20200806-1 京都 寺町三条、明治11年創業、常盤の和風定食

2020/08/06 - 2020/08/06

宿のスタッフに勧められたお店に行ってみます。場所は寺町三条…歩いて30分少々ですかねぇ。商店街は屋根あるし、店の冷気もこぼれ出てるし、快適やろけど、四条の入口までは炎天下散歩に。

エリア 二条・烏丸・河原町(京都)

ちょくちょく通るとこやと思ふけれど、今まで気にしなかったんは…大きく書かれたにしんそばに、あまり興味が無かったからかしらねぇ。

創業明治11年。前の、そのまた前の世紀ですなぁ。

店頭、写真のお品書きやら食品サンプルやらで賑やかですねぇ。こちらには目を向けていれば、定食とか丼とか、そば以外も色々なのにね。

先客お一人、タバコ中でしたが、すぐに出られて貸切に。

お品書きは、店頭に並んでた程度では無いのですなぁ。んと…全部目を通すんはちとしんどい。

別のお品書きがあります。こちらは二品やから、おすすめってことかしら？んじゃ、和風定食で。

ん？和“風”？写真見る限りは、和定食で良いかと思われますが。

品数多そうですから、テレビでも見ながら…それとも、一服しようかしら？

と、思ふた数分後にお盆が到着です。お品書きの写真通りですかね。

電子レンジ使ったかな？と言う感じのだし巻きと焼き鮭。

に、甘い黒豆とガリ？

たっぷりの切り干し大根は嬉しいですね。やっこも食べ応えのある量。

ふりかけに、味付け海苔に、柴漬けとタクアン。ごはんの友だらけ…

年季の入った調味料達と…こちらの席は、クラシックな箸入れでは無いですね。ちと残念。

んと、ごはんが昔ながらの食堂ですね。わたしには…柔らか過ぎて…

まぁ、すっかり満腹です。席で食後の一服…全席、喫煙席な感じかな？

後から入られたお客さん、定食にビール大瓶(サッポロ黒ラベル)ですか。すげぇな…