2020/07/26 - 2020/07/26
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Mrunさん
この旅行記のスケジュール
2020/07/26
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イカリヤ食堂にてランチ
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宇治に行って良かった~と味をしめ、またまた京都第2弾!(笑)コロナが無ければ、5月に台北に行く予定だったメンバーに声をかけ、日帰り旅行?決定。
三十三間堂、祇園四条でランチ、二条城、シメは各自自分へのご褒美のお土産購入と…楽しいプチ旅行を楽しんできました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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京都のお墓参りに行く時に利用するこの特急。今回はちょっと・・・。
京橋駅 (大阪府) 駅
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旅行気分を味わいたい!ってことで、1両だけの「PREMIUM CAR」。乗車券とプラス500円(事前予約)を払って乗車。リッチな気分で出発です。
京橋駅 (大阪府) 駅
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あら?誰も乗っていない!私たちの貸し切り。座席のクッションよし、充電もできるみたい。途中、2~3人乗ってこられましたが、ほぼ貸し切り状態で、コロナ禍の密は解消。
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七条駅で、もう一人の友と待ち合わせ。改札出るときに目に入り、利用はしてないけど、なんだか可愛かったので・・・。
七条駅 駅
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Google map はまだここでは必要なし。^^;
ギガ数が月末近くでちょっと、少なくなってきているので、あまり使わないようにしたいのです・・・。 -
「太閤塀」を先に見たいと。正面から入らず、探しながら歩くも、見つからず?!着いた先は門?この先行ってもなさそうだから、中に入りました。(後でわかるのですけどね。--;)
三十三間堂 太閤塀 名所・史跡
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イチオシ
南門 重要文化財とあるこの立派な門、普通に自転車、車、タクシーが行き来しているのが現在。な~んか、違和感あるなぁ。で、三十三間堂の入り口までは遠い!後で調べてみると、南門、太閤壁(秀吉)と、三十三間堂(後白河法皇)の所有者は別者だったそうです。
三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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この朱色の建物の壁、これは三十三間堂のもの。ずーっと先に入口が。
三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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入口目指して歩いていると、その向かい側に「旧御陵正門」が。なんで正門?こちらは、後白河法皇のものだとか。まだ先にある法住寺と、同敷地内にあったようで、この正門から入って法華堂にお参りする際に使っていたとされるのがここの門らしい。
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養源院 豊臣秀吉側室淀殿が、秀吉に許しを乞うて 父・浅井長政供養の為に 1594年に創建。このあたりの領域は、その時代いろいろごちゃごちゃあったようで、歴史は深いようです。^^;
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法住寺 988年に 「藤原為光」 が 妻と娘の菩提を弔う為に造営し、子孫によって護られていたが1032年に焼失。1161年から後白河上皇 「法住寺殿」 が営まれていたが、1183年に 「木曽義仲」 の焼き討ちに遭い焼失、1192年 上皇が亡くなり 「蓮華王院 法華堂」 が造られ上皇の御陵とされた(明治からは 「後白河上皇御陵」 と寺域を分離)と。複雑な歴史があるんやなぁ --;
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門入ったけど、まだ受付は遠い!人も少ないから、よけいに遠く感じる。コロナ禍じゃなかったら、観光バスとかでいっぱいやったんでしょうね。
三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)の説明。
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やっと、三十三間堂の中に入れるようです。拝観料を払ってと。
三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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イチオシ
三十三間堂は、1165年1月30日に完成。完成当時は境内に五重塔もある寺院でしたが、1249年に焼失。現在のお堂は、1266年の鎌倉時代に再建したもので、国宝に認定された貴重な建築物、とありました。
三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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イチオシ
中は、撮影禁止。しっかり目に焼き付けてきました。1,001体の中、一緒に来ている友達に似た観音様発見!!「あの観音様、似てるわ~ぁ」そう思って見ているから、益々見えてくる。と、友達も、私に似ている観音様を見つけてくれました。うれし~ぃ ^^(入る前にあったポスター)
三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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観音様とその時代の歴史を学んだ後、土産物屋さんの横にあったおみくじ。ひいてみたら、私は弁財天さまでした。
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目に焼き付けた後は、堂内の庭などを見学。雨も上がっていたので、隅々まで見る事ができました。
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入る前にあった法住寺の説明、ここにありました。
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入口付近の庭園、遊歩道を進んだ先にある庭園の景色。「写経奉納塔」は、空に向かってスッと伸びる大きな石造りの塔。奥に進むと、大きな鐘楼がありました。
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正面からの撮ってみましたが、全部は入りません。><
三十三間堂(蓮華王院) 寺・神社・教会
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中央から半分しか撮れてませんが、これ見るとやっぱり広かったのがわかるわぁ~^^;
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三十三間堂にゆかりのある武将・豊臣秀吉によって寄進された築地塀が「太閤塀」。
この石碑を外側にあると思って探していた私達。いつもながらですが、現地に行ってみないとわからないって事が、よくあるんですよね。これぞ、旅の醍醐味!三十三間堂 太閤塀 名所・史跡
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境内の中から見た「東大門」。外側からの方が立派に見えていたような?
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入口から見た仏堂の裏側に佇んでいるのが、稲荷神社です。 商売繁盛のご利益があるそうです。石碑は、いろんな所にありました。さら~っと歴史を勉強していた学生時代とは違って、かなり興味深くふれることができ三十三間堂、1時間半弱しっかり堪能することができました。
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雨は降ったり止んだり、さほど気にならなくなったので、鴨川沿いを歩いて祇園四条駅付近まで、行くことにしました。前方方向、だれーも歩いていません。
鴨川 自然・景勝地
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五条大橋まできました。
五条大橋 名所・史跡
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橋を渡り、木屋町通りを歩くことに。
五条大橋 名所・史跡
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本来なら、この辺りも人でにぎわっているはずだろうに?歩いている人はまばら。たま~にすれ違う程度。五条大橋から約10分で目的地の「イカリヤ食堂」に到着。
イカリヤ食堂 グルメ・レストラン
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予約時間の15分前、お店は準備中の表示。
イカリヤ食堂 グルメ・レストラン
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床(テラス席)ってどんなふうなん?と気になったので、お店の裏側(鴨川に)行ってみました。たぶんあそこ?^^;
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川床で食事をしてみたいなぁ~から計画したこの企画。予約したレストラン、本来であればできたんだろうけど、今回は室内で。
イカリヤ食堂 グルメ・レストラン
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2F、4人がけテーブルは、私たちの席を合わせて4セット、2人がけが1セットありました。
イカリヤ食堂 グルメ・レストラン
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おきまりの、ビールで「かんぱ~い!」
イカリヤ食堂 グルメ・レストラン
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コーンスープはかなり濃厚。もう少し欲しかったなぁ。
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ビストロ前菜盛り合わせ。ひとつひとつ、説明してくれるのですが、名前は耳に馴染めないからか、スーっと流れてしまって・・・^^;口は、しっかり味わっていただきました。左側は万願寺とうがらしをトマトソースがしっかり包み込んで、いいお味。真ん中は、○×△パテ。砂ずり(庶民には馴染みの言葉)を練りこんでいるとのことで、コリコリ食感が楽しめました。右側は、○○○○のカルパッチョ。
イカリヤ食堂 グルメ・レストラン
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ココットスフレフロマージュ、お店No.1メニューをランチコースにプラス。3人でシェアしました。中のベーコンの塩味がちょっと強くきいてたかなぁ?!ふわふわの食感は口の中でとけてました。気にいったのは、フランスパンについていた「エシレバター」(フランス産発酵バター)、味が濃厚。う・ま・し!!
イカリヤ食堂 グルメ・レストラン
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ランチのメインは4つの中から選べたので、手前、スパイシーチキンコンフィ バターライス添え、スパゲッティーニ 真ダコとフレッシュトマトのラグーと枝豆、BBCポークバラ肉と赤海老のマレンゴ風の3つをチョイス。もちろん、こちらもシェアして美味しいもの全て分かち合いました。^^
イカリヤ食堂 グルメ・レストラン
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おなかも満たされ、次に向かうは世界遺産である二条城。電車で行くかバスで行くかと話した結果、歩いて行くことに!?途中、観光地でもある、錦市場も散策。何年か前に行った時は、人が多くて歩きにくかった通りも今は、このとおり。
錦市場 名所・史跡
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google map を見ながらなんとか、到着。傘を持っての撮影は難しい。(この絵のできばいには、ちょっと納得いかない ><;)
後で知ったのですが、チケット購入はWEBでもできるみたい。雨の中、もたついて購入するなら、WEBでしとけばよかったと反省。(行かれる方は、そちらをお勧めします。今は、そんない並んでないですけどね^^;)元離宮二条城 名所・史跡
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東大手門(重要文化財)
ここから中に入ると、コース案内などが表示されていたので、その表示を見ながら進みました。元離宮二条城 名所・史跡
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イチオシ
門には長寿を意味する「松竹梅に鶴」や、聖域を守護する「唐獅子」など、豪華絢爛な極彩色の彫刻。2013年(平成25年)の修復工事によって、往時の姿に。
元離宮二条城 名所・史跡
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けっこう、時間かけて眺めていました。なぜかというと・・・。
元離宮二条城 名所・史跡
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唐門(重要文化財) 今だからこそ、人が居ないときに撮れると思ったのですが、思うことは皆同じ?少し年配のご夫婦、なかなかアングルが決まらなのか、長い間動かず。も~いいやぁと、パチリ --; なのでポーズを取られているManは、決して私のツレではございません(笑)
元離宮二条城 名所・史跡
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遠目からだと、あの彫刻はわからないですもんね。
元離宮二条城 名所・史跡
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東南から北西にかけて、遠侍、式台、大広間、蘇鉄の間、黒書院、白書院の6棟が雁行形に立ち並ぶ御殿。部屋数33室、800畳余りもある内部は、代表的な「松鷹図」をはじめ、将軍の威厳を示す虎や豹、桜や四季折々の花を描いた狩野派の障壁画(模写画)で装飾・・・と説明。
元離宮二条城 名所・史跡
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こちらも撮影禁止。靴を脱いで見学します。襖絵、彫刻、部屋の広さ等、まぁ~!!凄すぎる。畳の数、数えたわ(笑)長い廊下の、人が歩くと鳥の鳴き声のような音がなることから、「鶯(うぐいす)張り」も、ちゃんと聞くことができました。
元離宮二条城 名所・史跡
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特別名勝とあるけど・・・ --;(私には腕ありませんでした)
元離宮二条城 名所・史跡
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雨の中を・・・。
元離宮二条城 名所・史跡
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東橋を渡って本丸庭園へ
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天守閣跡へ
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天守閣跡にあがると、内堀が望めました。
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けっこう急な階段でした。順路によって進んで行った先の、本丸御殿は現在修復中!
旧二条城跡 名所・史跡
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観覧コース約2時間は、あっという間に終了。途中の事務所でアンケートに答えたので、粗品のピンバッチもらいました。
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お茶にしようと向かった先は、以前T.Vで紹介されていた「新風館」へ。いくつかあったカフェはソーシャルディスタンスはなく、長蛇の列。結局、ホテルの中のカフェへ。
エースホテル京都 宿・ホテル
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カフェの中のカウンターは、ソーシャルディスタンスできてました。^^
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イチオシ
三条駅に向かう途中見つけた、風呂敷専門店むす美や。いろんな柄に目移りしながら、絞り込んで絞り込んで、リバーシブルのサメ小紋と花柄に。サイズによっていろんなbag に変身するんですよ。友達お勧めのパッチン(bagの口?なる)も購入。
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第二弾の京都も大満足。行ったことない所行けて良かった。^^ 歴史の勉強も知らん事多すぎだったからか、よけいに興味が湧いて。まだまだ海外は行けないだろうから、また次探します。最後まで読んでくださってありがとうございました。
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