流山市の東深井地区公園・流山１００か所めぐり（１３）・古墳群

2021/10/20 - 2021/10/20

流山百か所めぐり、１３、東深井古墳群、古墳時代後期（６～７世紀）に造られた有力者の墓。前方後円墳１基と円墳１１基の群集積。人物っや馬、鶏、珍しい魚などの埴輪が出土。東深井地区公園（ひがしふかいちくこうえん）は、昭和５９年（1984）設置。

エリア 柏・流山(千葉)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

東武野田線（アーバンパークライン）運河駅下車、東へ住宅街の外れにあります。

全体を東深井地区公園、石碑。森の図書館、古墳公園、東深井3号公園などがあります。

東深井地区公園、

東深井地区公園、

東深井地区公園、

東深井地区公園、森の図書館。

森の図書館。

古墳前広場

盛り上がった部分が古墳です。16号墳。

東深井古墳の森案内図。

１３、東深井古墳群、古墳時代後期（６～７世紀）に造られた有力者の墓。前方後円墳１基と円墳１１基の群集積。人物っや馬、鶏、珍しい魚などの埴輪が出土。東深井地区公園（ひがしふかいちくこうえん）は、昭和５９年（1984）設置。

東深井古墳の森の遊歩道。

盛り上がった部分が古墳です。

盛り上がった部分が古墳です。８号墳。

東深井古墳の森の遊歩道。

東深井古墳について。
東深井古墳群が造られたのは埴輪の研究により6～7世紀の初め頃と考えられています。かつては40基を超える古墳がありましたが、現在はこの古墳にある13基だけになっています。古墳上には人（武人・貴人・女子）、動物を表した形象埴輪や円筒形をした円筒埴輪が出土しています。また、古墳を飾るために墳丘上へ裾に囲むように立てられています。東深井古墳群では、発掘を行ったほとんどの古墳から埴輪が出土しています。中でも7号墳からは出土例が少ない魚の埴輪や鳥の埴輪が、9号墳からは盾をもつ人物埴輪が発見されています。
（流山教育委員会　立て看板より）

東深井古墳の森の遊歩道。

東深井古墳の森の遊歩道。

東深井古墳の森の遊歩道。

東深井古墳の森の遊歩道。

古墳に階段が付いてます。

これも古墳です。

これも古墳です。１１号墳。

これも古墳です。

東深井古墳の森の遊歩道。

東深井古墳の森の周辺は住宅街になってます。

東深井古墳の森の周辺は住宅街になってます。

東深井古墳の森の周辺は住宅街になってます。

東深井地区公園、3号公園。

東深井地区公園、3号公園。