２０１９年１２月　カンボジア４日目　その２　サンボープレイクック遺跡観光

2019/12/21 - 2019/12/21

　サンボプレイクックは２０１７年７月にカンボジア３つ目の世界遺産に登録された遺跡です。

　７世紀前半、イーシャーナヴァルマン１世（６１６－６２８年）が創建したと考えられているそうです。
　遺跡は東西６㎞、南北４㎞以上にわたる広範囲に散在。

　遺跡の主要伽藍が３つあり、北のNグループ ,中央のCグループ,南のSグループの呼称があるそうです。
　ガイドさんに説明を聞きましたが、ちゃんとメモっていないので頭には残っていないです。
　写真はたくさん撮ったので掲載します。

エリア その他の観光地(カンボジア)

• 旅行の満足度: 3.5

13時３０分にサンボープレイクックに着きました。
シェムリアップから東に約１８０㎞の場所にあります。

　木が茂っています。
でもジャングルの密林みたいではないです。

　木々の中に煉瓦の建物が見えました。

　説明ではれんが造りの建物が２９０あったが現在は８０しか残っていないとか・・・って聞いたような。
ちょっと定かではありません。

（後でガイドブックを見ると６０基のれんが塔が現存すると書いてありました）
　

　　あっちに説明がありそう。

　これは何の石だったかな・・・・。

覚えがありません。

　修復中の遺跡も。

修復中の遺跡

　お祈りか何かに使うものだったかな・・・。
覚えがありません。

リンガだったかな？

　上の方

　横には日本でも見そうな鬼みたいな彫刻が付いていました。

　足元

穴が開いています。

遺跡

事前の下調べをしていなかったので、見どころも何もわからないまま歩いています。

　れんがの建物

　壁の彫刻アップ

　八角形の建物があります。
こっちのれんがの建物の中に入ります。

屋根は崩れています。

　入り口から中を見る。

　中には石の台みたいなのがあります。

リンガだったかな。

　リンガは男性器をかたどったシヴァ神の象徴。

リンガはヨニ（女性器の象徴）の上に置かれています。
ガイドブックにはヨニは四角と書いてありますが、こちらは丸いですね。

　一番上アップ

この上にリンガの石が置かれていたのかな？

　石の重なりアップ

　内側のレンガ

　天井を見る。

　空が見えます。

出口と内側の壁面

　内側の壁、ちょっとアップ

　説明版がありました。

ここはＳ１１のようです。

　建物の断面図があります。

現在地は左下の赤かな？

　外側

　これも修復中かな。

　こちらの建物には地元の子供たちがいました。

　入り口

　中に石のリンガがあります。

　こちらの下側のヨニは四角です。

　石の模様

　石の模様

こちらの天井は四角形ですね。

　れんがの積み重ね

　建物の入り口

　空が見えます。

木も生えているのかな？

　出口と内側の壁面

　入り口の上の方

　建物の横

何か模様が刻んであります。

　遺跡

遺跡

説明たくさん聞いたのですが忘れました・・・・。

　上の遺跡の写真、横サイズも。

　建物の横

こちらは階段は崩れています。

　横の姿。

ちょっと暗め・・・。

　入り口アップ


　ちょっと暗め。

全体の姿

　別の遺跡

　今度はＳ７の建物西野煉瓦造りの周壁に見られる、ライオンと格闘する様子の説明があります。

　　れんがの周塀

アップ

建物もあります。

　建物

　れんがの周壁

　壁の模様

　塀の模様

　模様

これがライオンと格闘する様子だけど、ちょっとわかりにくいです。

　煉瓦の塀

周壁

　説明

　現在地の塀は上の赤い場所かな。

　建物

　あれ‥これは何枚か前にも写していましたね。

どこをどう歩いているのやらさっぱりです。

　Ｓ５の説明

　現在地はS5の赤い場所のようです。
その左右がれんがの周壁があった場所でしょう。

　説明

　さて次に行きます。

　ちょっとアップ

　さらにアップ

　六行の碑文だったかな・・・。

　さっきの建物が遠くになりました。

　説明

どこがどの説明かもわからずに写しています。

　図面アップ

　森林の中にある石

　　あちこちに遺跡の土台みたいなのが見えます。

　また説明がありました。

今度はＣグループです。

　図面アップ

　こちらにも建物の一部が残っています。

建物が見えてきました。

　入り口には狛犬みたいな像があります。

シンハ像というようです。
台座部分と合わせてひとつの大きな左岸より作られているとガイドブックに描いてありました。

　シンハ像

　右の像アップ

　左の像アップ

　建物の屋根

　入り口の上の当たり

セメントで修復されているみたい

　違う位置から

　下側アップ

　右の入り口は補修されていますが、左の入り口は昔の物のようです。

　昔の入り口アップ

きれいに彫刻が施されています。
やはり昔の物はいいな。

　違う位置から建物を見る。

　こちらから見るとシンハ像の鬣の様子がよくわかります。

　シンハ像アップ

たてがみがクリクリした感じがよくわかります。

　隣の違う入り口

　シンハ像のはありません。

　台座と足先のみ残っています。

斜め前から見る。

　さてまた歩きます。

ところどころに石組があります。

　広いです。

　池？

　池のそば

　説明がありますが・・・・。

　また建物があります。

でも入り口あたりは埋もれているような・・・。

　違う位置から見る。

右側の入り口は開いていますね。

　八角形の建物

　八角形の建物。

どこをどう歩いているのか分かりません。
多分Ｃグループだと思います。

　遺跡

　また違う建物が見えて来ました。

　正面から

入り口は補修されています。

　彫刻アップ

　建物の中

こちらにもリンガ（？）、（ヨニかな）があります。

　違う位置から

　ちょっとアップ

　中の煉瓦の様子アップ

　建物の壁

　建物の壁

　天井だったかな？？？

　説明があるけど、古くて読めないですね。

　違う位置から。

　入り口はボロボロって感じです。

上の方は木も生えていますね。

前の方から

　壁アップ

　大きな木と遺跡

斜め前から

左は入り口修復されています。

　壁アップ

右側は保存が良いです。

　補修された入り口の様子

れんがも一部新しくなっていますね。。

　入り口アップ

こちらの建物だったかな…早稲田大学が修復に協力をしているというのは・・・。

　良い天気

　　とにかく広い森です。

ガイドさんと一緒でなければ迷子になるかもです。

　また違う建物が見えてきました。

　見学を終えてバスに戻っているところ、

　何か標識がありました。

　広いのであっちこっち歩くようになります。

　地図もありました。

今どこにいるのかな？



　

　　真ん中の囲いがＣグループ。一番下の囲いがＳグループ。
もしかしたら一番上のＮグループも見たのかも・・・。

見学は１時間と10分でした。

　後は東のプノンペンに向かってバスは走ります。