2019年7月 南イタリア新婚旅行　11. プローチダ

2019/07/10 - 2019/07/23

コロナに負けず写真アップ!

エリア プローチダ島(イタリア)

イスキア散策を堪能したあとはホテルで荷物を受け取り、チケット売り場までタクシーで向かいます。今回は、タイムマネジメントばっちり！時間に余裕を持ってフェリー乗り場まで向かいます。

車のまま乗り込んでいく人もいて、大きな船でした。歩行者用の通路を通るとき。

荷物置き場があるので、こちらにスーツケースをおきます。

南イタリア旅行としては最後の寄港島、プローチダで下船、一泊する予定です。

タクシーが通れない道のりを、スーツケースを引っ張って（夫が）ホテルまで黙々と登って行きます。今まで訪れた島の中では一番規模が小さいようです。

この教会の隣にあるラ カーサ スル マーレに宿泊します。

クリーム色の教会はパステルカラーの一部ですね。

中に踏み込む勇気が無かったので外から撮影。

写真奥右手のクリーム色の建物がホテルです。

とにかく坂が多かった…

お部屋の前に飾られている陶器の飾りはそれぞれ異なっていました。

お部屋の鍵。キーホルダーの存在感強めですが、好みでした。

全体的に清潔感ありますが建物は年季が入っていました。

調度品もうちょっとじっくり見ておけばよかった。

外の眺めもよさそう！

ベランダから見られる景色です。

身を乗り出して横を向くとこの景色。

海上にはバカンスの船が点在。

ホテルを出てさらに坂道を登った先に展望スペースがあったので、そちらから撮影。とても綺麗でした。私たちの他に観光客は殆どおらず、男性が一人写真を撮っているだけでした。

プローチダではこの景色を見た時がクライマックスでした。

夕飯を取りに港まで降りてきました。

19時から入れるとのことで、30分ほど外で待ちました。
子どもたちが広場でサッカーを楽しんでいるのをぼーっと眺めていました。
教会には人が集まって、なにやら歌を歌っていたようです。

著作権ギリギリアウトなメリーゴーラウンド。

カフェには人が沢山集まっていました。

このレストラン、お店の名前忘れてしまいましたが、私たちの後からも次々お客が入ってきて、あっという間に満席となっていました。

事前にクチコミを見て来ようと決めていたレストランですが、この日食べたメニューで一番美味しかったのはこちらの前菜の盛り合わせです。

メインのパスタは味が薄いのか、前菜を超えてくることはありませんでした…何事も経験。

食べ終わってまた坂道を登ってホテルへ向かいます。
夜暗くなったあとも、広場には沢山の人が溢れていました。治安は割と良さそうです。

翌日の朝。

朝食を取りに、食堂へ向かいます。
食堂には寡黙そうなおじさんが一人準備をしていて、私たちが入って行くとはにかんだ笑顔で迎えてくれました。テラス席を指差して、好きなところへ、というジェスチャーをしてくれます。

私のどハマリ中のコーヒー味ヨーグルトは、残念ながらここにはありませんでした。代わりにというか、フルーツがこんもり用意されていてとても新鮮に見えました。

この写真に写っている丸いピンクの物体が、

最高に美味しかった！名前がわかりませんが、平べったい桃です。通常の桃の10倍くらいジューシーで甘い！日本では食べたことのない種類で、この後売店でも買って食べました。1個40円くらいで激安です。ポピュラーなタイプの桃でしょうか。

この景色を見ながらいただく朝食、とっても贅沢な時間でした。

ここから怒涛の大移動。経路は下記のような感じです。
プローチダ
↓
ナポリ
↓
ローマ（ホテルチェックイン）
↓
フィレンツェ
↓
アウトレットモール

もうちょっと続きます。