朝焼けの中に浮かび上がるアンコールワットの絶景を見るために、朝４時半起きでアンコールワットに出かけました。そのあと気球に乗り、空からアンコールワットを眺めました。　「絶景かな、絶景かな」（石川五右衛門風に）<br /><br />

Bon Voyage! カンボジア遺跡探検５日間の旅 2013夏～３日目早朝～「空からアンコール！」

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2013/08/25 - 2013/08/25

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旅行記グループ Bon Voyage! カンボジア遺跡探検５日間の旅 2013夏

nanochanさん

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2013/08/25

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　朝焼けの中に浮かび上がるアンコールワットの絶景を見るために、朝４時半起きでアンコールワットに出かけました。そのあと気球に乗り、空からアンコールワットを眺めました。　「絶景かな、絶景かな」（石川五右衛門風に）

エリア

シェムリアップ(カンボジア)

旅行の満足度: 4.5

観光: 5.0

ホテル: 4.5

グルメ: 3.5

交通: 4.5

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: タクシー徒歩

利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

１＜日の出を見に＞
アンコールワットの日の出を見るために、４時半起きで現地に向かう。
雲が多いが、日の出は見えるだろうか・・・。
２＜西参道を進む＞
西塔門を越え、参道を進むと中央伽藍のシルエットが見えてきた。
大勢の人が、写真スポット「北の聖池」を目指し足早に歩く。
地図を見る

３＜寺院全体のシルエット＞
「北の聖池」に到着。
朝焼けをバックに寺院全体のシルエットが幻想的に浮かび上がる。

アンコールワット史跡・遺跡

フォートラベルおすすめのオプショナルツアー

アンコールトム・タプロム・アンコールワット・プノンバケン1日ツア… USD 30.0～
４＜すごい人！＞
「逆さアンコール」が撮影できる北の聖池は、すごい混みよう。
「ソーシャルディスタンス」とは無縁のころが懐かしい。
５＜すでに商売は始まっている＞
朝５時から、もう商売は始まっている。
日本人には日本語で、中国人には中国語で商品を売りつける。
身なりと化粧で簡単に見分けられるという。

６＜逆さアンコール＞
人を押し分けて聖池の前に出て、いざ撮影開始！
風がなかったため、きれいな「逆さアンコール」が撮れた。
７＜オレンジ色の雲＞
朝日が昇るにつれ、雲の色が紫色からオレンジ色へと変化していく。
イチオシ

８＜「アンコールワットの夜明け」＞
ベストショットが撮れた！！
安いカメラでも、写真の腕がなくても、素材がよければ勝手にいい写真が撮れるもんだなぁ。
９＜土産物店＞
北の聖池の横には、たくさんの土産店が並ぶ。
警察官も早い時間からご苦労様！
１０＜飲食店＞
朝日を見に来た観光客相手に、朝６時から飲食店もオープン。
欧米人を中心に、結構賑わっていた。
１１＜掃除をするお坊さん＞
ふと見ると、お坊さんがほうきを持って掃除をしていた。
森の中にいくつか建物があったが、寺院があるようだ。
１２＜環濠に架かる橋＞
環濠にかかる石橋だが、右側はガタガタ、左側はキッチリ。
修復された左側より、右側の方がこの遺跡には合っている・・・。
１３＜両者の見つめる先は・・・＞
環濠に架かる橋のたもとには、ナーガ像（蛇神）と獅子像がある。
両者の視線の先にあるものは・・・。気球だ！
１４＜気球＞
ガイドさんに聞くと、アンコールワットを空から眺める気球だという。
高いところが大好きな自分としては、是非とも乗らねば！
イチオシ

地図を見る

１５＜アンコールバルーン＞
アンコールワットの２㎞ほど西の「アンコールバルーン」に到着。
これは、ヘリウムガスを使った「ガス気球」と呼ばれるタイプで、地上とケーブルでつながれ垂直に上昇する。

アンコールワット気球アクティビティ・乗り物体験

１６＜ラッキー＞
風があると運行できないそうだが、この日は風が弱くてOKだった。
ラッキーなことに、ほかに客がいないためすぐに搭乗できるという。
１７＜みるみる上昇＞
我が家３人で貸し切り（運行スタッフ１人）状態。
気球はぐんぐん上昇し、事務所はみるみる小さくなる。
１８＜約120メートル＞
わずか３分ほどで120メートル地点に到達。
上空は少し風があるが、吹き抜ける風が気持ちいい。
１９＜道路と田んぼ＞
あの道路は、アンコールワットに続く道だな。
気が付かなかったが、こうしてみると、結構、田んぼがあるんだ。
２０＜東方面を望む＞
これは、東方面の眺め。
アンコールワットの環壕に朝日が反射している。
右手奥にアンコールワットの中央伽藍がかすかに見える。
２１＜ジャングルに眠る巨大伽藍＞
カメラをズームすると、朝靄の向こうに中央伽藍が見えてきた。
まるで「ジャングルに眠る巨大伽藍」といった趣だ。
２２＜西バライ＞
眼を西の方向に向けると巨大な湖が見えた。
これは、東西8㎞、南北2㎞におよぶ巨大な貯水池「西バライ」。
カンボジア人はすごい！寺院だけでなく、こんな巨大な人工池もよく造ったものだ。
２３＜南方面＞
南方面には、田園風景が広がっている。
その奥に見える赤い点々は、シェムリアップの市街地。
地図を見る

２４＜ホテルで朝食＞
充実した早朝の観光を終え、ホテルへ。
このあと朝食をとり、１０時ころから近場の観光に行く予定。

カンボジア遺跡探検～３日目early morning～「空からアンコール！」は、以上です。最後までごらんいただき、ありがとうございました。

次回は、「カンボジア遺跡探検～３日目Am」をアップする予定です。

タラアンコールホテルホテル