流山市の駒木台・鏑木学校発祥の地・流山１００か所めぐり（２６）

2021/02/20 - 2021/02/20

流山１００か所めぐり（２６）、鏑木 （かぶらぎ） 学校発祥の地駒木台 313 -1 東武野田線初石駅徒歩23 分、明治 10 年、私財を投じて私立学校を設立し、近郷の児童を教育した。設立者・鏑木父子の顕彰碑、高さ3ｍ。

エリア 柏・流山(千葉)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

若柴、初石道路の八木郵便局入口を北へ信号のある交差点に顕彰碑があり。八木北小学校入口の交差点を南へと進むと小学校に出る。

鏑木佐内先生碑

鏑木佐内先生碑

流山市の駒木台の交差点に建っています。

大きなお屋敷の前に碑が建っています。

八木北小学校入り口の信号。若柴―初石線。

鏑木学校発祥の地。明治１０年（1877）鏑木平馬（へいま）・佐内（さない）の父子が私財を投じてこの地に私立鏑木学校（八木北小学校の前身）を創立し、近郷の児童を教育した。

八木北小学校。明治時代初期にこの地で私学として開校して以来100年以上の歴史を持ち、地域の学校として流山市に根付く伝統校、流山市立八木北小学校。市内北部、「初石」駅に近い住宅地を主な通学区域に定め、人口が増えている地域であることから700名を超える児童が在籍する大規模校でもある。

八木北小学校。所在地：千葉県流山市美田208

八木北小学校の正門。