秋田へひとり旅①

2020/07/03 - 2020/07/05

レンタカーで巡る女子ひとり旅。
1日目=秋田空港～男鹿半島・雲昌寺～乳頭温泉
2日目=乳頭温泉～田沢湖～角館～大仙市～秋田市
3日目=秋田市内～秋田空港

エリア 秋田

どこかに旅をしたいなーと思いながらもこの時節柄、海外に行くのはよくないし、関西出身としては比較的馴染みのないところに行こう！ということで。
JALに乗っていざ初秋田へ。
隣に嵐ジェットが待機中だった！

もうすぐ上陸。

東京は曇り空だけど前日の天気予報で秋田は晴れと！
なんとまあ日頃の行いがよいせいかしら（汗）
レンタカーですいすいと移動。

お昼に到着して雲昌寺に向けて出発したけど、その前に腹ごしらえ。船川港そばの食事処海鮮屋へ。
お店は観光客が多い印象。刺身定食Bをオーダー。
お刺身は鮮度よかった。コスパを考えると…うーん、観光価格かな。

近くの道の駅　おがなまはげの里オガーレへ。
平日だけど結構お客さんがいた。

ここに入ってるレストラン、美味しそうだった！
次来ることがあれば来てみたいな。

店内は海産物やお土産品がいっぱい。
帰りなら迷わず生物を買って帰るのに残念。
3枚おろしなど加工料は有料だそう。
きりたんぽカップスープ、コンビーフを購入。

うつりこみがひどくてすみません。
オガーレからしばらく車を走らせて雲昌寺へ。
車は構外に駐車できました。ガードマンが誘導してくれます。
県内在住者のみ、と記載されていて心苦しかったけど、解除になったし、ソーシャルディスタンスとマナーは守ってますからね。てくてくとお寺に向かってあるきます。

沿道沿いにもあじさい。そしてよいお天気。うれしくてルンルン。

歩きながらパシャパシャ撮るからぶれちゃってる。

ずーっとつづくあじさいの道。

ここを左に曲がると入口があります。
500円納めます。いよいよ到着。

正門に向かう上り坂の両脇にもあじさいの道。青が美しい。
写真撮る人がたくさんいるから人が入らないように撮影するのに必死（笑）

歩道いっぱいに咲く。

正門。
やっぱり人が写り込む…後ろ姿なのでお許しください。

遠くに海が見えます。青と緑のコントラストがきれい。

青のあじさいといっても何種類ものあじさいが植えられてます。あじさい越しの海。そして空。

本堂の周りにもあじさいがたくさん。

入口に向かって。

御朱印をいただきました。
あじさいの花びらがおさめられているお守りも。

手水にもあじさいをうかべて。

どこまでもつづくあじさいのじゅうたん。
雲の上みたい。

近くに寄るとうまく撮れない…きれいだなぁ。

一箇所紫系のあじさいのエリアがありました。こちらはこちらでまた美しい。

出口の際でおみやげを売っているのを横目に大満足のあじさいを堪能してまた来た道をてくてくと歩きます。
途中ババヘラの方をお見かけしたけど買わず。

雲昌寺からもう少し男鹿半島を回ろうかともプランを練ったものの、今夜の宿までは結構時間がかかるので男鹿半島からはさよならすることにして。
フォートラで過去の旅行記を拝見していて、興味津々だったこちら！
スーパーマーケットのイトク！
魚がたくさん、新鮮そう！おいしそう。
売ってる品物もエリアが変わると変わって楽しい。

なんていいお天気。

1時間半ほど車を走らせて乳頭温泉郷へ。
行きは登る登る。
駒ヶ岳8号目への入口も通過し、休暇村に到着。
ブナ林を横目に見つつドライブは美しかった。
お一人様なのに、こんな広いお手間に。窓を開けると涼しい。

こんなよいお天気なのに明日は雨なんて。
夜は月も出てました。山の上だけに冷房いらず、快適。

到着してほどなく夕飯。会席料理を予約していたのでこちらに。
お一人様でも食べてる方がいらしてなんか嬉しくなった。

前菜。

刺身と酢のもの。
川魚独特のにおいが苦手だったけどそれがなくて食べられました。
季節のじゅんさいも。

椀物。

冷製パスタ。カッペリーニ。

どこにいっても出てくるいぶりがっこ。

乳頭温泉は初めてだったけど、ぶな林とそらの解放感に放たれたぬるめのお湯がとても心地よい温泉でした（写真不可だったので撮ってません）。
風呂上がりに昼にイトクで買っておいた、カットスイカを堪能。
久々に食べる石川県の味！うまし。