静岡東部日帰り散策の旅2020・04(パート３)

2020/04/05 - 2020/04/05

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2020年４月５日の日曜日は自宅がある浜松から静岡までは新幹線を使い、静岡から先は普通列車を利用して静岡県東部・伊豆地方を日帰りで散策しました。
　３部構成での公開を予定していて、そのうちパート１では富士市に立ち寄り、①富士と港の見える丘公園②浮島ヶ原自然公園を散策した時の様子等を、パート２では熱海から伊豆多賀までリゾート21という観光列車で移動した時の様子、他には三島市に立ち寄り、①ランチを頂いた時の様子、②白菊公園・三嶋大社等を散策した時の様子等をご覧戴きました。
　最終回となる今回のパート３では熱海市の多賀地区にある長浜海浜公園を散策した時の様子、伊東市の伊東公園を散策した時の様子等を紹介させて頂きます。

エリア 静岡

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　熱海駅からリゾート21に乗り、伊豆多賀駅まで来ました。

　伊豆多賀駅から歩くこと約10分、「長浜海浜公園」というところに来ました。

　このような感じのところです。

　他にも「うみえーる長浜」という飲食や地場産品の販売などの施設もありました。

　付近には「長浜海水浴場」という海水浴場がありました。

　その長浜海水浴場から海の景色を眺めてみましたので、その様子を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　また公園内右手奥側には展望スペースがあり・・・

　こちらからも海の景色を眺めることが出来ます。

　もう１枚ご覧戴きます。

　長浜海浜公園の散策はこの辺りまでとし、再び伊豆多賀駅に戻りました。

　伊豆多賀15時13分発普通列車伊豆急下田行きで伊東まで乗車します。

　伊東駅には15時30分頃に到着しました。

　伊東駅前の様子です。
　こちらでは伊東公園というところへ向かいました。

　伊東駅から歩くこと約５分、伊東公園に着きました。

　基本的には遊具広場等がある普通の公園ですが・・・

　他にも花畑や・・・

　庭園等もありました。

　さらに公園内の上の辺りには展望デッキがあるとのことで、このような階段を昇ります。

　頂上付近に来ました。
　その頂上付近には「木下杢太郎文学碑」という名の碑がありました。

　なお展望デッキは頂上付近の少し手前寄りにありました。

　その展望デッキですが、このような感じでした。

　展望デッキからはご覧のような景色を眺めることが出来ます。

　もう１枚ご覧戴きます。

　伊東公園の散策を終え、再び伊東駅に戻りました。

　伊東16時22分発普通列車熱海行きに乗り、熱海まで向かいます。

　熱海駅には16時49分頃に到着しました。

　ここで訳あって、熱海17時05分発快速アクティー宇都宮行きでお隣の湯河原まで乗車しました。
　快速アクティーですが、JR東日本が担当する東京～熱海間の東海道本線で運行している快速列車ですが、停車駅よりも通過駅を紹介したほうが早く、途中、早川・二宮・大磯・辻堂のみ通過します。（熱海～小田原間と藤沢～東京間の停車駅は普通列車と同じです。）

　湯河原駅には17時10分頃に到着しました。

　湯河原では５分のみの滞在にとどめ、17時15分発普通列車沼津行きに乗り、一気に沼津まで乗ります。
　2020年４月５日現在、熱海を直通する列車はかなり少ない為、恥ずかしながら熱海を直通する感覚を味わいたく一度湯河原まで向かった次第です。

　沼津駅には17時41分頃に到着しました。

　沼津からは18時31分発ホームライナー浜松３号浜松行きで静岡まで乗車します。

　ホームライナーですが、静岡地区の東海道本線において乗車券とは別に330円の乗車整理券が必要となる快速列車で、３７３系という特急車両が使用されているのが特徴です。ちなみにこの列車の場合、６両編成での運転でした。
　参考までにこちらの「ホームライナー浜松３号」の場合、沼津～浜松間で運転され、途中、富士・清水・静岡・藤枝・島田・菊川・掛川・袋井・磐田に停車します。

　車内はこのような感じで、基本的には２人掛けのリクライニングシートが並んでいます。

　静岡駅には19時09分頃に到着しました。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。