新潟から３度目の新日本海フェリー利用の北海道旅行　１２日間　その７　糠平・層雲峡　橋巡りの旅

2017/09/09 - 2017/09/20

その７は、芽登温泉を出発し、層雲峡温泉へ行きます。
芽登温泉から、糠平へ戻って少し観光してから、層雲峡へ
糠平へ戻るのであれば、糠平温泉に宿泊したらよかったのだけれど、秘湯の芽登温泉も捨てがたく。

表紙写真は三国峠の松見大橋


今回の旅程です。

９月　９日（土）　新潟港　１１：４５発
９月１０日（日）　小樽港　午前４時半着　函館へ　湯の川温泉泊
９月１１日（月）　函館　墓参り　上の湯温泉泊
９月１２日（火）　登別温泉泊
９月１３日（水）　十勝川温泉泊
９月１４日（木）　タウシュベツ橋梁見学ツアー参加　芽登温泉泊
９月１５日（金）　層雲峡温泉泊
９月１６日（土）　夜　友人と会食　新さっぽろ泊
９月１７日（日）　昼　親戚と会食　別の親戚宅２泊
９月１９日（火）　１７時　苫小牧港発(小樽港の予定が変更）
９月２０日（水）　午前　９時　新潟港　着

エリア 層雲峡(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

秘湯の風情がたっぷりあふれる芽登温泉

芽登温泉ホテル 宿・ホテル

周辺道路は未舗装。

芽登川に魚がうじゃうじゃいた。

このときは、天気がとても良かったのですが。。。

森の中を歩いて行きます。

勇川橋梁　１０時４５分

第三音更川橋梁

第三音更川橋梁 名所・史跡

糠平ダム

糠平湖　朝は晴れていたのに、だんだんどんよりしてきました。

糠平湖 自然・景勝地

ペンションもりのふくろうの中のレストラン針葉樹でランチを食べることに。

ひがし大雪自然ガイドセンターの近くにありました。１１時４５分

レストラン 針葉樹 グルメ・レストラン

豚丼を食べました

森のふくろう達が可愛いです。

またこちらに戻るのであれば、芽登温泉ではなく、糠平温泉に宿泊した方が効率は良かったです。

第四音更川橋梁

こちらは、間の橋が完全に崩落してますね。

まず、糠平川橋梁を見学するには、遊歩道を歩いて、この糠平川橋梁の橋の上を歩いて、下へ降りてきます。

糠平川橋梁

こちらは、他の橋梁よりは新しく崩落も少ない橋梁のようです。

雨が降ってきました。

糠平川橋梁 名所・史跡

三の沢橋梁

タウシュベツ川橋梁

昨日間近で見たのと、遠景で見るのと、全然違った印象です。

やっぱり間近で見た方が迫力ありました。

タウシュベツ展望台 自然・景勝地

タウシュベツ川橋梁の説明看板

第五音更川橋梁　　１３時４５分

もう糠平で橋はたくさん見たなという印象です。
でも、何か橋のマップと名前の一覧とかあれば良かったなと思います。
探せばあるのかもしれないのですが、鉄道資料館や、タウシュベツ橋梁観光ツアーなどで、そういうマップが用意されていればと思いました。
観光案内所とかそういう場所でも良いのですが。

最初に見た橋が３時間前で途中ランチなどあったので、２時間から２時間半ぐらいあれば、車で橋を見て回れる感じです。

第五音更川橋梁 名所・史跡

ここからしばらく気持ちよいまっすぐな道が続き、三国峠へ向かいます。
１４時

三国峠の松見大橋。１４時１５分

ほんとに長くきれいな橋です。
糠平の橋梁とはまた違った趣がありますね。

三国峠

お天気が良ければですね。

三国峠 名所・史跡

三国峠のカフェ
珈琲でも飲めば良かったかもですが、車を駐めただけ。。。
寒くなければソフトクリームを食べたいところでしたが、寒かった。

三国峠cafe グルメ・レストラン

大函

大函 自然・景勝地

紅葉の時期はキレイかもしれませんね。

層雲峡の案内図

滝がいっぱいありますね。

流星の滝

流星の滝 自然・景勝地

流星の滝

こちらは、３０年前にも見た気がします。

銀河の滝。

名前でいうと、銀河・流星の滝の順番でセットな気がしますが、見たのが逆の順番です。

銀河の滝 自然・景勝地

銀河の滝。


こちらも紅葉の頃だともっときれいなのかな。
お天気がよければ、もっときれいでしょうね。

寒かったのと、天気がいまひとつなので、どうもテンションがあがりません。

３０年前にも見てるしね。

観光を終えて、今宵の宿、層雲峡観光ホテルへ。
こちらの宿を選んだのは、コインランドリーがあったので。

前日の芽登温泉はコインランドリーはなかったし。
こちらの宿は、アジア系外国人が多かったです。

そういえば、芽登温泉では、外国人は見かけなかった気がします。

層雲峡温泉 層雲峡観光ホテル 宿・ホテル

お部屋は和洋室でした。

畳があると足を伸ばしてくつろげます。

チェックインして、部屋でくつろいでいると、スマートフォンに電話が。
知らない番号だったのですが、市外局番から小樽という表示が出ていて？？？なんだろう？

新日本海フェリーからでした。
乗る予定の船が、台風により欠航が決まったと！？

えっ？台風それて、帰りの日は大丈夫なんじゃ？
帰り日は明後日だし？

新潟を出る船が台風の影響で欠航になってしまうので、配船の都合で欠航が決まったようです。

それで、一番早い空きがあるのが４日後で乗船予定日の翌日の苫小牧発とのことで、そちらに変更されますか？というご提案。
夫と相談し、提案通り、苫小牧発にすることに。
一番早いのがそれしかないっていうなら仕方ない。

札幌の叔母に連絡し、１泊させてもらうことに。
こういうとき、札幌に親戚がいると助かります。

お茶菓子は、宇旅璃（うたり）というお菓子。

夕食は会席膳。

しゃぶしゃぶにカニと炊き込みご飯・・・って前日の芽登温泉のメニューとまるまるかぶってます。
しゃぶしゃぶは、固形燃料の一人鍋でした。

でも、お鍋の形は、しゃぶしゃぶようのドーナツ型のお鍋。

焼き物

煮物

日本酒は宿のオリジナル

山菜とカニの炊き込みご飯

デザート。

お料理は、味が濃かったのと、これといって特徴がない感じでした。

朝食。

お料理は、あまり北海道らしさみたいなのがなかった気がします。
まあ、料金も２名一室１万８００円で格安なので、値段相応な感じです。