2019/08/24 - 2019/08/24
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sh-50さん
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2019(R1)年(昨年)8月の旅です。
廃止されたJR三江線の代わりに、バスで江津駅から三次駅に向かってみよう、というもの。
まず、江津駅から、石見川本行きのバスに乗っています。
基本は、バスの中から眺めた様子です。
なお、表紙写真の傘(だと思う)、どうしてここにかかっていたのかは分かりませんが、なんとなく撮って、表紙にしてみました。
現在の行政区画だと、まだまだ江津市内が続きます。
そして、まだまだ江の川に沿うように走って行きます。これは、三江線でも、今のバスでもほぼ同じ。ただし、川を挟んで線路と道路が反対にあることが多く、よくある、「道路と線路が併走している」シーンはこの段階ではほぼ見かけません。
そして、まとまって人が住んでいたり建物があったりするのは、川を挟んで反対側にある場合があり、ときどき国道を外れて江の川を渡ったりします。
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バスの中から。
より正確には、「旧」川戸駅前ですが。川戸駅 駅
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川戸駅前。
こう駅前を見てみると、決して大きなものではなく、賑やかということもないのではありますが、やはり、一つの街の中心の駅、という感じがしますね。
事実、現在は江津市内ですが、合併前は、桜江町という一つの町になっていました。
ちなみに、(旧)三江線の駅は、川戸駅からしばらく、旧桜江町内所在の駅が続きます。
すいません、旅館に泊まったわけではないのですが、位置情報をチェックしております。
そして、旅館の向こうに見える横笛ヒーロー社、ときどきメディアに出てきていましたね。美川旅館 宿・ホテル
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川戸駅の次、田津駅は江の川の向こう側。石見川本行きのバスは通りません。
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このバス停が特色がある、という印象はないのですが、それなりに撮れたので。
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国道から外れています。
なぜか、国道から交差点を曲がると、ちょっとしたカーブになっています。 -
江の川を渡ります。
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後で検索してみると、山が続く中、この辺りはちょっとだけ平地ができて、山に食い込んでいる感じ。
山の方に向かう道路もあるようで、たどっていけば広島県内に向かえるようにも見えますが、どんな規格の道路か、までは見ていないので、もしかしたら、道路だというだけ、のレベルのところもあったりして。 -
この停留所は、どうやら駅だったところではなく、ちょっと離れた場所のようです。
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石見川越駅は、一枚上の画像の左側、道路を進んだところにありましたが、
確かに、(旧)駅周辺は、ちょっとバス停留所には狭いかも知れません。石見川越駅 駅
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この辺で、車内。
別にここで乗り降りが多かった、というわけではないのですが。
この時点では、こういう画像が、他の乗客を気にせずに撮れてしまうほどの状況なのですが、あくまでもこのときはそうだった、他のときはもっと乗っているに違いない、ということで。 -
この時点で、乗ってしばらく経っており、また、その後、バス通勤するようになってから、別に珍しいものではないことに気づいたのですが、この時点では、ずいぶん窮屈なところにボタンがある、と思ったので。
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線路がまだ残っています。
以前は踏切だったのかも。 -
国道に戻ってきました。
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ちょっと国道を走って、再度国道を外れます。
ぐるっとカーブしつつ坂を上がります。 -
今までのより、大きな橋が見えてきましたが。
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やはり、大きな橋を渡るみたいです。
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またまた、江の川を渡ります。
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鹿賀駅(の代わりのバス停留所)なのですが、やはり、駅のあったところとは違う場所にあるようです。
鹿賀駅 駅
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たぶん、三江線の廃止に際してバス停を整備したのでしょうね。
ちなみに、三江線において、江津市内(旧桜江町内)にあったのは鹿賀駅まで。次の因原(いんばら)駅からは、川本町内となります。 -
このバス停は、向かい側(江津方向)のみにバス停(の設備)があり、こちら側(石見川本方向)は「川本方面行きをお待ちの方は、道路でお待ちください」。
他にもありましたが(https://4travel.jp/travelogue/11621396#photo_link_66065709)、でも、待合室まであるのに道の反対側に何もないとは。 -
ちょっとまとまった街が見えてきた、ような。
川本町の中心部が近づいてきたのか。 -
ここでまた右折するのですが、国道も右に曲がりますので、国道からは外れません。
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道の駅に停まります。
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道の駅。
道の駅 インフォメーションセンターかわもと 道の駅
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エゴマを推しているようです。
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ちなみに、道の駅は車が多く停まり、結構賑わっておりました。
川本町に入って最初の駅、因原駅は、このバスは通りません、
と書こうと思っていたのですが、
後で検索すると、道の駅のそばにあったようです。
概ね、この建物の「裏」だったようで。
ということで、ここでは位置情報で因原駅をチェックしています。
そして、江津駅を出てすぐのところからずっと走って、ときどき外れては戻ってきていた国道(261号線)とはここでお別れ。
国道261号線を走り続けると、最終的には広島市内まで行けるようです。因原駅 駅
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いよいよ、川本町の中心部に入ってきました。
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ついに到着、(正式には旧)石見川本駅。
石見川本駅 駅
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江津からのバスの旅、まずはここでバスを降ります。
この先は、また別の旅行記で。
まだ先がありますので。
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