2019/10/25 - 2019/10/25
206位(同エリア843件中)
ちゃみおさん
コンスエグラの風車を見学し、この旅行最後の訪問地・トレドに向かいました。
明日の午後には帰国します。
なので観光出来るのは明日の午前中まで。
残された時間を大切に使わないとね。
まずはこの日泊まるパラドールにチェックインします。
ここで3人目の日本に行った事のある人に出会いました。
そして日本語ペラペラの謎の白人マダムにもお会いしました。
この2人との出会いは印象的で、この先忘れる事は無いと思います。
チェックインの後、トレドの町を散策する事にしました。
トレドはどんな町なんだろう。ワクワク♪
~~~~~25日行程~~~~~
7:30 ホテルで朝食
8:40 メスキータ 無料開放の時間内に見学
9:30 メスキータ 見学終了
10:00 コルドバのホテルを出発
10:30 スーパーで買い物(約20分)
14:40 コンスエグラ 再訪
15:20 コンスエグラ 出発
※この旅行記は↓から掲載します。
16:10 トレド・パラドールにチェックイン
トレド街歩き
20:30 パラドール内のレストランで夕食
就寝
~~~~~~~~~~~~~~~
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
コンスエグラを後にして、向かうのはこの旅行での最後の訪問地トレドです。
明日の午後には帰国するので、マドリードの空港に近い町という事で選びました。 -
途中、丘の上に元お城かなと思われる廃墟がありました。
ヨーロッパではちょこちょこ、こういう建物が残っていて目にする機会も多くあります。 -
コンスエグラから車を走らせ、約50分で今夜泊まるパラドールに到着。
この旅行で2回目のパラドールです。
グラナダのパラドールとは違って、ここは新しい建物のよう。
しかし、立派な建物だな~。 -
フロントの方はすごく気さくな感じで、私達が日本人だと分かると日本語で挨拶をしてくれた。
鍵を受け取り、お部屋に向かいます。 -
今回のお部屋。
想像していたよりも広い!
高かったグラナダのパラドールのお部屋より広いかも?
私達は一番安いプランで予約していました。
1泊朝食+トレドの観光腕輪付きプラン 140ユーロ
Wi-Fi、駐車場:無料 -
このお部屋はなんだか居心地良いわ♪
気に入った! -
反対側からパチリ。
クローゼットの後ろ側にバス・トイレがあります。 -
バス・トイレ・洗面所
ここもバスタブ付きでした。
今夜はバスタブに浸かって、ゆっくり疲れを癒やしておかなくちゃね。
明日は機内泊だから。 -
小さなテラスもあるけれど、眺めは良くない。
壁ビューです。
一番安いプランだから仕方ない。 -
右手に目をやると、長いテラスが続いていた。
その先にちょっとだけトレドの町が見えた。
お高いお部屋からは、トレドの町が一望出来るのだと思います。 -
宿泊プランに付いていたトレド観光の腕輪付きプラン。
この腕輪を付けていれば、この地図に載っている教会を支払い無しで巡る事が出来ます。
残念ながらあまり時間が無いので、全て巡る事は出来ないけど、数カ所訪れてみる事に。
閉館時間が迫っているから、のんびりはしていられない。
https://toledomonumental.com/pulsera-turistica -
のんびりはしていられないけど、この景色も見ておかなくちゃ。
このパラドールに泊まった理由は、トレドの町を一望出来るから。
お部屋からは見えなくても、このテラスからは見られるのです。 -
じゃ~ん!
この景色を見たくて、このパラドールに決めたのです。
素晴らしい景色でしょう!
ガイドブックによると、トレドは1561年に首都がマドリードに移るまで、政治経済の重要な拠点として繁栄していた。
「16世紀で歩みを止めた町」と言われているそう。
この景色をしばらく眺めたら、トレドの町中を歩いてみよう。 -
大きな建物はアルカサル。
ガイドブックによると11世紀にトレドを征服したアルフォンソ6世が要塞を築いたのが始まりだそうです。 -
高くそびえる尖塔のある建物がカテドラル。
ガイドブックによると、フェルナンド3世の命により1226年に建設が始まり、1493年に完成。 -
トレドの町とパラドールのあるこちら側を隔てる川は、タホ川。
-
他にも教会がいくつもありそうですね。
これから訪れる教会も、この中に含まれていると思う。 -
景色を眺め、写真を撮っていると、ある女性から声をかけられた。
-
それがこの人。
「ニホンジンデスカ?」と・・・。
日本人だと答えると、「私は昔3年間、横田に住んでいたの。そして今、娘が町田に住んでいるのよ」と英語で教えてくれた。
彼女が覚えている日本語をハイテンションで「コンニチハ。アリガトウ。トモダチ」などと連発して笑わせてくれた。
そしてカフェでお茶していた、町田に住んでいるという娘さんも紹介してくれた。
家族で旅行中だったのかな。
その時の記念写真です。
このスペイン旅行で日本に行った事のある人、3人目4人目に出会いました。
この翌日、また日本に行った事のある人に出会うのです。 -
この写真はその女性に撮ってもらいました。
しばらく娘さんも含めておしゃべりをした後、トレドの町に繰り出そうと思ったら、謎の白人マダムに声をかけられた。
しかも日本語で!
白人マダムはカフェでお茶しながら、私達の事を見ていたようです。
白人マダム「あの人はちょっと怪しいわ。気をつけた方が良いわよ」と・・・。
私達は流ちょうな日本語で話しかけられた事の方が驚きでした。
「えっ!日本語が分かるんですか?」と思わず聞いたけど、それには答えてくれず、とにかく気をつけなさいと言うばかり。
先ほどの女性は名前も連絡先も聞いていないので、再び会う事はないと思うので心配はないのですが・・・。
私達にとってはこの白人マダムも謎の人でした^^;
不思議な出来事でした。 -
さっきの人は何だったんだろうね?と言いながら、トレドの町中に向かいました。
トレドは城壁に囲まれた町なのね。 -
城壁があるような町は道路が狭いので、町中に車で乗り入れない事にしています。
なので城壁の外側にある公共駐車場に車を停めました。
この駐車場の入り口も1台分の駐車スペースも狭くてギリギリでした。
駐車場には無料のトイレがありました。 -
駐車場を出ると、公園と城壁が目の前にありました。
-
エスカレーターを6基くらい乗り継いだかな・・・。
-
やっとトレドの町中に入りました。
ホテルでもらった地図を片手に歩きます。
エスカレーターでだいぶ登ったと思っていたけど、町の中は更に上り坂が続いてる。 -
地図に載っている通りがわかりにくいのと、道が狭いのでこれが正しい通りなのか分からない状態に・・・。
-
あれが目指す教会かな・・・。
-
結局地図ではわかりにくいのでグーグル先生に道案内してもらった^^;
こういう狭い路地が多いので、路地好きの私的にはツボなのですが、迷子になると困るのよ。 -
腕輪で入れる教会にやって来ました。
「Iglesia de los Jesuitas」サント イルデフォンソ教会 寺院・教会
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中は真っ白できれいな教会でした。
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受付の方が上に上がれるよと教えてくれたので、行ってみよう。
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シンプルなパイプオルガン。
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更に上に上がることが出来て、塔まで行けました。
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良い眺め~。
夕方とは思えない、きれいな青空。
カテドラルは工事中なのね。 -
真正面に私達が泊まるパラドールもしっかり見えてます。
-
晴れていて良かった。
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トレドの町に、今私達がいる教会の影がのしかかる・・・・。
しばらく眺めを堪能しました。
遠くまで見渡せて最高でした。 -
教会の2階
真っ白な壁の教会ってあまり見ない気がするので、なんだか新鮮。 -
この教会でもパイプオルガンの演奏を聴けたら良かったのにね。
-
教会の前は公園になってました。
さっき上がったのは、両サイドの塔です。 -
またまた狭い路地を進みます。
曲がっていて先が見えないのはワクワクする私。 -
ちょっと光が見えて来た。
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路地を抜けた先に見えて来たのは、カテドラルの尖塔。
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工事中の幕が張られていて残念。
この教会がトレドの見どころの一つだと思うけど、見学しなかった。
ちょっと勿体ない事したかな。トレド大聖堂 寺院・教会
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カテドラルのファサード。
立派ですね。 -
ここは市庁舎だったかな?
手前には池がありました。 -
適当に歩いていたら、大きな通りに出ました。
-
お土産屋さんもたくさんあって賑やか。
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時間があればお土産屋さんも覗けたのにね~。
腕輪で入れる教会に行かなくちゃね。 -
赤いバイクが絵になりますね。
トレドはこういう狭い路地が多い。
マジで迷子になる。 -
狭い路地でパチリ。
-
狭い路地にもお店がありました。
ここは美容院かな。
中は見えなかった。 -
路地の先にちょっとだけカテドラルの尖塔が見えた。
路地越しに見えるのも素敵ね。 -
シャッターに描かれた落書き。
ちょっとだけ「カトちゃん」に似てるな~と思った。
皆さん、どう思いますか? -
狭い路地での工事には、こういう小さいトラックが活躍してました。
大きなトラックは入らないもんね。 -
道のカーブに合わせて造られた家。
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木製のテラスが素敵でした。
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段々陽も傾いて来たかな。
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時間があれば、プチトレインにも乗ってみたかった。
このトレインはパラドールの近くも走っていました。 -
大きな広場に出ました。
この周囲にはレストランも沢山あって、この辺りで夕食を食べてもいいかな~なんて考えていました。 -
でも一旦パラドールに戻って、夕陽に照らされるトレドの町も見たいし、悩ましい。
-
結局もう1カ所撮影禁止の教会を見て、パラドールへ帰る事にしました。
この路地の雰囲気は好みです。 -
一部木組みになったお家もありました。
どんな人が暮らしているんだろう。 -
こういう路地でも車は通ります。
歩行者はドア部分の凹みに避難しないと接触してしまいます。
レンタカーで町中へ入らなくて良かったと、しみじみ思った。 -
見上げるとテラスの床まで装飾されていました。
家の住人には見えないけど、歩行者への気配りなのかな。
ここだけではなく、わりと沢山見かけました。 -
これは何の建物だったのか?
丸くて面白いので記念にパチリ。 -
トレドの建物は他とはちょっと違う印象。
個性的というのかな。 -
駐車場の近くまで戻って来ました。
途中で迷子になったので、元の場所に戻って来れてホッとした。 -
パラドールに帰って来ました。
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このテラスで夕陽に照らされるトレドの町を見たかったのです。
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日没に間に合った。
ちょうど高い建物だけに夕陽が当たって良い感じ。 -
夕陽に照らされるアルカサル。
-
ウェディングフォトを撮影中の新婚さん。
ベールが絡まって、なかなか撮影出来ないみたい。 -
遠くの草原も夕陽に赤く染まって来た。
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日没です。
-
こんな場所から景色を眺めている人も!
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きれいなマジックアワーになるかな?
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さっき訪れた教会が見えました。
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太陽が沈み、トレドの町にあかりが灯り始めました。
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アルカサルとカテドラルがライトアップされています。
-
太陽が沈み、だんだんと暗くなって来ました。
寒くなって来たし、そろそろ夕食の時間になるので退散。
私が夕焼けを見ている間に、夫はパラドールのレストランの予約をしに行ってくれていました。
再びトレドの町へ食事に行くのが面倒になったのです。 -
この奥にカフェがあり、テラスにも出られるようになっていました。
-
パラドールのロビーには、どなたか存じませんが肖像画がたくさん並んでいました。
-
パラドールのレストランです。
ドレスコードは無く、ラフな服装でOKです。 -
コースもあるけれど、夫は相変わらず調子が悪いのでアラカルトにしました。
アルコールもまだ飲めない感じだったので、ドリンクは炭酸水にしました。
まずはパンとパンプキンスープ。 -
サラダは2人でシェアしました。
-
イベリコ豚のステーキ。
やっぱりイベリコ豚は美味しいね。 -
イカのグリル。
昨日とほぼ同じお料理にしてしまった(笑)
この盛り付けが面白かった。
味は日本人好みで食べやすいです。
美味しく頂きました。 -
最後はコーヒーでおしまい。
ご馳走様でした。 -
最後にトレドの夜景をご覧下さい。
思っていたよりも暗かった。 -
カテドラルは綺麗でした。
この後、お部屋に戻ってパッキングしたり、お風呂に入ったり、忙しかった。
夫のお腹の調子は悪いまま。
早く良くなっておくれ。
明日はついに帰国です。
元気なら帰りたくないと思うのでしょうけど、今回は早く日本に帰りたい!と思っていました。
帰国したら病院行きかな・・・。
~~~~~続く~~~~~
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この旅行記へのコメント (2)
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- 前日光さん 2020/05/27 23:40:46
- 何を、どう気をつけたらいいのかな(?_?)
- こんばんは、ちゃみおさん。
謎の、日本語が話せるスペイン人?の母娘とマダム。
その後、町田に住む娘さんから連絡とかないですよね?
立て続けに日本語が通じる女性に会って、うれしいような怖いような?
特に「あの人は気をつけた方がいいわよ」って。。。
どういう意味でしょうね?
気をつけた方がいいなんていう日本語が使えるなんて、なかなかの日本通ですよね。
海外で日本語を耳にすると、うれしいですよね!
私はエディンバラで夕食のために入ったレストランで、席が隣り合った10歳くらいの少年に、彼の椅子が、ちょっと私の椅子にぶつかったときに「すみません」って普通に日本語で言われて、「あ、どうも」とかなんとか、こっちも普通に日本語で返した後、どうして日本語?って、とても不思議な気分でした。
彼は家族といっしょに食事中で、その後どうして日本語が話せるのかなんていう質問はしませんでしたが。考えると不思議ですよね?
その時初めてイギリス、しかもスコットランドに行ったばかりでの夕食だったので、心の余裕もなく現地の人と話すなんてこともしませんでしたが、もう一言しゃべっておけばよかったななんて、今頃思います。
1998年、今から20年以上も前のお話です。
さて「トレド」ですが、実は「トレビ」と「ルルド」がいっしょになってしまって、泉も聖母マリアも出てこないぞなんて思っていました。
トレビはもちろん、ローマのトレヴィの泉、ルルドはフランスの奇跡が起こった泉のことでした(>_<)
この日またパラドールに泊まったんですねぇ!
なんとも羨ましい経験をされましたね。
私のトンデモ勘違いの話ばかりで、長くなってしまいました。
どうぞご容赦を(~_~;)
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2020/05/28 21:39:43
- RE: 何を、どう気をつけたらいいのかな(?_?)・・・確かにそうですね^^;
- 前日光さん、こんばんは。
> 謎の、日本語が話せるスペイン人?の母娘とマダム。
> その後、町田に住む娘さんから連絡とかないですよね?
> 立て続けに日本語が通じる女性に会って、うれしいような怖いような?
> 特に「あの人は気をつけた方がいいわよ」って。。。
> どういう意味でしょうね?
> 気をつけた方がいいなんていう日本語が使えるなんて、なかなかの日本通ですよね。
このマダム達との出会いは、今思い返してみても不思議な出来事でした。
最初のマダムは横田に住んでいたと言っていたので、米軍基地関係?と思ったんですけど、英語はそんなに達者な感じではなかったので、基地とは関係ないスペイン人だったのか?
結局どこの国の人かも分かりませんでした。
町田に住んでいるという娘さんは、日本語は全くしゃべれないと言ってました。
「気をつけた方が良いわよ」と言っていたマダムは、本当に日本語が流ちょうだった事に衝撃を受ける程でした。
見た目は白髪の白人マダムだったので余計に驚いて、私の頭の中は「なんで日本語?」がぐるぐる回ってました(笑)
確かに、何をどう気をつけたらいいんでしょうね?
この時出会った人は名前も連絡先も聞いていないので謎のままで終わっています。
> 海外で日本語を耳にすると、うれしいですよね!
> 私はエディンバラで夕食のために入ったレストランで、席が隣り合った10歳くらいの少年に、彼の椅子が、ちょっと私の椅子にぶつかったときに「すみません」って普通に日本語で言われて、「あ、どうも」とかなんとか、こっちも普通に日本語で返した後、どうして日本語?って、とても不思議な気分でした。
> 彼は家族といっしょに食事中で、その後どうして日本語が話せるのかなんていう質問はしませんでしたが。考えると不思議ですよね?
> その時初めてイギリス、しかもスコットランドに行ったばかりでの夕食だったので、心の余裕もなく現地の人と話すなんてこともしませんでしたが、もう一言しゃべっておけばよかったななんて、今頃思います。
> 1998年、今から20年以上も前のお話です。
前日光さんもイギリスで同じように不思議な体験をされていたんですね。
少年が「すみません」って言ったら、相当驚かれた事でしょう。
学校で日本語を習っていたのでしょうか?
その時の少年も今は子供を持つパパになっているかも知れませんね。
>さて「トレド」ですが、実は「トレビ」と「ルルド」がいっしょになってしまって、泉も聖母マリアも出てこないぞなんて思っていました。
> トレビはもちろん、ローマのトレヴィの泉、ルルドはフランスの奇跡が起こった泉のことでした(>_<)
海外の町は似たような名前が多くて、ややこしいですよね。
トレドで泉を見逃していたのかも?と思っていましたけど、泉は無かったんですね。
見逃していたら悲しいなと思っていたので、これで安心しました(^^)
> この日またパラドールに泊まったんですねぇ!
> なんとも羨ましい経験をされましたね。
トレドのパラドールは一番安いプランで140ユーロだったので、我が家の家計でも許容範囲という事で決めました。
トレドが一望出来るお部屋はもっと高いですけどね。
お部屋からの眺めは良くなかったけど、お部屋自体は居心地良くて気に入りました。
> 私のトンデモ勘違いの話ばかりで、長くなってしまいました。
> どうぞご容赦を(?_?;)
いえいえ。不思議な思い出話を聞かせていただいけて楽しかったです♪
ちゃみお
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