アグラ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
昨年インドの駐在員の奥様や現地採用で仕事に就いた女性の状況を調べにやってきた名古屋の某大学の人文地理学者のKHちゃんが今年も予算を確保して調査という名目でインドにやってきました。<br />昨年は1月の下旬という北インドで霧が発生しやすい悪い時期だったこともあり、当時進行中だった私、ぱっしょんKのスリランカ世界遺産制服計画に巻き込んで半ば強引にスリランカに連れて行きました。<br /><br />(その時の旅行記です。興味あったらどうぞ)<br />1.2019年1月24、25日(前半)計画有給休暇 初インドの友達連れてスリランカ旅行<br />https://4travel.jp/travelogue/11450749<br />2.2019年1月25日(後半)計画有給休暇 初インドの友達連れてスリランカ旅行<br />https://4travel.jp/travelogue/11450765<br />3.2019年1月26日(前半)共和国記念日休暇 初インドの友達連れてスリランカ旅行<br />https://4travel.jp/travelogue/11450789<br />4.2019年1月26日(後半)共和国記念日休暇 初インドの友達連れてスリランカ旅行<br />https://4travel.jp/travelogue/11450819<br />5.2019年1月27日共和国記念日休暇 初インドの友達連れてスリランカ旅行<br />https://4travel.jp/travelogue/11450828<br /><br />2度目の今回はさすがにデリーアグラに連れて行かなくてはならないなぁと思いましたが、チェンナイに13日木曜夜に入り、19日の夜に日本に戻るという信じられないくらいキチキチの日程。<br />しかも本業のヒアリングや調査があるので、多くの日程は取れない。<br />というわけで着いた翌日昼過ぎにスタートする日程を組みました。僕の方は金曜日は有給休暇を取り、土日は連休ですので3日なら大きな問題になりません。<br />しかし初日午後からスタートの2.5日ではデリー観光の時間は厳しい。。。<br />というわけでタージマハルを中心にアグラ観光だけにすることにしました。<br />KHちゃんからのリクエストはちょっといいホテルに泊まりたい。<br />ニューデリー駅の周りとタージマハルの周りは安宿の集中地帯なのでそんなにいいホテルには泊まれないけど、できるだけいいホテルを選びました。<br /><br />私ぱっしょんKにとって9回目のアグラ、タージマハル訪問になります。<br /><br />**********************************<br />以下が今回のアグラ旅行の計画です(実際のスケジュールは上のスケジュール欄をご覧ください)<br /><br />2/14<br />https://4travel.jp/travelogue/11601187<br />11:15 ぱっしょんK 地下鉄でハイアットリージェンシーホテルへ。KHちゃんをお迎えに。その後地下鉄でチェンナイ空港に移動<br />15:05チェンナイ→18:10デリー インディゴ航空6E-2588便<br />デリーエアポート駅→ニューデリー駅 メトロエアポートライン<br />ニューデリーメトロ駅→ラーマクリシュナアシュラマ―グ駅 デリー地下鉄<br />メトロポリス・ツーリストホーム泊<br /><br />2/15<br />前半<br />https://4travel.jp/travelogue/11601248<br />6:00ニューデリー駅 → 7:57アグラカント駅 ボーパルシャタブディーエクスプレス<br />8:30 アグラカント駅 → 8:45 イードガーバススタンド オートリキシャ使用<br />9:00イードガーバススタンド → 10:00 ファテープル・スィークリー ファテープル・スィークリー行 バス<br />ファテープル・スィークリーモスクエリア、旧市街エリア観光<br /><br />後半<br />https://4travel.jp/travelogue/11604837<br />ファテープル・スィークリー王宮エリア観光<br />13:30ファテープル・スィークリー → 14:30 イードガーバススタンド<br />イードガーバススタンド行 バス<br />イードガーバススタンド→ホテルタージリゾート オートリキシャ使用<br />タージリゾート泊<br /><br />2/16<br />前半<br />https://4travel.jp/travelogue/11601569<br />日の出前~9:00 タージマハル観光<br /><br />★中盤★←この旅行記<br /><br />アグラ城観光<br />後半<br />イティマド・ウッダウラー廟、マターブバーグ観光<br />17:50 アグラカント駅 → 19:30 H.ニザムディン駅 ガティマンエクスプレス<br />19:45 H.ニザムディン駅 →  20:10 シバジスタジアム駅 タクシー使用<br />20:30 シバジスタジアム駅 → 20:55 デリー空港 メトロエアポートライン<br />21:50 デリー → 0:40 チェンナイ インディゴ航空6E-2519便<br /><br />**********************************<br />2/16中盤<br />ホテルをチェックアウトしたら、アグラに3つある世界遺産の最後アグラフォートに行きました。<br />

2020年2月16日中盤 去年に引き続き日本から来印した友達とアグラフォートへ行くぞ!編

75いいね!

2020/02/16 - 2020/02/16

23位(同エリア951件中)

旅行記グループ 2020年2月アグラ旅行

1

75

ぱっしょんK

ぱっしょんKさん

この旅行記のスケジュール

昨年インドの駐在員の奥様や現地採用で仕事に就いた女性の状況を調べにやってきた名古屋の某大学の人文地理学者のKHちゃんが今年も予算を確保して調査という名目でインドにやってきました。
昨年は1月の下旬という北インドで霧が発生しやすい悪い時期だったこともあり、当時進行中だった私、ぱっしょんKのスリランカ世界遺産制服計画に巻き込んで半ば強引にスリランカに連れて行きました。

(その時の旅行記です。興味あったらどうぞ)
1.2019年1月24、25日(前半)計画有給休暇 初インドの友達連れてスリランカ旅行
https://4travel.jp/travelogue/11450749
2.2019年1月25日(後半)計画有給休暇 初インドの友達連れてスリランカ旅行
https://4travel.jp/travelogue/11450765
3.2019年1月26日(前半)共和国記念日休暇 初インドの友達連れてスリランカ旅行
https://4travel.jp/travelogue/11450789
4.2019年1月26日(後半)共和国記念日休暇 初インドの友達連れてスリランカ旅行
https://4travel.jp/travelogue/11450819
5.2019年1月27日共和国記念日休暇 初インドの友達連れてスリランカ旅行
https://4travel.jp/travelogue/11450828

2度目の今回はさすがにデリーアグラに連れて行かなくてはならないなぁと思いましたが、チェンナイに13日木曜夜に入り、19日の夜に日本に戻るという信じられないくらいキチキチの日程。
しかも本業のヒアリングや調査があるので、多くの日程は取れない。
というわけで着いた翌日昼過ぎにスタートする日程を組みました。僕の方は金曜日は有給休暇を取り、土日は連休ですので3日なら大きな問題になりません。
しかし初日午後からスタートの2.5日ではデリー観光の時間は厳しい。。。
というわけでタージマハルを中心にアグラ観光だけにすることにしました。
KHちゃんからのリクエストはちょっといいホテルに泊まりたい。
ニューデリー駅の周りとタージマハルの周りは安宿の集中地帯なのでそんなにいいホテルには泊まれないけど、できるだけいいホテルを選びました。

私ぱっしょんKにとって9回目のアグラ、タージマハル訪問になります。

**********************************
以下が今回のアグラ旅行の計画です(実際のスケジュールは上のスケジュール欄をご覧ください)

2/14
https://4travel.jp/travelogue/11601187
11:15 ぱっしょんK 地下鉄でハイアットリージェンシーホテルへ。KHちゃんをお迎えに。その後地下鉄でチェンナイ空港に移動
15:05チェンナイ→18:10デリー インディゴ航空6E-2588便
デリーエアポート駅→ニューデリー駅 メトロエアポートライン
ニューデリーメトロ駅→ラーマクリシュナアシュラマ―グ駅 デリー地下鉄
メトロポリス・ツーリストホーム泊

2/15
前半
https://4travel.jp/travelogue/11601248
6:00ニューデリー駅 → 7:57アグラカント駅 ボーパルシャタブディーエクスプレス
8:30 アグラカント駅 → 8:45 イードガーバススタンド オートリキシャ使用
9:00イードガーバススタンド → 10:00 ファテープル・スィークリー ファテープル・スィークリー行 バス
ファテープル・スィークリーモスクエリア、旧市街エリア観光

後半
https://4travel.jp/travelogue/11604837
ファテープル・スィークリー王宮エリア観光
13:30ファテープル・スィークリー → 14:30 イードガーバススタンド
イードガーバススタンド行 バス
イードガーバススタンド→ホテルタージリゾート オートリキシャ使用
タージリゾート泊

2/16
前半
https://4travel.jp/travelogue/11601569
日の出前~9:00 タージマハル観光

★中盤★←この旅行記

アグラ城観光
後半
イティマド・ウッダウラー廟、マターブバーグ観光
17:50 アグラカント駅 → 19:30 H.ニザムディン駅 ガティマンエクスプレス
19:45 H.ニザムディン駅 →  20:10 シバジスタジアム駅 タクシー使用
20:30 シバジスタジアム駅 → 20:55 デリー空港 メトロエアポートライン
21:50 デリー → 0:40 チェンナイ インディゴ航空6E-2519便

**********************************
2/16中盤
ホテルをチェックアウトしたら、アグラに3つある世界遺産の最後アグラフォートに行きました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
3.5
同行者
友人
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
タクシー

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  • この旅行記は2020年2月16日前半 去年に引き続き日本から来印した友達とタージマハルへ行くぞ!編からの続きです。<br />https://4travel.jp/travelogue/11601569<br />*******************************<br />10時に前日ホテルまで送ってくれたオートリキシャの兄ちゃんが約束通り迎えにきてくれました。<br />彼のアドバイスに従ってアグラ城からスタートします。<br />アグラ城入り口前の交差点にこの銅像があります。<br />当然ムガル皇帝の誰かだと思ったら、マラータ王国のチャトラパティ・シヴァージーの銅像でした。<br />ムガル6代皇帝アウラングゼーブと戦いデカン高原にヒンドゥ王朝を建てた王です。ムガル帝国はイスラム王朝だもんね。現在のインドができてから作られたな。これは。。。普通この城に住んでいた皇帝の敵の銅像を目の前に作るかね?!

    この旅行記は2020年2月16日前半 去年に引き続き日本から来印した友達とタージマハルへ行くぞ!編からの続きです。
    https://4travel.jp/travelogue/11601569
    *******************************
    10時に前日ホテルまで送ってくれたオートリキシャの兄ちゃんが約束通り迎えにきてくれました。
    彼のアドバイスに従ってアグラ城からスタートします。
    アグラ城入り口前の交差点にこの銅像があります。
    当然ムガル皇帝の誰かだと思ったら、マラータ王国のチャトラパティ・シヴァージーの銅像でした。
    ムガル6代皇帝アウラングゼーブと戦いデカン高原にヒンドゥ王朝を建てた王です。ムガル帝国はイスラム王朝だもんね。現在のインドができてから作られたな。これは。。。普通この城に住んでいた皇帝の敵の銅像を目の前に作るかね?!

    アーグラー城 城・宮殿

    シャージャハーンが失意の晩年を生活した城 by ぱっしょんKさん
  • 赤砂岩でできた巨大な城壁が世界遺産アグラ城です。

    赤砂岩でできた巨大な城壁が世界遺産アグラ城です。

  • 橋の手前でチケットを購入してから橋を渡ります。<br />左手に伸びる城壁。

    橋の手前でチケットを購入してから橋を渡ります。
    左手に伸びる城壁。

  • 右手に半円の部分が。なんていうのかな?この部分。出城とでもいうのでしょうかね。<br />ここから橋の上を狙い撃ちです。

    右手に半円の部分が。なんていうのかな?この部分。出城とでもいうのでしょうかね。
    ここから橋の上を狙い撃ちです。

  • 最初の門はアマル・シング門。ここを潜ります。

    最初の門はアマル・シング門。ここを潜ります。

  • アマル・シング門は二重構造の門で上の写真の門をくぐってからもう一つ大きな門が控えています。

    アマル・シング門は二重構造の門で上の写真の門をくぐってからもう一つ大きな門が控えています。

  • アマル・シング門奥にはアクバル門があります。残念ながら修復中なのでビニールシート被っていました。

    アマル・シング門奥にはアクバル門があります。残念ながら修復中なのでビニールシート被っていました。

  • アクバル門を越えるとこの緩やかな坂道を登ります。<br />正面に見える門は潜らずに右に目をやると

    アクバル門を越えるとこの緩やかな坂道を登ります。
    正面に見える門は潜らずに右に目をやると

  • 立派な宮殿が見えます。ジャハーンギール宮殿です。<br />アクバル大帝が建てた建物です。

    立派な宮殿が見えます。ジャハーンギール宮殿です。
    アクバル大帝が建てた建物です。

  • その前にこの石でできた壺みたいなものがあります。<br />これはジャハーンギルのバスタブ。

    その前にこの石でできた壺みたいなものがあります。
    これはジャハーンギルのバスタブ。

  • 深いのよ。これ!どうやって入浴していたのか?<br />4代皇帝シャージャハンの名前がついています。<br />ここでジャハーンギール宮殿は後回しにして、

    深いのよ。これ!どうやって入浴していたのか?
    4代皇帝シャージャハンの名前がついています。
    ここでジャハーンギール宮殿は後回しにして、

  • ジャハーンギール宮殿の横にあるベンガリマハルの跡を見ます。

    ジャハーンギール宮殿の横にあるベンガリマハルの跡を見ます。

  • アクバル大帝のハーレムはここに位置したと考えられています。<br />なんでも5,000人以上の美女がここで生活していたんだとか。<br />奥の方に少しだけ建物が残っています。

    アクバル大帝のハーレムはここに位置したと考えられています。
    なんでも5,000人以上の美女がここで生活していたんだとか。
    奥の方に少しだけ建物が残っています。

  • というわけでこちらの建物まで来ました。

    というわけでこちらの建物まで来ました。

  • 中を見てみます。<br />壁にはイスラムを感じさせる棚があったりしますが、前日ファテープル・シークリーで見てきた宮殿と同じようにインドの様式とイスラム様式の融合が見て取れる建物です。

    中を見てみます。
    壁にはイスラムを感じさせる棚があったりしますが、前日ファテープル・シークリーで見てきた宮殿と同じようにインドの様式とイスラム様式の融合が見て取れる建物です。

  • 隣の部屋に向かう出入口が四角なのがインドっぽい建て方です。

    隣の部屋に向かう出入口が四角なのがインドっぽい建て方です。

  • こちらのステップウォールはアクバリマハルという宮殿のものだった城壁です。<br />こちらもアクバル大帝の作った宮殿の跡です。

    こちらのステップウォールはアクバリマハルという宮殿のものだった城壁です。
    こちらもアクバル大帝の作った宮殿の跡です。

  • いよいよジャハーンギル宮殿に向かいます。<br />アクバル大帝が作ってそれにシャージャハン帝が手を加えた宮殿です。<br />アクバルの息子にしてシャージャハンの父のジャハーンギル帝名前が付いています。<br />そして赤砂岩で作られた壁にはたくさんの幾何学模様と大理石がはめられた白いラインが特徴的です。

    いよいよジャハーンギル宮殿に向かいます。
    アクバル大帝が作ってそれにシャージャハン帝が手を加えた宮殿です。
    アクバルの息子にしてシャージャハンの父のジャハーンギル帝名前が付いています。
    そして赤砂岩で作られた壁にはたくさんの幾何学模様と大理石がはめられた白いラインが特徴的です。

  • 中に入ります。天井はドーム型。

    中に入ります。天井はドーム型。

  • 内部の装飾はイスラム様式。

    内部の装飾はイスラム様式。

  • この建物はアクバル大帝がやっと授かった自分の子供4代皇帝ジャハーンギルのために建てた2階建ての宮殿です。<br />中庭を建物が囲む形の宮殿です。

    この建物はアクバル大帝がやっと授かった自分の子供4代皇帝ジャハーンギルのために建てた2階建ての宮殿です。
    中庭を建物が囲む形の宮殿です。

  • 前日見たファテープル・スィークリーのジョド・バーイ殿と非常に似たイスラムとヒンドゥー様式の融合した建物です。

    前日見たファテープル・スィークリーのジョド・バーイ殿と非常に似たイスラムとヒンドゥー様式の融合した建物です。

  • 建物の中に入ってみます。<br />彫刻の入った斜めに入った梁と天井のパネルが見事です。<br />

    建物の中に入ってみます。
    彫刻の入った斜めに入った梁と天井のパネルが見事です。

  • 回廊部もたくさんの彫刻がされていました。

    回廊部もたくさんの彫刻がされていました。

  • ヤムナー河沿い側の建物を通り抜けます。今までこちらの建物の内部をゆっくり見たことがなかったんですが、改めて見ると窓の周りに幾何学模様の彫刻があったり、

    ヤムナー河沿い側の建物を通り抜けます。今までこちらの建物の内部をゆっくり見たことがなかったんですが、改めて見ると窓の周りに幾何学模様の彫刻があったり、

  • 壁の下にこんな彫刻の入ったパネルがはまっていたり結構見る価値がありました。

    壁の下にこんな彫刻の入ったパネルがはまっていたり結構見る価値がありました。

  • イスラムを感じる棚です。<br />棚の下の絵をよく見ると、

    イスラムを感じる棚です。
    棚の下の絵をよく見ると、

  • 砂漠に咲く花の絵が描かれています。<br />名前、以前来たときに聞いたんだけどなぁ。

    砂漠に咲く花の絵が描かれています。
    名前、以前来たときに聞いたんだけどなぁ。

  • そして部屋と部屋のつなぎ目にも装飾。

    そして部屋と部屋のつなぎ目にも装飾。

  • 棚にも細かい彫刻が。

    棚にも細かい彫刻が。

  • ジャハーンギル宮殿を抜けた広場にこの浅い井戸みたいなものが。<br />アグラ城は水路が張り巡らされていて最後はここに流れてきて城外に排出されるようになっていました。<br />見ることはできませんが後に行くディーワーネ・カースのところにヤムナー河から水を汲み上げる設備があります。

    ジャハーンギル宮殿を抜けた広場にこの浅い井戸みたいなものが。
    アグラ城は水路が張り巡らされていて最後はここに流れてきて城外に排出されるようになっていました。
    見ることはできませんが後に行くディーワーネ・カースのところにヤムナー河から水を汲み上げる設備があります。

  • 使用人が使っていた部屋だそうです。<br />右側手前の入り口を入ると水道の跡がありました。

    使用人が使っていた部屋だそうです。
    右側手前の入り口を入ると水道の跡がありました。

  • 水道の跡を通り抜けたところにこの門の扉がありました。<br />1842年イギリス人によってアフガニスタンのガズニにあったガズナ朝のマフムード廟から勝手に持ってこられたもので、歴史上は大事なものですが、アグラ城とは関係ありません。<br />ちなみにガズナ朝スルタンマフムードがなくなったのは1030年のことです。<br />アクバル大帝の作ったエリアを後にしてシャージャハーン帝時代に形作られたエリアに入ります。

    水道の跡を通り抜けたところにこの門の扉がありました。
    1842年イギリス人によってアフガニスタンのガズニにあったガズナ朝のマフムード廟から勝手に持ってこられたもので、歴史上は大事なものですが、アグラ城とは関係ありません。
    ちなみにガズナ朝スルタンマフムードがなくなったのは1030年のことです。
    アクバル大帝の作ったエリアを後にしてシャージャハーン帝時代に形作られたエリアに入ります。

  • シャージャハン帝はタージマハルからもわかりますが大理石が大好きな皇帝でした。<br />ここから見に行くハース・マハル殿の隣にあるこの建物はシャージャハン帝の娘ローシャン・アラとジャハーン・アラのための館で金色のベンガル風の屋根をもつのでゴールデン・パビリオンと呼ばれます。

    シャージャハン帝はタージマハルからもわかりますが大理石が大好きな皇帝でした。
    ここから見に行くハース・マハル殿の隣にあるこの建物はシャージャハン帝の娘ローシャン・アラとジャハーン・アラのための館で金色のベンガル風の屋根をもつのでゴールデン・パビリオンと呼ばれます。

  • ゴールデンパビリオンからは遠くにタージマハルが見えます。

    ゴールデンパビリオンからは遠くにタージマハルが見えます。

  • そしてこの建物こそがハース・マハルの本殿です。<br />中に入ります。

    そしてこの建物こそがハース・マハルの本殿です。
    中に入ります。

  • 総大理石の広い空間が広がっています。夏は涼しいでしょうね。

    総大理石の広い空間が広がっています。夏は涼しいでしょうね。

  • 天井のアーチ形状は彫刻でぎっしり。

    天井のアーチ形状は彫刻でぎっしり。

  • 外を覗く窓の上の彫刻は太陽の光が透けるくらい薄く削ってあります。

    外を覗く窓の上の彫刻は太陽の光が透けるくらい薄く削ってあります。

  • 流石に皇帝が自分の寝室に造った建物ですから装飾がすごく綺麗です。

    流石に皇帝が自分の寝室に造った建物ですから装飾がすごく綺麗です。

  • 窓は3つありますがその上の装飾は全て大理石で光が透けるくらいまで薄くしてあります。

    窓は3つありますがその上の装飾は全て大理石で光が透けるくらいまで薄くしてあります。

  • シャージャハン帝の寝室、ハース・マハル殿を正面から見ています。

    シャージャハン帝の寝室、ハース・マハル殿を正面から見ています。

  • ハースマハルの前にテラスがあります。皇帝は池で水浴する女官たちを眺めていたと言われています。

    ハースマハルの前にテラスがあります。皇帝は池で水浴する女官たちを眺めていたと言われています。

  • このテラスから眺める後宮の庭はアングリー(葡萄)庭園と呼ばれています。<br />イスラムらしいチャハルバーグ(四分庭園)です。

    このテラスから眺める後宮の庭はアングリー(葡萄)庭園と呼ばれています。
    イスラムらしいチャハルバーグ(四分庭園)です。

  • 向こうに昔の中国清朝の役人たちが被っていた帽子のような屋根が見えます。<br />あそこが有名な囚われの塔、ムサンマン・ブルジュ。

    向こうに昔の中国清朝の役人たちが被っていた帽子のような屋根が見えます。
    あそこが有名な囚われの塔、ムサンマン・ブルジュ。

  • 囚われの塔の中には入れません。<br />5代皇帝シャージャハン帝は晩年に息子、6代皇帝アウラングゼーブ帝によってここに幽閉されました。<br />彼はここからタージマハルと自身のお墓、黒大理石のタージマハルを建てるつもりだったヤムナー河の対岸の場所を眺めながら8年の月日を過ごしたのです。。

    囚われの塔の中には入れません。
    5代皇帝シャージャハン帝は晩年に息子、6代皇帝アウラングゼーブ帝によってここに幽閉されました。
    彼はここからタージマハルと自身のお墓、黒大理石のタージマハルを建てるつもりだったヤムナー河の対岸の場所を眺めながら8年の月日を過ごしたのです。。

  • 囚われの塔、ムサンマン・ブルジュを建てたのはシャージャハン帝。やはり白大理石です。

    囚われの塔、ムサンマン・ブルジュを建てたのはシャージャハン帝。やはり白大理石です。

  • 装飾が綺麗な柱。タージマハル同様、花と葉は石で描かれています。

    装飾が綺麗な柱。タージマハル同様、花と葉は石で描かれています。

  • 柱の上部の赤い花も目を引きます。

    柱の上部の赤い花も目を引きます。

  • イスラムらしい内装が特徴的です。

    イスラムらしい内装が特徴的です。

  • 室内に小さな噴水があります。これで北インドの夏の暑さを凌いだんでしょうね。

    室内に小さな噴水があります。これで北インドの夏の暑さを凌いだんでしょうね。

  • 囚われの塔、ムサンマン・ブルジュの向かい側に水が送られてくる水路があります。先程の室内の噴水に供給しています。<br />この写真の左手にある階段を上に上がります。

    囚われの塔、ムサンマン・ブルジュの向かい側に水が送られてくる水路があります。先程の室内の噴水に供給しています。
    この写真の左手にある階段を上に上がります。

  • 階段で上に上がると再び大理石で作られた政務用の建物があります。<br />この建物は貴賓謁見の間、ディーワーネ・カースです。

    階段で上に上がると再び大理石で作られた政務用の建物があります。
    この建物は貴賓謁見の間、ディーワーネ・カースです。

  • 大理石の柱には宝石が埋め込まれています。

    大理石の柱には宝石が埋め込まれています。

  • 先ほど見た囚われの塔、ムサンマン・ブルジュを見下ろせます。<br />向こうにタージマハルが見えます。

    先ほど見た囚われの塔、ムサンマン・ブルジュを見下ろせます。
    向こうにタージマハルが見えます。

  • 黒石の玉座と

    黒石の玉座と

  • 大理石の玉座が置いてあります。<br />回廊を進みます。

    大理石の玉座が置いてあります。
    回廊を進みます。

  • ディーワーネ・カースを回廊の途中から眺めます。

    ディーワーネ・カースを回廊の途中から眺めます。

  • マッチ・バワン(魚の館)とよばれる中庭。昔その名の通りこの中には魚がいっぱいいた大きな池があったそうです。<br />マッチバワンのこちら側の角に

    マッチ・バワン(魚の館)とよばれる中庭。昔その名の通りこの中には魚がいっぱいいた大きな池があったそうです。
    マッチバワンのこちら側の角に

  • 宮廷の女官たちの礼拝堂、ナギーナ・マスジド(宝石のモスク)があります。

    宮廷の女官たちの礼拝堂、ナギーナ・マスジド(宝石のモスク)があります。

  • このナギーナ・マスジド(宝石のモスク)も総大理石作りです。

    このナギーナ・マスジド(宝石のモスク)も総大理石作りです。

  • ナギーナ・マスジド(宝石のモスク)にも水路が引かれていました。<br />回廊に戻って階段を降ります。

    ナギーナ・マスジド(宝石のモスク)にも水路が引かれていました。
    回廊に戻って階段を降ります。

  • 降りたところがこの建物。<br />一般謁見の間、ディーワーネ・アームです。

    降りたところがこの建物。
    一般謁見の間、ディーワーネ・アームです。

  • 一段高いところに玉座が置かれたスペースがあります。そしてその下に

    一段高いところに玉座が置かれたスペースがあります。そしてその下に

  • 皇帝が座った玉座が置いてありました。材質はやっぱり大理石です。

    皇帝が座った玉座が置いてありました。材質はやっぱり大理石です。

  • ディーワーネ・アームから北側に白い玉ネギが並んでいるのが見えます。<br />あの建物はモティ・マスジッド(真珠モスク)。<br />現在は城外にジャーマ・マスジッドがありますが、それができる前にこのモティ・マスジッドがその役割をしていました。<br />このモティ・マスジッドの西側にミーナバザールがあってその先にデリー門があります。<br />一般謁見やモティ・マスジッドに参拝に来る人が通った道なんですが、残念ながら写真に写る回廊の向こう側はインド軍の管轄になっているので立ち入り禁止になっています。

    ディーワーネ・アームから北側に白い玉ネギが並んでいるのが見えます。
    あの建物はモティ・マスジッド(真珠モスク)。
    現在は城外にジャーマ・マスジッドがありますが、それができる前にこのモティ・マスジッドがその役割をしていました。
    このモティ・マスジッドの西側にミーナバザールがあってその先にデリー門があります。
    一般謁見やモティ・マスジッドに参拝に来る人が通った道なんですが、残念ながら写真に写る回廊の向こう側はインド軍の管轄になっているので立ち入り禁止になっています。

  • 1857年のインド大反乱(セポイの反乱)が起こった時にここアーグラ城も戦場となりました。<br />写真はその時戦死したイギリス人司令官コルビンの慰霊碑です。。<br />インド大反乱でムガル帝国は滅亡し、イギリス王室の直接統治によるイギリス領インド帝国成立して植民地の時代へと突入したのでした。

    1857年のインド大反乱(セポイの反乱)が起こった時にここアーグラ城も戦場となりました。
    写真はその時戦死したイギリス人司令官コルビンの慰霊碑です。。
    インド大反乱でムガル帝国は滅亡し、イギリス王室の直接統治によるイギリス領インド帝国成立して植民地の時代へと突入したのでした。

  • アクバル大帝の造ったディーワーニ・アームは木造だったそうですがシャージャハン帝は白大理石による三廊式の列柱ホールに建て替えたと記録されているようです。

    アクバル大帝の造ったディーワーニ・アームは木造だったそうですがシャージャハン帝は白大理石による三廊式の列柱ホールに建て替えたと記録されているようです。

  • たくさんの人が入れるように広いスペースがとってあります。<br />

    たくさんの人が入れるように広いスペースがとってあります。

  • ディーワーニ・アームの南門から退出します。<br />門の名前がわからないですが

    ディーワーニ・アームの南門から退出します。
    門の名前がわからないですが

  • 2重門になっています。<br />この右手には最初に見たジャハーンギル宮殿があるところです。

    2重門になっています。
    この右手には最初に見たジャハーンギル宮殿があるところです。

  • アクバルゲートを越え、

    アクバルゲートを越え、

  • アマル・シング門の奥の門を潜ったら

    アマル・シング門の奥の門を潜ったら

  • お猿さんがお見送りしてくれました。

    お猿さんがお見送りしてくれました。

  • アグラ城を後にしてオートリキシャで再び移動します。<br />次に目指すのは世界遺産ではないんですが、わたくし、ぱっしょんKがここアグラでタージマハルよりもお勧めするベービータージことイティマド・ウッダウラー廟です。<br /><br />*******************************<br />この2020年2月16日後半 去年に引き続き日本から来印した友達とベービータージとマターブバーグへ行くぞ!編に続きます<br /><br />https://4travel.jp/travelogue/11605001

    アグラ城を後にしてオートリキシャで再び移動します。
    次に目指すのは世界遺産ではないんですが、わたくし、ぱっしょんKがここアグラでタージマハルよりもお勧めするベービータージことイティマド・ウッダウラー廟です。

    *******************************
    この2020年2月16日後半 去年に引き続き日本から来印した友達とベービータージとマターブバーグへ行くぞ!編に続きます

    https://4travel.jp/travelogue/11605001

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この旅行記へのコメント (1)

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  • salsaladyさん 2020/08/07 09:00:25
    2020年のインド?大丈夫?
    ※北から南まで広~いインドですが、コロナは収束?

    ※人口が中国と同じくらい多い国だけど、シンガポールには出稼ぎインド人が群れを為し、夜のインド人街はちょっと不気味な眼の光~自国で暮らせれば良いのにね~

    ※パッションさんの滞在年数は?Homesickには為りませんか?~see you~

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