2020/10/04 - 2020/10/06
325位(同エリア1032件中)
SHU2さん
この旅行記のスケジュール
2020/10/05
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城崎温泉2日目は、6:45 外湯巡りからスタ-トです。
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8:00、川口屋本館で朝食を食べ、9:00に城崎温泉から玄武洞、出石、天橋立へ
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11:35 出石を出発し、12:40天橋立の「成相寺」に到着。参拝、散策。
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弁天山展望台、成相寺パノラマ展望台で天橋立の大パノラマを楽しみ、智恩寺によってから大江山へ
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17:30 福知山ア-クホテルに到着
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この旅行記スケジュールを元に
2020年10月、コロナの第2波も落ち着き、Go to トラベルを利用して比較的密になりにくい城巡りを決行。なおコロナの抗原検査は陰性です。
北近畿ぶらり旅も2日目、1日目は、丹波篠山、竹田城跡、立雲峡、コウノトリの郷公園に寄ってから城崎温泉でした。
2日目は、城崎温泉の残りの外湯巡りの後は、玄武洞、出石(出石城跡、永楽館、城下町)、天橋立の成相寺、鬼伝説で有名な大江山周辺(酒呑童子の里、天岩戸神社、毛原に棚田、元伊勢内宮 皇大神社、元伊勢外宮豊受大神社)を観光して、最後に福知山城を見学して福知山に宿泊しました。
3日目は、黒井城跡とその周辺、丹波篠山、有馬富士公園、有馬温泉に立ち寄り、六甲山を経由して伊丹の予定です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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城崎温泉2日目は、朝6:30起床。6:45に外に出ると雨のため、浴衣から洋服に着替えて外湯巡りのスタ-トです。
なお、城崎温泉街を流れる大谿川の護岸には、約600mに亘る規則正しく積みあがった「玄武洞」の石が利用されていると、家に戻ってから見た「NHKのブラタモリ」で知りました。
城崎温泉の町並み 名所・史跡
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一の湯の前には、6:56ですが約10名の観光客らが並んでいました。
後で知ったのですが、城崎温泉の7つの外湯では、毎日一番最初の入湯者に「一番札:木でできた約12cmの将棋の形をした手形」がもらえるようです。なお一番札は男湯、女湯別です。ただ最低でも30分以上前に並ばないともらえないそうです。一の湯 温泉
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一の湯から170mで「御所の湯(7~23時:木休)」に到着。ところが残念ながら天井の腐食のため、2020/11/2まで休館でした。リニューアル後は、屋根を撤去した全面露天の「庭園風呂」に改修されたようです。1度しか入っていませんが、天井が高く開放的な内湯に、滝を眺めながら入る露天風呂が、印象的な外湯でした。入りたかったです。
御所の湯 温泉
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さらに「まんだら湯」の前を通り過ぎ350mで、城崎温泉ロ-プウェイ駅すぐ手前の橋に到着。前回は休みで、今回も雨のため、城崎温泉の街並みや日本海は眺めることは無理のようでした。一応ロ-プウェイの始発である9:10頃まで様子見です。
城崎温泉ロープウェイ 乗り物
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約70mで今日の1つ目の外湯「鴻の湯(7~23時:火休)」です。約1400年前、コウノトリが傷を癒していたことから源泉が発見されたという逸話が残る、城崎温泉最古の湯です。 ここのご利益は「夫婦円満・不老長寿、幸せを招く湯」です。
建物自体は素朴で、休憩室の窓からはコウノトリのオブジェを見ることができます。なお立地は温泉街の一番奥ですが、すぐ前に町営駐車場(1時間無料、後100円/時間)があるので外湯巡りやロ-プウェイの利用の場合は便利です。鴻の湯 温泉
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入り口を入ると左側に受付があり、左奥が女湯で右奥が男湯で正面には自動販売機(飲み物とアイス)とコインロッカ-が構えています。お風呂はガラス張りの少し大きい内湯と自然に囲まれた庭園露天風呂の2つがあります。露天風呂は岩風呂で静かで落ち着いた雰囲気で、外湯の中で一番良かったです。ただ露天風呂はぬるま湯でした。
鴻の湯 温泉
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約230m戻り、城崎温泉のメインストリートから少し奥にある今回最後の外湯の「まんだら湯(7~23時:水休)」です。温泉寺の開祖・道智上人の一千日祈願によって湧き出したと伝えられています。入り口は唐破風、屋根は御堂を模した建物は山すその緑に包まれ、その美しいたたずまいとエメラルドグリーンの屋根が、印象的です。
なおここのご利益は「商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯」です。まんだら湯 温泉
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入り口を入ると左側に受付があり、左に女湯で右が男湯、そして正面に道智上人の像が飾ってあります。なおここは休憩室はなく、数名座れる長椅子が1つあるだけですが、男湯より女湯の脱衣室の方が広くつくられていて女性にやさしい設計のようです(見てないので?)。お風呂はコンパクトな2段の湯船(浅い方は半身浴用で深い方は一般的な深さ)で深い2段目は約6名しか入れません。また陶器製の小さな壺湯が2つある半露天風呂は、大人が各1名しか入れないため混雑時はなかなか入れません。今回は偶然入れましたが、他の人が気になって30秒程度しか入れませんでした。 まんだら湯は、素敵な外湯でしたが、小心者には向かない外湯でした。
まんだら湯 温泉
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7:52に旅館に戻り、8:00朝食です。朝食は、出し巻き卵、焼き魚、湯豆腐・エビ・野菜・シュウマイ、海苔、ご飯のアテ(つまみ)4品、ご飯、お味噌汁、デザ-トです。美味しかったのですが、旅館の朝食としてはややものたりなかったです。ただ宿泊料金から考えれば十分満足のゆく朝食でした。
城崎温泉 川口屋本館 宿・ホテル
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9:00小雨が降ったりやんだりしていたため、城崎温泉ロ-プウェイは中止にして、ここから約10分(5.5km)の玄武洞にむけて出発。
城崎温泉に泊まったのは初めてでしたが非常に良かったです。皆さんも是非、泊まりに来て外湯巡りを楽しんで下さい。城崎温泉の町並み 名所・史跡
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9:10、駐車場に到着。駐車場(無料)は、玄武洞ミュージアムの横の坂を下りたところにあります(写真の右側)。なお電車の場合は、豊岡駅と城崎温泉駅の間にあるJR玄武洞駅から約100mの所の玄武洞ミュージアムが運行する渡し船乗場から船に乗り、約7分で写真の地点に到着します。片道400円・往復7000円で、定員は1~9名です。なお玄武洞周辺はバスの停留所がないので電車の場合は、渡し舟かタクシ-で大回りするしかありません。前回は渡し船(たしか往復200円)で、楽しかったです。
玄武洞ミュージアム 美術館・博物館
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玄武洞ミュージアムは2018年3月にリニューアルしていました。写真正面2つが玄武洞ミュージアム(有料:大人800円)で、左側が無料の店舗棟(レストラン、カフェ、ショップ)です。ミュージアムは、主に鉱物や宝石、化石など世界中から集めた珍しい石を中心に展示した「石の博物館」で、「岩石ゾーン」「鉱物ゾーン」「化石ゾーン」「豊岡杞柳細工ゾーン」の4つのコーナーに分けて展示しています。営業はどちらも9~17時(水曜日休)です。 今回は時間がないのでミュージアムは見学できませんでしたが、どう見てもステーキのように見える「豚肉石」は見たかったです。
玄武洞ミュージアム 美術館・博物館
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レストラン&カフェでは、円山川の素晴らしい豊かな自然の景色を見ながら、但馬牛や地産品・季節の食材を使った多くのメニューを、リーズナブルな値段で食べることができます。 またショップでは、限定の自家製菓子「玄武洞カステラ・ラスク」など但馬のお土産・地産品や、豊岡鞄や豊岡杞柳細工をはじめとする地元の特産品など各種土産物の販売していました。
玄武洞ミュージアム 美術館・博物館
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ミュージアムの前には、国の天然記念物に指定されている「玄武洞公園」あり、
それぞれ特徴のある5つの洞(玄武洞・青龍洞・白虎洞・南朱雀洞・北朱雀洞)があります。その公園の出入口は2つあり、ミュージアムの前からは白虎洞・南朱雀洞・北朱雀洞が近く、ミュージアムから約100m離れたメインの出入り口からは大きい洞の玄武洞・青龍洞が近いです。なお5つの洞を見ても約30分です。
まずメインの入り口から入ると無料休憩所とトイレがあり、その先に壮大な景観を誇る「玄武洞:写真」が目に入ります。 その玄武洞は、160万年前の火山活動により山頂から流れ出したマグマが、冷えて固まる時に作り出した規則正しいきれいな割れ目(柱状節理)ができた玄武岩がある場所で、公園の中心にある最も大きな洞窟です。ただこの洞は天然の洞窟ではなく、割れ目ができた玄武岩を人工的に切り出した洞窟です。
初めて見ると必ず驚きます。玄武洞公園 自然・景勝地
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玄武洞から右に約80mの所には、高さ33mで横40mと玄武洞公園内で2番目に大きい「青龍洞:写真」があります。その洞には、縦に約15メートルの長い柱状節理や世界的にも珍しい曲線型の柱状節理を見ることができ、5つの洞の中で一番美しいと言われています。
写真に人が写っていますが、それで洞の大きさがわかると思います。青龍洞 自然・景勝地
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玄武洞の左には、玄武洞や青龍洞に比べ小さいですが、見どころがある白虎洞と南朱雀洞、北朱雀洞があります。写真の白虎洞は、 水平方向に伸びた柱状節理と横に伸びた節理の断面が石垣のようにみえます。写真はカットしましたが北朱雀洞は、垂直方向の節理が上に向かって水平方向に変化して行く様子を見ることができます。また南朱雀洞は、節理を間近に見ることができました。
ここから切り出した玄武岩は、城崎温泉街を流れる大谿川の護岸に利用され、また鉄分を多く含むため漬け物石としても最適で広く使われました。
なお、訪れる際には方位磁石を用意して方位磁石を玄武岩に近づけてみると楽しめますよ(この岩ができた頃は地球の磁場が反対であったことが実感できます)。白虎洞 自然・景勝地
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玄武洞の駐車場から30分(18km)で出石城跡前の大手前駐車場(1回400円)に到着。駐車場の横には、出石城下の中心で観光の拠点となる「出石観光センタ-」があり、お土産店やカフェの他、出石そばの店の案内もしています。
なお城下には20軒以上(約50軒とも言われています)の出石そばの店があるのでここでいろいろ情報を集めて下さい。そばの基本は、小皿(5皿)にそばを少しずつ盛り付け、1皿単位で追加注文するスタイルです。出石城跡 名所・史跡
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駐車場の近くには、出石を象徴する日本最古級の洋式時計台(辰鼓楼)があります。明治4年に大手門脇の櫓台に造られた4代目が、今も8時と13時に太鼓、17時には鐘の音が町に響くそうです。
辰鼓楼 名所・史跡
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反対側から見た辰鼓楼(2012年撮影)ですが、変わっていませんね。また城方向からの景色の方がいいみたいです。
ここの城下は、これぞ城下町というところは少ないですが、歴史を感じさせるスポットはいっぱいあり、風情あふれる景観を楽しめます。辰鼓楼 名所・史跡
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1604年に築城された出石城は、城主を代えながらも明治の版籍奉還までの270年間にわたって威容を誇りましたが、明治の廃城令によって建物は全て取り壊されてしまいました。現在は写真の、残った野面積みの石垣と、復元された東西の隅櫓や登城門、登城橋などが往時の面影を偲ぶことができます。
出石城跡 名所・史跡
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登城橋から見えたのは天守閣でなく二の丸にある西隅櫓で、下から見ると一見天守閣に見えます。なお出石城は天守が築かれなかったため、東西の隅櫓(1968年復元)が主な防御施設で、西隅櫓は本丸から出入りします。
出石城跡 名所・史跡
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本丸には「感応殿」と呼ばれる社殿(写真左)が建てられていますが、私は知りませんがマンガ「センゴク」の主人公でもある「権兵衛秀久公:出石藩主の祖 」を祀っています。さらに上には稲荷神社があります。
出石城跡 名所・史跡
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出石城に登城するには、登城橋を渡って登城門を進む登城ル-トと、稲荷神社の参道からの登城ル-トがあり、どちらも二の丸、本丸にも行けます。
なお稲荷神社の参道ル-トには37基の朱色の鳥居が並び、157段の石段を上ったところには、有子山の登山口があります。そしてその右側には稲荷神社がある稲荷郭があります。有子山稲荷神社 寺・神社・教会
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稲成神社には、恵方稲荷大名神が祀られています。すなわち出石城は、一番上から写真の本殿がある稲荷郭、次に本丸、二の丸、二の丸下の郭、三の丸とハシゴを立てかけたようになっています。
なお1604年の築城時から現在の場所に鎮座しているそうです。すなわち城郭内で、それも本丸より上にあるにもかかわらず、江戸時代から身分を問わず参詣が許可されていたそうです。本当に珍しいですね。有子山稲荷神社 寺・神社・教会
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出石城跡で一番の見どころは、最上段にある稲荷神社からの展望で、眼下に広がる城下・城内を一望できます。また、春にはお城を背景にソメイヨシノと八重桜が咲き誇る桜の名所になっているようです。
有子山稲荷神社 寺・神社・教会
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出石には、家老屋敷や明治館、町家など見るところはありますが、一番のお薦めは明治34年建造の、近畿最古の芝居小屋を復元した「永楽館」です。
外観は独特な赤茶色の土塀と、通りに面してつけられた太鼓櫓に特徴があります
ここは昭和39年に閉館しましたが、平成20年に44年の時を経て、全盛期の大正時代の姿が忠実に復元されました。 大人400円、営業時間:9:30~17:00です。
前回は、公演・貸館日であったので外観と入り口だけしか見れなかったので今回が初めてです。出石永楽館 名所・史跡
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まずは廻り舞台から見ると、正面が「大向こう席」で席は緩く前下がりになっています。2階には東西の「枡席」があり、1階にも東西の「桟敷席」があります。真ん中は「平桟敷席」になり、右側には舞台から続く「花道」と花道に設けられた「スッポンが」があります。なおスッポンは、花道にある「セリ」で、舞台下(奈落)から役者が飛び出す場面などに使用する場所です。
出石永楽館 名所・史跡
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大向こう席からは、正面が舞台で床が丸く切り抜いてあり、廻すことができる「廻り舞台」になっています。また廻り舞台の一部が上下する仕組みの「セリ」があります。舞台上手の小部屋では、階上が太夫座で、義太夫の演奏者がいます。そして階下が囃子場で、三味線や太鼓などの演奏者が出囃子などを演奏します。
なお、2階の東西の枡席の上にあるレトロな手書きの看板がなぜか懐かしく、素晴らしかったです。出石永楽館 名所・史跡
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舞台の後ろ側は、座長室や役者のための控室、化粧室など何室かに区切られています。また柱の落書き、傷も明治の閉館時のまま残されていました。
出石永楽館 名所・史跡
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花道の突き当りにある揚幕奥の小部屋(鳥屋)です。ここの階段を降り、奈落の花道の下の通路を使って移動したりします。公演中は幕があるため小部屋は気づかれません。
出石永楽館 名所・史跡
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次は舞台の下(奈落)です。直径6.6mの回り舞台を回転させる装置と、ロープでの巻き上げ式のセリ上がり装置を見学できます。また舞台から続く花道や、その花道に設けられた人力で担ぎあげるセリ上がり(スッポン)も見ることができます。
金刀比羅にある金丸座は日本最古の芝居小屋ですが、移設して立て替えられているため、ここは現地に残っている芝居小屋としては日本最古の建物のようです。
金刀比羅の金丸座、内子の内子座、熊本山鹿の八千代座、岐阜下呂の鳳凰座など約10か所の芝居小屋を見てきましたが、ここも歴史を物語っていて歴史の深さが実感できました。出石永楽館 名所・史跡
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11:35出石を出発し1時間5分(43km)、12:40天橋立の「成相寺」の駐車場に到着。駐車場は山の上で、さらに本堂までは2~3分坂を上ります。駐車料は無料ですが、入山料は大人500円です。
本尊は704年に創建され、1400年に現在地に移ったようです。なおここは日本三景天橋立を眼下に望む景勝地にあり、元々は日本古来の山岳宗教の修験場として信仰を集めてきたようです。成相寺 寺・神社・教会
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本堂は1774年の建築で、本尊は身代わり観音、美人観音として名高い聖観世音菩薩で、平安時代のもののようです。また本尊とともに地蔵菩薩、千手観音も安置されています。 そしてこの寺は、願い事が必ずかなう(成り相う)寺としても知られ、お参りすれば身も心も美しくなれると伝えられています。
なお、本堂の中は撮影禁止でしたが、本尊が写らないこの位置ならいいと許可をもらいました。成相寺 寺・神社・教会
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本堂内陣右手には、左甚五郎作と伝えられる真向きの龍があります。江戸時代に雨乞いのため、宮津に滞在中であった左甚五郎に彫刻を依頼したようです。正面を向いた龍でとても珍しいようです。
ここでのミス:本堂に向かって左に「手水鉢」がありましたが特に気にしない使用したところ、700年以上前に造られた日本三大鉄湯船の1つである「鉄湯船」であることが家に戻ってからわかりました。成相寺 寺・神社・教会
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本堂と山門の間には、鐘鋳造のときに子供が坩堝の中に落ちて亡くなり、その鐘を撞くと子供の泣き声が聞こえてくることから撞かなくなったという悲話を伝える「撞かずの鐘:写真」があります。
なお寺は、しゃくなげの名所でもあります。成相寺 寺・神社・教会
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撞かずの鐘から参道を下りると、駐車所近くの「入山料金所」に到着(約3分)します。その周辺からは、底なしの池(弁天池)と1998(平成10)年に建てられた鎌倉時代の建築様式を再現した木造の五重塔を見ることができます。 写真は今一つですがインスタ映えスポットです。
成相寺 寺・神社・教会
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入山料金所の横から坂(一部階段)を3分程上ると「弁天山展望所」があります。その途中から見る五重塔と奥に見える天橋立が気に入って、個人的には1番の見どころです。 富士吉田の新倉山浅間公園や青岸渡寺と那智の滝レベルに近いインスタ映えスポットです。
成相寺 寺・神社・教会
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弁天山展望所は2階建てで、2階が一応バルコニ-風展望台になっているので360度の大パノラマを楽しめます。また位置的には、「股のぞき」の傘松公園より高所になっているため、より眼下に天橋立の景色を楽しめます。
弁天山展望台 名所・史跡
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1階も展望台と休憩所になっていて、かわらけ(素焼きの土器)投げのかわらけがあります。これは、展望台からお願いを書いたかわらけを投げて、遠くまで飛べば飛ぶほど願いが叶うようです。風の影響で思ったより飛ばなかったため6枚(400円)も投げ肩を痛めました。簡単そうですが遠くまで飛ばすのは大変でした。
次は駐車場に戻り、成相山山頂のパノラマ展望台へ弁天山展望台 名所・史跡
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駐車場から成相寺の裏を通り、最後は曲がりくねった道を1.2km上って成相山山頂駐車場に到着。駐車場のすぐ横には、360度絶景を楽しめるパノラマ展望台があります。帰りは今来た道を戻ります。
成相山 自然・景勝地
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展望台には「日本一 成相寺パノラマ展望台」と書いた大きな石碑もあり、天橋立はもちろん阿蘇海や宮津湾、白山などの周辺の山々まで見渡せます。特に天橋立の眺望は見事です
ここも前の弁天山展望所も観光客はまだ少ないので、気楽に安心して「股のぞき」ができます。成相山 自然・景勝地
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ここ成相山パノラマ展望所には「カフェ美人茶寮」が平成28(2016)年にでき、天橋立を眺めながら、お菓子やスイ-ツ、珈琲などを味わえます。また天橋立キャンディーなどちょっとだけお土産品もありました。晴れていたらテラス席もいいですよ。 ただ土日・祝日のみの営業(冬も休業)のようです。
成相山 自然・景勝地
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またここにもかわらけ投げがあり、ここは自分の願いをこめて、かわらけ(3枚200円)を輪の内を通すように投げて輪の内を通れば願いが叶うようです。残念ながら弁天山展望所でかわらを投げて肩を痛め、チャレンジできませんでしたが結構難しそうでした。 間違いなく宮崎・鵜戸神宮の“運玉”投げでより難しそうです。
成相山 自然・景勝地
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時間があれば「笠松公園」や「天橋立ビュ-ランド」、「天橋立」も行きたかったのですが時間がなく、智恵を授かりに「智恩寺(文殊堂)」だけ拝観してきました。今回で3回目だから智恵がついたかな。
智恩寺 寺・神社・教会
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智恩寺から18km(28分)、酒呑童子の里にある「日本の鬼の交流博物館」に到着。今から10年以上前、北近畿タンゴ鉄道に乗って宮津に向かっている途中、駅の看板を見たら「鬼伝説の大江山」を見つけ、小さい頃本で見た大江山はここなんだと思い、ず~と気になっていました。やっとこれたのに残念ながら今日は月曜日で博物館は休館日でした。しかたなく博物館前にあった「大江山平成の大鬼:写真」や「青海波唐破風瓦」など博物館の作品と、隣の「大江山の家グリーンロッジ・童子荘」の鬼(呑鬼と遊鬼)などを見たりして周辺をぶらつき、何とか雰囲気を味わいました。いつかもう一度チェレンジしたいですね。
日本の鬼の交流博物館 美術館・博物館
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日本の鬼の交流博物館から3.7km(5分)で、「毛原の棚田」に到着。写真の左側に「棚田の里ブラックベリ-農園」があり、その少し先が「どぶろく棚田の里」となり、そして大江山南麓に広がる斜面と小さな谷に囲まれた戸数約13の小さな集落が「毛原棚田」です。山の緑や四季折々の自然と約600枚の棚田など、素敵な景観が残されていました。
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毛原棚田から、元伊勢内宮皇大神社の駐車場(有料:無人の徴収箱に500円)を通り過ぎ約2.8km(8分)、「天岩戸神社:拝観自由」に到着。ただし道は、小型の車が1台通れるだけの細い道(宮津街道)で駐車場はなく、所々に車がすれ違える場所はありますが駐車禁止です。そのためUターンして元伊勢内宮皇大神社の駐車場に戻り、徒歩で天岩戸神社へ(約750m:徒歩約10分、車では約3分)。
福知山市大江地区には、元伊勢内宮皇大神社、元伊勢外宮豊受大神社、天岩戸神社の元伊勢三社が鎮座しています。言い伝えによれば、伊勢神宮にある天照大神の御神体を、大和から伊勢に移す際に一時お祀りしたとされ、伊勢神宮にゆかりのある神社です。天岩戸神社 寺・神社・教会
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道路から階段を下りて行くと社務所があり、横に本殿遥拝所と産釜遙拝所があります。私はよくはわからなかったのですが、遥拝所から見下ろすと下の川に産釜と産盥(うぶだらい)と呼ばれる穴があり、そこに向かって安産のお祈りをするそうです。
天岩戸神社 寺・神社・教会
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さらに参道を下りると、鳥居の前には手水舎があり、鳥居をくぐると小さな祠もありました。そして祠の前にはかなり急な階段があり、川に下りて行きます。
天岩戸神社 寺・神社・教会
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川沿いの石の道を少し歩くと、巨石の上に峡谷の岩壁にはりつくように社殿があります。参拝は、手前に鎖が吊るされているので、それを伝って崖の上まで上り下りをします。なお本殿には「門を守る岩石の神」である、櫛岩窓戸命と豊岩窓戸命の2柱の神様が祭られているそうです。
一帯は心洗われる「聖域」といった雰囲気をかもしだしていて、コロナ禍のなか久しぶりに癒しの空間を楽しみました。混んでいないためお出かけスポットとしても最高です。天岩戸神社 寺・神社・教会
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天岩戸神社から750m(徒歩10分)、「元伊勢内宮皇大神社:拝観自由」の入り口に到着。深い木立につつまれて神世のままの神秘と霊気がただよう参道は約300mで、総数220段の自然石の石段になります(少し大変です)。そしてその参道の終わり付近(残り約50m)の参道真ん中にあるご神木は、「癌封じの樹」とも呼ばれていて、触れると病気を吸い取ってくれると言われています。コロナには効くかな?
元伊勢内宮皇大神社 寺・神社・教会
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杉の古木が立ち並ぶ参道を抜けると、壮大な構えの元伊勢内宮皇大神社があります。境内には、樹齢約2000年以上のご神木や、樹皮のついた丸太のままの木で造る素朴で原初的な様式の、日本で2つしかない黒木の鳥居(写真真ん中やや右)があります。
なお三重県伊勢の伊勢神宮より54年も前にまつられたと言われている非常に格式のある神社です。元伊勢内宮皇大神社 寺・神社・教会
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本殿は伊勢神宮と同じ、最も古い神社の建築様式の一つである神明造で、屋根は茅葺です。なお茅葺の神明造というのは全国的にも珍しいようです。また、本殿の両側には、脇宮2社が祀られいます。
本殿の千木は内ソギで堅魚木は10本。左右に棟持柱があります。基礎に台石を用いる他は、伊勢神宮の古制と同じです。違うのは、伊勢神宮は20年毎に遷宮がありますが、ここは60年毎の式年造替です。元伊勢内宮皇大神社 寺・神社・教会
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そして本殿と脇宮を囲むように83社の小宮が前後左右に並んでいます。
また伊勢神大江の鬼退治に向かった麻呂子親王が、自ら植えた杉と伝わる大木や厄除けの「カネの鳴る石」、国歌に出てくる「さざれ石」などもあります。そして、伊勢神宮にまつわる名称が数多く残っていました。
元伊勢内宮皇大神社 寺・神社・教会
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元伊勢内宮皇大神社駐車場から3.2km(5分)で元伊勢外宮豊受大神社(参拝自由)に到着。参道入口に無料の駐車場が有ります。
ここの祭神は丹後地方へ天下った農業の神様「豊受大神」で、衣食住を始め広く産業の守護神とされ、伊勢神宮外宮の元宮と言われていることから、「元伊勢外宮」とも称されています。
参道は100mもありませんが、結構急な石段(たぶん100段前後:2~3分)を上がります。元伊勢外宮豊受大神社 寺・神社・教会
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石段を上ると砂利の境内で、参拝順路の看板があります。全く元伊勢外宮豊受大神社の資料がなかったため助かりました。とりあえず「手水舎→本殿→土宮→多賀宮→御幸神社→月宮→の杉→風宮」の順番にお参りします。
元伊勢外宮豊受大神社 寺・神社・教会
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順序通り、近くには「手水舎」があり、その先には皇大神社と同じく生木を用いた黒木造りの鳥居があります。そして境内を道なりに進むと社殿のある境内になります。
元伊勢外宮豊受大神社 寺・神社・教会
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境内は狭くはないですが広くもなく、境内中央には非常にシンプルな拝殿があり、後方には桁行約5.4m、桁行約3.6mの伊勢神宮に代表される茅葺神明造の本殿があります。また拝殿の左右には、別宮の土宮(右)と多賀宮(左)が祀られていました。順序を間違わないように。
なお本殿は60年に1度の式年遷宮が行われていたらしいですが、現在の本殿は明治7(1874)年の造替らしいです。伊勢神宮は20年毎に遷宮なのに……。元伊勢外宮豊受大神社 寺・神社・教会
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本殿の左側には御幸神社(写真左)や天田神社など10社、右側には岩崎神社など18社、社殿後には竈原神社、金刀比羅神社など9社が、本社社殿を取り巻くように並んでいて、たぶん計37末社が境内にあります。ただど素人には多くてほとんど区別ができませんでした。写真やや右下は別宮の月宮と思います。
元伊勢外宮豊受大神社 寺・神社・教会
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また本殿の背後には、別宮の月宮と風宮があり、さらに樹齢が1500年以上の御神木「龍灯の杉:写真」など大杉があります。
元伊勢三社は福知山の大江地区に鎮座されていて、たぶん全国的な知名度は高くないですが、最高のパワースポットで素晴らしい所でした。
丹後の地にあるお伊勢さま(元伊勢三社)は、本当にお薦めです。元伊勢外宮豊受大神社 寺・神社・教会
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元伊勢外宮豊受大神社から15.5km(22分)、福知山城駐車場(ゆらのガ-デン駐車場:無料)に到着。 福知山城は、1579年に丹波を平定した明智光秀公が城と町を築き、明智の「智」の字を用いて「福智山」と名付けました。その後城主が度々変わり、江戸時代初期に現在の福知山城の姿になりました。そして、明治6(1873)年の廃城令により天守は失われほぼ石垣のみになりましたが、市民の「瓦一枚運動」によって昭和60~61(1985~86)年に3重4階の大天守と2重2階の小天守は再建されました。城の内部は福知山市郷土資料館の施設となっています。
なお駐車場から天守閣に向かう道のりにある堀(由良川の支流)を渡るため、大きな橋(昇龍橋:写真右)があります。福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡
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昇龍橋を渡ると右側には現在は休館した「福知山光秀ミュージアム:写真」がありました。そして左側が登城入り口になります。
福知山城は今回は4回目ですが、1回はまだ天守閣がなく、2回目は休館日、3回目は台風で被害を受け休館中であったため、天守閣だけは上がっていません。福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡
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福知山城は古写真などの史料が少ないため、厳密な復元ではないそうです。
その大天守は、2階の大入母屋屋根の上に望楼を乗せ、1階と2階の東側と西側には張出し部分を設けることで、付櫓が天守に付随している珍しい外観になっています。 入口は写真右下で、地階になります。
16:18、今回は無事入館できそうです(9~17時:入館は16:30まで)。また今日は18時からライトアップされ、市民や観光客らを楽しませてくれるようです。福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡
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外観は一応忠実に再現されていますが、構造は鉄筋コンクリート造です。天守閣内部では、明智光秀公や歴代城主に関する資料など、福知山の歴史・文化財も紹介・展示されていますが、撮影は不可となっていました。ただここだけは許可してもらいましたが、マンガ「イケメン戦国 明智光秀」は、私にはまったくわかりません。
福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡
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福知山盆地の中央にある福知山城望楼からの眺めは抜群で、福知山の城下町だけでなく、大江山など360度見渡せます。
写真は福知山駅方向(西側)で、眼下が旧二の丸になります。現在は京都地方裁判所や福知山市役所、学校などが建っています。また写真には写っていませんが写真の左側が三の丸になり、現在その敷地はほぼ住宅地になっています。そのため二の丸跡や三の丸跡からは「本丸」跡を見上げるだけの場所になっています。福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡
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反対側(東側)には、「由良川」や「土師川」があり、自然要害の小高い丘の上にあることがわかります。現在は、ほぼ真下は無料駐車場(ゆらのガーデン)になっていて、ケーキ屋さんやカフェ、レストラン、お土産店などが何店舗かあります。
福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡
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北側方向からは小天守が見え、その先の由良川と土師川の2つの一級河川が合流する付近にはアーチ状の音無瀬橋も見えます。その橋の手前には、光秀公が城と城下を洪水被害から守るために作った蛇ヶ端御藪(明智藪)も見えます。
福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡
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現在の本丸西側の敷地には、二の丸登城口にあった「銅門番所」が1986年に「本丸」跡へ移築されています。明治時代に廃城令が出され、福知山城内に唯一残っている現存建造物です。ただ城下には、この番所以外にも多くの城郭建造物が、寺院等に移築されて残っています。
なお現在の城内には、石垣と銅門番所、深さ50mの豊磐の井(井戸)が城の歴史を語る貴重な資料です。福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡
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本丸入口の模擬「櫓門」と「土塀」を石垣の下から見ています。石垣も廃城令でかなり失われ、天守台と本丸の石垣が光秀公が築城した当時の面影を伝えています。 その石垣は一見乱雑に見えますが、積み方は「野面積み」「乱石積み」と呼ばれ、自然石をそのまま巧みに組み合わせたものです。また石垣には五輪塔や石仏などの石材が「転用石」として数多く使われていて、当時のまま残っています。転用石は約500個あるようなので捜してみて下さい、直ぐに見つかります。
福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡
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17:15下城して、今日の宿泊ホテル「福知山ア-クホテル」に17:30到着。ホテルは大通りに面して、やや古さは感じますが外観は綺麗です。またホテルは1階がフロントで和食レストラン&居酒屋の「食房 和楽」も入っています。
立地は、駅から約250mで、ホテルから250m範囲にはラーメン店やレストラン、居酒屋、コンビニがあり立地はいいです。立地がよくリーズナブルで、ビジネスホテルとしては星3つ by SHU2さん福知山アークホテル 宿・ホテル
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部屋は一般的なビジネスホテルの広さで、机などにやや古さは感じられますが綺麗で清潔感もあり、ベットは広くデュべ羽毛布団もよかったです。
備品も、加湿器やポットなどの一般的なものは全部そろっていて問題はありませんでした。立地がよくリーズナブルで、ビジネスホテルとしては星3つ by SHU2さん福知山アークホテル 宿・ホテル
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浴室は一般的で、広くも狭くもなく、最近は当たり前になってきましたが温水洗浄便座でした。また水も水温・水圧とも問題はありません。
またフロントの対応も良く(特に女性スタッフ)、駐車場はホテルから約50m離れてはいましたが無料でよかったです。立地がよくリーズナブルで、ビジネスホテルとしては星3つ by SHU2さん福知山アークホテル 宿・ホテル
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夕食はホテル1階の「食房 和楽」で、宿泊者限定の20種類の夕食セット(1000円)の中から選択です。メニュ-には定食や麺類、丼物、居酒屋風メニュ-があり、一品料理と各種酒類やソフトドリンク1杯が付いていました。また、別料金ですが鍋や光秀ききょう膳などのコ-スもあり、レストランと居酒屋の気分が味わえます。私はホッケ定食と梅酒ソーダにたこ酢で、美味しかったです。
立地がよくリーズナブルで、ビジネスホテルとしては星3つ by SHU2さん福知山アークホテル 宿・ホテル
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19:50、食後は福知山駅に行き「地域共通ク-ポン」を使ってお土産を買おうとしましたが、当時は福知山ではク-ポンを使えるところは少ないうえ、ほとんどのお店が20時に閉店するため大変でした。何とかクーポンが使用でき営業している「イオン福知山店」まで車で約10分かけて行き、お土産を買うことができました。 この時期は、営業時間の変更や休業中であったり大変です。今日はこれで休みで、明日は3日目、今回の旅行の1番の目的地「黒井城跡」と「興禅寺」です。
立地がよくリーズナブルで、ビジネスホテルとしては星3つ by SHU2さん福知山アークホテル 宿・ホテル
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