流山市の青田・香取神社・流山１００か所めぐり（２５）・石仏

2020/11/26 - 2020/11/26

（２５）香取神社。所在地：青田65-1。アクセス：東武野田線江戸川台駅徒歩18分。江戸時代の石造物のある旧村社、祭神は経津主命。旧青田新田の産土神。
流山１００か所めぐり（２５）・香取神社創建は不詳。江戸時代の石造物がある旧青田新田（あおたしんでん）の産土神（うぶすなかみ）。祭神は経津主命（ふつぬしのみこと）。昭和４４年（1969）再建。境内には、手児奈塔（てこなとう）、庚申塔（こうしんとう）などの石造物がある。
流山100か所めぐりとは流山の文化遺産や神社仏閣、名所旧跡などの中から選定された100か所です。個々の情報については、かなり要約しています。流山の歴史をもっと詳しく知りたい方は、流山市立博物館（電話：[phone]）へ、ご相談ください。また、市立中央図書館（電話：[phone]）参考室にはレファレンスサービスをする司書がいますので資料の相談に応じています。なお、立入が制限されている場所もありますので、見学等の際は必ず関係者や関係機関にご確認ください。
流山市ＨＰ　https://www.city.nagareyama.chiba.jp/tourism/1013068/1013069.html

エリア 柏・流山(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

柏の葉と江戸川台を結ぶ道路と常磐自動車道が交差する辺りに香取神社が有ります。

柏の葉と江戸川台を結ぶ道路と常磐自動車道が交差する辺りに香取神社が有ります。

流山１００か所めぐり（２５）・香取神社
創建は不詳。江戸時代の石造物がある旧青田新田（あおたしんでん）の産土神（うぶすなかみ）。祭神は経津主命（ふつぬしのみこと）。昭和４４年（1969）再建。境内には、手児奈塔（てこなとう）、庚申塔（こうしんとう）などの石造物がある。

香取神社の石柱。

馬頭観世音。

○○大明神。

香取神社の扁額

参道脇に石造物が並ぶ。

雷神社。

剥離して読めません。

文字青面金剛。

青面金剛像、ショケラを踏んで下部に三猿。

青面金剛像、ショケラを踏んで下部に三猿。

文字青面金剛。

庚申塔。

庚申塔。

庚申塔。

月読大神。

成田山不動明王。

剥離が酷く読めません。

判読不明。

塀の前に３基の石塔。

判読不明

欠けてありません　

判読不明。

手水舎。

赤い鳥居。

香取神社の拝殿。

石造物２基。左、御神燈。右・青年団。

記念碑、この青田新田は江戸時代中期に開発された歴史を有っています。当神社はこの土地の鎮守として郷民挙って崇敬の誠を捧げて、今に至りました。