2020/08/23 - 2020/08/25
182位(同エリア425件中)
SHU2さん
この旅行記のスケジュール
2020/08/25
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車での移動
7:00にホテルを出発。18km、緑の大草原や芝生が広がり日本海を見渡せる千畳敷に7:25に到着。
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千畳敷から10km、海外でも人気で、さまざまな願いが叶うという元乃隅神社に到着。
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日本海の青と周辺の緑そして鳥居の朱色のコントラストが美しく、世界一賽銭が入れにくい神社です。
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元乃隅神社から4km、眼下に日本海を望める東後畑棚田に到着。夕方はもっと美しいそうです。
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東後畑棚田から26km、角島の入り口に位置する海士ヶ瀬公園駐車場に9:22 到着。
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コバルトブルーの海に架かる橋の両側には展望施設があり、日本屈指の絶景スポットです。
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透き通った遠浅の白い砂のコバルトブルービーチや灯台、素敵なカフェなど、島内を約1時間10分観光。
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角島から23km、大きな朱色の鳥居と荘厳な雰囲気の福徳稲荷神社に11:18到着。千本鳥居もあります。
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本殿から朱色の大鳥居越しに、日本海の碧い海、青い空、白い雲、遠くの島々が見える絶景スポットです。
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千本鳥居は、岬の奥の院まで1000本以上の鳥居が並び、終点からは日本海の大パノラマが広がっています。
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神社から31km、下関の海峡ゆめタワーに12:30到着。シースルエレベータで展望室がある30階へ。
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展望室からは、瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州の連山、響灘など、360度の雄大なパノラマを見れます。
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ゆめタワ-から1.9km、唐戸市場の駐車場に車を駐車し、市場、旧下関英国領事館、カモンワ-フなど観光
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唐戸市場から500m、竜宮城のような赤間神宮と隣の日清講和記念館を見学。
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赤間神宮から1.1km、関門トンネル人道入口に到着。トンネルを少し歩く。
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道を挟んで反対側の、みもすそ川公園(壇ノ浦古戦場跡)では源義経と平知盛の像と長州砲のレプリカを見学。
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公園から3.3Km、火の山公園駐車場に到着。駐車場屋上からは瀬戸内海や日本海、ゆめタワ-等が見えます
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火の山公園駐車場から関門トンネルを利用して、14:52 門司港駅へ。
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門司港周辺では、大連友好記念館、門司港レトロ展望室、旧門司税関、旧大阪商船、旧門司三井倶楽部を見学。
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さらに門司港駅構内を散策し、海峡プラザで休憩して15:40 最後の観光地長府に向けて出発。
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門司港から11km、15:57に長府に到着。時間がないため功山寺と乃木神社のみを観光。
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乃木神社から、壇具川沿いと武家屋敷造りの建物が並ぶ城下町を車で見学。16:43空港に向けて出発。
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車での移動
18:06空港隣のレンタカ-タ―ミナルに到着。18:15搭乗手続き終了。19:00予定通り出発。
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飛行機での移動
羽田到着はコロナの影響か予定より10分早く20:30に到着。リムジンバスや乗客は少なく閑散でした。
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この旅行記スケジュールを元に
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除され、全国の移動解禁は6月19日から認められた。そしてGoToトラベルも7月22日から開始となったことより、三密に気をつけて旅行に行くことを決定。できる限り野外で密が少なく、そしてまだ行ったことがない山口県の角島を中心に旅行をすることにしました。1日目は、山口宇部空港から防府、津和野、湯田温泉。2日目は、山口、秋吉台、萩、長門湯本。3日目は、長門、角島周辺、下関、門司、長府を旅行しました。
3日目の長門・角島・下関・門司 編では、千畳敷、海外でも話題の元乃隅神社、東後畑棚田、日本屈指の絶景スポットの角島、角島に負けない絶景スポットの福徳稲荷神社を見学。そして下関市内では、眺めが最高の海峡ゆめタワー、定番の唐戸市場周辺(唐戸市場、赤間神宮など)、みもすそ川公園周辺(関門トンネル人道入口、壇ノ浦古戦場跡など)、火の山公園周辺、長府周辺(功山寺、乃木神社など)。さらに関門トンネルを利用して門司港駅周辺(明治・大正時代の面影を残すノスタルジックないろいろな洋館、海峡プラザなど)も見学してきました。
3日目は、コロナが落ち着けばもう一度ゆっくり巡りたい素敵な観光地でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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「山口県と津和野ぶらりたび」3日目。今日は、元乃隅神社、角島、福徳稲荷神社、下関市内、門司港、長府などを巡るため7:00にホテルを出発。約18km、7:25に「千畳敷」の駐車場(無料)に到着。標高333mの高台にある駐車場方面は、緑の大草原・芝生が広がり、爽やかな美しい風景が目に入ります。あれ、333mと言えば東京タワ-の高さと同じですね。
千畳敷(山口県長門市) 自然・景勝地
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駐車場から階段を少し上がった所に展望台があり、そこからは日本海や青海島を見渡すことができるはずでしたが、朝もやのため少し残念でした。 周辺には風力発電の風車やキャンプ場があり、青森の津軽半島と似ていました。
千畳敷(山口県長門市) 自然・景勝地
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千畳敷から約10km(15分)、海外でも絶景スポットとして人気で、世界一入れにくい賽銭箱がある「元乃隅神社」に到着。写真は少し手前からの元乃隅神社で、道路は狭く道は木に追われているので写真を撮るのは難しいです。
元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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神社の鳥居前には約120台駐車できる駐車場(有料1時間300円)があり便利で、トイレやお土産店もあります。それ以外は約1km離れた港の周辺に臨時駐車場(無料)がありますが、坂を上らないといけないのでけっこう大変です。
駐車場前には大きな鳥居がありますがここは参道入口でなく裏参道裏口になり、写真右の坂を約100m下りたところに参道入口があります。今回は、裏参道からの参拝になります。
まず裏参道の鳥居をくぐると前は、展望スポットになり鳥居越に海を見ることができます。しかしその前に左側の坂を上り、境内の高台にある鳥居へ。元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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高台の鳥居に着きましたが上部に設置されているはずの、賽銭が入れば願いがかなうと言われている賽銭箱がありません。何回も前と後ろを見ましたがありません。 コロナの影響で、三密を避けるため大鳥居の上部に設置していた賽銭箱は、一時的に撤去したとのことで、玉入れで練習してきたのに残念でした。
また写真奥の緑の屋根の建物が社務所ですが、御朱印やお守りが購入できる授与所と同じように、コロナの影響か休みでした。
ただ運がよかったのは、鳥居の改修工事のため、2020年4月から8月1日まで「参拝休止」で、境内および鳥居内への立ち入りはできなくなっていたそうです。入れただけでも良かったです。元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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上の賽銭箱の狐ばかり見ていましたが、鳥居の右下を見ると、賽銭箱がありました。上の賽銭箱を下ろしてきたのかと思いましたが、前からあったそうです。
1つ気になったのは、賽銭を投げ入れて良いのかということです。私は賽銭を投げるのはいけないと言われて生きてきたので気になり調べたら、賽銭は投げてもいいようです。 そもそも賽銭は、神様へのお布施的な意味合いよりも、むしろ自身のケガレ(心身に溜まったにごり・よどみ)を、お金を身代わりに投げることで払うという意味と、お願いしたことが叶ったことへの神様への感謝の意味があるそうです。ただ投げつけるのはやめましょう。元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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賽銭は軽く投げ入れお願いをしました。 次に鳥居を抜けて階段を上がるとそこにも鳥居があり、その奥に鳥居と社殿があります。勝運いなりと子授けいなりが迎えてくれますが、爺にはボケ封じと健康いなりの方がよかったです。
なおここは一番高い所になりますが、見晴らしは今一でした。元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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来た道を下り、裏参道出口前のビュ-スポットの先へ。そこには祈祷受付所と手水舎があり、その隣に写真の拝殿と絵馬奉納所があります。あまりも小さいので驚かないように。 拝殿(本殿)の前がビュ-スポットで、かつ123基が連なる鳥居の終点になり、一番密になるところなので注意が必要です。
元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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密になる拝殿前からの景色で、日本海の青と草木の緑、鳥居の朱色のコントラストが美しいです。
なお下の鳥居から上がって来るのが本来のル-トで、ここで後ろを見て美しさに感動します。元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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昭和62(1987)年から10年かけて奉納された朱色の123基の鳥居は、約100m以上並んでいますが、そんなにきつくはないと思います。
元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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これが正面の鳥居で、写真の左下に階段が少し見えますが、その階段を上がった所の道路脇からが参拝ル-トになります。
また元乃隅稲成神社は昭和30年に白狐のお告げにより、島根県津和野町にある太皷谷稲成神社から分霊された神社で、2019年1月から神社の名称が変わり、元乃隅稲成神社が元乃隅神社に変更されました。
注意点は、2020年12月1日から当面の間、全国的に新型コロナウイルスの感染が急速に拡大している現状を考慮し「参拝休止」となり、境内および鳥居内への立ち入りができなくなっています。元乃隅神社 (もとのすみじんじゃ) 寺・神社・教会
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正面の鳥居の前はやや広い広場になっていて、その先の断崖は人類黎明期の玄武岩で出来ており、“龍宮”という別称を有しています。その断崖の東側(右側)の一角に、「龍宮の潮吹」があります。 なお断崖絶壁岬の先端(写真左上)には2つのお地蔵さんがあり、海の安全を祈願してくださっていました(私の予想)。
お地蔵さんのすぐ先の断崖からは荒々しい日本海を180度見渡せますが、足元はゴツゴツとした岩でかなり危険です。龍宮の潮吹 自然・景勝地
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お地蔵さんの右下には四角の石碑があり、石碑の前には龍宮の潮吹の方向(右側)を示す看板がありました。龍宮の潮吹とは、北東の風(特に冬の季節風)が吹くと、打ち寄せる波が岩礁の孔内に突入し、圧縮された洞内の空気が外に出ようとして海水を20m以上噴出する噴潮現象のことです。その様子がまるで竜が昇天する姿を彷彿とさせる神秘的な光景のようです。今回は看板の少し先の足場が悪い所から見ましたが、ほぼ凪状態で潮吹は全く見られませんでした。もし龍宮の潮吹を見たい方は、駐車場の約100m下の参拝ル-ト入り口の隣にある「龍宮の潮吹展望台」に立ち寄ることをお勧めします(できれば冬季)。
龍宮の潮吹 自然・景勝地
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元乃隅神社から約4kmを、道に迷い約12分(迷わなければ約7分)で「東後畑棚田」に到着。大きい看板が少なく、ナビに名前が入ってなく、ガイドブックにも番地が入っていない、道も狭いので注意が必要です。
一般的には棚田は山間部にあるのですが、ここは半島部分の丘陵地が海岸近くまで迫っているため、珍しく眼下に日本海を望むことができます。東後畑棚田 自然・景勝地
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棚田の上の方には車10台程停められる駐車場(無料)とトイレ、小さな展望台があります(写真真ん中左)。 なおここは、5月の中旬から下旬に水田に水張りをするため、水田に青空や夕日が棚田に映り込む景色が美しく、さらに5月下旬から始まるイカ釣り漁船の漁火が無数に輝く夜の光景は、幻想的な美しさのようです。
今回は、眼下に日本海を望む田んぼの緑と海と空の青とが一体となった素敵な棚田の景色を見ることができました。
またここは、水を貯えるため多く(約2000?)のため池が、今も残っています。東後畑棚田 自然・景勝地
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東後畑棚田から26km(34分)、海士ヶ瀬公園駐車場(約50台で無料)に到着。角島の入り口に位置し、角島大橋を一望出来る絶好のポイントで、特にモニュメントの後ろからみる角島大橋は素晴らしいです。なお公園内には公衆トイレと小さな売店と観光案内所もありました。ただお店は、コロナの影響かわかりませんが休みでした。
海士ヶ瀬公園 公園・植物園
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駐車場から橋(道路)をはさんで反対側には、展望台もあります(写真真ん中左)。その展望台から見る角島大橋もすばらしいのですが、橋の突き当りの崖の上にある道路からの景色(写真)もいいですよ。場所は道路で駐車はできなため、駐車場からは歩いてチャレンジしてみて下さい。
海士ヶ瀬公園 公園・植物園
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ガイドブックなどに必ず載っている、展望台付近からの写真です。角島大橋は日本で10番目に長い橋(1780m)で、通行料無料の橋としては3番目に長い橋になります。コバルトブルーの海に架かる橋の雰囲気は、日本で9番目に長い橋(1960m)で通行料無料としては2番目に長い、沖縄の古宇利大橋と雰囲気がよく似ていて素晴らしかったです。ちなみに通行無料1位は宮古島の伊良部大橋(3540m)で、長さは日本で第5位になります。
角島大橋 名所・史跡
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この写真(2019/01)は、日本で9番目に長い橋(1960m)の、沖縄の古宇利大橋です。似てませんか?
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人口約700人の、角島の「瀬崎陽の公園」からの撮影です。本州から角島に渡ってすぐ左手にある公園で、駐車場と展望台はありますがなぜか観光客は少ないです。島内から角島大橋がよく見えるたぶん唯一のビュースポットです。
瀬崎陽の公園 公園・植物園
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瀬崎陽の公園駐車場から2.7km(4分)、遠浅の透き通った海で白い砂の「コバルトブルービーチ」に到着。やはり沖縄の中部地区(名護周辺)の雰囲気に似ていますが、8月25日(火)のせいか海水浴客はまばらでした。
また道路をはさんでビーチの反対側には広い駐車場に、道の駅のような「フレッシュしおかぜの里」があります。店内には2つのレストランとお土産店があり、夏は屋台もありました。なおここでは「ふぐ唐揚げ定食:900円」がお薦めです。コバルトブルービーチ ビーチ
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ビーチから約2kmで、明治9年に設置された高さ約30mの御影石造りの「角島灯台」に到着。周辺には有料(1回300円)の駐車場が有ります。
灯台は参観料200円で、石のらせん階段を上がり、最後に急な鉄の階段を上がると日本海を一望できる素晴らしい景色が見れるそうです。今回は車の中にマスクを置いてきたうえマスクをしていない団体客がいたので泣く泣くパスをしました。本音は、灯台や飛行機は好きですが、灯台の高い所は苦手なのです。角島灯台/角島灯台公園 名所・史跡
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灯台からは徒歩約500mですが、車の場合は道路が一方通行のため約1kmとなる「Gra CAFE:旧角島テラス」があります。ここは、映画のロケ地にもなった素敵なカフェで、テラスで日本海を眺めながらカフェやご当地フ-ドを味わえます。
グランビスタ角島 グルメ・レストラン
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混んでなければここで一休みをして、灯台下の角島灯台公園(約400m)までの海岸沿い(風波のクロスロ-ド)を、ハマユウを見ながら散歩するのもいいかと思います。カフェを利用すれば駐車は無料です。
グランビスタ角島 グルメ・レストラン
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カフェから1.4kmで尾山港に到着。ここには、黒あわび・さざえ・イカ などが生きたまま買える漁協鮮魚直売所(中野水産)があるはずですが、探したけれどわからず、地元の人にも会えず断念。テレビにも出たお店なので、興味のある方は探して行ってみて下さい。ここからは角島大橋は見えませんが、人がいないのんびりできる素敵な漁港でした。
角島の本州側の海岸から角島大橋を見れたのは、瀬崎陽の公園以外にはここ尾山港の堤防の隙間からと、ここから1.6km角島大橋寄りの場所の2か所だけでした。角島 自然・景勝地
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角島の最後は、島の最北端にある「牧崎風の公園」です。場所は、島のメイン通りから車がすれ違えるのが大変な細い道に入り約1km、さらに普通車が1台しか通れない道を約600m走るとあります。公園は約20台程駐車でき、トイレもありますがただそれだけです。さらに駐車場から岬の先端までの遊歩道は一応整備はされていましたが結構な距離があります。島の先端まではたぶん片道10分以上はあること思います。
牧崎風の公園 公園・植物園
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遊歩道の先端手前まで歩くと(約6分)、懐かしい日本海の風を感じ、海を一望できるようになります。 ただ景色はいいのですが特に素晴らしいほどではなく、来るのに大変なことを考慮すると、個人的にはあまりお薦めはできません。
公園には私以外は誰もいないで、先端の磯に地元の人3名が釣りをしていただけでした。 ここは釣りが好きな人とのんびり海を見たい人向きな公園でした。牧崎風の公園 公園・植物園
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角島を後にして、関門海峡エリアに向かう海岸線を走る人気のル-ト(国道191号:別名ブルーライン)を23km(約30分)、左側に「福徳稲荷神社」の大きな朱色の「一の鳥居」が現れます。国道から離れ大鳥居をくぐると、その上の高台に福徳稲荷神社の社殿があります。写真は大鳥居をくぐった先からですが、日本海を見ることができます。
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大鳥居から220m上がると左側に荘厳な雰囲気の本殿を見ることができ、また右側には大きな常夜灯(写真左右)があり、正面の先には20~30台駐車できる無料駐車場が有ります。さらに常夜灯の下にも50台以上駐車できるスペ-スもありました。
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車を駐車して境内に入り本殿の階段を上り振り返ると、朱色の大鳥居越しに眼下に広がるのは日本海の青い碧い海、青い空、流れる白い雲、遠くに浮かぶ島々。一度は必ず見ておきたい、朱色の大鳥居越しに望む美しい日本海です。さらに日本海に沈む夕日は絶景だそうです。
青い空と海を背景に朱色に輝く大鳥居は、朝見学した有名な元乃隅神社に勝るとも劣らない絶景スポットでした。 -
さらに福徳稲荷神社には、本殿を背にして左側に千本鳥居もあります。私は素晴らしい景色をみて感動し、そのまま帰りそうになりました。
千本鳥居の参道の入り口は2つあり、一般的には参道は上るので左の道に行こうとしましたが左は万霊慰霊塔で、参道は右で他の稲荷神社と違い海の方へと山を下っていきます。 -
千本鳥居は別名「開運鳥居」と呼ばれ、岬まで続く参道には崇敬者や成功をおさめた人々が奉納したという鳥居が並び、くぐるとご利益があるそうです。なお参道内には4つのお稲荷様にお参りでき、入り口から、谷獄稲荷、谷森稲荷、縁組稲荷、谷川稲荷の順のようです。
まず入り口から1~2分歩くと、2つの稲荷「谷獄稲荷」と「谷森稲荷」があります。このお稲荷様は漁に出たきり帰らぬ父を待ち続けた姉弟の霊が祀られているそうです。 -
ず~と朱色の鳥居トンネルは続き、周囲の木々の緑と鳥居の朱色が溶け合う美しさが目を楽しませてくれます。 なお千本鳥居といっても実際は千本もない所が多いですが、ここは実際に千本以上あるそうです。そのため鳥居の間隔が狭く、程よい木漏れ日を浴びながら延々と続く鳥居を歩くことができます。さらに歩くと3つ目の稲荷(縁組稲荷)があり、良縁を祈る参詣者を迎えてくれます。
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さらに1~2分、福徳稲荷神社のすべての鳥居をくぐって出た先には、眼下に日本海の大パノラマが広がっています。また海岸線に寄り添って走る国道191号線とそれにそって走る列車を見ることができます。
そして右を見ると、ゴールになる奥の院と言われる谷川稲荷があります。狐さまもこの景色を眺めていました。 -
入り口からここまでは片道8分前後かと思います。なお写真からわかるように社と参拝所が狭いため参拝者が多いと大変です。また景色に見とれてお参りを忘れないように。
国道191号線は、関門海峡エリアから死ぬまでに行きたい世界の絶景で有名な角島大橋エリアを結ぶ人気のドライブルートです。ぜひ途中にあるここ「福徳稲荷神社の千本鳥居」にも立ち寄って、朱色の千本鳥居をくぐってください、運が開けますよ。 -
神社から約31km(42分)、下関の「海峡ゆめタワー」に到着。下関は今回でたぶん4回目と思いますが、タワ-に上がるのは初めてです。注意することは入り口がわかりにくいことです。
全長153mのタワ-は平成8(1996)年に建てられ、3層からなる球状の展望室の最上階は、高さは143mで自立型タワーの中では西日本一です。入場料は大人600円と東京のタワ-と比べれば格安のうえ、コロナの影響かわかりませんが料金は半額(300円)で入場できました。海峡ゆめタワー 名所・史跡
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展望室がある30階まではシースルエレベータで70秒で到着(早い)。その展望室は、世界初の球形ガラス張りになっていて、瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州の連山そして響灘(日本海)など、360度の雄大なパノラマを見ることができます。
こちらはベイエリア方面で、真ん中やや右にある大観覧車が「はい!からっと横丁」で、その奥に水族館の「海響館」、そしてさらに奥には「関門橋」を見ることができます。海峡ゆめタワー 名所・史跡
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右側に移動すれば門司方面で、真ん中やや左上に地上103mの「門司港レトロ展望室」や門司港を見ることができます。
海峡ゆめタワー 名所・史跡
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さらに右側(小倉方面)を見ると、宮本武蔵と佐々木小次郎が戦った「巌流島」を見ることができます(写真はかなりアップしてます)。
海峡ゆめタワー 名所・史跡
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ベイエリアの反対側には「下関駅」を見ることができます。
駅前は、大型のショッピングセンターができたり商店街がなくなったり、大きく変わり爺が行ける店が少なくなっていました。海峡ゆめタワー 名所・史跡
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30階の展望室は、コロナの影響かイベント関係は何もなかったです。また29階のレストラン・カフェは営業してなく、写真の28階はコロナ対策はしっかりされていました。
海峡ゆめタワー 名所・史跡
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また28階の反対側には、一部は「恋人の聖地」になっていて、フラッシュをつけて写真を撮ると文字が光って浮かびあがる記念撮影用のコーナーや、ハート型南京錠(500円)に名前やメッセージを書いて、ラブネットのロックするものもありました。本来なら「縁結び神社」もあったようですが、コロナの影響で神社はありませんでした。
今回は展望室は独り占めで、コロナ対策は万全でした?。とにかくここは昼間の景色は素晴らしく、夜はライトアップされてさらに美しい夜景が見られるようなので、コロナが落ち着いたら皆さん来てください。海峡ゆめタワー 名所・史跡
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ゆめタワ-から1.9kmの、「唐戸市場」の駐車場(120円/30分:6~23時は1時間までは無料)へ。ここはフグの市場でもありますが、関門海峡近海で水揚げされた魚が集まる巨大市場です。市場内には、鮮魚店、加工品店、クジラ・蒲鉾エリア、青果・生花エリア、食堂、卸売場(セリ場:フグは南風泊市場で見学不可)や加工処理場も入っています。
唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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市場の2階デッキ通路から、市場の様子は見学できます。写真は市場の真ん中付近から入り口方向を写していますが、手前が「おさかなセンタ-」で県内の漁港で揚がった魚介を販売しています。13時を過ぎるとほとんど魚はなくなり、15時にはほとんどの店が閉店します。
唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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こちらは反対側の「仲卸売り場コ-ナ-」で、下関市内の漁港で揚がった魚介を販売しています。
なお2階には「市場食堂 よし」があり、朝早く仕入れた魚を使った新鮮で安くて美味しい料理・定食を食べることができます。特に本場のトラフグを使った「ふく刺定食」がお薦めです。また回転すし店の「海転からと市場寿司」もあり、極上の寿司が手頃な価格で食べることができます。1階の市場は人は少なかったのですが食堂は行列(密)で、また観光時間が少ないため今回は食べることはできませんでした。唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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1階に下りてみると、さすがにお土産用のフグの店(ふく問屋・海)は営業していました。値段を見たら、トラふぐでなければふぐはそんなに高くはないんですね。
お店の方の話では、やはりコロナの影響で観光客はかなり少ないとのことでした。唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街
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唐戸市場から国道を挟んだ向かい側に「亀山八幡宮」あります。ここの境内には大きなフグの像があり、少し高台になるため見晴らしがよく関門海峡を見渡せます。時間があったら立ち寄って下さい。
亀山八幡宮(山口県下関市) 寺・神社・教会
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亀山八幡宮から150m下関駅寄りにある「旧下関英国領事館」は、明治39(1906)年に建てられた現存最古の領事館です。当時は下関が外交・貿易の拠点になっていたことがわかります。 今日は残念ながら火曜日のため休館日で中には入れませんでしたが、ここの2階にある「ティ-ル-ム・リズ」ではアフタヌ-ンティ-を楽しめます(500円~)。
重要文化財旧下関英国領事館 名所・史跡
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すぐそばの歩道橋を渡った所には、大正4(1915)年に作られた西日本初の鉄骨鉄筋コンクリート造の「旧秋田商会ビル」があります。和洋折衷のユニークな建築物で、内部は見学(無料)できるのですが、休館日でした。なお簡単な閲覧手続きをすると、2・3階の和風の造りで豪華な部屋や家具類も見学できます(お薦めです)。
旧秋田商会ビル 名所・史跡
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隣りには、明治33(1900)年に建てられた「下関南部町郵便局」があります。この郵便局は、下関に現存する最も古い煉瓦造2階建ての洋風建築物で、いまなお現役の郵便局舎としては日本最古のものです。
現在は、局内1階には資料展示コーナーがあり、中庭にはカフェ(多羅葉)が併設されています。下関南部町郵便局 名所・史跡
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郵便局から歩道橋に戻り海側(約200m)には、手軽グルメと買い物に便利な「カモンワ-フ」があります。2002年頃にオ-プンしたシ-サイドモ-ルで、レストランやカフェ、スイ-ツ店など約30店舗が入っています。若者から元若者、お一人様まで満喫できます。
カモンワーフ ショッピングモール
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建物は東と西に分かれていますがつながっていて、展望エリアやテラス、レストランからの眺めは素敵です。またカモンワ-フ前の広場(ウッドステ-ジ)は、日曜日などは色々なイベントが催されますが、コロナの影響で観光客は少なかったです。
カモンワーフ ショッピングモール
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私はコロナの影響をさけるためウッドステ-ジで、カモンワーフで買った今川焼風お好み焼(源平太鼓)とアイスコ-ヒ-を飲み(食べ)ながら、海峡を眺めなていました。 なおカモンワ-フには、色々の店がソフトクリ-ムを販売していているためソフトの種類が多いです。
カモンワーフ ショッピングモール
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ウッドステ-ジからは関門海峡が一望出来、恋人灯台の先には門司港レトロ展望室など門司の街がよくに見えます。海峡は狭くて潮が速く、海水の動きがよく見れます。
カモンワーフ ショッピングモール
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カモンワ-フから600mの所に「赤間神宮」があり、赤間神宮駐車場(無料)は、国道を挟んで赤間神宮の反対側の海沿いにあります。 その駐車場には海の入り口があり、そこには存在感のある碇があります。 その碇は、800年以上昔、源平壇ノ浦の戦いの折、平家の大将知盛は戦いの全てを見収めた後、碇を背に海中深く御幼帝のお供をして龍宮城へ旅立たれた事より、碇で御祭神のみたまを慰め海峡の平安を祈って奉納されたものでした。 ぜひ見に来て、海峡の水も触れて下さい。
赤間神宮 寺・神社・教会
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赤間神宮は、壇ノ浦の合戦で源氏に敗れ入水された幼帝安徳天皇を祀った神社で、鮮やかな朱塗りの水天門を30年以上前に初め見た時は、ここが竜宮城かと思いました。他でそう感じたの、鹿児島指宿の「龍宮神社」と出雲の「日御碕神社」かな。
赤間神宮 寺・神社・教会
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境内には安徳天皇阿弥陀寺御陵、平家一門の墓、怪談で有名な小泉八雲の「耳なし芳一」の木像が祭られています。
また階段を上がって赤と白を基調とした外拝殿前で振り返ると、素晴らしい関門海峡を臨めることができます。また、奥に山、前に海と雄大な自然に囲まれたパワースポットにもなっています。赤間神宮 寺・神社・教会
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赤間神宮のすぐ隣には、明治28(1895)年に日清講和会議が開かれた「春帆楼」があり、その敷地内には「日清講和記念館」(写真右)が、昭和12(1937)年に建てられました。なお春帆楼は、日本のふく料理公許第一号の老舗の老舗ふく料理店(写真左)で、予約をすれば一般人もふくのコ-スなどを食べることができます。
日清講和記念館 美術館・博物館
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日清講和記念館には、講和会議で使用した調度品や資料、遺墨などが展示されています。また館内中央には講和会議の部屋が再現されていて、当時の様子を紹介しています。無料なので、赤間神宮と合わせての観光がお薦めです。
日清講和記念館 美術館・博物館
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記念館から1.1kmで、関門トンネル人道入口(下関側)に到着。駐車場はトンネル入り口前に有り、短時間なら駐車(無料)は可能です。
関門トンネルには、歩いて通行(無料)できる約780mの人道があります。なお自転車と原付は通行できますが有料(20円)で乗れずに押して歩きます。
まず下関市側は、エレベ-タ-で地下約55m(門司区は約60m)まで降ります。関門トンネル 名所・史跡
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地下に下りるとどちら側にも同じようなエレベ-タ-ホールがあり、その先にトンネル(国道2号)の入り口があります。前に歩いた時は往復で約25分で、トンネルの中間付近に県境線(山口・福岡)及び下関市と北九州市の境界線がありました。注意点は、年中無休ですが通行できるのは6時~22時です。
関門トンネル 名所・史跡
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駐車場から国道を挟んで反対側にある「みもすそ川公園」は源平合戦の壇ノ浦古戦場跡で、当時を想起させる源義経と平知盛の像が海峡を背景に建っています。またNHK大河ドラマで源義経を演じた滝沢秀明さんの手形が像のすぐ脇にあります。
壇之浦古戦場跡(みもすそ川公園) 自然・景勝地
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すぐ近くには、幕末に長州藩が異国船を砲撃した砲台跡があり、長州砲のレプリカ(5砲)が展示されています。またその横に「平家茶屋」があり、比較的リ-ズナブルに関門海峡を見ながら高級フグ料理を食べることができます。
みもすそ川公園 公園・植物園
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駐車場に戻ろうとしたら、公園の休憩場所で昔懐かしい自転車を引いた紙芝居をやっていました。
みもすそ川公園では、自転車の荷台に紙芝居を載せている昔懐かしいスタイルで、下関に関する歴史を伝える「歴史体感・紙芝居」が毎日公演されているようです。
2004年に、下関市内の有志によってスタートした「歴史体感・紙芝居」は、語り部の会に所属しているボランティア数名が交代で「壇ノ浦合戦絵巻」「怪談 耳なし芳一」「晋作と龍馬」「下関ふく物語」などなど下関ゆかりの紙芝居を公演しています。紙芝居は、午前10時から午後3時の間に観覧者が集まり次第、無料で上演しています。約10分の紙芝居なのに、たっぷり楽しませてもらえます。なお飴はもらえませんが、記念に絵葉書を1枚もらえます。子供と60歳以上は必見です。みもすそ川公園 公園・植物園
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公園を後に、パークウェイ(通行無料)を利用して約3.3Km、火の山公園駐車場(無料)に到着。駐車場は下の階より上の階に駐車した方が山頂公園・展望台に近く、また車の出口は屋上からになります。
火の山展望台 公園・植物園
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駐車場の屋上からは、瀬戸内海や日本海(響灘)を見下ろすことができます。
写真は下関駅方面で、海峡ゆめタワ-や武蔵と小次郎の戦いの舞台の巌流島(船島)を見ることができます。火の山展望台 公園・植物園
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こちらは響灘方面で、遠くに沖合人工島「長州出島」を見ることができますが、残念ながら駐車場からは山が邪魔になり関門海峡(関門橋や門司港)はほとんど見ることはできませんでした。
なお関門橋を見るには火の山公園展望台まで行けば(約250m)見ることができますが、残念ながら今回は時間がないので火の山公園展望台までは行けませんでした。火の山展望台 公園・植物園
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車でない人は、本日は休みでしたがロープウェイを利用すればゴンドラ内やロープウェイ駅の屋上から関門海峡の素晴らしい景色を見ることができます(大人片道310円)。またロープウェイ駅から約250mで火の山公園展望台に行くこともできます。ただ営業は3月中旬~11月下旬までで火・水曜日は運休です。
火の山ロープウェイ 乗り物
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火の山公園から関門トンネルを利用して門司港駅へ。関門トンネルの車道は高速道路と違い51~125ccの自動二輪車も走行可能(有料)で、普通車は通行料160円、支払いは現金かクレジットカードのみでETCは使用できません。トンネルの距離は3461mの片道一車線です。トンネルの入り口は下関側はフグの絵で、門司側はフグの口になっています。なおどちらの入り口も、料金所までの道がわかりずらく間違いやすいです。
関門トンネル 名所・史跡
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少し迷いましたが無事門司港に到着。
明治22(1889)年に開港した門司港には、明治・大正時代に海外交易の要所としての面影を残すノスタルジックな洋館が立ち並び、モダンとレトロが融合した町並みとして整備されて人気のスポットになっていました。
まず写真手前は、茶色と白のコントラストの外壁が美しい「大連友好記念館」で入館無料です。奥にあるのが黒川紀章氏が設計したマンションで、最上階31階に「門司港レトロ展望室:300円」があります。夜景が素晴らしいようです。門司港レトロ展望室 名所・史跡
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大連友好記念館の斜め前には、明治45年築で昭和初期まで税関庁舎として使われた「旧門司税関」があります。なお赤煉瓦館は焼失したり空襲を受けたりして平成7(1995)年に再建されたもので、1階は天井吹き抜けの広々としたエントランスホール、休憩室、喫茶店、常設の門司税関広報展示室があります。2階はギャラリーと関門海峡やはね橋を一望できる展望室となっています。入場は無料です。
北九州市旧門司税関 名所・史跡
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旧門司税関の横には、日本最大級の歩行者専用のはね橋「ブルーウィングもじ」があります。開橋時間は、10:00、11:00、13:00、14:00、15:00、16:00で、20分後に閉じるので橋を渡れるようになります(無料) 。ただ橋が上がり始めると20分間は反対側に行けないので大回りしなければなりません。
ブルーウィングもじ 名所・史跡
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はね橋を渡れば250m(3分)ですが大回りをすると550m(6分)の所にある「旧大阪商船」の建物です。大正6(1917)年築で、八角形の塔屋にオレンジ色タイルと白い御影石が調和した外観が目印です。
当時は、一階は待合室・二階はオフィスとして使われていて、外国に旅立つ人々で賑わっていたそうです。現在は、一部は無料で入館できます。北九州市旧大阪商船 美術館・博物館
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旧大阪商船の横の道すぐにある「王様のたまご」です。4年程前に、赤煉瓦の建物(バルク館)につられて入った、焼きカレーとオムライスが名物のお店です。ここ門司港は焼きカレ-とバナナのたたき売りの発祥の地で、特にこの周辺は焼きカレ-の激戦区です。 店はカフェレストランなので落ち着いて食事ができ(ファミレス的)、海側(海峡)側にはテラス席もあります。また焼きカレ-は何種類かあり、そんなに高くなく美味しかったです。 なお門司港周辺には35店舗以上の焼きカレ-店があるので、お好きな焼きカレ-を味わって下さい。
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王様の玉子の前には「門司郵船ビル」があります。郵船ビルは、昭和2(1927)年に建てられた、この地域で最初のアメリカ式オフィスビル(4階建)で、エレベーターや暖房器具、集約型の給湯室、水洗トイレなど、当時の最新設備を備えていました。現在も、玄関ホールのモザイクタイルや階段の手すり、照明などから、当時の面影が残っています。なお現役のオフィスビルとして使われているため、外観のみの見学になります。
門司郵船ビル (旧日本郵船門司支店) 名所・史跡
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郵船ビル前の駅前広場越しに、大正3(1914)年に開業した「門司駅」があります。その門司駅は昭和17年に「門司港駅」と改称され、平成31(2019)年には復元工事を終え、大正時代の姿に復元されました。なお昭和63年には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されています。
木造二階建ての駅舎はネオ・ルネサンス様式といい、左右対称の造りが特徴的で「門」を表現しているとも言われています。門司港駅 駅
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駅舎に入ると駅コンコース左側に案内所と緑の窓口(旧一・二等待合室)、券売機、トイレがあり、右側(写真)にはスターバックス(旧三等待合室)と待合室(旧小荷物取扱所)、忘れ物預かり所などがあります。2階には洋食レストラン(旧店舗)、旧貴賓室などがあります。なお、旧貴賓室、旧次室、屋根裏が覗ける小窓などがあります。
門司港駅 駅
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1階の改札前です(写真が少しボケています)。
まず門司港駅には、ホームにベンチなどが一切ありません。また駅員の制服は、他の駅とは違いオリジナルのレトロ仕様になっています。 さらに改札からホ-ムに入るとすぐに「旅立ちの鐘・幸福の泉」があります。鐘は、色々な事情で鹿児島本線の起点である門司港駅から旅立って行くお客様を見守るという願いを込め、また泉は旅立つお客様の夢や希望が流れ込み実現することを願い、門司港駅から旅立って行くお客様をやさしく見守っています。門司港駅 駅
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駅正面広場右側には、大正10(1921)年に建築された「旧門司三井倶楽部」があります。一時旧国鉄の所有になりましたが、平成2(1990)年には北九州市が建物を譲り受けし、本館と附属屋をJR門司港駅前に修復・移築しました。
建物はヨーロッパ伝統の木造建築工法で作られた木造2階建で、各部屋には暖炉が置かれ、ドア枠や窓枠などにはアールデコ調の飾りがあしらわれており、大正モダンな迎賓館です。入館料は1階は無料で、2階は150円です。旧門司三井倶楽部 名所・史跡
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門司港レトロ散策を終え駐車場に戻る途中、1999年に誕生した約40店舗が入っている複合商業施設「海峡プラザ」に立ち寄りました。海沿いのため潮風が心地よく、レトロでモダンな街並みにマッチする施設です。1階には土産物、地元の海産物、雑貨、お菓子などバラエティに富んだお店(マーケット)などが入っており、2階には新鮮なシ-フ-ドが味わえる眺望抜群のレストラン、オルゴールショップ、ガラス館などがあります。
海峡プラザ ショッピングモール
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プラザの内の方は人が多かったので「蜜」を避け、急いで素通り。「オルゴ-ルミュ-ジアム門司港」の入り口にあったオルゴールを演奏する初老男性の人形は、一瞬人間と思いました。なおここは1階がオルゴールショップで、自分だけのオルゴールを作りたい方は2Fのオルゴール工房へ。
なぜか女性に人気の観光地には、オルゴールショプがありますね。海峡プラザ ショッピングモール
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もう1つ気になったのがバナナマンとバナナマンブラックの人形です。1999年に出現した、愛と正義の使者バナナマンは、バナナの叩き売り発祥の地なので北九市の公認キャラクタ-と思っていましたが、人形の前にある干物店「じじや」の公認(門司港ご当地キャラ)の人形でした。また2011年に出現した、エコと節電の使者バナナマン・ブラックは、門司港の倉庫で腐って黒くなったちょい悪バナナという設定らしいです。 まあ、門司港の記念でいいでしょう。
じじや 門司港店 グルメ・レストラン
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早めの夕食をプラザで取りたかったのですが、食事処は休憩中か満員であきらめ、「DeLi」で門司名物のバナナを使ったスイ-ツ「バナナソフトクリ-ム(350円)」を味わいました。美味しかったです。
海峡プラザ ショッピングモール
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海峡プラザの裏側(陸側)には「平成筑豊鉄道門司港レトロ観光線」があり、そこに小型のディーゼル機関車がトロッコ客車2両をサンドイッチに挟んだ4両編成のトロッコ列車(潮風号)が走っています。青色のモダンでおしゃれなデザインの列車は、10時台から17時台まで40分間隔で1日11往復(片道10分:300円)運行されています。
門司港レトロ観光列車 潮風号 乗り物
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不思議なことは、列車の前方は「潮風号」なのですが、後方は「なは」になっています?なんでだろ
帰る予定の時間が近づいたので急いで近く(約200m)のパン屋さん(匠)でパンを買って、最後の観光地「長府」へ。なお買ったパンは、列車を見ていた時に地元の方に聞いた人気のパン屋さんでしたが、非常に美味しかったです。門司港レトロ観光列車 潮風号 乗り物
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門司港から関門トンネルを利用して約11km、長府前田線(県道246号)沿いにある長府の「功山寺」総門前に到着。無料駐車場は、門の左右に数台と右奥に20台程駐車できる駐車場が有ります。この総門は、室町時代中期に建てられ一部は江戸時代に改変されているようです。
なお長門の国府にその名前が由来する長府は、歴史ある町でまた毛利家ゆかりの城下町です。功山寺 寺・神社・教会
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総門をくぐるとそこは別世界になります。境内は木々が立ち込め、左に小さな地蔵堂を見て、前の石段の上を見ると、1773年に建てられた壮大な二重櫓造りの山門が迎えてくれます。この参道は何回来ても素晴らしいです。
功山寺山門 寺・神社・教会
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山門をくぐり石段を上がると、元応2(1320)年に建てられた入母屋造で檜皮葺きの仏殿が目に入ります。鎌倉時代の唐様建築の美しさを保つこの仏殿は、わが国最古の禅寺様式を残しており、国宝に指定されています(内部は入れませんが無料です)。
また仏殿の裏には長府毛利家の墓所があります。功山寺 寺・神社・教会
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仏殿の隣には大きな法堂があり、初めて来た時はこちらが大きいので仏殿と間違いました。法堂の右後ろには書院があり、前には高杉晋作決起の像など見どころが多いです。 入場無料(書院見学は300円)です。
功山寺 寺・神社・教会
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功山寺から350m、「長府毛利邸」入り口に到着。ここは、長府毛利家第14代当主(毛利元敏公)により明治36(1903)年に完成した邸宅です。
入場(210円)すれば、重厚な母屋と、壮麗な外壁に囲まれた約3千坪の敷地のすばらしい純和風庭園が往時を偲ばせてくれます。ただ見学する時間がなく、入り口まででした。長府毛利邸 名所・史跡
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なお写真は約10年前の、武家屋敷造りの重厚な母屋です。お屋敷内では給茶サービスもあり、長府地区観光中の休息場所としても利用できます。
長府毛利邸 名所・史跡
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長府毛利邸から約400m、「乃木神社」に到着。乃木希典陸軍大将は長府藩士で、明治時代(日露戦争)で活躍した軍人です。祖国愛と忠孝の道義に徹した至誠の人で、1912年9月13日明治天皇葬儀の時、夫妻で殉じました。その殉死した乃木希典を祀った神社で、日本国内に複数の乃木神社があります。
乃木神社(山口県下関市) 寺・神社・教会
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境内には乃木夫妻の銅像や乃木希典陸軍大将が幼年期を過ごした旧宅(大正3年に復元)、そして乃木夫妻の遺品や遺墨などが展示されている宝物館があります。
乃木大将がいなかったら乃木坂はなく、もちろん乃木坂46もありません。乃木坂46のファンは、ここも「聖地巡礼」として訪れて下さい?乃木神社(山口県下関市) 寺・神社・教会
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乃木神社から「下関市立歴史博物館」裏の「壇具川」に到着(650m)。この川沿いは「中国自然歩道コース」になっていて、ほたるの里としても知られています。また素敵なアンティークとカフェの「アンティーク&オールディーズ」と、手作り雑貨の「雑貨屋Donq-Ponq」があります。さらにこの川の先の海側には食事処や甘味処も点在し、その周辺に武家屋敷造りの建物があり城下町ならではの趣を醸しています。 長府は3度目ですが、城下はかなり綺麗に整備されていました。
アンティーク&オールディーズ 喫茶室 グルメ・レストラン
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空港に行く時間が来たので長府散策はこれで終了です。
追加:今回道路が工事中で通れなかった「古江小路」を、前に来た時の写真で紹介します。古江小路は、城下町長府の中でも、もっとも城下町の面影を残していて、石畳みと防衛的配慮のために作られた石垣とその上の練塀が続く道は美しいです。
16:43、空港に向けて出発。古江小路 名所・史跡
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18:06に山口宇部空港すぐ隣のレンタカ-タ―ミナルに到着。18:15には搭乗手続き終了。空港の横にレンタカ-タ―ミナルがあると便利です。
出発は19:00(JAL103)で予定通り出発。搭乗率はコロナウィルスの影響か50%程度でした。
山口宇部空港 空港
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羽田空港到着は予定の20:40より約10分早く到着。やはりコロナウィルスの影響で欠航が多くスム-ズに着陸できたため、予定より早く到着できたのかな。また空港は、リムジンバスや乗客も少なく閑散としていました。
今回の旅行は、観光客が少なそう所や混まない時間帯を選んで行って来ましたが、予想以上に良かったです。山口はまだまだ良いところがいっぱいあるので、皆さんもぜひ旅行してみて下さい。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。早く感染が終息しないかな~。羽田空港 第1旅客ターミナル 空港
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