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スペイン南部、アンダルシア州カディス県の村であるセテニル・デ・ラス・ボデガスを訪れました。人口3千人ほどの小さな村ですが、アンダルシアの白い村であると同時に、渓谷の岩窟住居でも知られています。<br />★川の浸食で出来た岩窟に埋め込まれた住居群が印象的な街並みを散策。

セテニル・デ・ラス・ボデガス_Setenil de las Bodegas 岩窟の隠れ家!中世イスラム勢力が築いた難攻不落の村

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2018/05/01 - 2018/05/01

8位(同エリア27件中)

RAINDANCE

RAINDANCEさん

スペイン南部、アンダルシア州カディス県の村であるセテニル・デ・ラス・ボデガスを訪れました。人口3千人ほどの小さな村ですが、アンダルシアの白い村であると同時に、渓谷の岩窟住居でも知られています。
★川の浸食で出来た岩窟に埋め込まれた住居群が印象的な街並みを散策。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
レンタカー 徒歩 飛行機
航空会社
ANA ブリュッセル航空
旅行の手配内容
個別手配
  • 今回のGWは、レンタカーでスペイン南西部(アンダルシア州、エストゥレマドゥーラ州)の町を巡る旅です。先の訪問地コルドバから150kmほど南下、セテニル(デ・ラス・ボデガス)を目指します。

    今回のGWは、レンタカーでスペイン南西部(アンダルシア州、エストゥレマドゥーラ州)の町を巡る旅です。先の訪問地コルドバから150kmほど南下、セテニル(デ・ラス・ボデガス)を目指します。

  • 途上の峠越え。先に訪問したハエンほどではありませんが、オリーブ畑が広がる風景。

    途上の峠越え。先に訪問したハエンほどではありませんが、オリーブ畑が広がる風景。

  • 畑仕事のトラクターを追い抜いたりしながら…

    畑仕事のトラクターを追い抜いたりしながら…

  • セテニルのあるカディス県に入りました。

    セテニルのあるカディス県に入りました。

  • そして、セテニル・デ・ラス・ボデガスの村に到着。

    そして、セテニル・デ・ラス・ボデガスの村に到着。

  • 小さな村ですので、観光バスや車が沢山入れるような駐車場はありません。観光バスもこのように町はずれの路肩に停めてます。車も町なかにはほぼ停めるところがないので、私たちもここに。

    小さな村ですので、観光バスや車が沢山入れるような駐車場はありません。観光バスもこのように町はずれの路肩に停めてます。車も町なかにはほぼ停めるところがないので、私たちもここに。

  • 5~10分ほど歩いて、村の中心へ向かいます。セテニルの町を示す看板。

    5~10分ほど歩いて、村の中心へ向かいます。セテニルの町を示す看板。

  • こちらは街道の南側に広がる家並、ここもアンダルシアの白い村です。

    こちらは街道の南側に広がる家並、ここもアンダルシアの白い村です。

  • 町の西側に行くと、トレホ川の浸食により出来た谷間の住居群に辿りつきます。

    町の西側に行くと、トレホ川の浸食により出来た谷間の住居群に辿りつきます。

  • ここが、クエバス・デル・ソル(太陽の洞窟)通りに連なる、セテニル名物の岩窟住居群。

    ここが、クエバス・デル・ソル(太陽の洞窟)通りに連なる、セテニル名物の岩窟住居群。

  • 川の浸食で出来た隙間にご覧の通り家がはめ込まれるように造られてます。

    川の浸食で出来た隙間にご覧の通り家がはめ込まれるように造られてます。

  • 川沿いの岩の隙間にバルとテラスがズラリと並ぶ風景に、まずは圧倒されます。

    川沿いの岩の隙間にバルとテラスがズラリと並ぶ風景に、まずは圧倒されます。

  • 迫り来る岩が大迫力。岩に押しつぶされそうにも見えるところがスリリング。

    迫り来る岩が大迫力。岩に押しつぶされそうにも見えるところがスリリング。

  • 通りの傍らを流れるトレホ川。

    通りの傍らを流れるトレホ川。

  • 対岸の家も岩肌に張り付く様に建ってます。

    対岸の家も岩肌に張り付く様に建ってます。

  • この村の歴史は古く、1世紀に古代ローマが侵攻した頃には既に人が住んでいたそうです。

    この村の歴史は古く、1世紀に古代ローマが侵攻した頃には既に人が住んでいたそうです。

  • 中世には他のアンダルシアの町と同様にイスラム勢力の支配下となり、その後のキリスト勢力によるレコンキスタの際に、この地でキリスト勢力との間で激しい攻防が繰り広げられました。後述しますが、これが村名の由来となっている様です。

    中世には他のアンダルシアの町と同様にイスラム勢力の支配下となり、その後のキリスト勢力によるレコンキスタの際に、この地でキリスト勢力との間で激しい攻防が繰り広げられました。後述しますが、これが村名の由来となっている様です。

  • 岩窟住居がどうなっているのか、バルに入ってみましょう。

    岩窟住居がどうなっているのか、バルに入ってみましょう。

  • 岩肌を残し、白を基調とした洒落た空間。

    岩肌を残し、白を基調とした洒落た空間。

  • 天井も岩肌が丸出しです。

    天井も岩肌が丸出しです。

  • このバルで、カフェ・コルタドをいただきながら休憩。

    このバルで、カフェ・コルタドをいただきながら休憩。

  • 小雨が降り出す中、散策続行。

    小雨が降り出す中、散策続行。

  • 対岸から見る崖下の住居。

    対岸から見る崖下の住居。

  • 崖の下にも上にも建物。凄すぎます。

    崖の下にも上にも建物。凄すぎます。

  • この村では、ローマ帝国時代からワイン造りが盛んでしたが、19世紀に寄生虫により葡萄が取れなくなりやめてしまったそうです。その名残が、村名の「ラス・ボデガス(ワイナリー)」に残されています。

    この村では、ローマ帝国時代からワイン造りが盛んでしたが、19世紀に寄生虫により葡萄が取れなくなりやめてしまったそうです。その名残が、村名の「ラス・ボデガス(ワイナリー)」に残されています。

  • 村を離れる際、近郊の丘の上から村を一望。

    村を離れる際、近郊の丘の上から村を一望。

  • 高台にはセテニル城跡。先述のレコンキスタでのイスラムとキリスト勢力の交戦で、7度の交戦でも攻め落とせなかったアルカサルはここに有ったのでしょうか?

    高台にはセテニル城跡。先述のレコンキスタでのイスラムとキリスト勢力の交戦で、7度の交戦でも攻め落とせなかったアルカサルはここに有ったのでしょうか?

  • 「セテ(7)」の交戦でも戦果が「ニル(何も無い)」だった…これがセテニルという村名の由来なのだそうです。

    「セテ(7)」の交戦でも戦果が「ニル(何も無い)」だった…これがセテニルという村名の由来なのだそうです。

  • そろそろセテニルを後にします。バイクツーリングのグループとすれ違い。スペインはサッカーの次くらいにモータースポーツの人気が高く、旅先でもバイク乗りを沢山見かけます。

    そろそろセテニルを後にします。バイクツーリングのグループとすれ違い。スペインはサッカーの次くらいにモータースポーツの人気が高く、旅先でもバイク乗りを沢山見かけます。

  • かつて15世紀のグラナダ陥落の際、身重のイサベル女王が自らこの近郊に赴き、早産し王子が亡くなった…そのセバスティアン王子がこの村の守護聖人になったという言い伝えもあるのだとか。<br />セテニルは、なんて事の無い小さな田舎の村ですが、岩窟住居と歴史的エピソードでその存在感を示しており、年々観光客も増えているようです。<br />

    かつて15世紀のグラナダ陥落の際、身重のイサベル女王が自らこの近郊に赴き、早産し王子が亡くなった…そのセバスティアン王子がこの村の守護聖人になったという言い伝えもあるのだとか。
    セテニルは、なんて事の無い小さな田舎の村ですが、岩窟住居と歴史的エピソードでその存在感を示しており、年々観光客も増えているようです。

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