2020/01/03 - 2020/01/06
196位(同エリア6871件中)
Mugieさん
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ローマから始まった10日間の家族旅行も、いよいよ観光最終日となりました。
バルセロナ2日目はカタルーニャ音楽堂に行き、ブケリア市場を覗いたり、街をぶらぶらしながらお土産を買いました。
夜はバルで夕飯を食べてから、長女の希望でフラメンコに行って楽しかったです。
モデルニスモ建築に触れ、おいしい料理をいただき、フランコを見て、とバルセロナを満喫しました。
旅行から10か月もたって書いてるので、記憶が若干あいまいなところもありますが、写真を見返すだけで、楽しい思い出がよみがえり、つい最近行ったような気分になってきます。
with コロナにも慣れ、在宅勤務は快適ですが、海外旅行に行けないことだけは残念でなりません。
国内旅行もちょっと飽きてきたので、早く海外旅行を解禁してほしいです。
<日程>
12/27 羽田から北京経由でローマ
12/28 ローマ終日観光
12/29 ローマ終日観光
12/30 ローマからフィレンツエに移動、シエナ半日観光
12/31 フィレンツエ終日観光
1/1 ピサ半日観光、夜バルセロナに移動
1/2 バルセロナ終日観光
1/3 バルセロナ終日観光←ココ
1/4 バルセロナから北京経由で羽田へ←ココ
1/6 羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
1/3
朝食は次女の希望でアパート近くのおしゃれなカフェで取りました。
口コミもなかなかいいようです↓
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187497-d6782166-Reviews-El_Fornet_Den_Rossend-Barcelona_Catalonia.html -
確か5、6種類のセットメニューがあり、私はチアードシードがのっていて、ヘルシーそうなアボガドのオープンサンドを注文しました。
味は可もなく不可もなくでしたが、期待値が高かったので、ちょっとがっかりしました。
でも、お店の雰囲気はよかったです。 -
子供たちは朝から甘いパンです。
日本人的には朝からそんなに糖分とるの??って感じですが、いかにも南欧っぽいコンチネンタルブレックファーストですね。
ここからタクシーアプリFree Nowを使って、カタルーニャ音楽堂に行きました。
7.5ユーロでした。
バルセロナはバスや地下鉄の初乗りが2.5ユーロと割高なので、人数によってはタクシーの方がお得になります。
どこに行ってもタクシー配車アプリはだいたい同じような作りなので、一つ使ってみれば、あとは簡単だと思いました。 -
カタルーニャ音楽堂はサン・パウ病院と同じくモンタネールによりデザインされたもので、どちらも世界遺産に登録されています。
ここの見学はガイドツアーでの見学が一般的です。
人気なので、予約が必要で、下記のHPから予約できます。
そしてツアーの集合がこのカフェなんですが、とても素敵な雰囲気です。
ここで朝食でもよかったなぁ、と思いました。
モンタネールらしく、花をかたどった装飾が随所にちりばめられています。
https://palaumusica.shop.secutix.com/list/otherProducts?lang=enカタルーニャ音楽堂 建造物
-
予約時間になると、言語ごとに分かれてリハーサル室に移動し、まずカタルーニャ音楽堂の紹介ビデオを見ます。
著名な音楽家が出演し、カターニャ音楽堂の魅力を語っていました。
クラッシック音楽だけではなく、いろんなジャンルのコンサートを開催し、年間500以上の公演が行われるそうです。
最初は感心しながら見てましたが、10-15分くらいの長めのビデオで、薄暗い中、ずっと英語を聞いてると、ちょっと眠くなり、あとはよく覚えてません。カタルーニャ音楽堂 建造物
-
いよいよ見学が始まると、素敵な階段でコンサートホールに向かい、一気に目が覚めます。
最初はガイドツアーじゃなくてコンサートを見たいと思いましたが、この日の演目はニューヨークのゴスペルシンガーのショーでした。
バルセロナでゴスペルって、なんかしっくりこなくてやめましたが、本当はドレスアップしてこの階段を上りたかったです。カタルーニャ音楽堂 建造物
-
コンサートホールの見どころはなんといってもこの天井のステンドグラスのシャンデリア。
会場に入った瞬間ため息が出る美しさです。
ステンドグラスを通して柔らかな光が降り注ぎ、見る角度を変えると、万華鏡のように色彩が変化していきます。カタルーニャ音楽堂 建造物
-
天井から何か液体が滴り落ちるようなユニークな形は、躍動感、生命力を表現しているそうです。
カタルーニャ音楽堂 建造物
-
ホールの窓もステンドグラスで美しく飾られ、優雅で安らぎのある空間を生み出しています。
カタルーニャ音楽堂 建造物
-
ステージではコンテンポラリーダンスと思われる演目のリハーサルをしていました。
舞台裏が見えるのはガイドツアーのおもしろいところですね。
ガイドさんによると、ステージの右にはベートーベンの像、左にはカタルーニャの伝統音楽を現した像があり、音楽の融合を現しているそうです。
ステージはあまり大きくはありませんが、約2,200人を収容できるそうです。カタルーニャ音楽堂 建造物
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ステージの奥に目をやると、上半身が彫刻、下半身がモザイクで描かれたミューズが楽器を持っています。
カタルーニャ音楽堂 建造物
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大理石の柱にはタイルで装飾されています。
ランプの感じはなんだかイスラムっぽいですね。
アールヌーヴォーと違って、イスラムの影響を受けているのがスペインならではだと思います。カタルーニャ音楽堂 建造物
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柱の上には大きな彫刻があり、華やかさをプラスしています。
オペラ「ワルキューレ」の像だそうです。
オペラなんてハイソな趣味はないのでワルキューレ??って感じですが、とにかくホールのどこを見てもきれいな装飾であふれ、ため息しか出てきません。カタルーニャ音楽堂 建造物
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続いて合唱団の創設者のルイスミレーの名がつけられた休憩室。
2階分の吹き抜けになっていて、大きな窓から差し込む光がきれいです。カタルーニャ音楽堂 建造物
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休憩室からバルコニーに出られます。
普段は閉まっているので、ガイドツアーだけの特典だそうです。カタルーニャ音楽堂 建造物
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バルコニーの柱にも、色鮮やかなモザイク・タイルで装飾されています。
柱のデザインも一本一本違っていて、見ていて飽きないです。
ここで約55分のガイドツアーは終わりです。
昨日のサン・パウ病院も癒しの空間でよかったですが、カタルーニャ音楽堂も華があって素敵でした。
ガウディしか知らなかったけど、モンタネールも大好きになりました。カタルーニャ音楽堂 建造物
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昔の正面入り口に出ました。
外観もとても素敵ですが、残念なことに建物に面する道路が狭すぎて、なかなか写真に納まりません。カタルーニャ音楽堂 建造物
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ガイドさんが外にバルセロナの守護聖人の像があり、人々を守っていると言ってましたが、これのようです。
姫を助けるために馬に乗った騎士がドラゴンをやっつけ、殺されたドラゴンの血がバラになったため、バラはバルセロナの人にとって特別な意味があるそうです。
調べてみたら、守護聖人の名前は、聖ゲオルギウス(サン・ジョルディ)だそうです。
ヨーロッパではお決まりのドラゴン伝説ですね。カタルーニャ音楽堂 建造物
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装飾された柱の中がチケットブースになっていて、回転扉でホールに入るというレトロ感満載の入口です。
カタルーニャ音楽堂 建造物
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ここからはゴシック地区と呼ばれるバルセロナの旧市街をぶらぶら、買い物しながら、ブケリア市場を目指します。
-
バルセロナはデザイン性の高い建物が多いですね~
それも統一感があって街の魅力を高めています。 -
バルセロナの目抜き通りランブラス通りに来ました。
「ランブラ」はアラビア語で水の流れを意味していて、その名の通り昔ここには小川が流れていたそうです。
19世紀中旬に遊歩道として整備され、今ではおしゃれなショップが立ち並んでいます。
娘たちはスペインコスメのブランドショップで友達へのおみやげを買っていました。
次女なんて、ちょっと前まで剣とか買って喜んでたのに、すっかり女子です。ランブラス通り 散歩・街歩き
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ランブラス通り沿いにあるブケリア市場(正式名:サン・ジュセップ市場)は、観光客にも人気のスポットです。
ブケリアとは胃の意味で、市民の間ではこの愛称で知られているそうです。ブケリア市場 市場
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なぜ観光客にも人気かというと、見るだけじゃなくて、食べ歩きが楽しめるのです。
フルーツもこんなふうに持ち運びができる容器に入って売られています。ブケリア市場 市場
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うちの娘は昼食後、フルーツを買って食べていました。
お菓子や調味料、オリーブオイルの専門店など、何でもそろいます。
私は会社の仲のいい同僚へのばらまき用に、おしゃれな小瓶に入ったスパイスを買いました。ブケリア市場 市場
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お肉屋さんでも、食べ歩き用のカップに入った生ハムやコロッケなどが売られていました。
生ハムもいろんな種類があるので、試食としてもよさそうです。ブケリア市場 市場
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せっかくアパートに泊まったんだから、市場で食材を買ってお料理したら楽しそうだなぁ、と思いましたが、もう予定が詰まっているので、次回来たときのの楽しみとします。
ブケリア市場 市場
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奥の方はお魚コーナーです。
市場にはイートインできるところもあり、白ワイン片手にオイスターを食べてる人がいてうらやましかったです。ブケリア市場 市場
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生まれて初めてウサギがつるされてるのを見ました。
特に皮をはいだウサギは衝撃的でした。ブケリア市場 市場
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やっぱりスペインに来たからにはパエリアが食べたいと思い、パエリア専門店を調べてきました。
市場の隣にあるPaella Bar Boqueriaです。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187497-d7200950-Reviews-Paella_Bar_Boqueria-Barcelona_Catalonia.html -
天井にパエリアの鍋が…
鍋もアートになるんですね~ -
まずは定番のシーフードパエリア。
文句なくおいしかったです。 -
イカ墨のパエリア。
味に深みがあるけど、生臭くないです。
今まで食べたパエリアの中で一番おいしかったです。
長女と私には思い出に残る一品です。 -
食後、パパと子供たちは疲れたのでアパートに帰るというので、心の中で「やった―!自由だ」と思いながら一人、気ままに街歩きしました。
-
サンタ・マリア・デル・ピ教会の前にあるピ広場。
広場の一角にストリートマーケットが立っていましたが、バルセロナ近郊から様々な手作り食品や自然食品が集まってくるそうです。
見た目もきれいな板チョコとか、はちみつ、オリーブオイルなどが売っていて、なかなか楽しかったです。サンタ マリア デル ピ教会 寺院・教会
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街角で見つけた浮世絵風の壁画。
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サン・ジャウマ広場の自治政府庁。
きれいな建物で四方囲まれています。サン ジャウマ広場 広場・公園
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尖塔が見えてきたので、カテドラルに向かいます。
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この辺りは13-14世紀にかけて貴族や富豪の館が建てられたそうで、重厚な古都の雰囲気が漂っています。
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何の建物かよくわかりませんが、観光客がいっぱいいるので足を踏み入れてみました。
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中庭から2階のテラスに行ってみましたが、結局何の建物で、なんで人がいるのか、わからず仕舞いでした。
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中庭にある高いヤシの木を見上げると、ひょっこり尖塔が顔を出していました。
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ようやくカテドラルに到着。
でも残念ながら、中は見学できませんでした。
ガイドブックを見ると午後は夕方17時半にならないと開かないようです。サンタ エウラリア大聖堂 寺院・教会
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カテドラルのそばで、なんか落書きみたいな絵がある建物に遭遇しました。
カタルーニャ建築家協会 博物館・美術館・ギャラリー
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ピカソによって壁画が描かれた「カタルーニャ地方およびバレアレス諸島建築家教会」の建物です。
カタルーニャ地方の民族舞踊サンダル―ナが描かれているそうです。
なんか自分にも描けそうって思っちゃいますよね?(笑)カタルーニャ建築家協会 博物館・美術館・ギャラリー
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ポルタル・ランジェル通りだと思います。
タイルが貼られた水飲み場がきれいでした。 -
ポルタル・ランジェル通りはランブラス通りの一本隣ですが、こちらもおしゃれなショップが並んでします。
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日本でもおなじみのH&Mも素敵なビルに入っています。
ロゴがないと何のお店かわかりませんね。 -
バルセロナのヘソと言われるカタルーニャ広場につきました。
ここでゴシック地区は終わります。カタルーニャ広場 広場・公園
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ここからは、バルセロナ随一のショッピングストリート、グラシア通りに入ります。
みんなが知っているようなハイブランドのお店や高級ホテルが並びます。
まずはエル・コンテ・イングレスという老舗のデパートの食品売り場で会社に持っていくおしゃれなお菓子を調達しました。 -
銀座の中央通りのような位置づけになると思いますが、クラシックな建物が並んでいます。
お店を見たり、建物を見上げたり、お上りさん状態です(笑) -
フルラとか一部のお店はすでにセールが始まっていましたが、スペインに来た記念にと思っていたロエベなど、ハイブランドショップはまだでした。
日本に戻って会社の後輩に「セールの時期に行きたいなぁ」と話したら、「セールでブランド品を買って、メ○カリとかで売ったら、旅費が稼げるじゃない?」と話が盛り上がり、真剣に来年冬のヨーロッパ旅行を考え、売れ筋ブランドの調査までしましたが、本当に行けるかどうかはコロナ次第です。
彼女とは11月に一緒にウズベキスタンに行く約束もしてましたが、こちらは流れてしまいました… -
確かMUJI(無印良品)が入っていた建物だったと思います。
日本で人気のレトルト食品は、日本語のパッケージの上に英語や中国語がつけ足されていて面白かったです。 -
カサ・バトリョ。
前日は夜見に行ったので、昼間はまた一味違うなあ、と思いました。カサ バトリョ 現代・近代建築
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カサ・ミラも、もう一度寄ってみました。
カサ ミラ 現代・近代建築
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ようやくアパートに到着。
朝タクシーで行った道のりも買い物しながらだと軽く歩けてしまいました。
夕方まで一休憩します。 -
夜はフラメンコを予約していたので、その前に軽く夕飯を食べにバルに行くことにしました。
Free Nowでタクシーに乗り、またランブラス通りまでやってきました。 -
今日の夕飯はレイアール広場近くの小道にあるボデガ・ビアリッツ1881(BODEGA BIARRITZ 1881)。
バスク地方のピンチョス(小皿料理)を出すお店だそうです。
Googleで調べて来ましたが、trip advisorの評価もなかなかいいです。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187497-d3832462-Reviews-Bodega_Biarritz_1881-Barcelona_Catalonia.html -
開店時間に合わせて入りましたが、すぐにお客さんでいっぱい。
外にも人が並んでました。
カウンターの前にある料理を一通り英語で説明してくれました。
食べたいものを指さしで注文ができて楽ちんです。 -
さすが人気店、どれもおいしかったです。
もっといろいろ食べてみたいけど、すぐおなかいっぱいになってしまうので、胃袋があと3個くらいほしいです。
次回スペインに来たら、美食で有名なバスク地方に行って、バル巡りをしたいです。 -
フラメンコを見るためにレイアール広場に戻ってきました。
建物にぐるっと囲まれ、中庭みたいな感じになっており、高いヤシの木が並び、素敵な広場です。レイアール広場 広場・公園
-
この街灯、なんか、ガウディっぽいなぁ、と眺めていたらやっぱりガウディの作品でした。
市から発注を受けて制作したそうです。レイアール広場 広場・公園
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フラメンコはレイアール広場にあるタブラオ、ロスタラントス(Los Tarantos)に見に来ました。
ここはバルセロナで一番古い老舗のタブラオで、オープンは1963年だそうです。
30分のショーで17ユーロとお手頃です。
実際は40分くらいやってました。ロス タラントス 劇場・ホール・ショー
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中のステージは水玉模様で意外とポップな感じです。
ダンサーは3人。
同時に踊っても、それぞれに個性があっておもしろいです。
カンタオーラ(女性の歌い手)のハスキーな歌声が素敵でした。ロス タラントス 劇場・ホール・ショー
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私自身はフラメンコは特に好きというわけでもなく、というか薄暗いところにいるとほんとにすぐ眠くなってしまうので、雰囲気を味わえば十分と思って短いショーを選びましたが、長女はずっとビデオを撮り、興味深そうに見ていました。
「どんなことを歌ってるの?」と聞かれ、「流浪の人生は悲しいとか、昔別れた恋人に逢いたいとかじゃない?」と適当に答えたら、旦那も「そう思う」って言ってました。
かなり偏見が入ってます(笑)
この後、本当はバルのはしごをしたかったのですが、全然おなかがすきません…
バルセロナの夜景を眺めながらホテルに戻りました。ロス タラントス 劇場・ホール・ショー
-
1/4
とうとう帰国の日が来てしまいました。
中国国際航空でバルセロナから北京を経由して日本に帰ります。
今回はローマIn、バルセロナOutのオープンジョーです。 -
日本語のエンターテイメントは往路と同じで見たいものもなく、食事も今一つなので、ひたすら寝ます。
-
日付が変わって、早朝に北京につきました。
早朝でもパスポートコントロールやセキュリティチェックが混んでました。
はぁ~、日本まであとちょっと。 -
朝、唯一開いていたBGS Premierラウンジにきました。
ソファの座り心地がよく、隣のテーブルとの間隔も開いていてくつろげました。
広くてきれいです。 -
品数はちょっと少なめでしたが、お粥やヌードルなどおいしかったです。
北京空港でちょっと楽しい思い出ができました。 -
日本に戻ってくると富士山がきれいに見えました。
新幹線や飛行機から富士山が見えるとちょっとラッキー☆な気分になります。
今年の夏は南仏に行く予定で、バルセロナから入るのもいいかなぁ、なんてルートを考えていましたが、すっかりコロナで予定が変わってしまいました。
まさかこれが今年最初で最後の海外旅行になるとは…
早くまた海外旅行に行けるような世の中になってほしいです。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- おくさん 2023/11/13 21:34:37
- エアチャイナ
- 帰りは何事もなかったようで何よりでした。
もし私がエアチャイナを利用するようなら、是非ともそうあってほしいです。
2、3万の違いなら中東系を選ぶのですが、その倍は違いますもんね。
はぁ😞💨
- Mugieさん からの返信 2023/11/14 09:24:00
- RE: エアチャイナ
- おくさん、おはようございます。
中華系はトラブル多いですよねー
安かろう、悪かろう、ですね。
乗り継ぎの時間も余裕だと思ってましたが、北京空港は最悪で、係員がだらだらしていて、効率が悪かったです。
荷物もあんな感じで運んでるから間に合わないんでしょうね。
中東系も高いですね。
日系でもヨーロッパ系でも迂回していくから、中東系との差が縮まってますね。
来年スペインに行かれるんですね。
また巡礼路を歩かれるんですか?
私も来夏はヨーロッパに行きたいのですが、イタリア、フランス、スペインで悩んでます。
-
- kiju-jiさん 2020/12/08 09:36:20
- Mugieさん。おはようございます。kiju-jiと云います。
- 私の拙いブログの閲覧ありがとうございます。
スペインには2000年の11月に行きました。最後がバルセロナで都合3日滞在しました。2日目の自由行動でカタルーニャ音楽堂に行きました。mugieさんの旅行記を懐かしく拝見させていただきました。グアトロ・ガッツというレストランで昼食を摂りました。ピカソとかミロとかが通ったレストランで壁の絵がランチョンマット(紙製、A3サイズ?)になっていて素敵でした。女房分と2枚を失敬してきました。額に入れ我が家の居間の壁に飾っています。また、2000年当時はデジカメを持っていなく写真データがなくブログが書けない状態。フイルムも2002年に家を建て直す時に廃棄したのでフィルムスキャナーで処理することもできない。断捨離は思い出を捨ててはいけないと後悔。
私も今年77歳。海外旅行の定年の時期。最後はとローマに滞在してオルヴィエートに日帰りを計画していますがコロナ禍で何時になるやら・・・。
mugieさんの旅行記をまた楽しく拝見させていただきます。ではまた。
- Mugieさん からの返信 2020/12/08 13:10:05
- RE: Mugieさん。おはようございます。kiju-jiと云います。
- kiju-jiさん、メッセージありがとうございます。
> 私の拙いブログの閲覧ありがとうございます。
> スペインには2000年の11月に行きました。最後がバルセロナで都合3日滞在しました。2日目の自由行動でカタルーニャ音楽堂に行きました。mugieさんの旅行記を懐かしく拝見させていただきました。グアトロ・ガッツというレストランで昼食を摂りました。ピカソとかミロとかが通ったレストランで壁の絵がランチョンマット(紙製、A3サイズ?)になっていて素敵でした。女房分と2枚を失敬してきました。額に入れ我が家の居間の壁に飾っています。また、2000年当時はデジカメを持っていなく写真データがなくブログが書けない状態。フイルムも2002年に家を建て直す時に廃棄したのでフィルムスキャナーで処理することもできない。断捨離は思い出を捨ててはいけないと後悔。
バルセロナに3日いるとめぼしいところは網羅できそうですね。
私もあと1日ほしかったです。
クアトロガッツは前回バルセロナに行ったとき、地元の人に連れて行ってもらいました。
素敵なカフェですよね。
うちは現像した写真の方をスキャナーで読み込みましたが、フィルム時代の写真は枚数が少ないし、画質も荒くて見劣りしますね。公開するには微妙な写真ばかりです。
> 私も今年77歳。海外旅行の定年の時期。最後はとローマに滞在してオルヴィエートに日帰りを計画していますがコロナ禍で何時になるやら・・・。
> mugieさんの旅行記をまた楽しく拝見させていただきます。ではまた。
オルヴィエートは丘の上に立つきれいな大聖堂に、こじんまりとしたかわいらしい街でよかったです。
オルヴィエートに行く電車の乗り場まではテルミニ駅のホームを延々と歩くので、時間に余裕を持った方がいいですよ。
kiju-jiさんは、クロアチアやマルタにも行かれていて、行きたい場所の好みが合いそうですね(笑)
私もまた旅行記にお邪魔するので、よろしくお願いします。
ムギー
-
- sanaboさん 2020/10/19 20:42:50
- カタルーニャ音楽堂
- Mugieさん、こんばんは~
カタルーニャ音楽堂の天井のステンドグラスはいろんな方のお写真で拝見していますけど、やはりバルセロナで自分の目で実物を見てみたい候補のナンバーワンかもしれません。あの雫がしたたり落ちるような形状もなんとも言えませんね。
ガイドツアーの集合場所のカフェもとても素敵で、是非ともお茶でもしたいです。
下のお嬢様はついこの間までお土産に武器を欲しがってらしたのに、もうコスメに興味を示すお年頃なんですね~ 私たちが歳をとるはずですネ!
パパとお嬢様たちがアパートへ帰られ「やった―!自由だ」と思われたMugieさんを想像し、笑ってしまいました。私も食事は夫と一緒の方が色々食べられるし楽しいけど、街歩きは自分のペースで歩ける一人の方が断然好きです。
スペインではあと3つくらい胃袋が欲しい、には私も同感です(笑)
最近またヨーロッパで感染が拡大していて、来年の旅行も難しそうな気配で気がかりですね。ほんとに一日も早く収束してほしいです。
sanabo
- Mugieさん からの返信 2020/10/20 13:23:34
- RE: カタルーニャ音楽堂
- sanaboさん、こんにちは。
> カタルーニャ音楽堂の天井のステンドグラスはいろんな方のお写真で拝見していますけど、やはりバルセロナで自分の目で実物を見てみたい候補のナンバーワンかもしれません。あの雫がしたたり落ちるような形状もなんとも言えませんね。
あのステンドグラスは実際に見てもとてもきれいですが、写真映えするのもいいところですね。
光の入り具合で表情が変わるので、見ていて飽きないです。
> ガイドツアーの集合場所のカフェもとても素敵で、是非ともお茶でもしたいです。
本当に素敵なカフェでした。
私の写真では魅力が十分伝わらないので、ぜひ足を延ばしてください(笑)
サンパウ病院もそうでしたが、華やかな装飾なのに、すごく落ち着くんですよね〜
> 下のお嬢様はついこの間までお土産に武器を欲しがってらしたのに、もうコスメに興味を示すお年頃なんですね? 私たちが歳をとるはずですネ!
小学生なのに?ってびっくりしました。
お姉ちゃんがお土産にハンドクリーム買ってるのに、妹のほうが口紅を買ってました。
> パパとお嬢様たちがアパートへ帰られ「やった―!自由だ」と思われたMugieさんを想像し、笑ってしまいました。私も食事は夫と一緒の方が色々食べられるし楽しいけど、街歩きは自分のペースで歩ける一人の方が断然好きです。
> スペインではあと3つくらい胃袋が欲しい、には私も同感です(笑)
そうですよね!私も食事を一人でとるのは嫌なんですけど、街歩きは自分のペースで好きなところを見たいです。
買い物も家族がいるとせかされてゆっくり見れないし…
バルセロナはお店選びがよかったのかもしれませんが、イタリアよりも料理がおいしくて感動しました。
> 最近またヨーロッパで感染が拡大していて、来年の旅行も難しそうな気配で気がかりですね。ほんとに一日も早く収束してほしいです。
もうすぐ日本人にもハワイが解禁になりそうというニュースを見て期待してるんですけど、早くワクチンが開発されて自由に行き来できるようになってほしいですね。
ムギー
-
- pedaruさん 2020/10/18 06:13:40
- 豪華さに目を奪われる
- Mugieさん おはようございます。
カタルーニャ音楽堂、豪華さに目を奪われたら大変です。奪われた目を探す目もなくてはどうにもなりませんね、ご注意、ご注意。
のっけから変なことを書きましたが、ほんとにすごい建物ですね、日本人にはこれまでの発想はありませんね、日光東照宮の陽明門でさえ地味に見えます。
それにしてもスペインの都市には驚くような建築物がたくさんありますね。これをみるだけでおなか一杯、Mugieさん一家のグルメも見逃せません、こちらは文字通りおなかがいっぱいになります。食事も旅の重要な要素ですが、これが欠けているのがpedaruの旅です、見習いたい。
pedaru
- Mugieさん からの返信 2020/10/18 10:14:52
- RE: 豪華さに目を奪われる
- pedaruさん、おはようございます。
> カタルーニャ音楽堂、豪華さに目を奪われたら大変です。奪われた目を探す目もなくてはどうにもなりませんね、ご注意、ご注意。
> のっけから変なことを書きましたが、ほんとにすごい建物ですね、日本人にはこれまでの発想はありませんね、日光東照宮の陽明門でさえ地味に見えます。
カタルーニャ音楽堂は日本でいうならバブル期の遺産みたいな感じでしょうか。
発展する商業に支えられてあんな立派な建物が建てられたんでしょうね。
モンタネールさんは資金調達が上手だったそうです。
でも、栃木県出身者としては東照宮の彫刻だってすごいといいたいです(笑)
> それにしてもスペインの都市には驚くような建築物がたくさんありますね。これをみるだけでおなか一杯、Mugieさん一家のグルメも見逃せません、こちらは文字通りおなかがいっぱいになります。食事も旅の重要な要素ですが、これが欠けているのがpedaruの旅です、見習いたい。
>
一人旅だとついつい食事がおろそかになりがちですよね。
南欧は食事がおいしいので、ついつい何度も足が向いてしまいます。
最近は食事が効率的に体の贅肉に変わるので、おいしいものだけでカロリー摂取したいです。
Mugie
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