2019/03/06 - 2019/03/10
2134位(同エリア3877件中)
めじろさん
この旅行記スケジュールを元に
フィレンツェツアーに参加した記録です。アカデミア美術館、メディチ家礼拝堂、ピッティ宮殿、サンジョバンニ礼拝堂、ジョットの鐘楼、ドゥオーモ、ヴェッキオ宮殿、ウフィツィ美術館、バルジェロ美術館、サンタマリアノヴェッラ教会とまわりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
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昼食してから午後の観光へと。
リストランテ ロレンツォ ディ メディチ イタリアン
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やっぱりパスタが定番です。
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ジャガイモうまい。
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スイーツ系も充実。こっちは朝からケーキ食いますからねえ。糖尿にならないんでしょうか?
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欧州のミネラルウォーターは炭酸入りのものが多いんですが慣れてないので、炭酸抜きをもらいました。ガス入りも慣れればうまいらしいんですけどね。炭酸抜きの水には「ベビーマーク」がついているようです。ガキ扱いかw
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このあとはヴェッキオ宮殿へと向かいますが、その前にフィレンツェ名所を外観だけでも通っていきます。詩人ダンテの家を外観だけ見ていきます。
ダンテの家 博物館・美術館・ギャラリー
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ここがダンテ生誕の地ですが、建物自体は1900年頃の再建だそうです。中はダンテ関連の博物館になっています。
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地べたにダンテの顔が。
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ダンテの胸像も。
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ここは有名なオルサンミケーレ教会。元は小麦市場兼礼拝所だったとか。
オルサンミケーレ教会 寺院・教会
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ギベルティやベロッキオなど、名だたる彫刻家の彫像(レプリカ)が飾っています。
ここも外観だけで先へと。 -
広場が見えてきました。シニョーリア広場です。
シニョリーア広場 広場・公園
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そして巨大な全貌を表すのはヴェッキオ宮殿です。
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ヴェッキオ宮殿に入る前に、シニョーリア広場の彫刻群を見ていきたいと思います。
ジャンボローニャ「コジモ一世騎馬像」シニョリーア広場 広場・公園
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ジャンボローニャ「コジモ一世騎馬像」
1594年に建てられた像です。コジモ一世は初代トスカーナ大公となり、それまで立場上は有力な富豪市民だったメディチ家を、実質的にもフィレンツェの支配者とした人物です。 -
ジャンボローニャ「コジモ一世騎馬像」
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バルトロメオ・アンマナーティ「ネプチューンの噴水」
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バルトロメオ・アンマナーティ「ネプチューンの噴水」
「広場の噴水」ですが、今は工事中のようでした。アンマナーティ「ネプチューン」だけは見えますが。 -
この噴水は1563~1565年に造られました。もともとはバンディネッリに依頼された仕事だったそうですが、バンディネッリの死去に伴い、弟子であったアンマナーティに引き継がれたそうです。
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ヴェッキオ宮殿前のロッジア・ディ・ランツィです。ここはかつて外交式典などの政治の場だったそうです。
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今は彫刻の傑作群がひしめきます。
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ベンヴェヌート・チェッリーニ「ペルセウス」
ロッジアの左端はチェッリーニ「ペルセウス」です。凄惨な作品ですねえ! -
魔物とはいえ、女の首を掲げて身体を踏み潰しています。
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この作品の依頼者はコジモ一世。コジモは冷酷非情な面を持ち合わせていたようですから、己の威厳を見せつける意図があったのかも。
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チェッリーニは1545年から1554年までかけて、大変な苦心をしてこの作品を完成させています。ブロンズの鋳造には何回も失敗しているそうです。ちなみにこの台座もチェッリーニによるものですが、レプリカであり、オリジナルはバルジェロ美術館にあります。
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ジャンボローニャ「サビニの女の略奪」
ロッジアの右端はジャンボローニャのこの作品です。1579年から1583年にかけてつくられました。 -
アカデミア美術館に石膏版がありましたけど、こちらは大理石です。
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この3体の絡み合いが躍動感ありますね。マニエリスム彫刻の傑作です。
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これはコジモ一世の息子のフランチェスコ一世の発注だそうです。
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メディチ家の統治が安定したために、「ペルセウス」のような威圧的で政治的なテーマから、躍動的で自由なテーマに時代の要求が変化していったのかもしれません。
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ジャンボローニャ「ケンタウロス・ネッソスを打つヘラクレス」
その隣もジャンボローニャです。1599年の作品です。 -
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ピオ・フェンディ「ポリュクセネーの陵辱」
これは比較的新しく1865年につくられています。 -
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ロッジアの奥には5体の女性像が立っています。
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ヴェッキオ宮殿の入り口には、対の像がありますね。
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「ダヴィデ像(レプリカ)」
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もちろんレプリカで、本物はアカデミア美術館にあります。
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もともとはこの政庁舎前の位置に置かれていたんですね。しかし暴動による損壊(実際に左腕が破壊されたことがある?ヴァザーリが修復)や、風雨による劣化を避けるため、1873年にアカデミアに移動しました。
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このレプリカは1910年から置かれているそうです。レプリカって言っても100年の歴史があるのはすごい。
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「ダヴィデは青空の下に置かないと意味ないの!」と言ったミケランジェロの気持ちがわかりますね。
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バッチョ・バンディネッリ「ヘラクレスとカクス」
1525~1534年の作品です。バンディネッリは、ミケランジェロを勝手にライバル視して牙をむいた、とされます。 -
「ダヴィデ」が賞賛の嵐だったのに対して、こちらの作品は不評で「大きなジャガイモ袋」と揶揄されました。芋くさい、野暮ったいという印象だったんですかね。でもダヴィデと比べられちゃ可哀想ですよね。
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「ヴェッキオ宮殿」へとやってきました。
ヴェッキオ宮殿 城・宮殿
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ヴェッキオ宮殿は1299年から建設が始まりました。もともとフィレンツェ共和国の政庁舎として使用されていました。
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なんと現在も市庁舎として使われているとか。
入場していきます。 -
まずは「中庭」がありました。中庭までは入場券なしで入れます。
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中央にはヴェッロキオの「イルカを抱くキューピット」(レプリカ)の噴水があります。
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柱の装飾がきめ細かいですねえ。
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これは1565年にトスカーナ大公となったメディチ家のフランチェスコ一世(コジモ一世とエレオノーラ・ディ・トレドとの子)が、オーストリア(ハプスブルク家)から妃を迎えるにあたって箔をつけるため?細やかな装飾を求めたものという理由があります。
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この中庭はミケロッツォが15世紀後半に設計しました。
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中庭からちょっと外へ出てみると「ヴァザーリの回廊」が!このままウフィツィ美術館へと続いています。
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ヴェッキオ宮殿には「秘密の間(秘密の通路)」と呼ばれる隠された部屋や通路がありますが、4ユーロで「秘密のツアー」に参加することができます。
「秘密のツアー」で最初に見せてもらえるのは、13~15世紀にフィレンツェの行政高官が着たという服の復元です。あのダンテも行政高官になっていた時期があったらしいから着ていたのかも。 -
さあ、いざ秘密のルームへ。
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妖しさ満点ですw
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ガイドのお姉さんはスペイン人だそうです。
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フランチェスコ一世の書斎
狭い通路を通り抜けてたどり着いたのは「フランチェスコ一世の書斎」でした。フランチェスコ一世とは、初代トスカーナ大公・コジモ一世とエレオノーラの子で、トスカーナ大公を世襲しています。装飾に埋め尽くされたこの部屋は、ヴァザーリによって設計されました。 -
イチオシ
コジモ一世の肖像です。
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反対側にはお母さんのエレオノーラ。
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小さいながらも、ギリシャ神話モチーフの絵が並んでいて、華やかな空間です。
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絵の裏には、隠し戸棚・隠し扉などがあります。権力者はどこの国でも一緒ですね。
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