2018/06/01 - 2020/07/23
80位(同エリア828件中)
ゆるてつさん
上州(群馬県)でおすすめの夏風景を紹介。
今回は上越線から行ける涼しそうな観光名所をまとめてみた。
後半は上越線で活躍の列車達。
時期は2018~2020年までの6月~7月頃。
全て本庄駅発(高崎線)なので足は鉄道(普通)と路線バスのみ。
表紙は「ちゃつぼみごけ公園」→おすすめ!
→SLは旅行記「諏訪峡とSLぐんまみなかみ」も参照されたし
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
裏見の滝
瀑水の裏側から見ることで有名だったが、
現在は岩盤の崩落で離れてしかみられない。(-_-;)
水上駅から路線バスは無く以前は特別運行のバスで訪れた。
水上宝台樹キャンプ場奥に滝駐車場あり。 -
沼田駅(上越線)
尾瀬、玉原高原、老神温泉、白根温泉、吹割れの滝、丸沼高原など
多くの観光地への玄関口で路線バスが出る。
「SLぐんまみなかみ」も停車する。 -
尾瀬ヶ原のニッコウキスゲ
ここまでは距離も長くてきついが文句なしで涼しい \(⌒o⌒)ノ
沼田駅からバス -
吹割れの滝
片品川の真ん中を割って落ちる珍しい滝。
見て涼しむが標高は高くない。
沼田駅からバス -
般若岩
滝の隣にそそりたつ -
吹割れの滝
近づくと本当に危険で何度も滑落事故がおきている。 -
滝を俯瞰して割れ目の全貌が理解できる景色。
遊歩道を多少歩くがこれを見ずに帰る人が多いのでとても残念。
国内でこのような形の滝はめずらしい。 -
ポットホール(甌穴)のようなものも見られる片品川の川床。
-
老神温泉のお散歩コースから見る片品川の溪谷。
沼田駅からバス -
白根温泉 加羅倉館
渓流に寄り添うような一件宿で環境がすばらしい。
泊まったのは向かいの別館で浴室棟の前。
沼田駅からバス乗り継ぎ -
温泉浴室は別棟で立ち寄りも可能。
源泉100%湯量豊富(毎分600リットル)でざぶざぶとかけ流しされている。
泉質は単純泉(弱アルカリ性低張性高温泉)で筋肉痛に良い。 -
丸沼高原バス停
この辺でも標高1400mで十分涼しい
沼田駅からバスの乗り継ぎ -
日光白根山ロープウェイ
丸沼高原から標高2000mまで上がる -
日光白根山
標高2578m
日光火山群のなかで唯一噴火記録のある火山 -
コマクサ
砂礫地を作って咲かせていた。 -
丸沼
奥日光への玄関口近く。湖畔に一軒宿の丸沼温泉あり。
遠くに尾瀬の燧岳が見えている。 -
チャツボミゴケ公園
上越線からは越境するが、中之条町の希少なコケ群落
絶対一見の価値がある天然記念物で2度目の訪問。
→かなり山奥の細道でバスは無く中之条町観光協会の募集ツアーに相談。 -
豊富な伏流水がコケを育てる。
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木道で楽にまわれる。
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茶壷のような形がかわいい。
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他に類を見ない規模のコケ群落
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6月頃がベストシーズン。
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玉原高原
たんばらラベンダーパーク
沼田駅からバス玉原高原 自然・景勝地
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ラベンダー
下の畑から順番に開花していく。 -
ラベンダー以外でサルビア畑などもあり
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早咲き、中咲き、遅咲き、とあり2か月近くの間で順送りで楽しめる。
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ニッコウキスゲもスキーリフトの下で風にゆれる。
-
棚下不動の滝入口
雄滝、雌滝、2つある。
津久田駅より道路を徒歩50分棚下の不動滝 自然・景勝地
-
雌滝
利根川の上方の岩盤にわずかに流れ落ちるのが見える。
ここは近づけない。 -
雄滝
裏から見える滝だが見ての通り水量に乏しく表現に苦労する。 -
谷川岳
上越線諏訪峡付近からの眺め。
上り(高崎方面)のSLは下り勾配で煙りがなく絵にするのは難しい。
水上駅からバスあり -
諏訪峡
利根川にかかる諏訪峡大橋を渡って上越線の上方から見る。
望遠撮影のため実際はもっと小さく見える。
溪谷に沿う遊歩道もあり。
水上からバス -
諏訪峡
利根川を下るラフティングボート -
ラフティングの合間に川へジャンプ!
-
ここからは上越線(水上‐高崎部分)の列車紹介****
榛名山系を背に利根川第一橋梁を渡る115系
渋川駅の近郊にて -
同橋梁でEH200索引のJR貨物
ダイヤはわからないが貨物列車は時々通過している。 -
同橋梁の「SLぐんまみなかみ」(D51旧客)
-
107系4連の頃
後閑-上牧にて -
諏訪峡を眼下に走るSLぐんまみなかみのC61
水上-上牧にて -
185系の臨時列車が渡る利根川第五橋梁
渋川駅から沼田よりの利根川付近 -
利根川第二橋梁の115系
津久田駅近郊 -
185系特急「水上」が健在の頃で現在は廃止。
群馬の上越線特急は「草津」(651系)だけが残った。
八木原-渋川にて
-
2両の蒸気機関車D51
水上のSL転車場付近で奥は静態保存機。 -
「SLぐんまみなかみ」のC61
渋川‐敷島にて -
107系、115系、185系、651系、既にみんな居なくなり現在の主力は211系
内装はほとんどがロングシートで旅行者には味気ない。
水上へは新幹線上毛高原駅の方が正面玄関で、上越線水上駅はSLの発着時以外は元気がなくなった。水上温泉もお客はそこそこと見るが活気がない。
津久田-敷島間 -
2020.7月23日(木) 無常の雨
上越線で「SLぐんまみなかみ」が運転再開。
八木原近郊の現場へ雨ニモマケズ歩く。 -
八木原から群馬総社寄りの地点
こんな美しいカーブがあるが同業者10数人がご一緒でここは見送り。
踏切を渡り線路向こう側の誰も近寄らないお立ち台まで藪こきしながら進む。 -
水上行211系
-
SLぐんまみなかみ
D51+12系5両
雨の中ではまずまずかな?
→ここまで閲覧頂き御礼申し上げる。<(_ _)>
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