙☆パチパチ
    akikoさ〜ん、おめでとう〜。o゚。☆

    私ったら、肝心なことを忘れていました。
    今回の旅行記で、きりよく300冊目でしたね。
    一冊一冊の積み重ね☆素晴らしいですね。
    300冊もすご〜〜い

    それと旅行記の中で「人は人 吾はわれ也
    とにかくに 吾行く道を 吾行なり」

    「人間の苦しみは人と比べることから始まる」
    この二つも染み入りました。いつも良い言葉を
    ありがとう。

    akikoさんのご主人は、なかなか粋でお洒落な
    ことをされるのね。▷◁.。⋈♡*。゚
    このことも言いたかったのよ。

    特に大阪も落ち着くまで大変ですが、ガンバ・:゚*:・

     cheriko330

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/05/01 00:00:20
    RE: 旅行記300冊✨あめでとうございます★(*´∀`ノノ゙☆パチパチ
    cherikoさ〜ん、ありがとう〜(#^.^#)

    自分でも気づかないうちに300冊も作成していた
    のですね。4トラに登録して、初めて旅行記を
    アップした時はとても緊張していたのを覚えて
    います。
    あれからいろんなことがありました。いろんな場所へ
    行ったことも大切な思い出ですが、こうして
    4トラで素敵な人との出会いがあったことは宝物
    です。いつも親しくしてくれてありがとう〜〜♪

    西田幾太郎の石碑の言葉、心に刻みたいですよね!
    目に留めてくれてありがとう。

    ミモザを夫が持ち帰ったのは今年が初めてでした。
    私は意味がわからず、調べて初めてわかったんです。
    こうして感謝の気持ちを伝えるって素敵なことですね。

    追加のメッセージをどうもありがとう(((o(*゚▽゚*)o)))
    うれしかったです。

    akiko
  • yokoさん 2021/04/29 09:55:53
    やっぱり素敵な霊鑑寺の椿♪
    akikoさん おはようございます!

    三度の緊急事態宣言が出され、せっかくの良い季節なのにどこにも行けず出るのはため息ばかり~~。そんな時に『霊鑑寺』や『法然院』の椿の旅行記が。。。akikoさん、ありがとうございます!!! もしかして催促したかな、、、(^^;)

    今年はどの花も早く咲き進み、椿も同様だったので「どんな感じだったかな?」と思っていましたが、花の数が多く今年も水鉢が2つ置かれ、綺麗な椿がぎっしりと*,゚.:。+゚* 数年前の旅行記では鉢は1つで、花の数も少なかったような。。。 akikoさんの印象では種類が減ったと思われたようでしたが、緑の苔の上に落ちた沢山の赤やピンクの椿の花はガッツリ私の “ツボ” ですよ~(^^)♪ 

    哲学の道も桜がちょうど良い咲き具合(蕾が混じる)で、気持ちが華やかになりました。akikoさんの撮る桜は格別優しげで、カメラマンの人となりが現れるのかしら。。と思ってしまいました。静かに自分を振り返り、反省。。。。。
    やっぱりそんな人には優しい人との出会いが待っていて、“笹舟流し”をさせてもらったとのこと。お花を乗せた笹舟が流れていくのを見送りながら、「きっと良いことがありますよ。」の言葉をかけてもらったんですね。私まで温かい気持ちになりました。

    5/11で終わるとは思えない緊急事態宣言ですが、もう少し頑張ろうと思える元気を頂きました。ありがとうございました!

    yoko

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/04/29 18:50:40
    RE: やっぱり素敵な霊鑑寺の椿♪
    yokoさん、こんにちは〜♪

    せっかくのGW、巣ごもりなんてもったいないですよね !今日は連休初日で生憎の雨。でもこんな時の雨って、青空よりいいかもしれないですね。せっかく天気が良いのに...って思わずに済みますから。

    先日、yokoさんのフラワーパークの旅行記の書き込みで霊鑑寺に行ったことをお伝えしましたね。あの時は、霊鑑寺は何度も行ってるから旅行記はもういいかなって思っていたんです。でも今はどこも行けず、一転完成させることに(^^ゞ

    霊鑑寺の春の特別拝観は、毎年、大玄関のところの青竹を使った椿の花飾り&陶器の大きな鉢に椿が浮かべられるのは変わらないようです。少し前からyokoさんの言われるように、水鉢が2つになり椿花がぎっしりと浮かべられるようになり、バージョンアップしたみたいです。あちこちで始まった花手水もどんどん進化しているようですね!

    > akikoさんの印象では種類が減ったと思われたようでしたが、緑の苔の上に落ちた沢山の赤やピンクの椿の花はガッツリ私の “ツボ” ですよ〜(^^)♪

    その言葉、とても慰みになります。ありがとう〜〜(*^^*) 自分の期待していた風景や景色に出会え写真を撮ることができた時は旅行記を書くのも楽しみですが、期待通りでなかった時はそうではなく。。。でもこのような感想をもらえるとうれしいです。 

    桜の写真については、いつも同じような写真ばかりでしょう。それなのに、もったいないコメントを書いてくれて本当にありがとうございます。yokoさんもお花好きで、それがわかる可愛らしく撮れたお花の写真を私も楽しませてもらっています♪♪

    笹舟を勧めてくれた方との出会いは、最初は冷やかしのようなものだったんです。yokoさんの優しいコメントに、そんなそんなと思いつつ、良い出会いができたことに感謝したくなりました。そしてこのおじさんのように、誰にでも前向きな言葉をかけるようなことも見習いたいと思いました。
    うれしいコメントをありがとうございました♪

    akiko
  • あまいみかんさん 2021/04/29 05:12:18
    るなさんもよろこびそうな椿、つばき、ツバキ~!
    akikoさん、おはようございます!

    椿のお花って種類が何百種類もあるのですね。
    若い頃、下宿していたおうちの方が椿が大好きで、お庭が
    椿の森でした。いろんな種類の椿を植えていて、その時に
    日本原産のお花だと言うことを知りました。
    大切に愛でられておりました。全てのものはカメリアが基本だったな!?
    今日、改めて霊鑑寺や法然院の手水鉢に浮かんでいる色とりどりの
    椿のお花をみて、こんなに素敵だったんだ~っと、改めて
    しみじみと見入ってしまいました・・・
    旅行記グループの所に、akikoさんが過去に訪ねられた椿のお写真が
    華やかな塊の様に出ていて、これまた表紙だけで「わあ~!!」
    是非、また見させて頂きますね。
    哲学の道での、笹舟。
    お花を盛った笹舟を疎水に流すのって、あの高さからだと難しいと
    思うけど、うまく着水しましたね。
    素晴らしい占い方法。
    快く勧めて下さった人と言い、桜と言い、もちろんツバキも
    心の底から温かくなる京都歩きでしたね。
    ミモザの黄色も、ユキヤナギの白も、お花ってホントにいいなっ。

    あまいみかん

    るな

    るなさん からの返信 2021/04/29 16:05:48
    Re: るなさんもよろこびそうな椿、つばき、ツバキ~!
    あまいみかんさん、こんにちは~
    またまた横槍メンゴ(._.)

    霊鑑寺の椿イベントは以前akikoさんの旅行記で拝見して一度は行ってみたいって思ってたのでした!!
    そして今年念願叶って行ってきたんですよ~その後でakikoさんとアフタヌーンティーだったの♪
    椿はもう見頃を過ぎていてばっちぃ姿でしたが、それなりに魅せてくれたので満足です。

    るな

    あまいみかん

    あまいみかんさん からの返信 2021/04/29 16:33:38
    Re: るなさんもよろこびそうな椿、つばき、ツバキ~!
    るなさん、こんにちは~。
    そうだったんですね。旅行記で、桜はもちろんだけど、椿が見たくて
    京都に行かれた・・・けど、ちょっと遅かったかな~みたいなこと
    書かれてたので、それは残念、桜はバッチリだったのにイ~って
    勝手に思っちゃったけど、霊鑑寺に行かれてたんですね。
    ついフォッションのアフタヌーンティーの方に気を取られて
    読み方浅かったです・・・。
    手水舎に椿が浮かんでるの、ほんまに綺麗。
    秋に、るなさんが行かれた真如堂に行った時に
    初めて噂の花手水ってのを見ました。
    盛り盛りでなく、生け花を活けてるような感じで置かれてるのも
    素敵と思いました。
    最近のお寺は、見るべきもの多いですね。
    緊急事態宣言が出て、圧迫感だらけの毎日ですが、ご自愛下さい。

    あまいみかん

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/04/29 17:29:30
    RE: るなさんもよろこびそうな椿、つばき、ツバキ?!
    あまいみかんさん、こんにちは☆

    椿に限りませんが、お花の種類って年々増え、しかも驚くほど美しい花容のものがどんどんと出てきていますね。霊鑑寺には創建時から植えられている樹齢350年超の古木が11種類、その後植えられたものが100種類ほどあるそうなんです。こんなに椿の種類が多い社寺って他にないですよね。さすが"椿の寺"と言われるだけのことがあります。

    みかんさんには学生時代に、椿に囲まれていた思い出があるがあるそうですね(^_-)-☆
    私はあまり椿に魅せられた記憶がなく、旅行記にも書きましたが10年ほど前、法然院の華やかな椿が浮かぶ手水鉢を見た時、超感動しこれはぜひ見てみたいって思ったのがきっかけでした。それ以来、春の桜のシーズンに頻繁に通うようになりました。よかったら今までの旅行記もちらっと流し読みしてくださいね!

    哲学の道沿いの橋で見かけた笹舟は、とても可愛いものでした。そしてその笹舟が占いの意味もあるとは全く知りませんでした。おじさんが手渡してくれた笹舟を落とす時、おっしゃる通り水面までかなりの高さがあったので、うまく落とせるか自信がなくて、ドキドキ。うまく流れてホッとしました。その占いは昔からあるものか、おじさんが考えたものかはわからないですが、良いことがあると信じます!(笑)

    > ミモザの黄色も、ユキヤナギの白も、お花ってホントにいいなっ。

    春景色によく出くわすユキヤナギ&ミモザって主役にはならないかもしれないけれど、脇役としてとても可愛い花ですよね〜〜♪ 霊鑑寺に飾られていたのも、椿の良い引き立て役になっていました(^^)♪

    るなさん、あまいみかんさん、
    引き続き、返信ありがとうございます(*^^*)

    るなさんが霊鑑寺に行かれたのは、私が訪問してから1週間後のこと。美しいはずの椿が「ばっちぃ姿」になっていたのには、なんだか申し訳ないような気持ちになりました。せっかくはるばる来てもらったのにね。お寺の人に聞いたところ3月中旬が最盛期だったようです。
    これはまた1番の見ごろの時にもう一度来てくださいということですね!
    またその際は、声をかけてね(^_-)-☆みかんさんもね!

    akiko
  • Rolleiguyさん 2021/04/28 18:27:13
    椿の笹舟
    akikoさん、こんにちは。
    コロナで蟄居閉門のような日々を過ごしていると、早春の椿の花の鮮やかさが嬉しい便りのような気がしました。
    笹舟に椿を乗せて川に流すとは優雅ですね。子どものときに田舎でしたものです。
    当時は今のようないろいろな遊びや誘惑もなく、素朴な自然が遊びの相手でした。
    何でも手に入る今の時代には、こんな遊びがもっと流行ってもいいのになと思います。
    それにしても、普段公開されないお寺さんに気軽に行けるのは羨ましいです。
    Rolleiguy

    akiko

    akikoさん からの返信 2021/04/28 23:17:50
    RE: 椿の笹舟
    Rolleiguyさん、こんばんは〜

    なかなかコロナ禍とおさらばできませんね〜(>_<)
    また当分の間、自粛生活をしなくてはいけなくなりました。

    この椿の旅行記は下書きのまま放っておこうかと思って
    いたのですが、せっかく写真だけ取り込んでいるのだから、
    完成させようと思い直しました。
    Rolleiguyさんに「早春の椿の花の鮮やかさが嬉しい便り」
    と言っていただいて嬉しかったです^ ^

    笹舟は私も子供の頃作った記憶があります。
    哲学の道で、ある男性の方が身近な花と笹を使って笹舟を
    作っているのを見かけて、懐かしい思いがしました。
    現代の子どもたちにもこういう昔ながらの遊びを教えて
    あげたいですね!
    何十年ぶりに、笹舟を川に流して、ひっくり返らず流れて
    行ったのを見届けて、ホッとしました。
    良いことがあるといいのですが...(笑)

    akiko

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