久々北海道！　初！釧路編 1　世界三大夕日の幣舞橋とヒッチハイカーとの出会い♪

2020/10/13 - 2020/10/15

今回は海外研修で知り合ったお友達と、初釧路に行ってきましたっ！


私の今回の旅の目的は、ラムサール条約登録第一号の釧路湿地とアイヌ村っ。

エリア 釧路(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: レンタカー Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配

12：35発のエアバスpeachで成田出発！

14：45釧路到着便です♪

うぉ～～～！

釧路がみえてきたぞ～～～！

空港に到着するなり早速タンチョウ鶴のはく製がお出迎えっ！



うーん♪

テンション上がる♪




釧路空港も奄美空港と同じぐらいの小ささで、迷う心配もなくホントに助かりますっ。



レンタカー屋さんも、これまた奄美と同じく空港の目の前なので送迎者に乗っても一瞬で到着っ。




さぁ、最初に向かったのは、お友達が行きたいと言っていた幣舞橋。

橋にはいくつかの銅像があり、どれも作者は違うみたいですっ。


私はこれが1番好き♪

幣舞橋は世界３大夕日だとお友達が言っていましたが、この日は残念ながら雲がかかっていて少ししか夕日が拝めませんでした(T_T)

でも十分綺麗でしたよ！


フィッシャーマンズワーフも入れてパシャリ♪




ここにきて寒さの苦手な自分を実感ｗ



寒い～～～～～～～ｗｗ



早々に、今回お世話になるゲストハウス、「プルーフポイント」へ移動っ。
↓
https://www.proofpoint946.com/


こちらはとっても立地がいい！！

位地的に、

幣舞橋 → フィッシャーマンズワーフ → コンビニ → ゲストハウス

が、全て徒歩１分の距離！！

しかもめちゃくちゃお洒落で綺麗っ！


最高～～～～♪



到着後受付を済ませた時に、宿の方に


「今キッチンにいるのはフランスから来てるSさんです。よろしくね」


という事でご挨拶♪



そして、お食事できるところは近くにないか尋ねたところ、これまた近くに繁華街があるとか。


全くリサーチせずに出発してしまった為、ほんとにそれを心配してたんですっ。


ホッとし、早速教えてもらった末広通りへ♪(徒歩５分)

どこに行こうか歩いてお店を物色している時、雨が降ってきてしまった為、とりあえず近くのお店へ入る事に。
↓
「和食処　こやま」

https://tabelog.com/hokkaido/A0112/A011201/1017444/




寒かった事もあり、やっとホッとできた((+_+))



お勧めをきくと、まさかのグラタン(笑)という事で、

びっくりはしたがとりあえず頼んでみることにっ。ｗ

これが、海鮮が入っててべらぼうにうまいっ！！！！




やばーーーーー！！！！


これはまた来た時に絶対頼むやつだ！ｗ




あと、お通しのふろふき大根も絶品っ！！


この味噌なんだろ？

色が濃く味に深みもあって、最高ー♪




その他は、鳥と魚のから揚げを一品ずつ頼みましたっ♪
(会計：酒類４～５杯入れて２人で7000円代)

そして、宿に帰ると、Sさんがレモンパイを焼いていたらしく、良かったらどうぞと声をかけてもらいました。



てか、さすがフランス人！！！

えーーーー！！！本格的！バーナーで表面焦がしちゃうとか、、、、！！！



レモンも、めちゃめちゃフレッシュですっごく美味しかったですっ。

オーナーファミリーと、宿泊客のNちゃんとしばしの団欒♪


聞けばSさんはフランスからモンゴルまで横断ののち、香港へ行って、日本に上陸。

トータル400日以上ヒッチハイクをしているらしい。




日本へは、1月にきて、途中でコロナの影響で出国できずに足止めを食らっている最中とのこと。


可愛そうに。。。ｗ





お開きになった後に、

Sさん：「明日はどこへ行くの？」


私：「釧路湿地へ行くよ。行ったことはある？」


Sさん：「ない」

私：「明日Sさんはどこか行かないの？？」

Sさん：「予定はずっと何もないんだ。。。」





（うーん。。。TVでは、コロナで出国できなくなっている人のニュースは何度もみていたけれども、実際自分がそういう人に出くわすとは思ってもみなっかたな。。。）



丁度少し前に目にしたニュースで、同じく海外旅行に行っていた日本人が出国できなくなり、出国できるまでの間現地の人達に助けてもらい、なんとか過ごす事ができたという事を思い出した。




(今のこのご時世、こういう助け合いは必要だよな。。。。）



そんな気持ちになり、気づけば


私：「良かったら、Sさんも明日一緒に来ない？」


Sさん「Yes!!!」



シリアスな表情だったSさんが、漫勉の笑みに変わった瞬間だった。





こうしてひょんな事から、ヒッチハイカーとの旅が始まるのである。笑




【2へ続く】ｗ