2024 彩にあふれるモロッコ周遊の旅　12日間 (６）

2024/11/07 - 2024/11/18

ＪＡLパック　ゆったり周遊
(1) 羽田空港　ー　ドーハ　ー　カサブランカ　ー　市内観光（ハイアットリージェンシー泊)
(2) カサブランカ　ー　ラバト　ー　ラバト観光　ー　シャウエン　（パラドール泊）
(3) シャウエン観光　ー　フェズ（レ・メリニド泊）
(4）フェズ観光　（レ・メリニド連泊）
(5) フェズ　ー　エルフード　（パレ・ドゥ・デザートホテル泊）
(6) メルズーガ砂漠　日の出鑑賞　ー　トドラ渓谷　ー　ワルザザート　（ベルベル・パラス泊）
(7) ワルザザート　ー　アイト・ベン・ハッドウ　ー　マラケシュ　（ジャルダン・デ・ラ・クトゥピア泊）
(8) マラケシュ市内観光　（ジャルダン・デ・ラ・クトゥピ連泊）
(9) マラケシュ　－　カサブランカ　ー　ドーハ　ー　　羽田空港

エリア カスバ街道周辺(モロッコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ジャルパック

１１月１３日(水)　５：４５　ホテルを４WD車　2台で出発　真っ暗な道でもまだ舗装されてます　100KM/Hで走ること４０分　その後１０分くらいは未舗装路でした

Palais Du Desert Hotel & Spa ホテル

駱駝が沢山待機している　ラクダステーションへ到着　ここでラクダに　３０分程度の移動ですが　最初は落ちないようにかなり力が入ります　この日は砂漠なのに途中で結構な雨に降られました

７時頃に砂山の高台へ到着　まだ雨は降っています　砂の表面がしっとりと湿っていたおかげで砂山に登るのが楽でした

空には一面の雲　日の出を待っている間は　定番のトリック写真タイム　ベルベルのお兄ちゃんがあーだ、こーだと指示してくれます

駱駝はちょっと低いところでお食事タイム

だいぶ明るくなってきました　　山の高いところに他のグループが見えます

なだらかな曲線が綺麗です　湿っているため砂が飛ぶことはありません

東の方角ですが　まだ雲が厚そう

縦位置でうねりを

空はこんな感じ　もう日の出の時間なのですが

何となく見えるかなと期待させます

でも結構厚い雲が

アップで見ると

もうちょっと

７：５０　ここ辺りが限界

戻ります　途中お兄ちゃんにスマホを渡し写真やビデオを撮ってもらいました　慣れているようで結構凝った撮り方をしてくれます

帰り道は駱駝さんの渋滞です

８：２０　戻ってきました　この辺りで駱駝引きのお兄ちゃんたちは　化石等の販売員に変身するのですが　私たちの担当は素直に降り場まで行きそれ以上はありませんでした　ここでチップ　２０DHを　

近くにあった「Auberge Bivouac La Belle Etoile」でトイレタイムを済ませ

４WDでホテル戻ります

行きは暗くて何も見えませんでしたが　未舗装路

クレーンが見えますので今建設中の建物かな

舗装路に戻ってきました

８：３０　太陽が見えるようになってきました

エルフードの街に着くころには青空が見えます

９：００にはホテルへ戻り　部屋で身支度　荷物を出して　朝食へ

9：30から朝食

Palais Du Desert Hotel & Spa ホテル

１０時に出発し　３０分ほど走り　クヌート(ヘッタラ)を見に行きます

井戸のような竪穴が続きます

下に降りるのは有料です

カスバ

カスバ

バスから降りてカスバを撮影　周りにはスカーフを売っている人たちが

カスバ

１３：００　トドラ渓谷へ到着

トドラ渓谷 山・渓谷

バスを降りて奥のほうへ歩きます　バスは細い道を先へ進み方向を変えて待ってました

崖崩れで使えなくなった建物

１３：４０　渓谷でバスに乗り30分ほど戻り「HOTEL KASBAH LAMRANI」で昼食

スープと

タジン

フルーツ

こんな感じの道を西へ

１６：００　バラ製品を扱っている「Cooperdtive agricole aromes du sud」でお買い物タイム
　ローズオイル　５０Ml　５０DH

１７：４０　ホテル到着

ベルベーレ パレス ホテル

ロビー

部屋はコテージ・タイプ

結構広めです

反対側

バスルーム　シャワールームもあります

だいぶん陽が傾いてきました　夕食は１９：３０からです

プールにヤシの木　

この先にレストランがあります

ビールはさすがに今回いちばん高い１００DH

ブフェスタイル

デザート