2020/10/04 - 2020/10/06
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SHU2さん
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2020年10月、コロナの第2波も落ち着き、Go to トラベルを利用して比較的密になりにくい城巡りを決行。なおコロナの抗原検査は陰性です。
北近畿ぶらり旅も3日目、1日目は、丹波篠山、竹田城跡、立雲峡、コウノトリの郷公園に寄ってから城崎温泉。2日目は、城崎温泉、玄武洞、出石、天橋立、大江山周辺、福知山城を観光。
3日目は、福知山の御霊神社を参拝し、山上の城・黒井城跡と春日局の生誕地である興禅寺、篠山城跡と昔ながらの町並の河原町妻入商家群、兵庫の富士山が見える都市公園・有馬富士公園、日本三古湯の有馬温泉に入浴、そして最後に六甲山を経由して伊丹空港に戻ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3日目 7:10、朝食でスタ-トです。食事は、福知山ア-クホテルの併設レストラン(食房・和楽:居酒屋?)です。狭くはなく、一人なので一応コロナ対策は大丈夫です。
福知山アークホテル 宿・ホテル
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朝食は、和定食と洋定食の選択で、和定食を選択(魚、煮物、海苔、ご飯、みそ汁、漬物)。洋食は、パン、サラダ、ハム、ゆで卵など一般的なモーニングでした。なお飲み物(コーヒー・紅茶・オレンジジュース)はフリードリンクとなっています。またご飯は食べられませんでしたが、おかわり自由でした。朝食は、普通かちょっと良いかなという程度です。
福知山アークホテル 宿・ホテル
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8:00にホテルを出発し、約2分で「御霊神社」に到着。神社横には数台駐車ができる無料駐車場が有ります。金色のききょう紋が輝いているこの神社は、元々は稲荷社と光秀公を祀る菱屋町の常照寺に分かれていました。ところが当時の城主である朽木氏が、福知山城を改修して善政をしいた明智光秀公の合祀を許し、1705年に神社を創建しました。そして1918(大正7)年に現在の場所に移されたようようです。
明智光秀公は、福知山では領民から慕われた名君でありました。御霊神社 寺・神社・教会
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ここは明智光秀公を祀る神社として有名で、光秀公にまつわる書状や家中軍法など多くの資料が伝えられています。
手水舎や正面の瓦、本殿の扉など至る所にききょう紋があるのでいろいろ捜してみて下さい。なお光秀公は、当時の武将には珍しいことに側室を置かず、正室の熙子一人を愛したという「愛妻家」であったそうです。御霊神社 寺・神社・教会
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8:20、二の丸付近から福知山城を眺め、今回の旅行の目的地の1つでもある「黒井城跡」に向けて出発です。なお黒井城については最近まで知らず、昨日地図をチェックしたら数年前に1度黒井の町を通っていて、さらに2日前にも直ぐ近くを通っていました。
福知山城(福知山市郷土資料館) 名所・史跡
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8:50、情報集めのためJR黒井駅に到着しましたが、あまり大きな駅ではありませんでした。また駅には参考になる資料は少なかったのですが、駅前に「黒井地区案内図」があり大いに役立ちました。
まずは約1kmの所にある興禅寺の駐車場へ。黒井駅 駅
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駐車場は、江戸幕府3代将軍・徳川家光の乳母である、春日局の生誕の地(興禅寺)のすぐ手前にあります。また駐車場のそばには観光地図などが置いてある休憩所とトイレがあるので、立ち寄って下さい。
興禅寺の楼門前には、石橋をはさんで長さ約80mの水濠(七間堀)があり、その石垣の高さは約5mで、黒井城と同様の「野面積み」です。また楼門は、宮津市にある智源寺から徳川綱吉の時代(1690年頃)に移築されたもので、寺は戦国時代の下館の様子を残していました。興禅寺 寺・神社・教会
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楼門を入り右側には、寛永時代(1624~1645年)に建てられた2階建ての異風な形の鐘楼がありますが、それは大正2(1913)年に創築当時の形をそのまま再現して改築されたものです。
興禅寺 寺・神社・教会
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左前には「お福の腰かけ石」がありますが、その石はお福(後の春日局)が腰を掛けて遊んだ石と言い伝えられています。なおお福は3歳までこの地で育ったそうです。
興禅寺 寺・神社・教会
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本堂の横には約400年も前からある、小さいけれど優雅な「庭園」があります。その裏手には、深さ約1.7mで清らかな水をたたえている「お福産湯の井戸:写真」があり、この井戸の水を産湯に使ったと伝えられています。
興禅寺 寺・神社・教会
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興禅寺から約250mの所にある保月城跡(黒井城跡)登城口前にも、約15台駐車できる無料駐車場がありますが、駐車場が満車の場合は、興禅寺の駐車場を利用して下さい。またここには有料のトイレもありますが、無料で綺麗なトイレは興禅寺の駐車場にあります。 なお登城口は駐車場の左右にあります。
黒井城跡 名所・史跡
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登城ルートは大きく分けて2つあり、写真の「なだらかコース:1.1km」と駐車場の奥から登る「急坂コース:0.8km」です。所要時間は片道、なだらかコ-スは約35分、急坂コースは約40分のようです。
なお黒井城跡は、標高356.8mで、なだらかコ-スと言っても帰りで経験しましたが、結構けわしい所もありました。黒井城跡 名所・史跡
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急坂コースは、少し急で険しい所もありますが、手をついて上るようなところはなく、登城道としてはきつくない方です。山城を楽しみたい方は急坂コースになります。 ただどちらの登城道も滑りやすい場所もあるので、登山に適した靴を用意して下さい。
黒井城跡 名所・史跡
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急坂コースは、はじめは急な少し長い階段があり、その先に2つのルートに同じようにある猪垣門扉があります。その門は閉まっているので入ったら必ず扉を閉めてから登ってください。その後曲がりくねった坂などがあり、後はなだらかコースより少し急な、写真のような道になります(入り口から約7分)。
黒井城跡 名所・史跡
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入り口から13分、やや歩きにくくなってきましたが一般的な山道です。やはり、トレッキング用シューズでなくてもいいですが、少なくとも運動靴(スニーカー)を履いてください。
黒井城跡 名所・史跡
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入り口から17分、「太鼓の段」への看板はありますが、太鼓の段への道は細い道で道が斜面になっていて滑落もありえると聞いていたので、太鼓の段は行くのをパスをしてそのまま本丸方向の道を進みます(写真左の道)。
黒井城跡 名所・史跡
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入り口から19分、7合目付近になる「石踏の段」に到着。山の斜面対して横に長い曲輪で、やや広いスペ-スがあり、山麓曲輪の中で最大の規模になります。なお休憩スペ-スのような赤門の下から登ってくる、なだらかコースから登城の人とここで合流します。 朱塗りの山門からは城下を眺めことができるので、1分程休憩し、写真の右側からさらに本丸に向けて出発。
黒井城跡 名所・史跡
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石踏みの段から本丸までは約250mですが、ここからが結構道が険しく、道が細く、岩が露出し、傾斜のキツい斜面があり大変です。そして登り続けると、また猪垣門扉(金属の柵)があります。ここまでくればきついですがあと少しです。
黒井城跡 名所・史跡
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急坂を少し登ると眺望が開け、山頂部分の一角(東曲輪跡)に到達です。ここまでくると上り切った満足感と、素晴らしい丹波平野が一望でき大満足です。
黒井城跡 名所・史跡
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自然石を使った野面積の石垣がある東曲輪跡には城門跡があり、その先には結構広い三の丸跡があります。さらに荒々しく積み上げられた石垣を上り二の丸跡へ。なお二の丸の石垣は約400年以上経っていますがかなりしっかり残っていました。
黒井城跡 名所・史跡
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二の丸は三の丸より広く、登城路からは、東曲輪、三の丸、二の丸、本丸、西曲輪が一直線に続く、連郭式の縄張(設計)でした。
本丸の石垣が見えますが、その石垣は残念ながらかなり壊れていました。黒井城跡 名所・史跡
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本丸に到着。黒井城登山口から山頂の本丸跡までは(急坂コース)、約30分で到着することができました。本丸は思いのほか広く、二の丸と同じくらいのスペースがありました。そして奥には保月城跡の石碑が建っていて、何か所かベンチが設置されているので休むことができます。地元の人は犬を連れて、週に何回も来るそうです。
黒井城跡 名所・史跡
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晴れていたので、丹波市周辺の街並みを360度見渡せ、9月下旬~12月上旬で寒暖差がある晴天の早朝は、多く霧が発生するので雲海を見ることができるそうです。とにかく本丸からの景色は素晴らしく、これだけ見晴らしが良ければ敵軍の動きはよくわかりますね。なお写真は黒井駅方面で、左下の学校のグランドの左側が興禅寺なのですが、ちょうど木にかかり見えませんでした。
黒井城跡 名所・史跡
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南東(丹波篠山方面)に目を向けると、城を囲む山々をも一望することができます。よく見ると黒井城を囲むように、山中の至るところ(尾根)に曲輪や土塁などの防御施設を見ることができます。写真の真ん中やや右下に曲輪の後らしきものがあり、砦の跡のようです。明智光秀公が、一度は敗戦に追い込まれた理由がよく分かります。
黒井城跡 名所・史跡
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黒井城からの下城は、やはり東曲輪跡のすぐ下の猪垣門扉前後が一番きつく、滑りやすい場所も多いので注意が必要です。
黒井城跡 名所・史跡
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石踏の段の山門に到着。下城はなだらかコースにしたのですが、道がわからず少しうろうろしました。なぜなら山門の前は急な坂になっているので、まさか道があるとは思ってもいませんでした。どうしても道が見つからないので、もしかしたらと思い山門の前をよく見たら細く急な道がありました。なだらかコ-スの人は、ここを上るのは大変です。
黒井城跡 名所・史跡
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あとは急坂コースよりはなだらかですが結構な傾斜がある山道で、急坂コースと同じようにところどころに岩や木の根が露出している場所があります。
黒井城跡 名所・史跡
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さらに距離も長く、下りであったので良かったのですが、決してなだらかコースとは感じられませんでした。今回は下りでしたが、本丸から駐車場までは約28分かかりました。
2つのルートを歩いた個人的な感想は、登城は急坂コース(一般的には約40分)で、下城はなだらかコース(一般的には約35分)がいいと感じました。黒井城跡 名所・史跡
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駐車場に戻り、黒井の城下(丹波市春日町黒井)から黒井城を眺めました。台形状の山の最高部に、黒井城跡があり、石垣やよく見ると朱色の山門も見えました。
丹波には、他にも金山城という山城も興味があり、城好きには注目の地でした。 -
黒井を出発して約26km、篠山城跡近くの駐車場(篠山市大手前南駐車場:1時間未満 無料)に到着。 1609年頃に築城された天守がない篠山城は、1873(明治6)年に廃藩置県後の廃城令により、城郭の建造物が取り壊されることになりました。ただ二の丸の大書院だけは保存されることになり、学校などとして利用されていました。しかし1944(昭和19)年に失火により大書院は焼失。そして2000(平成12)年に大書院は復元されました。
入城するには内堀を渡り、表門を右折して進みますが右折したところには中門があります。さらにその先を左折すると写真の鉄門が待ち構えています。篠山城跡 名所・史跡
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鉄門を通ると正面には復元された大書院があります。入場料は400円で、大書院内には36畳もある部屋や襖絵などに囲まれた8つの部屋があり、それ以外にも大書院の建築模型、甲冑、江戸時代の篠山藩内の出来事などの資料を展示しています。大書院にあまり興味にない人は、階段を上がらず正面を右の道に沿って進めば二の丸広場にでます。なお天守台・本丸・二の丸は無料開放されています。
篠山城跡 名所・史跡
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二の丸には、写真の真中の左側に出ます。
大きな建物が、復元された大書院で、その手前に本来なら御殿があったのですが、立体的に復元できる資料がなかったため、古い間取り図をもとに平面表示をしています。
なお、写真を撮っている所の右側が本丸跡になり、篠山藩主青山氏を祀った青山神社や天守台があります。篠山城大書院 花見
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天守閣が築かれなかった天守台は、石垣の高さは約17m、平面規模は東西約18m、南北約20mで結構大きいです。 天守閣が建築されなかった理由は、石垣や堀など城の造りがあまりにも堅固すぎることを幕府が懸念したためのようです。
篠山城跡 名所・史跡
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天守台からの見晴らしはあまり高くないため今一つでしたが、眼下の三の丸東には木造校舎の篠山小学校を見ることができます。そして写真左上が丹波篠山市役所になります。
ただ桜の咲く頃は城の周りには桜が咲き誇り、素晴らしいです。またそれ以外の時期は周りに大きな建物や混雑した建物がないのでのんびり風景を楽しめ、のどかで癒されます。篠山城跡 名所・史跡
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城を出て、駐車場の少し先にある「大正ロマン館」へ。1923(大正12)年に建てられた篠山町役場を、1993(平成5)年に「大正ロマン館」という名称で城下町篠山観光の拠点施設として開館しました。大正ロマネスクを感じるレトロな雰囲気な洋風建物は素敵です。
丹波篠山 大正ロマン館 名所・史跡
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館内には丹波篠山の特産物や銘菓などが揃う売店や地元特産物を使ったレストランがあり、黒豆ソフトなどが味わえるテイクアウト店もあります。
なお丹波篠山観光の資料が欲しい人は、道をはさんで大正ロマン館の反対側にある「篠山観光案内所(レンタ-サイクル)」に行ってください。郵便局の隣です。丹波篠山 大正ロマン館 名所・史跡
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12:20 なので昼食を食べに二階町通りに行けば、平日にもかかわらず山芋料理の「大手食堂」や郷土料理の「懐」、そばの「ひいらぎや」は行列でした。今手伝いにに行っている病院は、コロナ禍なので会食と混んでいる店、さらに感染対策が不十分な店などは禁止なので、今日も昼はコンビニで車内食です。
ひいらぎや グルメ・レストラン
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周りの青果店(写真:玉川食品)やおみやげ店、食料品店は、どこも大量の黒枝豆と丹波栗。あとは隅に柿にサツマイモがありました。確かに丹波の黒豆と栗は最高に美味しいですが、新潟の「黒埼 枝豆」も美味しいですよ。
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また城下町に並ぶ、和菓子の清明堂や青果物店の西八分店などの古民家は、今も現役で営業していました。
駐車場に戻り、江戸情緒が残る町並みの「河原町妻入商家群」へ。清明堂 グルメ・レストラン
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途中、市役所の横の道に、大阪道頓堀並みのドデカい猪の看板を発見。笑って通り過ぎましたが、栗入り味噌のぼたん鍋と庭園で有名な「ぼたん鍋処 如月庵」の看板でした。 なおぼたん鍋が有名ですが、デカンショうどんもお薦めのようです。今度来た時に寄りたいと思います。
ぼたん鍋処 如月庵 グルメ・レストラン
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大手前南駐車場から約3分、河原町妻入商家群入り口横の駐車場(1時間無料)に12:40到着。ここは江戸時代に丹波篠山の商業の中心として栄えた、約600mの旧街道沿いの商家が軒を連ねています。
今回が2回目ですが、今回もタイムスリップした感覚を体験できました。河原町妻入商家群 名所・史跡
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目につくのは白い壁で、狭い間口で奥行きが40m以上と長い妻入りの商家が立ち並んでいて、江戸時代の佇まいを偲ぶことができます。
残念なことは電柱で、なければさらに素晴らしい景観になるでしょう。ただ現在電線の埋設工事が始まっているようなので、次回来た時が楽しみです。河原町妻入商家群 名所・史跡
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能楽資料館の隣には、1879(明治12)年に建築された町医者の小林家住など、数棟の古民家が篠山重要伝統的保存建造物として保存されていました。白壁に虫籠窓、犬矢来などいいですね。
河原町妻入商家群 名所・史跡
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また商家はそれぞれ趣があり、千本格子に荒格子、出格子、虫籠窓、袖壁、うだつなど色々見ることができ楽しめます。
そして商家は、美術館や雑貨店、パン屋さんなどにリニュ-アルされてショッピングも楽しめるお観光スポットにもなっています。特に江戸時代 和菓子屋さんだった家屋を改造した「町屋カフェ 栄亀堂」は素敵でした。町屋カフェ 栄亀堂 グルメ・レストラン
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さらに約9棟の古民家をホテルにリノベ-ションした「篠山城下町NIPPONIA:写真左」は、当時の暮らしや文化が感じられる趣をそのまま残しつつ、リノベ-ションされた部屋に泊まることができるようです。古民家に興味がある方にはお薦めです。
河原町妻入商家群 名所・史跡
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個人的には、河原町妻入商家群の中ほどにある「多谷畳・敷物店」が気になっています。昔ながらの技術と無農薬で日本産のワラといぐさにこだわっている、手作り畳職人の店です。小さい頃はよく見かけた畳屋さんですが最近はまったく見れなくなり、あってもほとんどが素材は中国で、一部は和紙やポリプロピレンを原料としているのが現状です。多谷畳店さんがんばってください。
河原町妻入商家群 名所・史跡
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それともう一つ、本屋さん(森本書房)は、さすがに明治や大正時代ではありませんが、小さい頃に行っていた本屋さんのイメ-ジそのものです。店の前の棚には週刊誌や幼稚園などの月刊誌が並べられ、コンビニができる前の姿でした。
新しく懐かしい、時間を過ごすことができました。近くに来たら必ず寄って下さい。河原町妻入商家群 名所・史跡
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篠山河原町妻入商家群から約33km、兵庫県三田市福島にある「兵庫県立 有馬富士公園」に13:40 到着。 有馬富士公園は、兵庫県内最大級の都市公園で、平成13年に開園(出会いのゾーン)しました。 園内には、自然体験や生き物の観察する施設、日本の伝統的な住まいのかやぶき民家、自然や生き物の生態を学べる自然学習センター、コンサートができるホール・会議室を備えたパークセンターがあります。そして平成17年には「あそびの王国」、平成19年には「休養ゾーン」が開園し、平成21年区域全体が開園しました。全部まわったら一日かかるので、時間がない今回は「出会いのゾーン」だけです。
なおここを選んだのは、丹波篠山から有馬温泉に行く途中にあり、富士山に似ている有馬富士があるというだけで、ここまで大きな公園とは思ってもいませんでした。 -
公園の駐車場は広く、何か所もありました(無料)。予定では有馬富士を見て周辺を散策するだけなので20~30分でしたが、このゾーンだけでも最低1時間はかかるようでした。仕方なくメインの箇所だけの見学です。
まずは駐車場の隣にあった、パークセンタ-(管理事務所と会議室・多目的ホール)です。内部は綺麗でコンサ-トや研修会などに利用されているようですが、コロナ禍の影響で残念ながら利用されていないようでした。緑豊かな公園でのコンサ-トは素敵でしょうね。県立有馬富士公園 公園・植物園
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すぐ奥には、この公園の中心と思われる「有馬富士自然学習センタ-」があり、ここは子供たちのための体験型自然学習施設になっています。
また屋内には展示室や学習室、休憩室、綺麗なトイレ、展望デッキなどがあります。県立有馬富士公園 公園・植物園
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なお展示は、兵庫・三田の自然をテーマに、見る、聞く、触るなど、五感を使って感じるようになっています。ユニ-クなのが巨大クワガタで、前半分が屋内にあり後ろ半分が屋外にあります。
県立有馬富士公園 公園・植物園
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時間がなかったので直ぐにすがすがしい「森の生態圏」を通り、有馬富士が見える「福島大池」へ。目の前にはやや富士山に似ている有馬富士(標高374m)を見ることができました。たぶんこの池が山中湖か河口湖なんでしょうね。また富士山の麓には棚田とかやぶき民家を見ることができます。
この付近には芝生広場があり、有馬富士を見ながらお弁当を食べたりくつろぐことができます。県立有馬富士公園 公園・植物園
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池からパークセンタ-がある広場までは高低差があるため階段を上りますが、階段の周辺はロックガ-デンになっています。そのため歩きにくい大岩の階段があったりして少し大変ですが、四季折々の自然環境を楽しめました。少し汗をかきましたが次は久しぶりの有馬温泉です。
県立有馬富士公園 公園・植物園
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有馬富士公園から17km、14:50有馬温泉に到着。まず温泉街を車で走行し、温泉街の人の込み具合や駐車場の空き状態を確認。もし人が多ければ有馬温泉はパスする予定でしたが、人の密は無かったので温泉に入ることに。ただ中心街の駐車場は満車でした。そのため駐車場を捜しまわるより、少し遠いですが確実に駐車できる「有馬温泉瑞宝寺パーキング」を選択。情報どうり駐車場はガラガラでした。
なお中心街の駐車場の多くは、宿泊者や食事付きの日帰り温泉に入る人のための駐車場みたいです。有馬温泉観光総合案内所 名所・史跡
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駐車場から目的の「金の湯」までは700m(9分)です。温泉に向かって歩いていると、約3分の所に「切手文化博物館」を発見。小学校の頃、夢中になって切手を集めていたのでつい入ろうとしたら休館日でした。 久しぶりに、記念切手を買うのに朝早くから郵便局に並んだことを思い出しました。
有馬切手文化博物館 美術館・博物館
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有馬街道から阪急バス有馬案内所の横の道を少し上がると「有馬玩具博物館」があります。そして道をはさんで反対側に「有馬本温泉 金の湯」があり、金の湯の足湯(写真:真ん中右下)があります。金の湯の前の道は人通りはそんなに多くありませんでしたが、結構多くの人が足湯を楽しんでいました。少し密なのでパス。 なおこの足湯の反対側が金の湯の入り口になります。
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駐車場から約10分で 金の湯に到着。入り口付近には観光客はいなかったのですぐに突入。どちらかというと「有馬温泉 銀の湯」が好みなのですが第一火曜日は休みのため、今回は金の湯です。
なお有馬温泉には金泉と銀泉があり、特に金泉は日本で一番濃く、美肌に良いとされる温泉と言われています。また有馬温泉は日本三古湯の1つでもあり、温泉好きなら特別な温泉なのです(個人的に)。金の湯 温泉
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こちらの温泉施設は宿泊はできない外湯の温泉になり、金の湯の入浴料金は大人650円で、受付の前にある券売機で券を購入します。
館内は、男性用「一の湯」と、女性用「二のゆ」に別れていて、客は少なかったです。なお金泉は、インパクトのある赤茶色の泉質で、入浴すると体は見えなくなるほどの色です。お湯は「熱い湯」と、少しぬるめの「ぬる湯」の2種類のお湯があります。熱い湯には客はず~と誰も入ってこなかったので、熱い湯も好きな私にっとっては最高でした。またGGには、放流式(かけ流し)の消毒有はいいですね。金の湯 温泉
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ただ、外湯の金の湯・銀の湯共に、湯舟・脱衣所・休憩所はさほど広くはないので、土日曜祭日は「密」になりそうなので少し心配です。
1つ気になったのは、金の湯は「有馬本温泉 金の湯」で「本」が入っています。有馬本街道(湯本坂)の道沿いにあるからかな? まあどうでもいいことですが。金の湯 温泉
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金の湯を出て「ねね橋」に行く途中の有馬街道には、お土産屋店、和菓子屋店、立ち飲み店など色々なお店があります。その中に、有馬温泉の炭酸泉を利用した「炭酸煎餅」の「三津森本舗」があります。明治末期から続く有名店で炭酸煎餅を買いたかったのですが、人が多かったので残念ながら断念。そのため隣の「湯之花堂本舗」で、賞味期限5秒の生炭酸せんべい(3枚100円)を買って食べましたが、ふにゃふにゃのせんべいは賞味期限内に食べることはできませんでした。でも美味しく、賞味期限を過ぎると固くなり普通の炭酸せんべいになりました。
湯の花堂本舗 工場直営店 グルメ・レストラン
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「ねね像」が建っている横には、真っ赤な欄干の「ねね橋」がかかっています。橋の下の川は、2つが合流して有馬川になり、川の先にある「太閤橋」までは公園(有馬川親水公園)に整備され、水遊びを楽しめます。夏の夕方なら最高でしょう。
駐車場に戻り、六甲山に向けて出発。ねね橋 名所・史跡
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神戸電鉄の有馬口駅前を通り、六甲山上駅に到着。ところが誰もいない上、六甲山をめぐる六甲山上バスもいません。さらに六甲ケーブル駅も閉まっていました。ケーブルは運行しているはずなので臨時運休かな。 そのため六甲山上駅からと、駅のすぐ横(左上)にある絶景カフェ(TENRAN CAFE:今日は火曜定休日です)の駐車場(無料)から行ける、眺望スポット「天覧台:無料」へは行けません。
天覧台 (六甲山上展望台) 名所・史跡
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一応景色はバスの停留場からでも、霞がかかっていましたが三宮方面がよく見え、三宮の先には神戸ポ-トピアや神戸空港マリンエアも見ることができました。
ケ-ブル駅がなければ大阪方面も見ることができます。
なお天覧台からは、大阪平野部から和歌山方面、そして神戸三宮までワイドに広がる景色が一望でき、特に夜は1000万ドルの夜景を見ることができます。たぶん夜景は最高です。六甲山上バス 乗り物
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六甲山上駅から六甲有馬ロープウェーの六甲山頂駅に到着しましたが、ここも人は誰もいないので、たぶん臨時休業と思われました。なおここはケーブル駅より高い所にあるので景色が良いかなと思って来ましたが、海は見えませんでした。ただ有馬温泉方面の景色はいいかもしれません。
六甲有馬ロープウェー 乗り物
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ロープウェー六甲山頂駅から約500mの所に「六甲ガーデンテラス」があります。ここには明石海峡から大阪平野まで見晴らせる展望スポットや素敵なカフェ、雑貨ショップなどがありましたが、六甲山を出発する時間が来たので六甲ガーデンテラスの周りを車で1周しただけで、宝塚経由で大阪空港に向けて出発。
六甲有馬ロープウェー 乗り物
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六甲山から宝塚に行く途中の写真です。大阪方面がよく見え、夜景はもっと素敵と思います。
なお六甲山から宝塚を通り大阪空港に行く場合は、途中に宝塚大劇場の横を通るため、宝塚大劇場の周りを走りましたが、車では宝塚大劇場の正面はほとんど見ることができませんでした。昔乗った阪急電車の中からは大劇場はよく見えたのに残念でした。
宝塚から大阪空港付近までは混みましたがほぼ予定通り18:55に到着。ただレンタカ-店がわかりずらく空港の周りを約10分走り回りました。とりあえず無事車を返し、出発の約50分前に大阪空港に到着。六甲山 自然・景勝地
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ところが飛行機は約50分遅れで大阪空港を21:05頃に出発し、羽田空港は22:15頃に到着。さすがに22時過ぎに羽田に到着する飛行機は少なく、さらにコロナの影響で乗客は少ないためか、出口には乗客はほとんどいませんでした。
羽田空港(東京国際空港) 空港
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空港の外にもバスやタクシ-もほとんどなく、お店もほぼ全部閉っていました。なお羽田空港国内線の開館時間は、第1・第2旅客ターミナルとも、5時~24時までですが、空港出発ロビーは最終便出発後、到着ロビーは最終便到着後に閉館されます。
コロナ禍のため1か月間休みが取れなかったのですが、やっと少し落ち着いたので休みを取り、気分転換のためコロナの影響が少ないと思われる北近畿を、感染対策をして旅行してきました。 北近畿は、観光地としてはあまり知られていませんが素晴らしい所が多く、特に元伊勢三社が良かったです。
とにかく早く自由に旅行ができるようになってほしいですね。しっかりマスクをして頑張りましょう。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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