2019/03/06 - 2019/03/10
616位(同エリア3877件中)
めじろさん
この旅行記スケジュールを元に
フィレンツェツアーに参加した記録です。アカデミア美術館、メディチ家礼拝堂、ピッティ宮殿、サンジョバンニ礼拝堂、ジョットの鐘楼、ドゥオーモ、ヴェッキオ宮殿、ウフィツィ美術館、バルジェロ美術館、サンタマリアノヴェッラ教会とまわりました。
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メディチ礼拝堂から徒歩でピッティ宮殿へと向かいます。途中で共和国広場が見えてきました。
レプッブリカ広場 (フィレンツェ) 広場・公園
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共和国広場の凱旋門は1865年につくられたそうです。
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イタリアの国家統一は遅く、ほぼ日本の明治維新やドイツ帝国成立と同時期です。奇しくもこの三国が、後に同盟を組むことになるんだよね。
統一イタリアの首都として、一時はフィレンツェが選ばれていました。(1865~1871) -
真ん中のメリーゴーランドがいい雰囲気ですね。
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路上に絵を描くパフォーマーがいました。チョーク・アートっていうのかな。ダヴィデとかボッティチェリとかのすごくうまい絵を描いて、翌朝になると清掃で消されているという。
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新市場というところ。
ポルチェッリーノ市場 市場
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ここではフィレンツェ名産の革製品を、気軽に買うことができます。
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今度来た時はお土産に買おうかな。
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新市場の横手に「イノシシの像(幸せの仔豚)」があります。1640年頃に、ジャンボローニャの弟子ピエトロ・タッカによってつくられたそうです。
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この豚の鼻をナデナデすると、幸せになれるそうな。ありがちなパターンだ。
鼻はすり減ってますね。 -
ヴァザーリの回廊です。ピッティ宮殿とウフィツィ美術館をつなぐ約1Kmの秘密の通路です。
メディチ家が建築家ヴァザーリに依頼してつくらせた通路だそうですね。メディチ家にとっては、ウフィツィが仕事場で(そもそもウフィツィとは「オフィス」の意味)、そこから住居であるピッティ宮殿への専用通路としてつくらせたんだそうです。この回廊は現在修復中で、中に入って見学することはできませんが、たくさんの肖像画が右に左に飾られているそうですね。ヴァザーリの回廊 史跡・遺跡
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ヴェッキオ橋の上も回廊が続いています。
ヴェッキオ橋 建造物
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回廊の先にはウフィツィ美術館が見えますね。
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ヴェッキオ橋は1345年につくられたものだそうです。700年も前なんだ。そもそも「古い橋」という意味だそうですよ。
ナチスドイツとの戦いの時に、アルノ川の橋は全て落としてしまったのですが、ヴェッキオ橋だけは歴史的価値を惜しんで落とさなかったそうです。ゲラルド・ヴォルフ大使というドイツ人の嘆願によるとか。どこの国でも、歴史や伝統の価値が分かる偉い人はいるんですよね。 -
ヴェッキオ橋はかつては肉や魚の市場がひしめいていたんですが、悪臭が凄かったらしく、トスカーナ大公の命によって、宝石や貴金属の工房を入れることにしたそうです。
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高級そうなお店が並びます。
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今度来た時はお土産に?
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ヴェッキオ橋の真ん中のあたりに休憩スペースがありました。
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この胸像はベンヴェヌート・チェッリーニのものです。ルネッサンスを代表する金細工師・彫刻家です。
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アルノ川をのぞみます。
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ヴェッキオ橋を渡った向こう岸に、フィレンツェ最古の教会の一つのサンタ・フェリチタ教会がありますが、そこにも回廊は続いてるんですね!メディチ家専用のミサが行われていたとか。
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さあ、ピッティ宮殿に到着しました。
もともとは15世紀に銀行家ルカ=ピッティによって建設が始められた宮殿でした。しかし完成を待つことなく、ピッティ家は没落し、宮殿も建築中断のまま放置プレイされていました。ピッティ宮殿 城・宮殿
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が、100年後にメディチ家の初代トスカーナ大公・コジモ一世が買い取ることになりました。身体が弱かった妻・エレオノーラのためでした。
で、次第に「公務はウフィツィ」「私生活はピッティ」と使い分けされるようになっていきました。その後、宮殿の主(トスカーナ大公)はメディチ家からハプスブルグ=ロートリンゲン家に代わりましたが、美術品収集や増改築は約400年にわたって続けられました。 -
現在、ピッティ宮殿内にはいくつもの美術館が作られて一般公開されています。特にラファエロのコレクションで名高いのが「パラティーナ美術館」です。
ピッティ宮殿の2階が「パラティーナ美術館」。別名「ピッティ美術館」ともいいます。建物の中に入館していきましょう。パラティーナ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ここは「控えの間」らしい。演奏会などで使用されてるみたいです。
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豪華です。
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美しい彫刻の細工です。
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いよいよ美術館本体に入館していきます。今回の記事では、彫刻・天井画・室内装飾を中心にレポしていきます。
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窓の外にはボーボリ庭園が見えます。これも後で訪れることになります。
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回廊には両側に見事な彫刻がズラリ。
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バッチョ・バンディネッリ「バッカス」
1549年の作品です。 -
「ヘラクレス」(ローマ帝政時代)
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素晴らしいねえ。
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「メルクーリオ」(1世紀)
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「イゲア」(2世紀)
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「アスリート」(2世紀)
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「Satiro e Pan」(2世紀)
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「クニドスのアプロディーテ」(1~2世紀)
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ギリシャ・ローマの彫刻好きです。
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究極の肉体美ですね。
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「カスタニョーリの間」です。
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「カスタニョーリの間」
ミューズのテーブルというそうです。 -
「カスタニョーリの間」
よく見ると土台部分にも彫刻があるんですね。 -
「カスタニョーリの間」
アポロンが描かれています。 -
「カスタニョーリの間」
天井にもアポロンが!対応しているんですね。 -
ここは「音楽の間」だそうです。
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「音楽の間」
ここで音楽を楽しんだそうです。 -
「アレゴリーの間」です。
エミリオ・ゾッキ「若きミケランジェロ」。1862年の作品です。 -
「アレゴリーの間」
天井画はイル・ヴォルテッラーノの手によります。 -
「アレゴリーの間」
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「ストーブの間」です。
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「ストーブの間」
かつてトスカーナ大公の浴室として使用されたようです。 -
「イリアスの間」です。
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「イリアスの間」
古代ギリシャ叙事詩「イリアス」の天井画が描かれています。 -
「イリアスの間」
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「ジュピターの間」です。
ヴィンチェンツォ・コンサーニ「ラ・ヴィットリア」
19世紀の作品です。 -
「ジュピターの間」
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「ジュピターの間」
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「ジュピターの間」
「ジュピターの間」の天井画です。 -
「ジュピターの間」
「ジュピターの間」の天井画です。 -
「ヴィーナスの間」です。
アントニオ・カノーヴァ「ヴィーナス」 -
「ヴィーナスの間」です。
アントニオ・カノーヴァ「ヴィーナス」
1804~1811年にかけて製作されました。 -
「ヴィーナスの間」
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「ヴィーナスの間」
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「緑の間」です。
いろいろ「何何の間」とかあるんですけどね。正直こんがらがってますね。
日本語のガイドブックがショップで売ってるそうなんで、まずそれを買って参照しながら眺めていくのもいいかもしれません。買っておけばよかったな。
次回記事は、今回スルーした絵画編をいきたいと思います。世界的名画が続々出てきます。
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