別府 温泉＆人気宿 堪能１泊２日旅【「明礬温泉街」散策とバスで鉄輪に移動編】

2021/01/17 - 2021/01/17

現在シフト勤務の仕事に就いていますが、１月１６（土）～１８日（月）は３連休を取っていて、ＪＡＬの年度初回搭乗特典（ＪＧＣ特典＋ＪＡＬカード特典で5,000マイル付くのです）の為、当初は、１泊２日で東京（ＪＡＬダイナミックパッケージ利用）で行く予定でした。

しかし、年末から東京などに緊急事態宣言が出された事、GoToトラベル割引も一時中止になった事もあり、キャンセル料無料で取り消しを行いました。

ただ、３連休を取っていた事もあり、どうしても何処かには行きたいと考え始め、当初は大分市内１泊＋別府温泉１泊の２泊３日旅を検討し、特急ソニックの往復、大分駅前のホテルと別府の旅館も予約しました。

そんな中、今度は福岡県にも緊急事態宣言が発出され、不要不急の外出も控えるような状況になった為、行くか否かの再検討をする事になりました。

別府泊での旅館を楽しみにしていた為、その旅館に、このような状況下で行っても良いものか否かをメールで確認した所、「状況に関係なく全国からお客様をお迎えしている」との回答が返って来た為、大分市内泊のみ止めて、別府温泉１泊２日で行く事に、最終的に決めたのです。

今回の日程・行程は下記の通りです。

１月１７日（日）

博多　０８：２２－特急ソニック７号－別府　１０：３４

亀の井バスで鉄輪に移動し、この日泊まる宿に荷物預け

亀の井バスで地蔵湯前（明礬温泉）に移動

・旅館みどり荘で、立ち寄り温泉（個室露天風呂）入浴

・岡本屋売店立ち寄り

・明礬温泉旅館街散策

亀の井バスで鉄輪に移動後、更に血の池地獄前に移動

・血の池地獄観光

亀の井バスで鉄輪温泉東口に移動

・鉄輪温泉街散策＆遅い昼食（だんご汁定食）

「かんなわ ゆの香」にチェックイン＆宿泊

新館和洋室１名１泊朝食付き　８，０００円（入湯税別）公式サイト予約

「かんなわ ゆの香」公式サイト：https://www.kannawa-yunoka.com/

・鉄輪温泉街散策（夜間）


１月１８日（月）

１０時少し前にチェックアウト

亀の井バスで別府駅に移動

・別府駅周辺散策

別府駅　１０：３７－普通電車－大分駅　１０：５０

・大分駅前＆大分駅ビル内散策

大分　１２：１０－特急ソニック２８号－博多　１４：２８



「岡本屋売店」に立ち寄った後、「明礬温泉街」を散策し、亀の井バスで鉄輪に戻った時の様子です。

エリア 別府温泉(大分)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「岡本屋売店」の右脇の道に入ります。

下り坂です。

上と同じく。

湯の花製造小屋です。

上と同じく。

その解説板です。

硫黄臭が漂います。

上と同じく。

硫黄成分が至る所に付着しています。

上と同じく。

ここからが、明礬温泉のメイン温泉街です。

明礬温泉の旅館は、国道５００号線の山側にも何軒かあります。

上と同じく。

「山田屋旅館」です。

公式サイト：http://www.yamadaya-net.com/

この日は営業していなかったかも知れないです。

上と同じく。

奥に向かいます。

上と同じく。

「明礬温泉 湯元屋旅館」です。

公式サイト：http://www.yumotoyaryokan.jp/

周辺の風景です。

「鶴寿泉」です。

関連サイト：https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail14.html

上と同じく。

上と同じく。

別府八湯「明礬温泉」の看板です。

掛け流しで捨てられた温泉が流れています。

周辺の風景です。

明礬温泉街の町並みです。

「御宿ゑびす屋」です。

公式サイト：https://www.e-ebisu.biz/

上と同じく。

明礬温泉の中では、建物が近代的です。

「岡本屋」の裏側が見えています。

明礬温泉での有名旅館です。

裏口です。

正面玄関はこの先にあります。

上と同じく。

上と同じく。

「岡本屋」の正面玄関です。

公式サイト：https://www.okamotoya.net/

特に、ここの露天風呂が素晴らしいので、いつかは泊まりたい旅館です。

各旅館の駐車場は分散している場合があります。

明礬温泉内の唯一の商店ですが、やっているのか否かは不明です。

明礬温泉内には、食事が出来る所が限られ（それも夕方には終わる）、近くにコンビニもない為、明礬温泉泊にする場合は、マイカーやレンタカーで行く方が良いです。

東九州自動車道の別府明礬橋が見えています。

上と同じく。

亀の井バス明礬バス停です。

別府駅や鉄輪から「岡本屋売店」などに行く場合、間違ってここで降りてしまったら、上り坂が大変です。

鉄輪、別府駅方面行の時刻表です。

別府湾が見えました。

国道５００号線から見た、「明礬温泉街」です。

「御宿ゑびす屋」です。

明礬温泉の周辺マップです。

上と同じく。

さっき、立ち寄り個室露天風呂を利用した、「旅館みどり荘」です。

その時の私の旅行記は下記です。
https://4travel.jp/travelogue/11673835

以前泊まった、「ホテルさわやかハートピア明礬」です。

以前、ここに泊った時の私の旅行記は下記です（温泉も良かったです）。
https://4travel.jp/travelogue/11313711
https://4travel.jp/travelogue/11313773
https://4travel.jp/travelogue/11313920

明礬温泉郷の看板です。

地獄蒸しプリンの看板です。

国道５００号線を、岡本屋売店まで戻ります。

「御宿ゑびす屋」の温泉施設が見えています。

公式サイト：https://www.e-ebisu.biz/yuya.php

温泉施設入口です。

その看板です。

営業中案内です。

駐車場です。

国道５００号線の奥にも建物があります。

国道５００号線の坂道がキツイです。

「御宿ゑびす屋」の国道５００号線前の建物です。

旅館名板です。

建物前です。

立ち寄り湯の案内です。

入口です。

テイクアウト案内です。

「岡本屋売店」が見えて来ました。

上と同じく。

上と同じく。

「明礬温泉 旅館 若杉」です。

公式サイト：https://beppu-wakasugi.jimdofree.com/

この上に「山の湯」があります。

公式サイト：http://www.jigoku-prin.com/hotspring/index.html

岡本屋が経営している立ち寄り湯です。

周辺の風景です。

「明礬温泉 湯の里」が見えています。

公式サイト：http://yuno-hana.jp/

以前、ここに行った時の私の旅行記は下記です。
https://4travel.jp/travelogue/10939269 （露天風呂）
https://4travel.jp/travelogue/11313676 (食事：とり天カレー）

亀の井バス地蔵湯前バス停に戻って来ました。

時刻表です。

バスがやって来ました。

その車内の様子です。

明礬温泉を後にします。

上と同じく。

東九州自動車道の別府明礬橋の下を通ります。

上と同じく。

別府湾が見えています。

「ホテルさわやかハートピア 明礬」の建物です。

「ホテルさわやかハートピア 明礬」です。

以前、ここに泊った時の私の旅行記は下記です（温泉も良かったです）。
https://4travel.jp/travelogue/11313711
https://4travel.jp/travelogue/11313773
https://4travel.jp/travelogue/11313920

「ANAインターコンチネンタル別府リゾート＆スパ」が見えています。

公式サイト：https://anaicbeppu.com/

明礬温泉は、この東九州自動車道の別府明礬橋の向こう側にあります。

「別府温泉保養ランド」です。

公式サイト：http://hoyoland.webcrow.jp/

ここの目の前にバス停（紺屋地獄前）があるので、バスでも来られます。

別府湾が見えています。

上と同じく。

「坊主地獄」前です。

別府地獄めぐり公式サイト：http://www.beppu-jigoku.com/

「山地獄」前です。

公式サイト：http://yamajigoku.com/

鉄輪温泉西口です。

鉄輪バス停に戻って来ました。

地蔵湯前バス停（明礬温泉）から１０分位です。

鉄輪バス停①です。

鉄輪バス停①の時刻表です。

別府駅に向かう場合は、このバス停からバスに乗る事になります。

待合所、トイレがあります。

反対側にある、鉄輪バス停②の建物です。

この日泊まる「かんなわ ゆの香」は、鉄輪バス停②のほぼ真横にあります。

鉄輪バス停②の待合室内にやって来ました。

待合室内に記念撮影ボードがあります。

上と同じく。

上と同じく。

鉄輪バス停①が見えています。

北九州（小倉）行きの高速バスです。

この後、亀の井バスに乗って「血の池地獄」に向かいます。