幕末・明治維新ゆかりの地と韓国クルーズ（４）

2019/06/15 - 2019/06/20

2020年は1度もクルーズに行けなかったので、2019年の旅行を思い出しながら書いてみる。
（４）関門海峡

エリア 下関(山口)

１９日は一日航海日。関門海峡通過が一大イベント、シーニッククルーズ（素晴らしい景色を船から見る）だ。
今までに何度か関門海峡を通過したことはあるけれど、いずれも寝ている間だった。
早く起きて見なければ、でもクルーズの時だけは早起きできるのよねw。

ベランダ付きの部屋、しかもポートサイド（左舷）でラッキーだ。なにもしないで部屋から見ていられるし、反航する（すれ違う）船も見える。
海はだんだん狭くなってくる。

台場鼻潮流信号所、潮流の向きや速さを表示している。

左側にいた関釜フェリーが急にこちらに向かってきた。
見ていると、ダイヤモンドプリンセスの後ろに付く。
関門海峡の狭いところは一列縦隊で進むのね。

ここは（多分）巌流島。

こんな船や

あんな船や

いろいろな貨物船を見てて、見飽きない。

関門橋をくぐり

終えて、関門海峡の狭さを実感した。

満珠島、干珠島のあたり、高い塔は発電所。

船と海からの風景に満足して、8時頃インターナショナルダイニングへ朝食に行った。

この後船は豊後水道を通り、太平洋側から神戸へ向かう。