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朝、早起きして見に行った「アンコールワットの日の出」は本当に素晴らしかった。<br />さて、朝食を食べ、一休みしたら「アンコールワットのルーツ」と言われる「ロリュオス遺跡群」を見に行くことにしましょう。<br />そこは、シェムリアップの中心から13キロほど東に行ったところにあり、アンコール遺跡最古の寺院「プリア・コー」、山岳型寺院「バコン」、大貯水池内寺院「ロレイ」の3つの寺院が残っています。<br />ここにはあんまり観光客が行かないそうで、かえってそういう場所こそ魅力があるんだよね。

Bon Voyage! カンボジア遺跡探検5日間の旅 2013夏~3日目Am~「象・牛・蛇・鳥の共通点は?」

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2013/08/25 - 2013/08/25

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nanochan

nanochanさん

朝、早起きして見に行った「アンコールワットの日の出」は本当に素晴らしかった。
さて、朝食を食べ、一休みしたら「アンコールワットのルーツ」と言われる「ロリュオス遺跡群」を見に行くことにしましょう。
そこは、シェムリアップの中心から13キロほど東に行ったところにあり、アンコール遺跡最古の寺院「プリア・コー」、山岳型寺院「バコン」、大貯水池内寺院「ロレイ」の3つの寺院が残っています。
ここにはあんまり観光客が行かないそうで、かえってそういう場所こそ魅力があるんだよね。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー 徒歩
利用旅行会社
エス・ティー・ワールド
  • 1<すべて奥にある訳は?><br />シェムリアップのいろんな店は、どこも道路よりかなり奥に店がある。そして、たいてい水たまりだ。駐車スペースなのだろうか?とは言っても、庶民はほとんどバイクなので、こんなスペースいらないと思うのだが・・・。<br /><br />

    1<すべて奥にある訳は?>
    シェムリアップのいろんな店は、どこも道路よりかなり奥に店がある。そして、たいてい水たまりだ。駐車スペースなのだろうか?とは言っても、庶民はほとんどバイクなので、こんなスペースいらないと思うのだが・・・。

    タラ アンコール ホテル ホテル

  • 2<王朝最古の寺院「プリア・コー」><br />国道6号線を走ること約20分、シェムリアップ東方にある「ロリュオス遺跡群」の一つ「プリア・コー」に到着。<br />ここは、クメール王朝最古の寺院。参道を通り境内へ入る様式は、この時代に確立されたという。 うん、なかなかいい雰囲気の遺跡だ。

    2<王朝最古の寺院「プリア・コー」>
    国道6号線を走ること約20分、シェムリアップ東方にある「ロリュオス遺跡群」の一つ「プリア・コー」に到着。
    ここは、クメール王朝最古の寺院。参道を通り境内へ入る様式は、この時代に確立されたという。 うん、なかなかいい雰囲気の遺跡だ。

    プリア コー 史跡・遺跡

  • 3<プリア・コー><br />プリア・コーとは「聖なる牛」の意味。この寺院はクメール王朝の創始者ジャヤヴァルマン2世の供養のために建てられたもの。<br />正面から見ると3基の祠堂があるようにしか見えないが、背後にも3基の祠堂がある。1基見えるでしょ?

    3<プリア・コー>
    プリア・コーとは「聖なる牛」の意味。この寺院はクメール王朝の創始者ジャヤヴァルマン2世の供養のために建てられたもの。
    正面から見ると3基の祠堂があるようにしか見えないが、背後にも3基の祠堂がある。1基見えるでしょ?

  • 4<なぜ、後ろ向き?><br />祠堂の方を向いて「聖牛ナンディ」が3体置かれている。<br />ところで、ナンディ(なんで)後ろ向きなの? ご主人の「シヴァ神」のお呼びを待っているのかな? ※オヤジギャグ失礼・・・<br />

    4<なぜ、後ろ向き?>
    祠堂の方を向いて「聖牛ナンディ」が3体置かれている。
    ところで、ナンディ(なんで)後ろ向きなの? ご主人の「シヴァ神」のお呼びを待っているのかな? ※オヤジギャグ失礼・・・

  • 5<中央祠堂><br />国王とシヴァ神が合体した「パラメシュヴァラ」を祀る中央祠堂は、さすがに他の祠堂より大きく、造りも堂々としている。アンコールワットのような華やかさはないが、気品のある祠堂だ。

    5<中央祠堂>
    国王とシヴァ神が合体した「パラメシュヴァラ」を祀る中央祠堂は、さすがに他の祠堂より大きく、造りも堂々としている。アンコールワットのような華やかさはないが、気品のある祠堂だ。

  • 6<まぐさ石(リンテル)のレリーフ><br />これは、入り口上部の「まぐさ石」の魔除けのレリーフ。<br />神獣カーラに乗った神々や、ナーガに乗った戦士たちの躍動感ある姿が今も残る。しかし、触ればボロボロと剥落しそうだ。

    6<まぐさ石(リンテル)のレリーフ>
    これは、入り口上部の「まぐさ石」の魔除けのレリーフ。
    神獣カーラに乗った神々や、ナーガに乗った戦士たちの躍動感ある姿が今も残る。しかし、触ればボロボロと剥落しそうだ。

  • 7<金剛力士像><br />入り口の両側には、二体の金剛力士像が悪霊の侵入に目を光らせる。<br />どの祠堂もかなり傷みが激しいが、それぞれの祠堂にある金剛力士像は比較的状態がいい。この部分だけ、砂岩で造られているからだろう。

    イチオシ

    7<金剛力士像>
    入り口の両側には、二体の金剛力士像が悪霊の侵入に目を光らせる。
    どの祠堂もかなり傷みが激しいが、それぞれの祠堂にある金剛力士像は比較的状態がいい。この部分だけ、砂岩で造られているからだろう。

  • 8<れんが作り><br />祠堂の内部をのぞくと、この寺院が大量のレンガを積み重ねて造られているのが分かる。寺院が赤っぽく見えたのは、このレンガの色だ。<br />創建当時は、レンガの上に漆喰が塗られ真っ白い外観だったという。

    8<れんが作り>
    祠堂の内部をのぞくと、この寺院が大量のレンガを積み重ねて造られているのが分かる。寺院が赤っぽく見えたのは、このレンガの色だ。
    創建当時は、レンガの上に漆喰が塗られ真っ白い外観だったという。

  • 9<リンガはどこ行った?><br />祠堂内部は、岩が転がり散乱状態。<br />これは、女性器を模した豊穣多産の象徴「ヨニ」。本来は、この中心に男性器を模した子孫繁栄の象徴「リンガ」があるはずだが・・・。<br />だれだ、持ってっちゃったのは!<br /><br /><br />

    9<リンガはどこ行った?>
    祠堂内部は、岩が転がり散乱状態。
    これは、女性器を模した豊穣多産の象徴「ヨニ」。本来は、この中心に男性器を模した子孫繁栄の象徴「リンガ」があるはずだが・・・。
    だれだ、持ってっちゃったのは!


  • 10<獅子「シンハ」><br />こちらは、ジャヤーヴァルマン2世の先祖を祀った北側祠堂。<br />入口にある2体の獅子「シンハ」は、たてがみが長く胴が短い、古い様式だそうで、まるで「待て!」をしているみたい。

    10<獅子「シンハ」>
    こちらは、ジャヤーヴァルマン2世の先祖を祀った北側祠堂。
    入口にある2体の獅子「シンハ」は、たてがみが長く胴が短い、古い様式だそうで、まるで「待て!」をしているみたい。

  • 11<後ろ3基の祠堂><br />後ろにあるのは、ジャヤーヴァルマン2世と父、祖父の妻たちを祀った祠堂。男性陣を祀った前列のものより小ぶりに造られている。<br />今だと「女性蔑視!」「祠堂ハラ!」と訴えられちゃうだろう。

    11<後ろ3基の祠堂>
    後ろにあるのは、ジャヤーヴァルマン2世と父、祖父の妻たちを祀った祠堂。男性陣を祀った前列のものより小ぶりに造られている。
    今だと「女性蔑視!」「祠堂ハラ!」と訴えられちゃうだろう。

  • 12<山岳型寺院「バコン」><br />プリア・コーの1㎞ほど南側あるのが、山岳型寺院「バコン」。<br />アンコールワットと同じように、周りに濠が巡らされている。<br />バコンは、周囲に環濠を巡らした最初の寺院。<br />

    12<山岳型寺院「バコン」>
    プリア・コーの1㎞ほど南側あるのが、山岳型寺院「バコン」。
    アンコールワットと同じように、周りに濠が巡らされている。
    バコンは、周囲に環濠を巡らした最初の寺院。

    バコン 史跡・遺跡

  • 13<ナーガ><br />参道の入り口にあるナーガ像。胴体が欄干となっている。<br />ナーガの欄干は、アンコールワットやクメール寺院で見ることができるが、ここバコンが発祥の地。 このナーガ、とてもナ~ガイですょ。

    13<ナーガ>
    参道の入り口にあるナーガ像。胴体が欄干となっている。
    ナーガの欄干は、アンコールワットやクメール寺院で見ることができるが、ここバコンが発祥の地。 このナーガ、とてもナ~ガイですょ。

  • 14<中央祠堂><br />バコンの中央にそびえる中央祠堂は、ヒンドゥー教の聖地「須弥山(しゅみせん)」を表現。アンコールワットの中央祠堂と同じだね。<br />椰子の木がいい味出している。<br />

    14<中央祠堂>
    バコンの中央にそびえる中央祠堂は、ヒンドゥー教の聖地「須弥山(しゅみせん)」を表現。アンコールワットの中央祠堂と同じだね。
    椰子の木がいい味出している。

  • 15<ピラミッド型(山岳型)寺院><br />バコンは、5層の基壇からなるピラミッド状の建物で、このようなピラミッド型(山岳型)寺院としてはカンボジアで最初に造られたもの。<br />アンコールのルーツということで、いろいろと「初物」が多いですな。

    15<ピラミッド型(山岳型)寺院>
    バコンは、5層の基壇からなるピラミッド状の建物で、このようなピラミッド型(山岳型)寺院としてはカンボジアで最初に造られたもの。
    アンコールのルーツということで、いろいろと「初物」が多いですな。

  • 16<山岳型寺院の系譜><br />この山岳型寺院は、その後、9世紀末の「プノン・バケン」、11世紀初頭の「タ・ケウ」、11世紀中期の「バプーオン」と続き、最後に12世紀初頭の「アンコール・ワット」へと繋がっていく。<br />しかし、この暑い中、階段を上るのはマジきついわ!!

    16<山岳型寺院の系譜>
    この山岳型寺院は、その後、9世紀末の「プノン・バケン」、11世紀初頭の「タ・ケウ」、11世紀中期の「バプーオン」と続き、最後に12世紀初頭の「アンコール・ワット」へと繋がっていく。
    しかし、この暑い中、階段を上るのはマジきついわ!!

  • 17<途中で休憩><br />ああ、しんど。熱中症防止のため階段の途中で休憩。<br />後ろを振り向くと、まっすぐの参道と左右対称の諸堂や獅子像など、アンコールワットとよく似た造りが見られた。

    17<途中で休憩>
    ああ、しんど。熱中症防止のため階段の途中で休憩。
    後ろを振り向くと、まっすぐの参道と左右対称の諸堂や獅子像など、アンコールワットとよく似た造りが見られた。

  • 18<たくさんの祠堂><br />大きな建物は第5基壇の中央祠堂、その他は第4基壇に建つ小祠堂群。<br />中央祠堂まであともう少しだ。頑張るぞ。

    18<たくさんの祠堂>
    大きな建物は第5基壇の中央祠堂、その他は第4基壇に建つ小祠堂群。
    中央祠堂まであともう少しだ。頑張るぞ。

  • 19<中央祠堂><br />なんとか、かんとか頂上まで上ってきた。かなりバテたが、達成感あり。<br />この祠堂は9世紀創建当時のものでなく、12世紀に建て直されたもの。<br />中には、ぽつんと小さな仏像が祀られていた。

    19<中央祠堂>
    なんとか、かんとか頂上まで上ってきた。かなりバテたが、達成感あり。
    この祠堂は9世紀創建当時のものでなく、12世紀に建て直されたもの。
    中には、ぽつんと小さな仏像が祀られていた。

  • 20<象もいるゾウ><br />獅子だけでなく、象さんもいるゾウ。 またまたオヤジギャグ炸裂!<br />各基壇の階段脇には一対の獅子象(シンハ)が置かれ、第1基壇から第3基壇の四隅にはゾウの巨石像が置かれてそれぞれ寺院を守護している。

    20<象もいるゾウ>
    獅子だけでなく、象さんもいるゾウ。 またまたオヤジギャグ炸裂!
    各基壇の階段脇には一対の獅子象(シンハ)が置かれ、第1基壇から第3基壇の四隅にはゾウの巨石像が置かれてそれぞれ寺院を守護している。

  • 21<ロリュオス遺跡群の聖霊獣><br />ロリュオス遺跡群では、象やナーガ(神蛇)、シンハ(獅子)、ナンディ(聖牛)などヒンドゥー教の聖霊獣がよく見られる。<br />ここの象さんは、みんな鼻がなくなっていてかわいそうだゾウ。

    21<ロリュオス遺跡群の聖霊獣>
    ロリュオス遺跡群では、象やナーガ(神蛇)、シンハ(獅子)、ナンディ(聖牛)などヒンドゥー教の聖霊獣がよく見られる。
    ここの象さんは、みんな鼻がなくなっていてかわいそうだゾウ。

  • 22<バコン裏側><br />ここは、バコンの裏側。こうして見ると、シンプルな寺院ですな。<br />階段を下りたところにいたのは、聖牛ナンディ。<br />シヴァ神が下りてくるのをずっと待っているんだね。健気だなあ。<br /><br /><br />

    22<バコン裏側>
    ここは、バコンの裏側。こうして見ると、シンプルな寺院ですな。
    階段を下りたところにいたのは、聖牛ナンディ。
    シヴァ神が下りてくるのをずっと待っているんだね。健気だなあ。


  • 23<3つめの遺跡へ><br />バコンから北へ2キロほどのところにある3つ目の遺跡に移動。<br />他の2つの遺跡と異なり、門前にたくさん店があった。<br />ここには、意外と観光客が来るのかもしれない。

    23<3つめの遺跡へ>
    バコンから北へ2キロほどのところにある3つ目の遺跡に移動。
    他の2つの遺跡と異なり、門前にたくさん店があった。
    ここには、意外と観光客が来るのかもしれない。

  • 24<大貯水池内寺院「ロレイ」><br />「ロレイ」は、かつて巨大な貯水池の中央島に築かれた寺院だった。<br />現在では水は枯れ、水田にの中にぽつんとある寺院となっている。<br />プリア・コーと似た造りだが規模は小さく、基壇の上に4基の祠堂が田の字状に建てられている。 父に遠慮して小さく造ったのかな?

    24<大貯水池内寺院「ロレイ」>
    「ロレイ」は、かつて巨大な貯水池の中央島に築かれた寺院だった。
    現在では水は枯れ、水田にの中にぽつんとある寺院となっている。
    プリア・コーと似た造りだが規模は小さく、基壇の上に4基の祠堂が田の字状に建てられている。 父に遠慮して小さく造ったのかな?

    ロレイ 建造物

  • 25<遺跡に生える植物どうよ?><br />祠堂の塔の部分にたくさんの植物が生えていた。<br />大きくなると根を伸ばし、遺跡の破壊に繋がると思うのだが。<br />まあ、これはこれで、遺跡らしくていいのかも・・・。

    25<遺跡に生える植物どうよ?>
    祠堂の塔の部分にたくさんの植物が生えていた。
    大きくなると根を伸ばし、遺跡の破壊に繋がると思うのだが。
    まあ、これはこれで、遺跡らしくていいのかも・・・。

  • 26<ここでは仲良し><br />祠堂のレンガ部分はかなり傷んでいるのだが、砂岩でできた「まぐさ石」はとてもきれいにレリーフが残っている。<br />真ん中にいるのは聖鳥「ガルーダ」両側に伸びるのは聖蛇「ナーガ」。<br />本当は、ガルーダとナーガは仲が悪いんだけどね。

    イチオシ

    26<ここでは仲良し>
    祠堂のレンガ部分はかなり傷んでいるのだが、砂岩でできた「まぐさ石」はとてもきれいにレリーフが残っている。
    真ん中にいるのは聖鳥「ガルーダ」両側に伸びるのは聖蛇「ナーガ」。
    本当は、ガルーダとナーガは仲が悪いんだけどね。

  • 27<静的なデバター><br />まぐさ石同様、砂岩に彫られたデバターもきれいにその姿が残っている。<br />アンコールワットやアンコールトムのデバターは凄く動的だったが、ここのデバターは静的だ。彼女たち、だんだんイケイケになっていったんだ。<br />

    27<静的なデバター>
    まぐさ石同様、砂岩に彫られたデバターもきれいにその姿が残っている。
    アンコールワットやアンコールトムのデバターは凄く動的だったが、ここのデバターは静的だ。彼女たち、だんだんイケイケになっていったんだ。

  • 28<倒壊間近?><br />前面右側の祠堂以外の3つの祠堂は、傷みが激しい。<br />この祠塔は、正面と右側から木で支えられている。<br />でも、大丈夫そうに見えるが・・・。<br /><br />

    28<倒壊間近?>
    前面右側の祠堂以外の3つの祠堂は、傷みが激しい。
    この祠塔は、正面と右側から木で支えられている。
    でも、大丈夫そうに見えるが・・・。

  • 29<こりゃ、やばい><br />いや、全然大丈夫じゃなかった。<br />斜め後方から見ると、祠堂の後部は崩れてなくなっていた。<br />こりゃ、やばいぞ!! <br />

    29<こりゃ、やばい>
    いや、全然大丈夫じゃなかった。
    斜め後方から見ると、祠堂の後部は崩れてなくなっていた。
    こりゃ、やばいぞ!! 

  • 30<祠堂内部><br />これは、正面入り口から見た内部の様子。<br />草や木が生え、自然に還ろうとしている。<br />このあと、どうなっちゃうんだろう・・・。<br /><br />

    30<祠堂内部>
    これは、正面入り口から見た内部の様子。
    草や木が生え、自然に還ろうとしている。
    このあと、どうなっちゃうんだろう・・・。

  • 31<新しい仏教寺院><br />寺院境内には、新しい仏教寺院も建てられていた。<br />前にいる獅子は、リユースだな。<br />3Rは、ここカンボジアでも実践されている!?

    31<新しい仏教寺院>
    寺院境内には、新しい仏教寺院も建てられていた。
    前にいる獅子は、リユースだな。
    3Rは、ここカンボジアでも実践されている!?

  • 32<お坊さんの家?><br />境内に、カンボジアでよく見る高床式の建物があり、中に若いお坊さんが何人かいた。ここに住み込んでいるのかな?<br /><br />カンボジア遺跡探検3日目Am「象・牛・蛇・鳥の共通点は?」は、以上です。 最後までごらんいただき、ありがとうございました。<br />「ロリュオス遺跡群」は、ちょっと地味ではありますが、「味」のある遺跡でした。行って本当によかったと思いました。<br /><br />次回は、一週間後に、3日目午後に行った遺跡探検記をアップする予定です。よかったらごらんください。

    32<お坊さんの家?>
    境内に、カンボジアでよく見る高床式の建物があり、中に若いお坊さんが何人かいた。ここに住み込んでいるのかな?

    カンボジア遺跡探検3日目Am「象・牛・蛇・鳥の共通点は?」は、以上です。 最後までごらんいただき、ありがとうございました。
    「ロリュオス遺跡群」は、ちょっと地味ではありますが、「味」のある遺跡でした。行って本当によかったと思いました。

    次回は、一週間後に、3日目午後に行った遺跡探検記をアップする予定です。よかったらごらんください。

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