2019/11/08 - 2019/11/14
267位(同エリア441件中)
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- #ロイクラトン祭り
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実結樹さん
タイをバンコクからチェンマイまで南北に縦断する5泊7日のツアーに参加しました。
年に1度の「ロイクラトン祭り」とチェンマイでの「スカイランタンフェスティバル」開催に併せ、タイ4大王朝の遺跡も一気に巡ります。
3日目の今日はアユタヤのホテルを後にして、午前中は5時間バスに揺られてスコータイまでの移動です。
ランチの後、スコータイ遺跡公園に。
夜は “光と音の祭典” 「 Light and Sound Performance」を鑑賞します。
ここでは先ず明るいうちの遺跡公園の記録です。
【3日目 2019/11/10(日)全日程】
アユタヤ「クルンスリー リバーホテル」発
「Lom & Fon Kitchen」にて郷土料理のランチ
スコータイ遺跡公園
ラームカムヘーン国立博物館
ワット・マハタート
ワット・シーチョム
「パイリンスコタイホテル」にてガラ・ディナー
“光と音の祭典” 「 Light and Sound Performance」鑑賞
同上ホテル泊
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
2日目 2019/11/9(土)
アユタヤの遺跡を観光しワット マハータート 史跡・遺跡
-
3日目 2019/11/10(日)
7:00 泊まった「クルンスリー リバーホテル」を発ち、 -
途中2回のトイレ休憩を挟み、バスで6時間かけてスコータイに向け北上します
-
13:00 スコータイに着いたらまずはランチ
-
「Lom & Fon Kitchen」というお店でタイ郷土料理です。
実際に行った時は知ろうとは思わなかったのですが、今、旅行記を書く段階になって、あれ?あのお店、何ていうの?
と、思ったのですが、今の時代こんな半欠けの看板の画像だけでお店が判明するのですよね! -
団体客御用達のお店っていう感じ。
オープンエアの店内で、暑いよ~ (-_-;) -
少人数で取り分け方式
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ビーフン炒めの残骸と揚げ物
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肉と野菜の煮込み
この他にスイカとマンゴーのデザートが出ました -
14:00「スコータイ遺跡公園」着。
「ロイクラトン&キャンドルフェスティバル」も11/2~11/11までの10日間ここで開催されています。スコータイ遺跡公園 史跡・遺跡
-
まず「ラームカムヘーン国立博物館」見学です。
前回の東京オリンピックと同じ年に開館した博物館です。ラームカムヘーン国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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貴重品以外の荷物はロッカーに預けます。
昨日バンコクで買ったタイパンツを履かれた方も多くいらっしゃいます。
皆さん良く似合っていますね。 -
入って直ぐに大きな「クラトン」が飾られていました。
この時期、タイのあちこちで繰り広げられるロイクラトン祭りはここスコータイが発祥の地です。
「ロイクラトン」とは、灯籠(クラトン)を川に流す(ロイ)という意味です。 -
広々とした館内にはクメール王朝時代のヒンドゥー教関連の品やスコータイ様式の仏像などが展示されています
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スコータイやその周辺で出土・収集された芸術品や手工芸品
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頭身から推すと身長は140cmくらいだったのかな?
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クメール文字を改良した初期のタイの文字が刻まれた石碑
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少年のような体型です
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「サンカローク焼き」の陶器でしょうか。
王朝3代目の名君ラームカムヘーン大王が、中国から陶工を招き、陶磁器作りに適した良質な土が産出したシーサッチャナライとその周辺に多くの窯を作り陶磁器生産も盛んになりました。 -
住居か寺院の模型
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屋外にぶら下がっているこれは何だ?
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博物館外観
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無機質な物ばかりだったのでお花でチョッと口直し
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博物館のすぐ隣の遺跡公園に移動します
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軍人さんだか警察官だかが集結していました。
お祭りの警備に駆り出されたみなさんのようです。 -
遺跡公園の門
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敷地内は広いので電気自動車で移動です
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道の両脇には土産や飲食物の露店もたくさん出ています
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池と遺跡が混在しています
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「ワット・マハタート」の看板
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道端に今夜のステージ用の小道具が用意されていました
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「ワット・マハタート」。
古都「スコータイ」という名は “幸福の夜明け” を意味します。
その名のとおり、1238年にここにタイ族による最初の王朝が開かれました。
この遺跡はその中心的存在で最大のものです。 -
遺跡から振り返ると池を挟んで今夜のステージショーの為の観覧席が用意されています
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「ワット・マハタート」はお釈迦様の遺骨のお寺という意味なのでアユタヤなど他の地域にもあります。
逆光だとこんなですが、 -
角度を変えると断然違います。
スコータイ・クメール・スリランカ・ランナー様式が混在しています。
基部の台座には無数の遊行仏。 -
この柱がナイトショーでは幻想的に照らし出されます
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腰のラインが女性的な立ち姿の仏様。
白衣のお坊さんがお祈りをしていました。 -
ラームカムヘーン大王は仏教の普及にも尽力して多くの寺院を建造しました。
タイの文化芸術の古典様式の礎を築き、タイの文字や文学が生み出されるなど現在のタイの礎を築きあげた王様です。 -
そんな当時の栄華を偲ばせる荘厳で美しい遺跡群です
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「ワット・シー・サワイ」「ワット・プラ・バーイ・ルアン」も見ると予定表にはあったのですが、短い自由時間の中で私は見落としてしまったように思います。
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事前に下調べをしておかなかったので、みんな同じような石の遺跡に見えてしまいました。
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これはトラパン・トラクアン池に浮かぶ小島に建立された「ワット・サ・シー」?
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殺伐とした遺跡の中にも花が咲いていました
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手前の池は蓮の花の残骸が残っているのかもしれません。
遺跡群を後にして「ロイクラトン祭り」の会場を廻ります。 -
巨大クラトンの展示にはスポンサーが付いているんですね
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タイのロイクラトン祭りは水の祭典とも呼ばれています。
河川の水位がもっとも高くなる旧暦12月(新暦の10月または11月)の満月の夜に人々が川岸に集まり、花灯籠を流して川の女神 “プラ・メー・コンカー” へ感謝の気持ちを捧げるお祭りです。 -
蓮の花のクラトンの飾り物
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記念撮影用ブース
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公園内は広いので電気自動車で移動なんですが、二手に分かれた私たちグループの後続車が途中でエンスト。
みんな降りて歩いた方が速いんじゃないかと思いましたが、しばし、トラブルタイム。 -
池に浮かぶ巨大クラトン
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道端で売られていたクラトンは比較的廉価。
私たちは明日のチェンマイでの「スカイランタンフェスティバル」で灯篭流しは行うのでここでは見るだけです。 -
屋台の金魚すくいのお持ち帰りを連想しますが、お魚たちを持ち帰って食べるのかな?
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ラームカムヘーン大王像。
第3代の王様で今でも名君として慕われています。
クメール文字をアレンジして現在のタイ文字を考案した王様でもあります。 -
別会場の門
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造花みたいな葉っぱ
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「ワット・シーチョム」に向かいます
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狭い入口から仏像が見えます
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アチャナ仏(動かぬもの、変わらぬもの)が鎮座。
やさしいお顔ですね。 -
長い指です
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遺跡見学後「パイリンスコタイホテル」にチェックイン
パイリン ホテル ホテル
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現上皇御夫妻も滞在されたホテルです
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中庭のプールを囲むように客室が配されています
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エアコンの調子が悪くて蒸し暑い (>_<)
ホテルの技術者が来てみてくれたけれど結局直らなかった・・ -
夕飯はわざわざ “ガラディナー” と銘打ってあったのですが、時間が無くて大至急掻き込むような感じのバイキングでした
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「ガラ・ディナー」って何?と思わず調べてしまいました。
クリスマスや大晦日など特別な日の晩餐のことらしい・・
今日はお祭りなので「ガラ」なのかな?
何か、フツ~のただのバイキングって感じでしたが・・・ -
食後、出直して遺跡公園まで戻り、「Light & Sound Performance」へ向かいます。
スコータイ遺跡公園 史跡・遺跡
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