７泊5日でタイの４大王朝、バンコク→アユタヤ→スコタイ→チェンマイを縦断するツアーに参加しました。<br />このツアーは11/8(金)出発限定で、通常の遺跡観光に加え、11/10(日)の夜にはスコータイ遺跡において “光と音の祭典” 「Light ＆ Sound Performance」を見ることができるうえ、圧巻は翌日のチェンマイでコムローイ揚げの「スカイランタンフェスティバル」にも参加できるんです。<br />この時期だけの特別なイベントに参加できるので、タイに行くなら是非このツアーで行きたいとかねてからあたためていた夢がやっと叶いました。<br /><br />ここでは夜の遺跡前でのショー “光と音の祭典” 「Light ＆ Sound Performance」の記録です<br /><br /><br />【3日目　2019/11/10(日)の全行程】<br />アユタヤのクルンスリーリバーホテル発　<br /><br />スコータイ遺跡公園観光<br />　ラームカムヘーン国立博物館<br />　ワット・マハタート<br />　ワット・シーチョム　<br /><br />★スコタイナイト「Light and Sound Performance」鑑賞　<br /><br />パイリンスコタイホテル泊<br /><br /> <br /><br />

タイ4大王朝縦断の旅⑤　スコータイ遺跡の光と音の祭典：Light ＆ Sound Performance

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2019/11/07 - 2019/11/14

253位(同エリア426件中)

実結樹さん

７泊5日でタイの４大王朝、バンコク→アユタヤ→スコタイ→チェンマイを縦断するツアーに参加しました。
このツアーは11/8(金)出発限定で、通常の遺跡観光に加え、11/10(日)の夜にはスコータイ遺跡において “光と音の祭典” 「Light ＆ Sound Performance」を見ることができるうえ、圧巻は翌日のチェンマイでコムローイ揚げの「スカイランタンフェスティバル」にも参加できるんです。
この時期だけの特別なイベントに参加できるので、タイに行くなら是非このツアーで行きたいとかねてからあたためていた夢がやっと叶いました。

ここでは夜の遺跡前でのショー “光と音の祭典” 「Light ＆ Sound Performance」の記録です

【3日目　2019/11/10(日)の全行程】
アユタヤのクルンスリーリバーホテル発　

スコータイ遺跡公園観光
　ラームカムヘーン国立博物館
　ワット・マハタート
　ワット・シーチョム　

★スコタイナイト「Light and Sound Performance」鑑賞　

パイリンスコタイホテル泊

エリア

スコータイ(タイ)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

ホテル: 3.5

グルメ: 3.5

交通: 4.0

同行者: 社員・団体旅行

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: 高速・路線バス観光バス徒歩

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

利用旅行会社: クラブツーリズム

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午前中「スコータイ遺跡公園」を散策しました。
一旦宿泊ホテルに戻って夕飯を食べた後、

スコータイ遺跡公園史跡・遺跡
再び遺跡に逆戻りします。
「Light ＆ Sound Performance」（スコータイナイト）に行くには交通規制があって、途中まではツアーの大型観光バスで行き、シャトルバスに乗り換えます。
この遺跡はこの時期 “水の祭典” とも呼ばれている「ロイクラトン祭り」の会場ともなります。
「ロイクラトン」とは、灯籠（クラトン）を川に流す（ロイ）というタイの古くからのお祭り。
タイ全土で行われますが発祥はここスコータイです。

河川の水位がもっとも高くなる旧暦12月（新暦の10月または11月）の満月の夜に、バナナの幹や葉などで模った灯籠の上にロウソクと線香を立てて川に流し、川の女神「プラ・メー・コンカー」へ感謝の気持ちを捧げるお祭りです。
このロイクラトン祭りに併せて、光と音の祭典：スコタイナイト(Light ＆ Sound Performance)がライトアップされた遺跡を背に開催されます。
用意されていた観覧券を見ると料金は630バーツ（≒2,500円）。
席種は４段階なので、そんなにいい席ではないようです。

ちなみに「スコタイナイト」という呼び方は現地では全くお目にかかりませんでした。
旅行社独自の言い方みたいです。
昼間はこんなだった遺跡公園の門は
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夜はこんな感じに変身

スコータイ遺跡公園史跡・遺跡
遺跡はライトアップされています
座席は指定席。
中ほどより少し後ろの席です。
19：30　司会者3名により開会です。
この会場では日本語での進行はありませんでした。
観覧席エリアの後は塀になっていて通路があります。
私は1時間の上演中、自席を離れてずっとここに立っていました。
自席に座っていては写真はとても撮れません。
開演前に全員起立でタイ国歌斉唱です
昼間見た遺跡がライトアップされ舞台のバックを飾ります。
私のコンデジと腕ではどうしてもぼやけてしまいます　(_ _)
ストーリーは分かりませんが、タイ建国の戦いの歴史のようです
男女入り乱れて多くの出演者
本物の象も登場。
私がチェンマイで乗った象とは比較にならない大きさの巨像です
戦いのシーンの演技も繰りひろげられます。
大勢の人の前で暴れたりもせず、よく調教されていると感心。
大変多くの出演者が舞台を埋めます
いよいよ輿に乗った
王様？の登場
フィナーレ近くコムローイも舞い上がります
冠を被っているのは女官長？
遺跡もマックスでライトアップ
大勢の宮廷女官の舞
エキストラの人件費もさぞやと推測されます
王様。
手前に座っている美人が多分王妃様。
フィナーレには花火も揚がります
コムローイと花火と光と音楽の競演です
約1時間でショーは終わりました
人が多くてゴミ箱が間に合わない？
金ピカの塔というよりこれは多分「ワット・シー・サワイ」が黄色くライトアップされているんだと思います。
近くまで行きたかったけれど団体なので行けませんでした。
龍のお船もライトアップ。
スコタイナイトが終わっても夜遅くまで色々イベントもあるようです。
出口の門
トゥクトゥクも走っています。
私たちはまたシャトルバスに乗って途中まで行き、観光バスでホテルに戻ります。
かなり渋滞していましたね。
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４日目　2019/11/11（月）
朝も早く起きてホテルの周りを散歩です。

パイリンホテルホテル
庭にも小さなお宮が
6：00　朝食です
バイキング第１弾
ロビー
7：00　チェンマイに向けバスで４時間半
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次は、コムローイ揚げの「スカイランタンフェスティバル」です

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