※「グランドデラックスカモガワリバービュー」お部屋紹介(後編)【あこがれのリッツカールトン京都に初宿泊 vol.2】　https://4travel.jp/travelogue/11680421　のつづきです※<br /><br />～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～<br /><br />泊まりたいと思っていた京都のラグジュアリーホテルにはしご宿泊してきました。コロナ禍であることを鑑み、今回の京都はどこも観光せず、ホテルステイだけを目的に東京から出掛けた2泊3日でした。<br /><br />1泊目「リッツカールトン京都」<br />2泊目「HOTEL THE MITSUI KYOTO」<br />どちらもホテル自体がとても魅力的なのでステイケーションにはぴったりでした。<br />平時の京都旅行だったとしたら「観光に行くよりホテルを楽しみたい…出掛けるのがもったいない！」と感じてしまうでしょうから良いタイミングでした。<br /><br /><br />【旅行の概要】<br /><br />・2月26日　ANA023　羽田12:00→伊丹13:10　で京都入り<br />　リッツカールトン京都「グランドデラックスカモガワリバービュー」に1泊　<br />https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/kyoto<br /><br />・2月27日　リッツカールトン京都をcheckout後、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」へ移動して1泊　<br />https://www.hotelthemitsui.com/ja/kyoto/<br /><br />・2月28日　JAL138 　伊丹20:15→羽田21:25　で帰宅

「ザ・ロビーラウンジ」でのアフタヌーンティーなど【あこがれのリッツカールトン京都に初宿泊 vol.3】

5いいね！

2021/02/26 - 2021/02/27

3020位(同エリア4009件中)

エリア

二条・烏丸・河原町(京都)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 家族旅行

交通手段: タクシー ANAグループ

旅行の手配内容: 個別手配

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※「グランドデラックスカモガワリバービュー」お部屋紹介(後編)【あこがれのリッツカールトン京都に初宿泊 vol.2】　https://4travel.jp/travelogue/11680421　のつづきです※

ステキなお部屋を堪能して写真をたくさん撮った後、あらかじめ予約してあったアフタヌーンティーを楽しみました。
アフタヌーンティーはホテル1階の「ザ・ロビーラウンジ」で。

https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/kyoto/dining/the-lobby-lounge

ザ・ロビーラウンジザ・リッツ・カールトン京都グルメ・レストラン
京町家をイメージした格子が特徴的な「ザ・ロビーラウンジ」
テーブルセッティングの様子
テラス席もいいですね～
この時はまだ寒かったのでアレですが
三段トレーとセイボリーのお皿など。
こちらのアフタヌーンティーはピエールエルメのお菓子をいただけるのでとても楽しみにしていました♪
セイボリーたち。どれも美味しかったな～
・サーモンのリエット　オレンジ風味
・ローストビーフとアボカドのサンドイッチ
・ポークハムと紅玉りんご、ポテト、カッテージチーズのサンドイッチ
・ひよこ豆とオニオンのスパイシータルト
・オマール海老とシャンピニオンのパイ包み
美しいスイーツの写真をあまり撮っていなかったことに後から気づきました。。。

右奥のお皿に
・イスパハン
・ショコラタルト
・ショコラ風味のベイクドチーズケーキ
などなど
スコーンはプレーンとレーズン
マーマレードジャムとクロテッドクリーム
（クロテッドクリームはもうちょっと多いと嬉しい。。）
お茶は、リッツカールトン京都オリジナルブレンド緑茶の「山紫水明」や和製アップルティーの「津軽りんご」、京柚子や温州みかんにハーブをブレンドした「ジュテームブリヤン」などなど多種ありました。

ティーウォーマーで温めておけるので、ゆっくり楽しんでいても冷めないのが良かったです。
マカロンとピエールエルメロゴいりのチョコレート

「ザ・ロビーラウンジ」店内の様子
特徴的な格子がふんだんに使われています
京町家っぽい照明
こちらは通路のようになっている場所にセッティングされてた二人用のお席。
ちょっとお忍び感のあるお席でした。
「ザ・ロビーラウンジ」は時短営業で18時クローズだったので
わたし達がアフタヌーンティーを終える頃はもう他のゲストさんもいなくなっていました。
番傘のような照明器具
こちらも「ザ・ロビーラウンジ」のお席
書棚にはアーティスティックな本がレイアウトされていました。
夕方以降はホテル1階も本当に人が少なくなっていて。。
レストランが時短営業なので仕方ないのですが、やはり寂しいですね。
せっかくなので館内を散策しました。

こちらはホテルエントランス付近にある大きな松の木
ピエールエルメブティック
美しいスイーツたち
（この写真は翌日昼間に撮ったものです。。18時過ぎにこんなに売れ残っているワケではありませんｗ）

これは水晶なのかな
琵琶アート
これはエレベータ前にあったアート
下の階に降りてみました
地下1階には和食の「水暉」があります。
https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/kyoto/dining/kaiseki-mizuki

この写真の奥の方に見える月のようなもの↓
こちらなんですが↓
よく見ると地模様がありました。
ふと横の壁を見るとこのような組子の格子があったり
窓の外にはグリーン
こちらはバンケットルーム前のウェイティングエリア
バンケット用クロークカウンター奥のパネルアート

階段下の待合いソファ
京都の町を歩いているみたいですね
こちらは地下2階
この階にプールやジムがあるはずなんだけど
なぜか場所が分からず(笑)
この時はスタッフさんともすれ違わなかったので聞くタイミングもなく、「プールってどこにあるんだろ。。？」と謎のまま。

実は、この壁の向こう側にあったみたいなのですが
それが分かったのは翌日のことでしたｗ
大階段とバンケット用エレベータからのルートではプールにアクセス出来ず、ゲスト用エレベータからのみ行けるようにゾーン分けしてあるようです。
上階に戻ります
ライティングが素敵で
なんども上り下りしたくなる階段でした(笑)
さて1階。
check inの際は他のゲストさんが手続き中だったため
素通りしただけのレセプションカウンター辺りです。
こちらは竹をモチーフにしたデザイン
奥の壁も竹林みたいです
「竹林はどうなっているんだろう～」と近づいて見たら
ガラス管のような棒に同じくガラス製の輪っかを巻き付け、
下からライトをあてているだけなんですって。
ガラス自体が照明になっているのかと思ったら違いました～
ソファに座ってみました
落ち着きます。
それにしても人がいない。。まだ18時過ぎなんですけどね。
レセプションカウンターまわりも格子デザイン

京の雰囲気たっぷりなレセプションまわりでした
そろそろお部屋に戻ります
4階の廊下
先ほどは気づかなかったけど、ここにもアートが
和紙アートかな
（あぁホント、アートツアーに参加するべきでした。。）
お部屋に戻ると
ターンダウンが済んでいました。
最近はコロナ対策でターンダウンを割愛するホテルが多くなっちゃっていますが、あるとやはり気持ちがいいものです。
ベッド脇にセットされた布シートの上にスリッパ
ベッドサイドにお水とグラス
ベッド上には朝食のオーダーシート（翌日の朝食はインルームでした）とテレビのリモコンとチョコ菓子。

このチョコがとっても美味しかった♪

「京西陣菓匠宗禅」のチョコ菓子で、
リッツカールトン京都VIP用菓子「京のあられショコラ金襴」でした！　
ドバイ王室献上品でもあるんですって。
通販でも購入できるようです。
https://souzen.co.jp/c/kinran
窓はすだれ様のブラインドが下げられていました。
このブラインドもカーテンも、ベッドサイドのボタンでリモート開閉できます。
20時半ごろ、インルームダイニングを頼みました。
アフタヌーンティーを終えたのが18時ごろだったので全然お腹が空かず、おうどんとおにぎりを二人でシェア。
このおにぎりのお米がとってもとっても美味でした！
（翌朝、朝食のセッティングにいらしたスタッフさんに聞いたところ品種はコシヒカリだそうです）

参考までにお値段など。
この宿泊時、レストランは19時ラストオーダーでしたがインルームダイニングは22時半までオーダー出来るようになっていました。（2021年2月時点の情報です）
普通にお腹が空いていたらバーガーなど食べたいところでしたが。。
サクっと軽食で済ませたあとは紅茶を淹れたりしてのんびり。
ウェルカムフルーツもいただきました。
忘れずに翌日の朝食オーダーを。
朝食は、もちろんレストランでも可能なのですが
コロナ対策として、お部屋で摂りたいゲストにはプラスチャージなしでインルームダイニングとして対応されていました。
わたし達はお部屋で景色を眺めながらいただきたかったのでインルームを選択。

こちらの朝食はひとり5,000円以上しますが。。
マリオットボンヴォイプラチナ会員以上であれば2人まで無料なんですよ～
この後はぼーーーっと外を眺めたり
ベッドに寝転がってネットしたりして
ゆっくりバスタイムして就寝しました。

初めてのリッツカールトン京都ステイ、ホテル館内もお部屋も素敵だし食べるものはすべて美味しいしスタッフさんのホスピタリティもレベルが高いし。。最高でした。
翌日の朝食を楽しみに眠りにつきました。（ベッドの寝心地も最高でした）

次の旅行記につづきます。

※お部屋での朝食・散策など。check-out後「ホテルザミツイ京都」へ【あこがれのリッツカールトン京都に初宿泊 vol.4】につづきます※