2019/10/24 - 2019/10/24
3位(同エリア25件中)
ちゃみおさん
昨日の後半から体調が悪化し、高熱と下痢で苦しんだ夫。
一晩経って、体調はどうだろう・・・。
夫が何度もトイレに行くので、私もあまり眠れないまま朝になりました。
あまりにも体調が悪いなら、病院に行く事も考えなくちゃと思い、ネットでスペインの病院について調べたりしていました。
食事は二人でシェアしていて、ほぼ同じ物を食べているのに私は元気。
なので食中毒では無さそう。
きっと治りかけだった風邪がぶり返したのだと思う。
まるでポルトガルの時みたいだ。
朝、目覚めた夫に恐る恐る体調を聞くと、熱は下がったようだと・・・。
ただお腹の調子は悪いまま。
でも車の運転は出来そうだと言う。
これなら何とかなりそうかな。まだまだ心配だけど・・・。
今日はオルベラを出発して、白い村・セテニルを目指します。
正式名称はセテニル・デ・ラス・ボデガス(Setenil de las Bodegas)。
セテニルは崖に飲み込まれそうな村。
数年前、たまたまGoogleEarthで見つけて、もしスペインに行くなら絶対に行きたい!と思っていた村です。
今回の旅行で一番行きたかったのがセテニルと言っても過言ではありません。
この日からは夫の体調と相談しながらのドライブとなりました。
この日の夜はコルドバに泊まります。
~~~~~24日行程~~~~~
8:00 B&Bで朝食
10:00 オルベラを出発
10:50 セテニル到着&散策
12:00 セテニル 出発
※この旅行記はここまで↑を掲載します。
14:40 コルドバ 到着 宿泊
~~~~~~~~~~~~~~~
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
最悪の一夜が明け、朝が来ました。
夫は熱が下がったようですが、体調は最悪。
食欲も無さそう。
病院に行く事も考えましたが、この調子なら行かなくて良いという夫。
それを信じよう。
朝食は8時からお願いしていました。
ここが朝食会場です。 -
オーナーさんにも心配をさせてしまいました。
朝食では絞りたてのオレンジジュースが出て来ました。
今まさに病んでいる夫には嬉しい1杯♪
しかも最高に美味しいオレンジジュースで、体に栄養が染み渡る感じがしました。
このジュースで元気になっておくれ。 -
コーヒーとパンとチーズ。
ここでオーナーさんからトマトペーストをパンにのせ、オリーブオイルと塩をちょっとかけて食べるのがスペインの朝食の定番だと教えてもらいました。
そしてオルベラ産のオリーブオイルがとても美味しいので、食べてみてねと朝食に用意されていました。
これが本当に美味しかったので、次に訪れた村で見つけたので買って帰りました。 -
スペインに来て数日、周囲の人の真似をして食べていましたが、ここでやっと「ガッテン!ガッテン!」しました。
「パン・コン・トマテ」と言うらしい。
これは日本でも作れるので、やってみよう!
我が家は夏には庭でトマトを育てて食べているので、すぐに作れる。
夏が来るのが楽しみになって来た♪
夫は食欲がないものの、元気になるために頑張って食べていました。 -
朝食を終えて、夫にはもう少し休んでいてもらう事に。
昨日とは違ってお天気が良さそうなので、再び私ひとりで散策です。
昔は海外の町を1人で歩くなんて怖くて出来ないと思っていましたけど、今では平気。
ただこの村はあまり観光地化されていないので、それでなくても観光客は少ないので日本人の私は目立ってました。
夫と2人なら向けられる視線も1/2になるけれど、私だけだと1人に集中するのでね^^;
すれ違う人の視線がちょっと痛かった。
でもこの村に行きたくて宿泊までしたのだから、散策しないと勿体ない。
再び訪れる事はないと思うので、あまり気にせず歩き回りました。 -
昨日は散策していたら雨が降り始め、道路も濡れていました。
この路面がくせ者で、濡れるとすごく滑ります。
凍結した地面かと思う程滑るので、昨日の夕方B&Bに帰るまでが命がけのように感じました。
ここで転んで骨折なんて事になったらしゃれにならない。
転ばないよう、窓の格子を持って歩いていたくらいです。
なんでこんなに滑る舗装なのか、謎です。
高齢者の方には相当危険だと思うのですが・・・。 -
昨日はどんよりした曇り空だったけど、今朝は晴れている。
やっぱり青空だと随分印象が違いますね。 -
太陽が昇ったばかりなので、ちょっと暗めに映ってしまいました。
背後にそびえるお城に行きたかった。 -
朝陽が眩しい(@_@)
-
朝もやに霞む山々。
今日も1日が始まるよ。 -
朝陽に照らされる教会&お城。
建物が大きすぎて、全体像は写せない。 -
教会前からの眺め。
こういう景色が大好き♪ -
今日は良いお天気になりそうね。
村の中に鎮座する大きな岩が気になる~。
夫も元気だったら、あの岩まで一緒に行っていただろうな。 -
朝陽に照らされる教会。
神々しい! -
山の斜面に植えられているのは、全部オリーブ。
イタリアのオリーブ畑も広大だと思ったけど、スペインはもっと広大。 -
出勤する車かな?
オルベラの日常の風景なんだろうな。
地元の人から見れば何てこと無い一場面かもしれないけど、旅行者の私からすれば貴重な1シーン。 -
白い村・オルベラ
ここ、好きだわ。
ただ、坂道を歩くのは大変だけどね。 -
オリーブ畑にも日が差して来た♪
-
結局外観しか見る事が出来なかったお城。
手前のお家は売りに出てますよ。
お城に見守られながら暮らすのも悪くないかも。 -
村の路地にも日がさして来た。
教会の鐘楼がチラリと見えるのが良いわ♪ -
ここは旧市街なので、道が狭い。
しかも一方通行だらけ。
こういうところをレンタカードライブしていて迷子になると、抜け出せなくて大変な事になる時もある。 -
オルベラの町並みはお上品な印象。
-
白い村ならではの光景。
壁を白く塗装していました。 -
またここに戻って来た。
今度は別の道を歩いてみます。 -
ここは多分役場だと思う。
-
この坂道も凄いな。
下りは良いけど、上りは大変だ。 -
お城が見える路地。
適当に歩いていたら、ちょっとだけ迷子になって焦った。
B&Bに戻れなくなるかと思った(笑) -
B&Bに無事帰って来ました。
出発前にもう一度、屋上のテラスから教会とお城をパチリ。
昨日は曇り空で冴えない感じだったけど、今日はスッキリ晴れて青空に白い家々が映えますね。 -
出発前にB&Bのオーナーご夫婦と記念撮影。
奥様は10年くらい前に日本へ行った事があるそうで、日本はすごく楽しかったし食べ物が美味しかったとおっしゃっていました。
それを聞いて日本人としてはすごく嬉しかったです。
また日本へ遊びに来て下さいね♪
スペインに来て、日本に行った事があるという方に会ったのは2人目。
この後も日本に行った事があるという人に出会う私達。
こんな事も珍しい、というか初めてでした。 -
車を離れた駐車場に停めたので、スーツケースを押しながら坂を上ります。
これがしんどいのなんの。
まだ体調の悪い夫も辛そうでした。 -
この役場?の前で私は荷物番をしながら、夫が車で来るのを待ちました。
ここでは高齢者のイベントがあったようで、地元のおじいちゃんおばあちゃんが集まってました。
体操教室みたいなのがあったのかもね。 -
昨日私が気に入って写真を撮った通りです。
夫も駐車場に行きながら、同じ場所を撮っていました。
オルベラ、素敵な村でした。 -
夫が駐車場に行くと、ちょうど街路樹の剪定作業をしていたそう。
その街路樹には実がなっていたけど、枝ごと切り落とされていたみたい。
その実を1個もらってた。
近くにいたおばちゃんに「これ何?レモン?」と聞くと・・・
おばちゃん「レモンじゃなくて、何だっけ」
夫「ナランハ?」
おばちゃん「そうそう!ナランハ(オレンジ)よ。でもこれはまだ青いから食べられないよ」
こんな会話をしたと、合流した時教えてくれました。
スペイン語は分からないのに、良く会話出来たねと聞くと、多分こんな事言っていたんじゃないかと思っただけだとさ(笑)
青いオレンジを見る事は無かったので、ちょっと珍しかった。
今思えば、美味しくなくてもかじって見れば良かったな。
結局途中でゴミ箱に捨てちゃった。 -
夫の体調が心配ですが、今日もドライブが始まります。
なだらかな山の中にポツンとそびえる山が気になった。 -
なんでこの山だけ高くなったのか?
元火山?それともただここだけが隆起したのか?あれこれ考えた。
結局は分からないままですが。
うっすら霧がかかって、ちょっと神秘的な景色に感じた。 -
ふり返ると、オルベラの町が見えた。
隅々まで歩けなかったのが心残りです。 -
オルベラが遠くなる~~~。
もしまたチャンスがあるのなら、オルベラはもう一度訪れたいと思う村でした。 -
セテニルを目指してドライブです。
山の斜面にいるのはヤギかな?
ものすごい数。 -
この畑は何が植えられるんだろう?
麦かな? -
こういう田舎の景色が大好きです。
-
畑が広大すぎる。
-
パッチワークのような景色も好き♪
こういう景色が次々と広がっているから、海外のドライブは本当に楽しい。
私は助手席に座っているだけだしね(^^ゞ -
オルベラを出発して1時間弱。
セテニルに到着しました。
セテニルの正式名称は、セテニル・デ・ラス・ボデガス(Setenil de las Bodegas)。
今回の旅行で一番行きたいと思っていた村です。
たまたまGoogleEarthで見つけた村で、日本ではあり得ない造りの家が並んでいるのです。
「P」の案内標識をたどっていたら、無料の路上駐車場があったのでそこに車を停めました。 -
駐車場から数分歩くと、見たかった町並みが見えて来ました。
これ、分かるかな~?
岩の下にも家があって、その上にも家が建っているんです。
地震大国の日本では絶対にこんな建て方しないよ。
地震で岩が崩れたらどうするの?って話。
日本人なら怖くて、こんな場所に住めない。 -
川で浸食された岩のへこみに、家を建てているのです。
-
恐ろしや~~~(@_@)
-
ここが村の中心部なのか、カフェやお土産屋さんが並んでいます。
住むのは嫌だけど、見学するのは楽しい♪ -
こんな岩の下に家を建てちゃう発想が凄いよね。
岩が屋根の役割? -
レストランもあるし、賑やかな村です。
-
赤くなるまでこのまま置いてあるのかな。
丸々して新鮮そうなトマトです。 -
BMWのバイクがずら~り。
展示場みたい^^; -
このお家も崖にめり込むように建ってます。
家の中がどうなっているのか、気になる~。
家の中が湿気たりしないのかな。
と思うのは、日本人だからなのか? -
大きな地震が来たら、この家々はペチャンコになるよ。
-
ふり返ってパチリ。
なんて面白い町並みなの♪
岩の上の建物も崖ギリギリに建てている事にも驚く。
日本では絶対にあり得ない! -
夫の体調が良ければ、あの上の方まで行ったんだけどね。
昨日とは違って晴れているのは嬉しい。 -
まだまだ崖に飲み込まれそうな家は続きます。
この家の奥行きはどれくらいなんだろう。
やっぱり中が気になる~~~。 -
展望台があるみたい。
ちょっと行ってみよう。
夫はしんどそうだけど、頑張って一緒に歩いています。
無理して、また熱を出さないでねと祈るような気持ちの私。 -
展望台からの眺め。
-
ここにも崖に飲み込まれそうな家がある!
-
アップでパチリ。
わざわざこんな場所に住まなくても、この近くには平地が広がっているのにね~。 -
ほら、すぐ近くにはオリーブ畑もあるよ。
-
しかもこんなに密集して住まなくても・・・。
と思ってしまう私。 -
青空に白い家が映えますね~。
やっぱり旅行中は晴れていて欲しいなと思う。 -
再び下界を歩きます。
この標識は一方通行の恋ってこと? -
面白いので記念にパチリ。
-
この村の崖は川の浸食で出来たそうですが、現在流れている川は本当に小さい小川。
岩を削るような流れの川には到底思えなかった。
暗くて分からないとは思いますが、この真ん中に小さな川が流れています。 -
この川の両サイドに、岩に飲み込まれそうな家があるのです。
-
素敵なレストラン。
-
ここだ!
私が一番見たかった場所!
岩と家でトンネルになってます。 -
なんでこんな風に家を建てたの?
面白すぎる!
岩を削って加工するでもなく、そこに家をはめ込みました!って感じ。 -
狭い路地だけど、車は頻繁に通ります。
-
岩の真下の家は昼間でも暗いだろうね。
-
車が途切れた隙に、記念撮影。
この写真を夫は職場の人に、私は義妹にLINEで送った。
返って来た返事は皆「何ですか?これは!」と・・・(笑)
反応が面白かった。 -
次々に車が通るので、のんびり歩いてはいられない。
-
完全にトンネルだ。
合成写真ではありませんよ~。 -
世界には不思議は町並みがあるものだ。
-
このトンネルが想像していたよりも長かった。
-
バイクが通ると、エンジン音が反響してうるさい!
-
ふり返ってパチリ。
岩のかけらが降って来たりしないのか? -
こうして見ると、普通の白い村なのにね。
-
こんな家があるから、観光地になっているんだよね。
-
その上には大きな建物建ててるし・・・。
下の家に住む人は、踏みつけられているような感覚にはならないのだろうか。 -
最初の所に戻って来た。
-
地元のおじちゃん達の井戸端会議。
どんな話をしているんだろうね。
奥さんの愚痴とかかな?(笑) -
上の建物が転げ落ちて来そうで怖いわ。
-
こんなところに洗濯物が干してある。
こういうゆるい感じも好きだな~。 -
さっき覗いたお土産屋さんで、オルベラ産のオリーブオイルを売っていたので買いに行きます。
-
実はこの狭い路地も車が通ります。
結構危ない^^; -
今朝、B&Bの朝食で出されたオルベラ産のオリーブオイルと全く同じ物がこのお店で売られていたので買いに戻って来ました。
重いので帰る前に買おうと思っていたのです。 -
お店の方に許可を得て、店内の写真を撮らせてもらいました。
壁は岩そのものでした。
ほかのお家もこんな感じなのかな。
このお店にはオリーブオイルやジャム、ちょっとした小物、ワインなどを売っていました。
私達はもちろんオルベラ産のオリーブオイルを買いました。 -
イタリア・マテーラの洞窟住居も面白かったけど、ここもかなり面白い。
何年も前から、ここに行きたいとずっと思っていたので、願いが叶いました。 -
なごり惜しいけれど、次の町に向かいましょう。
-
駐車場は町の外れの路上パーキングに停めました。
無料なのは嬉しいね。
停めてある車はほとんどがレンタカーでした。
夫のお腹の具合が気になりますが、なんとか持ちこたえている模様。
次の目的地・コルドバまで頑張っておくれ~。
~~~~~続く~~~~~
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この旅行記へのコメント (4)
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- 前日光さん 2020/04/03 00:01:44
- 岩が屋根になってるって。。。
- こんばんは、ちゃみおさん。
ご主人、なんとか持ちこたえているようですが、痛々しいですねぇ(/_;)
確かに食中毒ではないようだし。。。
蓄積疲労が、旅先で出ちゃったのかな?
私も二日連泊の合宿明けに、続けて山口~島根~鳥取の旅で体調不良になったことがありますよ。
ところで岩が屋根みたいなのって、規模は小さいですが、日本でもお寺や神社に、こう言うのってありますよね?
宮崎県の鵜戸神宮とか、出雲でも韓竈(からかま)神社(私の旅行記の前日光の表紙の神社)とか、鳥取の三徳山三佛寺投入堂とか。。。岩の窪みに小さな社を祀っているところがけっこうあるような気がする。
このセテニルほどの大規模なものはないですが。
ホント!これは地震のことを考えたら、とてもできない建築だわ。
しかもここの場合、その岩の上にまた家があるって。。。
スペイン人って、どんだけおめでたいの?って思ってしまう(>_<)
それにしてもスペインもコロナの犠牲者がずいぶんいますよね?
イタリアはもっとすごいようだし。
ポルトガルってあまり騒がれていないけど、隣国なのに大丈夫なのかな?
コロナ騒ぎは最初アジアの出来事みたいなイメージがありましたが、今や全世界の騒ぎになってしまいました。
これがインドやアフリカに被害が拡大するかもと考えると、終息はなかなかおぼつかないですね。
世界中から早くウィルスが消滅して、また自由に行き来できる日が、一日も早く戻って来るといいですね。
前日光
- ちゃみおさん からの返信 2020/04/03 19:31:53
- RE: 岩が屋根になってるって。。。
- 前日光さん、こんばんは。
> ご主人、なんとか持ちこたえているようですが、痛々しいですねぇ(/_;)
> 確かに食中毒ではないようだし。。。
> 蓄積疲労が、旅先で出ちゃったのかな?
> 私も二日連泊の合宿明けに、続けて山口?島根?鳥取の旅で体調不良になったことがありますよ。
せっかくの初スペイン旅行でこんな事になってしまって、主人はかわいそうでした。
私は申し訳ないと思う程元気だったので、食中毒ではないと思うんです。
なので出発の前に風邪気味だったのが、悪化したのかなと思います。
旅行中って知らず知らず無理して動き回っていて、ふいに疲れが出るのかもしれないですね。
> ところで岩が屋根みたいなのって、規模は小さいですが、日本でもお寺や神社に、こう言うのってありますよね?
>
> 宮崎県の鵜戸神宮とか、出雲でも韓竈(からかま)神社(私の旅行記の前日光の表紙の神社)とか、鳥取の三徳山三佛寺投入堂とか。。。岩の窪みに小さな社を祀っているところがけっこうあるような気がする。
確かに神社はありますね!
鵜戸神宮はほぼ岩の下にあるような感じでした。
神聖な場所としては良いと思いますけど、住居にするには危険すぎますよね。
> このセテニルほどの大規模なものはないですが。
> ホント!これは地震のことを考えたら、とてもできない建築だわ。
> しかもここの場合、その岩の上にまた家があるって。。。
> スペイン人って、どんだけおめでたいの?って思ってしまう(>_<)
日本人はまず地震が起きた時の事を考えて、こんな場所には家を建てないですよね。
しかも岩を挟んで上にまた建物を建てるなんて、日本人には考えられない事です。
日本では絶対に見られない町並みを見る事が出来るのは楽しいですけどね(笑)
> それにしてもスペインもコロナの犠牲者がずいぶんいますよね?
> イタリアはもっとすごいようだし。
> ポルトガルってあまり騒がれていないけど、隣国なのに大丈夫なのかな?
> コロナ騒ぎは最初アジアの出来事みたいなイメージがありましたが、今や全世界の騒ぎになってしまいました。
> これがインドやアフリカに被害が拡大するかもと考えると、終息はなかなかおぼつかないですね。
この時スペインで出会った方々が感染されていないだろうかと、旅行記を書きながら心配しています。
今や世界中に広まってしまい、深刻な状況になっていますよね。
日本もそうなりそうで、ちょっと怖いです。
終息するには1〜2年かかるんじゃないかと思ってしまいます。
> 世界中から早くウィルスが消滅して、また自由に行き来できる日が、一日も早く戻って来るといいですね。
本当にそうですね。移動する事によってウィルスの運び屋になってもいけませんし、しばらくは大人しくしておくしかなさそうです。
早く自由に飛び回れる日が来るよう祈っています。
ちゃみお
-
- マチャさん 2020/03/15 22:39:17
- 岩に押しつぶされそう
- ちゃみおさん、こんばんは。
世界にはいろんな街があるもんですねー
なんですのここ
有名なすごい建築物があるスペインで違法建築???
完全に押しつぶされてます。
最近、地球の中で色んな事が起こります。
この瞬間にどこで大地震があるのかわからないですよね
でも、こんな危険っぽいドキドキ感が観光地としては成功しちゃうんです。
確かに「安全、安全」ってどんどん厳しくする日本って、
ちっとも面白くないし魅力もないですもん。
「一方通行の恋」この道を進んだらどうやって戻って来るの???
昔の名古屋の嫁入りの様に「嫁入り道具を運ぶトラックは絶対にバックしない」ってのを思い出しました。
面白い標識を考えますね。
キアヌん体調がすぐれない中、運転お疲れさんでした。
マチャ
- ちゃみおさん からの返信 2020/03/16 22:10:25
- RE: 岩に押しつぶされそう・・・でしょう!!!!!
- マチャさん、こんばんは(^^)
> 世界にはいろんな街があるもんですねー
> なんですのここ
> 有名なすごい建築物があるスペインで違法建築???
> 完全に押しつぶされてます。
ここ、面白いでしょう!
日本では考えられない家の建て方ですよね。
日本では絶対に見られない町並みがあるから、海外旅行は止められないです(笑)
のしかかる岩は怖いですよね。
> 最近、地球の中で色んな事が起こります。
> この瞬間にどこで大地震があるのかわからないですよね
> でも、こんな危険っぽいドキドキ感が観光地としては成功しちゃうんです。
> 確かに「安全、安全」ってどんどん厳しくする日本って、
> ちっとも面白くないし魅力もないですもん。
この地域は地震がないからこういう家を作ってしまうんでしょうけど、地震が絶対に無いという保証はないと思うので、これは危険ですよ。
でもそれが面白さでもありますよね。
日本は四角い建物ばかりで、遊び心は無いですねよね〜。
安全面は確かに大切ですけどね。
> 「一方通行の恋」この道を進んだらどうやって戻って来るの???
> 昔の名古屋の嫁入りの様に「嫁入り道具を運ぶトラックは絶対にバックしない」ってのを思い出しました。
> 面白い標識を考えますね。
へ〜!トラックはバックしないって初めて聞きました。私が知らなかっただけかな^^;
確かにそうですね。戻って来てもらってはいけないですもん。
そういうところにも気を利かせるって、日本らしくて良いですね。
一方通行の恋は戻れないんだと思います(笑)
この標識は正式なものなのかは不明ですけど、これも日本では絶対に出来ない物ですよね。
偽物を設置したら逮捕でしょうし。
こういう海外のゆる〜い感じが好きです。
> キアヌん体調がすぐれない中、運転お疲れさんでした。
運転手はキアヌんしかいないのでヒヤヒヤしましたけど、運転出来たのは幸いでした。
これからはもう少しゆる〜いプランで旅をしたいと思います。
でもコロナのせいで、当分海外旅行は出来そうにないですけどね(ToT)
ちゃみお
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